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Fターム[2F129BB21]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 相対位置測位 (18,278) | 方位センサ (3,052)

Fターム[2F129BB21]に分類される特許

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【課題】施設情報の更新を新規な方法で実現する。
【解決手段】車両2に搭載される車両用ナビゲーション装置は、自らの記憶媒体中の格納画像4が撮影された位置の情報および現在の車両位置に基づいて、他の車両によって当該格納画像が撮影されたときと同じ走行状態(走行位置、走行方向)に車両2があると判定すると、画像3を撮影し、格納画像4中の施設の画像と撮影画像3中の当該施設に該当する位置の画像とが同じか否かを判定し、その判定結果が肯定的なものであるときには、今回撮影した画像をセンタに無線送信する。 (もっと読む)


【課題】走行経路上の登降坂の情報を用いて、蓄電手段を効率的に利用すること。
【解決手段】図2(b)に示すように、下り区間の回生で蓄電できる蓄電量Hが、バッテリ23の通常管理幅の中央値SOCm付近から回生を開始すると上限値SOCuを越えてしまうが、通常管理幅2h0の範囲内に納まる下り区間の場合(h0<H≦2h0の場合)、当該下り区間に到達する前にバッテリ23を放電して、中央値SOCmからα(=(1/2)H)だけ低下させ、下り区間では回生により蓄電する。これにより、通常管理幅2h0の中央値SOCmからのズレ幅を最小限αに抑えることができ、蓄電手段のダメージを抑えつつ下り区間を走行する際の回生エネルギをより多く蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画面を有する車載機器を制御する車載機器制御システム及びそのシステムに用いられる車載機器において、表示画面を任意の画面表示にする際に、ユーザの操作負担を低減すること。
【解決手段】パソコンによって車載ナビゲーション装置100の動作をシミュレートして、パソコンのディスプレイに表示装置11と同一の画面であるシミュレート画面を表示させる。そして、そのシミュレート画面に対応するQRコードを、パソコンと接続されているプリンタから印刷する。この印刷したQRコードを、車両内に用意しておく。以後、そのQRコードに対応した画面にしたいときは、QRコードを携帯電話で読み込ませ、携帯電話から車載ナビゲーション装置100のBT通信装置17にQRコードを送信する。BT通信装置17がQRコードを受信した後は、制御回路9がQRコードの内容を解読し、表示装置11の画面をQRコードに対応した画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】表示画面を注視しなくても操作が可能な車載情報端末を提供する。
【解決手段】自車両が低速走行中は、一画面内に一種類の操作ボタンのみを拡大して(a)、(b)、(c)および(d)の各画面を順に表示する。各画面は予め設定された所定時間ごとに切り替えられる。(d)の画面が表示された後は(a)の画面へと切り替えられ、再び(a)の画面から表示が繰り返される。タッチパネル画面上の任意の位置がタッチされると、そのとき表示されている操作ボタンに対応する各種の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を乗員に通知する車載用の歩行者情報通知装置において、夜間に通知された歩行者の位置に対する乗員の感覚的把握を支援する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、自車両31の走行中に、自車両31に対する歩行者33の相対位置関係L1、A1を検出する。そして、その歩行者33に対して警告する必要があると判定すると、その歩行者33の周囲にある発光物体32の、自車両31からの相対的位置関係L2、A2に基づいて、自車両31から見た、発光物32から歩行者33までの距離L3および方向A3を算出する。そして、算出した距離が基準距離R未満である場合、自車両31から見た、発光物32から歩行者33までの距離L3および方向A3の情報を、ユーザに通知する。また、算出した距離が基準距離R以上である場合、自車両31から見た、自車両31から歩行者32までの距離L1および方向A1の情報を、ユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】
自動二輪車用のナビゲーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
自車位置を測位して自動二輪車の、目的地までの進行方向を算出するナビゲーション装置と、運転者が装着するヘルメットのバイザー部分に、ナビゲーション装置で算出した進行方向を含むナビゲーションに関する情報を表示するバイザー表示装置と、自動二輪車の速度を検出する速度検出装置と、ナビゲーション装置で算出した進行方向を、振動によって運転者に伝える振動装置と、を有しており、速度検出装置において、一定以上の速度を検出した場合に、バイザー表示装置での表示を行わない、または縮小して表示をする表示制御をナビゲーション装置で行う、自動二輪車用ナビゲーションシステムである。 (もっと読む)


