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Fターム[2F129BB21]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 相対位置測位 (18,278) | 方位センサ (3,052)

Fターム[2F129BB21]に分類される特許

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【課題】他車を精度良く自車の地図データ上にマッピングすることができ、他車との衝突可能性判定を精度良く行うことができる運転支援システムを実現する。
【解決手段】マッピングブロック5Aでは自車及び他車を地図DB上にマッピングし、他車交差点抽出ブロック5Bでは他車の走行路上の交差点列を抽出し、自車交差点抽出ブロック5Cでは自車前方の交差点列を抽出し、衝突交差点特定ブロック5Dでは他車交差点列と自車交差点列とを比較して、一致した交差点を衝突する可能性のある衝突交差点として特定し、情報提供ブロック5Eでは衝突交差点までの距離と車速とから衝突交差点までの到達時間を算出し、算出結果を元に情報提供する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて移動体の姿勢の計算が簡易なものとし、また、移動体の姿勢の算出値の精度を向上させる。
【解決手段】移動体に設けられて衛星の信号を受信する基準アンテナ11及びn個(1,2,3,…)のユーザアンテナ12で受信した衛星の信号から前動体と前記衛星との位置関係を算出する。また、各アンテナで受信した衛星信号の搬送波位相を測定する。そして、この搬送波位相から一重位相差又は二重位相差を計算する。基準アンテナとユーザアンテナとの位置関係、移動体と衛星との位置関係、及び一重位相差又は二重位相差の関係に基づいて、一重位相差又は二重位相差に対する未知の整数値アンビギュイティ、移動体の未知の姿勢成分、及び一重位相差又は二重位相差についての初期値を算出する。非線形推定法を利用して初期値を収束させることにより、未知の整数値アンビギュイティ及び移動体の未知の姿勢成分を算出する。 (もっと読む)


【課題】自律航法による歩行者用の経路案内装置において、精度の高い経路案内を実施し得る歩行者用の経路案内装置を提供すること。
【解決手段】歩行者用の経路案内装置1は、互いに直交する3軸方向の磁界強度を計測する3基の磁気センシング手段62と、3軸方向の加速度を計測する3基の加速度センシング手段63と、鉛直方向を検出する鉛直方向検出手段22と、鉛直方向に生じた鉛直加速度を検出する第1の加速度検出手段231と、前進加速度を検出する第2の加速度検出手段232と、歩行進行方位を検出する方位検出手段21と、経路情報を計算する経路情報計算手段29とを備えている。経路情報計算手段29は、歩行進行方位を基準とした相対的な進路方向を計算する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションの技術において、施設が営業時間内か否かに応じてアイコンの表示形態を変えるという本質的かつ簡明な処理により、煩雑な操作無しで情報を把握可能とする。
【解決手段】比較判断手段30が、ハードディスク装置5に記憶されている施設情報に基いて、地図上に表示されるべき施設の営業時間と、本装置においてGPS電波や内蔵タイマなどから得る現在時刻とを比較することにより、現在時刻が営業時間外かどうかを判断する(比較判断処理)。比較判断手段30により前記比較の結果、現在時刻が営業時間外と判断された施設のアイコンは、表示切替手段40が、通常の表示態様とは異なる態様で、表示器13の地図上に表示させる(表示切替処理)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが公共交通機関の利用が促進される経路探索装置を提供すること。
【解決手段】目的地が設定されると(ステップS10)、その目的地を中心とする歩行経路探索範囲内に降車所があるか否かを判定し(ステップS40)、降車所がある場合には、各降車所から目的地までの歩行経路の距離を演算する(ステップS50)。その距離が歩行可能距離以下である場合には歩行可能降車所があると判定して公共交通機関利用経路を探索する(ステップS60、70)。しかし、歩行可能降車所がないと判定した場合には公共交通機関利用経路を探索しない。そのため、ステップS100にて表示装置に表示される公共交通機関利用経路は、必ず、公共交通機関の降車所から目的地まで容易に歩いて行ける経路となっている。従って、ユーザーにとっては、安心して報知された公共交通機関用経路で目的地へ向かうことができることから、公共交通機関の利用が促進される。 (もっと読む)


