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Fターム[2F129BB21]の内容

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Fターム[2F129BB21]に分類される特許

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【課題】一方通行道路が暫定的に本来とは逆の方向にも通行できるように用いられた場合、車両がその道路をその逆方向に走行したときにも正確にマッチングできるようにすること。
【解決手段】工事などの理由で、道路51A(B地点からE地点までの区間)が通行不能になり、代わりの道路として、道路51Cを本来とは逆方向に走行できるようにさせている場合、この道路51Cを代替先道路として登録する。この登録は、VICSからの道路交通情報に基づいて行う。マッチングを行う際に、周囲に登録した代替先道路51Cがある場合は、その道路51Cについては、リンクに付されている一方通行情報を無視して、マッチングを行う。つまり、車両が一方通行道路を本来とは逆方向に走行している場合にも、その一方通行道路にマッチングをすることができる。 (もっと読む)


【課題】すれ違うことができないほど狭い道路を挟んで2台の車両が対向して走行しているような場面において、車車間通信を利用して、対向車両よりも自車両が優先的にその狭い道路を走行できるようにする。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置が、横幅が狭いため車両がすれ違うことができない可能性が高い道路にさしかかる度に、その手前で(ステップ205)対向車両がある状況において(ステップ210)、自車両が当該1車両道路手前で基準時間以上停止した後(ステップ220)、偽の自車位置を算出し(ステップ230)、算出した偽の自車位置を車両情報に含めて他車両に向けて送信する(ステップ240)。 (もっと読む)


【課題】 経路探索を実行しなくても到達予想時間に応じた強調表示ができるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 地図情報を記憶する記憶手段3と、記憶手段に記憶されている地図情報に基づき地図を表示する表示手段2と、自己の現在位置を検出する現在位置検出手段4と、現在位置検出手段で検出された現在位置から、記憶手段に記憶されている地図情報によって示される地図を細分化した複数の領域の各々までの到達予想時間を算出する領域内到達予想時間算出手段6と、表示手段に表示される地図を領域内到達予想時間算出手段で算出された到達予想時間が同一である領域毎に強調表示させる領域強調表示手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の音声入力装置における発話スイッチの使用、キーワード発話の操作手順は使用者の負担となっていた。本発明においては、使用者にとって負担となる発話スイッチの押下が不要で、かつ走行車内においても音声認識精度が高い音声入力装置の実現を目的とした。
【解決手段】使用者が注目するPOIと現在地との地理的関係が接近したことを例えばナビゲーション装置等により検知して、このPOIに関する情報取得操作を音声で行う場合の発話タイミングを設定し、また発話対象語彙を予測する方法としている。これにより、発話スイッチの押下操作が不要で、かつ認識精度の高い音声入力装置を実現している。 (もっと読む)


【課題】目的地までの誘導経路の案内を報知装置に行わせるナビゲーション装置において、目的施設の広さに起因して発生する、当該目的施設への到達度についてのナビゲーション装置とユーザの判断の食い違いを緩和する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、入力された目的地が登録施設であるとき(ステップ105、110)、(1)当該施設の面積が基準面積以上である場合(ステップ115)、および、(2)当該施設の面積が基準面積未満であると共に当該施設の長さが基準以上である場合(ステップ115および125)、の2つの場合に、当該施設の外縁部の一部を目的地として再設定し(ステップ130)、その再設定した目的地までの誘導経路を算出する(ステップ135)。 (もっと読む)


【課題】地図切り出し機能を用いた場合であっても、切り出し用メモリの容量を抑えつつ、経路案内に支障をきたさないようにすること。
【解決手段】地図切り出し機能を利用する場合、探索経路に沿った部分の地図データのうち、右左折ポイントなど、特に注意して案内を行う必要があるポイント(案内ポイント)を含んでいるメッシュに対応する地図データを優先的に切り出し用メモリに記憶する。案内ポイントを含んでいないメッシュについては、地図データを構成するデータの一部を間引いて、切り出し用メモリに記憶する。これにより、切り出し用メモリに記憶するデータ量を抑えることができ、かつ、経路案内に支障をきたすことも少ない。 (もっと読む)


