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Fターム[2F129BB11]の内容

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Fターム[2F129BB11]に分類される特許

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【課題】GPS、専用のセンタシステムを用いずに、簡便なシステムで、端末の保持者を目的地に誘導できるナビゲ−ションシステムを提供する。
【解決手段】複数の固定無線通信機10と、これらの固定無線通信機10からの電波を受信する携帯無線通信機20とからなり、固定無線通信機10のそれぞれは、他の固定無線通信機10’と識別可能な電波を発信し、携帯無線通信機20は、電波を受信する受信手段と、電波の到来方向を検出する電波到来方向検出手段と、電波の強さを検出する電波強度検出手段とを有し、受信した電波を送信した固定無線通信機10の位置情報と受信した電波の到来方向とから、携帯無線通信機20を携帯する利用者が所望する行先を提示するナビゲーションシステムにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】複数の測位手段を用いて効率的に且つ精度良く移動体位置を測位すること。
【解決手段】本発明による移動体位置測位装置は、衛星からの信号の観測データに基づいて瞬時測位方法により移動体の位置を測位する第1測位手段と、過去の移動体の位置の測位結果と、移動体の速度情報とを用いて、移動体の位置を測位する第2測位手段と、過去の前記第1又は第2測位手段の測位結果から得られる変数解を用いて、移動体の位置を測位する第3測位手段と、前記各測位手段のうち測位処理を実行する測位手段を選択する制御手段60とを備え、前記制御手段は、選択した測位手段の測位結果の信頼性が所定基準値より低い場合に、別の測位手段を選択して測位処理を実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルID方式と地磁気センサを用いて、利用者のおおまかな現在位置を把握し、そこから必要な情報を得ること。
【解決手段】携帯電話機100が、基地局情報によるセルID情報を取得し、さらに、地磁気センサによる絶対方位を検出して、得られた情報を簡易ナビゲーションサーバ200へ送信し、簡易ナビゲーションサーバ200が2つの検出した情報に基づいて特定のエリア情報を検索する。 (もっと読む)


【課題】簡易地図を電子化して、簡単に地図上に自者位置を表示するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム1は、緯度経度情報を取得する計測部130を備える。複数の基準ポイントの緯度経度情報を有する複数のエリアで構成された地図を表示する表示部140を備える。表示部140は、地図上であって、基準ポイントのうち計測部130で得られた緯度経度に最も近い基準ポイントに、自者位置マークを表示し、また、地図10上であって、複数のエリアのうち、計測部で得られた緯度経度に対応する点を含むエリアに関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】ロボットを用い、そのロボットが有する腕部等の案内部の動きで所定の目的地への案内を行うロボットナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ロボットナビゲーションシステム100は、目的地Tに信号発信装置12を設置し、信号発信装置12から発信される信号をユーザUが携行するロボット14に受信させて、そのロボット14の動作によりユーザUを目的地Tへ案内する。ロボット14は、本体部21と、2軸回りに回転自在な腕部23と、信号発信装置12から発信される信号を検知してその信号の発信元方向および信号発信装置12までの距離を検出するセンサ部22と、センサ部22が検出した信号の発信元方向を指し示し、検出した距離に応じて腕部23の動作を変化させ、その距離が予め設定された距離よりも短くなったときに腕部23の動作を停止するように腕部23の動作を制御する動作制御部24を有している。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、通信帯域を無駄に占有することなく、移動端末装置または車載装置が必要なデータを取得できるようにする。
【解決手段】通信システム1においては、ナビゲーション装置10が携帯電話機30に対して一対一で通信するよう構成されている。そして、携帯電話機30およびナビゲーション装置10のうちの少なくとも一方の装置に備えられた近距離無線通信モジュール18,36は、自己の記憶部に格納されたデータの少なくとも一部を送信する。また、携帯電話機30およびナビゲーション装置10のうちの他方の装置に備えられた近距離無線通信モジュール18,36は、送信されたデータを受信する。よって、一方の装置は、他方の装置と一対一で通信を行うことによりデータを取得することができるので、広域通信網における通信帯域を無駄に占有することなく、必要なデータを外部から取得することができる。 (もっと読む)