【課題】車両が移動経路に沿って最短走行時間で走行するような、車両の効果的な運行計画を案内する経路通知装置を提供すること。
【解決手段】ECU8は、データベース7に記憶された予測所要時間から、車両が出発地を検索時刻Ti(時)に出発した場合における、設定された各移動経路の予測走行時間を算出する。そして、算出した各予測走行時間のうち、最短走行時間に対応する検索時刻Ti(時)の時間帯を車両の出発時間帯として案内する。これにより、ユーザーは車両が移動経路に沿って最短走行時間で走行するような、車両の出発時間帯について把握することができる。すなわち、車両が移動経路に沿って最短走行時間で走行するような、車両の効果的な運行計画を案内することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに煩わしさを感じさせることなく、車両の移動経路を設定可能な車両用ナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】ECU12は、音声コントローラ10から取得した音声コマンドが「自宅へ帰る」であった場合、位置検出器1が検出した車両の現在位置と、内部メモリに記憶されたユーザーの自宅が位置する地点との距離を算出するとともに、算出した距離が予め設定された設定距離以上である場合には、確認動作を行う。これにより、ユーザーの自宅が車両の現在位置から大きく離れている場合にのみ、確認動作が行われることとなり、それ以外の場合には確認動作は行われない。その結果として、ユーザーに煩わしさを感じさせることなく、車両の移動経路を設定可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両が様々な店舗や施設等に到着したことの判定を、より簡単な構成で行うことができる車両到着判定装置を提供する。
【解決手段】車載装置1に、GPSセンサ6と、POI情報DB14とを備え、POI情報判定部11は、車両の位置とPOI情報DB14に記録されている店舗や施設等の建造物の位置とを比較することで、車両が前記店舗や施設等の何れかに到着したと判定するとその判定結果を出力する。そして、車両制御部17は、車載装置1により到着したと判定された店舗や施設等に応じて、車両が停車した場合に行うべき制御を選択して自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】施設が密集する一又は複数の地域をユーザに一覧させることができなかったこと。
【解決手段】地図のスケールSが「800m」である場合、施設密度が表示される。他方、スケールSが「50m」である場合、ランドマークが表示される。ここで、スケールSが「800m」である地図は、スケールSが「50m」である地図よりも広域な地図である。つまり、本実施の形態では、スケールSが基準スケールS0よりも大きければ、施設密度が表示され、他方、スケールSが基準スケールS0より大きくなければ、ランドマークが表示される。 (もっと読む)


【課題】GPS信号から正しく方位情報を受信できない場合においても、自動的に精度の良い方位情報を取得しナビゲーションを行うことが可能な携帯型ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】仮想COMソフトウエア27は、GPSチップ21から入力したNMEAメッセージを解析し、NMEAメッセージ内の方位情報が正確であるか否かを判定する。正確であると判定した場合には、仮想COMソフトウエア27はNMEAメッセージをそのまま地図ナビゲーションアプリケーション28に出力する。一方、正確でないと判定した場合には、仮想COMソフトウエア27はNMEAメッセージ内の方位情報を地磁気センサ23で検出した方位情報に置き換えた上で、地図ナビゲーションアプリケーション28に出力する。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のデータ量の差分データを抽出してナビゲーション装置に送信することが可能な地図情報配信センタを提供する。
【解決手段】各ナビゲーション装置2のナビ更新履歴情報51としては、ナビゲーション装置2を特定する「ナビ識別ID」毎に、高速自動車国道、都市高速道路等の高規格道路を表す「高規格」と、3桁以上の国道、主要地方道、県道、市町村道等の一般道路を表す「一般」と、細街路を表す「細街路」との3つの「配信道路区分」に区分されて、約2.5km四方のエリア毎に付された各「区画ID」に対して現在、ナビゲーション装置2に記憶されている地図情報の「バージョン」が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】地図情報を更新した場合に、ユーザの利用価値の高い更新内容を選択し、効果的に通知することが可能な地図情報配信システムを提供する。
【解決手段】地図情報配信センタ3のCPU11は、抽出した差分データの各区画毎の道路と物件に関する各更新内容を通知する通知情報を更新内容DB18から抽出して道路通知情報テーブル61と物件通知情報テーブル62を作成し、この道路通知情報テーブル61と物件通知情報テーブル62の各通知情報にポイント付けを行う(S113〜S114)。また、CPU11は、道路通知情報テーブル61と物件通知情報テーブル62の各通知情報の総合ポイント数をそれぞれ算出し、優先順位を決定して優先順位付き通知情報テーブル63を作成する(S115)。そして、CPU11は、抽出した差分データと、優先順位付き通知情報テーブル63とをナビゲーション装置2に送信する(S116)。 (もっと読む)