【課題】 運転者に対して視覚的違和感を与えること及び誤認により誤った運転操作を誘発することを抑制できる「画像補正システム及び画像補正方法」を提供する。
【解決手段】 撮像装置6を備え、車両走行時に交差点30を撮像する交通道路撮像手段と、表示部7を備え、交通道路撮像手段により撮像した交差点30を画像として表示する表示手段とを備えた画像補正システムであって、撮像した交差点30を再度走行する際に、表示部7に表示する交差点30の画像40Aを、復路において走行中の交通道路の車線34aからの撮像に基づく画像に近似した画像40Bに補正する画像補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】GPSと、電子式方位計と、方位指示体モジュールを有し、方位指示がリアルで見易く精度よい、より高いナビゲーション性能を持つ、携帯端末機器のナビゲーション装置を提供することにある。
【解決手段】前記ナビゲーション装置はGPSと、電子式方位計と、回転中心軸の回りに回転自在の方位指示体からなる方位指示体モジュールを有し、該方位指示体モジュールはナビゲーションに用いるナビゲーション地図が表示される液晶表示パネルからなる液晶表示パネルモジュールと透明なフレーム間に配置され、該方位指示体は方位磁石と該方位磁石方向に少なくとも1個の磁北マーク窓を有する平板状のリングから構成され、前記ナビゲーション装置は前記電子式方位計が計測した磁北のマークを前記磁北マーク窓から見える前記液晶表示パネル上の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】現在位置から最も近く、目的行為を行い得る施設を目的地として、当該目的地まで経路案内を行うことができること。
【解決手段】車載ナビゲーション装置100は、目的行為を行い得る施設を検索するための目的行為を設定することができる。例えば、ユーザによって目的行為が設定された場合、当該目的行為を行い得る施設が検索されるとともに、車両の現在位置と施設位置とに基づいて、車両の現在位置に最も近いと推測される1つの施設データが検索される。そして、この検索された施設データに対応する施設を目的地として、当該目的地までの経路案内が行なわれる。これにより、現在位置から最も近く、目的行為を行い得る施設を目的地として、当該目的地まで経路案内を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 進行方向の変更を安全に行うための運転支援システム及び運転支援方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1に備えられたCPU2は、設定された案内経路上の左折地点を検出する。また、左折地点の手前に予め設定されたチェック地点を通過したと判断した際に、画像センサ12、レーダセンサ14等に基づき、左折地点手前での幅寄せが可能であるか否かを判断する。そして、幅寄せ可能であると判断した場合に、幅寄せを行うための案内を行い、幅寄せ不可能であると判断した場合に、幅寄せを禁止する案内を行う。 (もっと読む)


【課題】 目的地までの誘導経路の案内とは異なるような方法で、ドライバーの目的地への運転を支援する技術を提供する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、目的地および簡易案内タイミングの入力を受け付け(ステップ110および120)、その後、繰り返し、自車両の現在位置および自車両の現在の向きを特定する(ステップ125)と共に、当該自車位置から当該目的地までの直線距離、および、当該自車向きを基準とする当該自車位置から当該目的地への相対方位を、地図データに基づいて特定する(ステップ130)。そして、受け付けた簡易案内タイミングが訪れる度に(ステップ150)、直前に特定した目的地までの直線距離および相対方位を、繰り返しスピーカ14に出力させる(ステップ160)。 (もっと読む)


【課題】規制の有無や内容が時間的に変化する時間規制情報を遵守した経路を探索することのできる経路選出方法を提供する。
【解決手段】探索用データ格納部201は、現在位置検出部101等で入力された結果から探索範囲を特定し、道路ネットワーク記憶部103から該当探索範囲の地図データを読み込んで格納する。経路探索部202は、現在位置検出部101等からの入力に基づいて探索開始点および探索終了点を決定する。時間規制反映部203は、現在日時取得部102や入力部104からの入力に基づいて、出発地から目的地までの走行予定時間帯を決定し、その時間帯において、格納されている地図データの各ノードおよびリンクが通行可能か否かを判定し、地図データ上に規制の有無を書き込む。経路探索部202は、書き込まれた地図データに基づいて、探索開始点から探索終了点までの経路を選出する。 (もっと読む)


【課題】 実際の道路形状と記憶内容とが異なる交差点等において右左折等の案内の正確性を向上させることが可能なナビゲーション装置及び方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、目的地までの経路を求め、求めた経路に従って車両を誘導するものである。また、ナビゲーション装置1は算出した経路のうち、分岐路を有するノード地点に自車両が接近したときに、予め記憶した地図情報から、そのノード地点をいずれの方向に進行すべきか判断する。そして、ナビゲーション装置1は、判断した方向を運転者に提示する。ここで、提示した方向と実際に自車両が走行した方向とが異なる場合、ナビゲーション装置1は、自車両が実際に走行した方向をそのノード地点と対応付けて記憶する。そして、ナビゲーション装置1は、自車両が記憶したノード地点を再度走行する場合、予め記憶した地図情報に加えて記憶した方向から、進行すべき方向を判断し、提示する。 (もっと読む)