【課題】保険契約が成立した人、または物について、当該保険契約に関する情報を確認した上で、前記人、または物を監視・捜索対象とすることができる位置移動監視・捜索システムを提供する。
【解決手段】監視センター1を有する監視センター施設1aと、保険会社端末装置2を有する保険会社2aと、会員端末装置3を有する保健加入者3aとの三者間では、経路D1〜D5で情報が伝達される。経路D1では保険加入申込書データ、経路D2では監視・捜索システム加入申込書データ、経路D3では会員の個人情報及び監視・捜索システム加入申込書データ、経路D4では監視報告データを参照させるための情報(ウェブページのURL等)、および会員登録設定済みデータが、それぞれ送信される。経路D5では、会員認証後に監視・捜索対象の位置情報が提供される。 (もっと読む)


【課題】サイクルスリップが発生した場合であっても、整数値バイアスの確定処理を一からやり直す必要の無い搬送波位相式測位装置の提供。
【解決手段】移動局及び既知点で測定される衛星信号の搬送波位相の積算値又はその位相差を観測量とし、移動局の位置と搬送波位相の積算値に含まれる整数値バイアス又はその位相差とを状態変数とし、複数の観測周期での衛星データに基づいて前記状態変数を推定して移動局の測位を行う搬送波位相式測位装置であって、位相積算値のサイクルスリップの有無を検出するサイクルスリップ検出手段を備え、サイクルスリップが検出された場合は、サイクルスリップの検出された衛星に係る状態変数だけを初期化して測位を継続する。 (もっと読む)