【課題】自律航法による測位結果を修正してより精度よく移動体の位置を測位する測位装置を提供すること。
【解決手段】移動体の位置を検出するナビゲーション装置1において、地図データを記憶した地図データ記憶手段13と、移動体の挙動情報を検出する自律センサ12と、GPS等の電波航法測位手段11、10aによる測位結果に自律センサ12による検出情報を累積して移動体の慣性測位位置を検出する慣性測位手段10bと、特徴的な挙動を示した特徴的位置31を検出する特徴的走行位置検出手段10dと、特徴的位置31に基づき地図データ記憶手段13を参照し、当該特徴的位置31に対応する道路位置22の位置情報を抽出する補正量検出手段10eと、特徴的位置31が道路位置22に近接するという条件に基づき、カルマンフィルタにより特徴的位置31を補正する位置補正手段10fと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地図情報を更新した場合に、更新内容にあった適切な範囲の地図を表示すると共に更新内容を報知することが可能な地図情報配信システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置2のCPU41は、優先順位付き通知情報テーブル63を受信した場合には、「優先順位」が1番目の「具体的表示内容」に該当する道路の更新区間又は物件を含む範囲の地図を液晶表示器25に表示する(S21:YES〜S24)。一方、CPU41は、登録自宅位置を中心とする80km四方以内の区画を更新する更新情報の差分データのみを受信した場合には、登録自宅位置周辺の地図を液晶表示器25に表示する。また一方、CPU41は、登録自宅位置から80km以上離れた目的地を中心とする10km四方以内の区画を更新する更新情報の差分データのみを受信した場合には、日本地図全体を液晶表示器25に表示する(S21:NO〜S27)。 (もっと読む)


【課題】乗員が災害に遭った際に、避難方法を案内するとともに、避難場所の適切な選択と他車の乗員の状況把握を可能にすることができる車両用避難誘導システムを提供する。
【解決手段】閉塞区間において発生した災害発生位置情報を外部から取得する災害発生位置情報取得手段と、閉塞区間内における自車位置を検出する自車位置検出手段と、避難設備情報記憶手段に記憶された避難設備情報と災害発生位置情報と自車位置の情報とに基づいて、自車の乗員を閉塞区間から避難誘導するための避難誘導情報を作成する避難誘導情報作成手段と、作成された避難誘導情報を出力する避難誘導情報出力手段と、を備えたことを特徴とする車両用避難誘導システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがオフされた状態で車両が遠隔地に移動された後であっても、正しい自車位置を即座に表示できるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車載機100の接続部120には、GPS機能を有する携帯電話機10を接続できる。車両のイグニッションスイッチがオンされて車載機100の電源が入ると、制御回路114は、接続部120への携帯電話機10の接続の有無を判断し、携帯電話機10が接続され、かつ、GPSセンサ111cから測位データを取得できない場合には、携帯電話機10から取得した測位データに基づいて自車位置を表示モニタ119に表示するように各部を制御する。これにより、たとえばフェリーで車両を移動させた場合のように、イグニッションスイッチをオフにした状態で車両を遠隔地に移動させた後であっても、表示モニタ119に正しい自車位置を即座に表示できる。 (もっと読む)


【課題】地図情報配信センタにおいて、ナビゲーション装置に記憶される地図情報の更新履歴を正確に管理することが可能な地図情報配信システムを提供する。
【解決手段】地図情報配信センタ3は、抽出した差分データを識別する「配信識別ID」と差分データとから構成される配信管理情報を配信管理情報DB19に記憶後、この「配信識別ID」と差分データとをナビゲーション装置2に送信する(S114〜S115)。一方、ナビゲーション装置2は、受信した差分データに基づいてナビ地図情報38を更新した場合には、受信した「配信識別ID」と「ナビ識別ID」とを地図情報配信センタ3に送信する(S12〜S16)。そして、地図情報配信センタ3は、受信した「配信識別ID」に対応する配信管理情報を配信管理情報DB19から読み出して、この受信した「ナビ識別ID」で特定される更新履歴情報を更新する(S116〜S118)。 (もっと読む)


【課題】最終的な目的地を決定することなく使用者により設定された条件に応じた走行経路の情報を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、地図データにあらかじめ登録されている登録地点から、現在地周辺のコンビニを経由地として検索する。そして、車両の現在位置S→コンビニA→コンビニB→コンビニCの順に経由地を経由する走行経路を算出し、算出した走行経路を表示させる(a)。その後、走行経路に沿った車両の走行に伴い車両がコンビニAを通過すると、コンビニCからコンビニDまでの走行経路を新たに算出することで走行経路の延長を行う(b)。このように、車両の走行に伴い走行経路を延長する(c)。この結果、現在地周辺のコンビニを重複することなく最短経路で案内することができる。 (もっと読む)


【課題】予め設定された走行に影響を与える更新箇所が地図データ更新の際に識別された場合、当該更新箇所に関する情報をユーザーに把握させることが可能な車両用ナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】ECU8は地図データ更新の際、新設された道路または交通規制が変更された更新箇所を、車両の走行に影響を与える更新箇所として識別し、更新箇所データとして内部メモリに記憶する。そして、更新箇所データの示す新設された道路または交通規制が変更された更新箇所を車両が走行する場合には、案内を行う。これにより、予め設定された走行に影響を与える更新箇所が地図データ更新の際に識別された場合、当該更新箇所に関する情報をユーザーに確実に把握させることが可能となる。 (もっと読む)


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