【課題】 同一の車両を複数のユーザーが使用する場合でも、当該車両を使用するユーザー毎に適切に案内動作を行うことが可能な車両用案内装置を提供すること。
【解決手段】メモリ6には、車両を運転する複数のユーザーの識別情報と、当該ユーザーが過去に車両を運転した際に各交差点を通過した通過回数が記憶される。ユーザー認証が成功すると、ECU8は、当該ユーザーが車両を運転することによって各交差点を通過するたびに、その通過回数を各交差点別にカウントする。車両が各交差点に接近した際、当該交差点の通過回数が所定回数以下である場合には、当該交差点をディスプレイ3に拡大表示させるとともに、スピーカ9から音声出力を行う。これにより、例えばレンタカーやカーシェアリングのように、同一の車両を複数のユーザーが使用する場合でも、当該車両を使用するユーザー毎に適切な案内動作を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 駐車場内の通路に道路データをあらかじめ登録しておくことなく、駐車場内における移動体の正確な位置を推定することが可能な「ナビゲーション装置および移動体位置修正方法」を提供する。
【解決手段】 駐車場への車両の進入が検出されたときに、地図データメモリ11に格納されている駐車場の描画データに基づいて、駐車場内に仮想的な道路リンクを設定する仮想道路リンク設定部15cと、仮想道路リンクを利用してマップマッチングを行うマップマッチング処理部15dとを備え、車両が駐車場内に進入すると、その時点で駐車場内に仮想道路リンクが設定され、設定された仮想道路リンクに対してマップマッチングが行われるようにして、駐車場内の通路に道路リンクを設定した膨大なデータ量の地図データをあらかじめ用意することなく、駐車場内における車両の正確な位置を推定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 車々間通信を用いて、車両同士がすれ違い困難な道路の通り抜けを支援することができる車々間通信装置、狭路通り抜け支援システムを提供すること。
【解決手段】 1車線道路、及び2車線道路(2A、2B)の各々の道路毎に対して、それぞれ異なった送信用の拡散コードを割り当てておき、各車両は、自車両の位置する道路に対して割り当てられた送信用の拡散コードに変更したうえで、他車両に対して情報の送信を行う。これにより、より多くの台数の対向車両B〜Hが連なって走行する場合であっても、各々の道路に存在する車両は、その道路毎に割り当てられた、それぞれ異なった送信用の拡散コードを使用して情報の送信を行うため、車両間における電波干渉がなくなるとともに、通信チャネルが不足することもなくなる。 (もっと読む)


【課題】 車外の建物を運転者に安全かつ容易に認識させることが可能な車両用情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1は、車両Cに取り付けられ、運転者DRに対して建物BLを安全かつ容易に認識させるべく、ウインドシールド表示装置8によってウインドシールドWSに建物情報表示DIを表示する。建物情報表示DIは、例えば建物BLの名称を含み、運転者DRから見て建物BLの近傍となるウインドシールドWSの領域に表示される。これにより、運転者DRは、注視すべき方向から視線をそらさずに、建物BLの位置及びその情報(名称等)を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 表示装置に表示させる情報の視認性を向上することができる移動体端末を提供する。
【解決手段】 現在位置を算出する現在位置算出部2と、地図情報を記憶する地図情報記憶部3と、現在位置算出部2によって算出された現在位置から利用者によって指定された目的地までの経路を探索する経路探索部4と、過去に通過した既通過経路を表す既通過経路情報を記憶する通過経路記憶部5と、経路探索部4によって探索された経路を地図情報が表す地図と共に表示する表示部6と、現在位置にある経路が過去に通過した経路上にあるか否かに応じて表示部6の表示を制御する表示制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 仮道路の地図データを生成したとき、利用者がその地図データの信頼性に問題があることを認識した上で、場合に応じてフレキシブルに仮道路を利用することが可能な車両ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両ナビゲーション装置1では、仮道路地図データ生成部52は、ロケータ部57、マップマッチング部54、道路逸脱判定部53の処理結果に基づき、仮道路地図データを生成する。生成された仮道路地図データは、仮道路地図データ登録部51によって地図データベース65に登録される。その登録に際し、仮道路地図データには仮道路フラグが付され、また、仮道路が接続する公式道路のリンクは、複数のリンクに分割され、分割後のリンクデータが分割済フラグを付して地図データベース65に登録される。また、分割前のリンクデータは、分割済フラグを付して地図データベース65に残される。 (もっと読む)


【課題】過去の走行履歴に基づいて、走行時間帯毎の走行所要時間が加味された経路表示を行うナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置が、その起動から停止までの間に自車両が走行した経路毎に、その経路に係る起動時間日時、通過地点座標、走行所要時間を記録し、それらに基づいて、各経路について起動時間帯毎の走行所要時間のデータを外部記憶媒体18に記録する。さらに、記録したデータ中の経路のうち、現在地を始点として目的地を終点とする複数の経路を表示し(ステップ230)、さらに現在時刻を含む時間帯においてお最も走行所要時間が短いものを強調表示する(ステップ240)。 (もっと読む)


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