【課題】サイクルスリップ等が発生した場合に対して、整数値バイアスの確定処理を一からやり直す必要を無くすこと。
【解決手段】本発明による位置検出装置は、移動局が所定周期毎に観測する衛星信号の搬送波位相の積算値に含まれる整数値バイアスを推定して移動局の位置を検出する位置検出装置であって、整数値バイアスの推定に用いる共分散行列を、前回周期で導出した各衛星に係る共分散を用いて更新し、今回周期で新たな衛星が観測可能となった場合、前記共分散行列に、該新たな衛星に係る共分散として所定の初期値を追加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチパシングによって生じる誤差を判断し、誤差推定を向上する。
【解決手段】データベースを設定し、その中に、ビーコンに対する特定の疑似範囲の測定値に対して推定された誤差量を維持する。クラスタを定める。各クラスタは、選択したパラメータに対する値の範囲と関係付けられている。次に、疑似範囲の測定値は、疑似範囲の測定値をとった時間に(または、その時間の前後を含む時間)おける選択したパラメータ値に基づいて、特定のクラスタと関係付ける。求めた疑似範囲の測定値の推定値の数がより多くなると、クラスタのサイズ(すなわち、選択したパラメータ値の範囲)を小さくすることができる。選択したパラメータと疑似範囲の測定値における誤差との相関によって、クラスタのサイズが小さくなると、誤差推定値の分散が小さくなる。誤差推定値の平均値を使用して、将来の疑似範囲の測定値の誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】測位側が移動している場合であっても高精度な測位を実現できる搬送波位相式測位装置の提供。
【解決手段】移動局及び既知点で衛星信号を受信して取得する衛星データに基づいて移動局の位置を測位する搬送波位相式測位装置34であって、移動局30及び既知点20で受信した衛星信号の搬送波位相の積算値の1重又は2重位相差を観測量とし、移動局の位置と搬送波位相の積算値に含まれる整数値バイアスの1重又は2重位相差とを状態変数とするシステムモデルに、移動局の移動履歴から該移動局の現時刻の状態を予測する移動体モデルを導入して、複数エポックでの衛星データに基づいて前記状態変数を推定して測位を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザに馴染みがあって実際の位置との対応を容易に判別できる、疎らに分散した位置の通過時刻を画面上に表示することを可能とする地図情報表示装置を提供する。
【解決手段】イベントの発生位置と、種類と、発生位置に存在するランドマークとを対応付けたイベント履歴情報を蓄積しているイベント履歴蓄積部106と、イベント履歴情報をランドマークが属するジャンル毎に集計して得られる、通過発生地点数と駐停車発生地点数とに基づいて、通過予想時刻を表示する地点が属するジャンルを表示ジャンルとして選択する表示ジャンル選択部124と、選択された表示ジャンルに属するランドマークの位置を通過時刻の表示位置として決定する表示ランドマーク決定部125と、決定された位置の通過予想時刻を算出する時刻算出部114と、地図と、通過予想時刻が算出された位置と関連付けられた通過予想時刻とを含む画像を表示する地図表示部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパシングによって生じる誤差を判断し、位置判断測定の誤差推定を向上する。
【解決手段】データベースを設定し、その中に、ビーコンに対する特定の疑似範囲の測定値に対して推定された誤差量を維持する。クラスタを定める。各クラスタは、選択したパラメータに対する値の範囲と関係付けられている。次に、疑似範囲の測定値は、疑似範囲の測定値をとった時間(または、その時間の前後を含む時間)における選択したパラメータ値に基づいて、特定のクラスタと関係付ける。求めた疑似範囲の測定値の推定値の数がより多くなると、クラスタのサイズ(すなわち、選択したパラメータ値の範囲)を小さくすることができる。選択したパラメータと疑似範囲の測定値における誤差との相関によって、クラスタのサイズが小さくなると、誤差推定値の分散が小さくなる。誤差推定値の平均値を使用して、将来の疑似範囲の測定値の誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】人間同士の対面を実現する。
【解決手段】対面誘導装置1の現在位置情報取得部10が、対面誘導装置1の現在位置を示す現在位置情報aを取得して、送信手段17が現在位置情報aを対面誘導装置2に送信する。対面誘導装置2の他機位置情報取得部28が、現在位置情報aを取得する。現在位置情報取得部20が、対面誘導装置2の現在位置を示す現在位置情報bを取得する。目標位置設定部21が、現在位置情報aが示す対面誘導装置1の位置を目標位置として設定し、向き決定手部22が、目標位置と現在位置情報bが示す対面誘導装置2の現在位置とから、この現在位置から目標位置に向かう向きを決定して、制御部23が、この向きを有する力ベクトルを力ベクトル発生部24によって発生させる制御を行う。力ベクトル発生部24が、力覚として感知される力ベクトルを発生させる。この力ベクトルが人間に感知され、人間の誘導に供される。 (もっと読む)


【課題】マルチパシングによって生じる誤差を判断し、位置判断測定の誤差推定を向上する。
【解決手段】データベースを設定し、その中に、ビーコンに対する特定の疑似範囲の測定値に対して推定された誤差量を維持する。クラスタを定める。各クラスタは、選択したパラメータに対する値の範囲と関係付けられている。次に、疑似範囲の測定値は、疑似範囲の測定値をとった時間(または、その時間の前後を含む時間)における選択したパラメータ値に基づいて、特定のクラスタと関係付ける。求めた疑似範囲の測定値の推定値の数がより多くなると、クラスタのサイズ(すなわち、選択したパラメータ値の範囲)を小さくすることができる。選択したパラメータと疑似範囲の測定値における誤差との相関によって、クラスタのサイズが小さくなると、誤差推定値の分散が小さくなる。誤差推定値の平均値を使用して、将来の疑似範囲の測定値の誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスを判断し、マルチパスの場合には通信基地局におけるコードフェーズを使用するよりも精度よく測位することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】通信基地局40は、測位装置20の初期位置を算出する初期位置算出手段と、通信基地局40における衛星信号のコードフェーズと初期位置における衛星信号のコードフェーズとの推定差分を算出する推定差分算出手段と、衛星信号に基づいて算出したコードフェーズと推定差分に基づいて、初期位置における推定コードフェーズを算出する推定コードフェーズ算出手段等を有し、測位装置20は、推定コードフェーズと衛星信号を受信して算出した端末コードフェーズとのコードフェーズ差分を算出するコードフェーズ差分算出手段と、コードフェーズ差分に応じて、推定コードフェーズ又は端末コードフェーズを使用して測位を行う測位手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非同期の通信システムにおけるRTTを併用して2次元測位を行い、位置誤差の少ない位置を出力することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】SPS衛星からの衛星信号と、SPS衛星との時刻非同期の通信基地局からの通信信号を使用して2次元測位を行う測位装置20であって、衛星信号を受信して算出した擬似距離と前記SPS衛星の軌道情報に基づいて、測位装置の推定位置を示す推定線L2を算出する推定線算出手段と、通信信号が通信基地局と測位装置との間を往復する往復時間を取得する往復時間取得手段と、往復時間と通信基地局40の位置に基づいて、測位装置20の予想位置を示す予想円L3を算出する予想円算出手段と、推定線L2と予想円L3との共有点を算出する共有点算出手段と、共有点に基づいて、測位装置20が出力するための出力位置Pfixを算出する出力位置算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信基地局と通信可能な測位装置に対して、通信基地局におけるコードフェーズを使用することが妥当である条件を満たした場合にのみ、通信基地局におけるコードフェーズを提供することができる通信基地局等を提供すること。
【解決手段】通信基地局40は、測位装置20との間を通信電波が伝播する伝播時間が予め規定した時間許容範囲内か否かを判断する伝播時間評価手段と、各衛星信号のコードフェーズを算出するコードフェーズ算出手段と、通信基地局40が算出したコードフェーズと測位側コードフェーズとの差分を算出する差分算出手段と、差分が、マルチパスの影響を受けている場合の差分範囲であるマルチパス影響範囲内か否かを判断する差分評価手段と、差分評価手段によって、差分がマルチパス影響範囲内であると判断した場合に、通信基地局40が算出したコードフェーズを測位装置20に送信する補正値送信手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置を高い精度で推定可能な移動体位置推定システム及び移動体位置推定方法を提供する。
【解決手段】 移動体位置計測装置から移動体の位置情報を取得すると、当該位置情報を用いて地図データの座標系に分散するパーティクルをサンプリングするパーティクルフィルタを備え、当該パーティクルフィルタによりサンプリングしたパーティクルから当該移動体の位置を推定する移動体位置推定システム及び移動体位置推定方法であり、当該地図データの座標系上の各領域に当該移動体が存在する確率を示す確率データを有し、当該確率データに従って当該地図データの座標系にパーティクルを分散させることにより、移動体の位置を高い精度で推定する。 (もっと読む)


【課題】 探索者の位置や探索履歴をも考慮して被探索者の位置を推定可能な移動体位置推定システム、及び、移動体位置推定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の移動体の位置情報を用いて地図データの座標系の各位置に第1の移動体が存在する確率を算出し、その確率に応じて当該地図データの座標系に分散する第1の移動体用のパーティクルをサンプリングする第1のサンプリング手段と、第2の移動体の位置情報により特定される位置における第1の移動体が存在する確率が、他の位置における第1の移動体が存在する確率と比較して低くなるように、地図データの座標系の各位置に第1の移動体が存在する確率を算出し、第1のサンプリング手段によりサンプリングされた第1の移動体用のパーティクルを、その確率に応じてリサンプリングする第2のサンプリング手段とを有し、リサンプリングしたパーティクルから第1の移動体の位置を推定する。 (もっと読む)


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