【課題】車両運転者に提供される公共交通機関に関する情報の量及び提供タイミングを適切なものとし、車両運転者に煩わしいとの印象を与えないようにした車両用情報提供システムを提供すること。
【解決手段】車両運転者に公共交通機関に関する情報を提供する車両用情報提供システムにおいて、車両運転者の公共交通機関利用予定と当該車両の現在位置とに基づいて、予定の便に間に合うか否かを判定し、間に合わないと判定されたときには、当該利用予定の重要度を判定し、該重要度が所定レベル以上と判定されたときには、間に合う別の便を検索しない。 (もっと読む)


【課題】土地勘の有無に応じた情報表示を行う地図表示装置を提供する。
【解決手段】現在位置に対応する地図情報上に表示する地名情報を、ユーザに土地勘があるか否かの判断結果に基づいて取得する。そして、現在位置に対応した地図情報を取得すると、この取得された地図情報に、判断結果に基づいて取得された地名情報が重畳して表示される。 (もっと読む)


【課題】HDDを備えた地図表示装置が標高3千メートル以上の地点において起動されたときの、当該HDDの破損の可能性を低減する。
【解決手段】車両に搭載され、表示用の地図データを記録するHDDと、HDDから地図データがコピーされるHDD以外の外部メモリとを備えた車両用ナビゲーション装置1が、当該地図表示装置の主電源投入時に、車両の位置の高度(以下、起動時高度という)を特定し(210)、特定した起動時高度が基準高度以上であるとき(220)、HDDを起動させないまま、外部メモリから地図データを読み出すと共に読み出した地図データに基づく地図を画像表示装置に表示させ(240)、また、起動時高度が基準高度未満であるとき、HDDから地図データを読み出すと共に読み出した地図データに基づく地図をディスプレイに表示させる(230)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作を簡略化することができる操作システムを提供すること。
【解決手段】最下層の各々の機能操作画面において、機能の実行が指示された毎に、その機能実行のために利用された機能操作画面の利用頻度を記憶する。そして、各階層の操作メニュー画面において、一の項目を選択するための操作が所定時間以上継続された場合に、記憶された最下層の機能操作画面の利用頻度に基づいて、選択された項目を経て選択可能な最下層の機能操作画面の中で最も利用頻度が高い最下層の機能操作画面へと直接遷移するように表示画面の制御を行う。これにより、ユーザは、頻繁に利用する機能操作画面ほど、より上位階層の操作メニュー画面から、目的とする機能操作画面へと表示画面を直接遷移させることが可能になるので、ユーザの操作を効果的に簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを備えた車載用ナビゲーション装置において、地図表示中のユーザの操作性を向上させる。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、タッチパネルとダイヤルスイッチとを備えている。そして、鳥瞰地図の表示中は、タッチパネルでスクロール指示を受け付けながら、ダイヤルスイッチで鳥瞰方向の変更を受けつける。 (もっと読む)


【課題】受信したVICSビーコンによる交通情報によって、ユーザに違和感や混乱を与えない車載用表示装置を提供する。
【解決手段】道路上に設置された道路情報発信源から、当該道路に関するポップアップ表示用情報を取得した際に、検出された車両の現在位置に基づいて、車両の地図表示画面上における現在位置を、道路地図上にて該車両が走行中と推定される道路に一致するように補正するマップマッチングの精度が悪化するに応じて、道路地図データが表示される地図表示画面に割り込み表示されるポップアップ用情報の表示を制限することを特徴とする車載用表示装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】有料道路走行中の渋滞を考慮した経路探索において、料金の支払いにユーザが割高感を感じることなく、自動で効率の良い渋滞迂回経路を案内経路として提示するナビゲーション装置、その制御方法及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】時間差閾値格納部31aは、現状経路と出戻り経路の所要時間差を第1の時間差閾値とし、別経路と出戻り経路の所要時間差を第2の時間差閾値として、許容可能な範囲で設定した時間差の上限を格納しておく。比較判断部39aは、経路時間差算出部35により算出した現状経路と出戻り経路間の所要時間差,別経路と出戻り経路間の所要時間差と、時間差閾値格納部31aで設定した第1,第2の時間差閾値とを比較し、実際に計算された時間差が第1及び第2の時間差閾値より大きいか否かを判断する。実際に算出した各時間差が第1及び第2の時間差閾値より大きい場合は、出戻り経路を案内経路として選択する。 (もっと読む)


【課題】サーバに対するデータ取得の要求から画像が表示されるまでの応答時間を短縮し、全データを保持しているナビゲーション装置と同等の表示品質を実現できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】自己の位置を特定する位置特定手段11、21と、1つの位置に対して精度が異なる複数種類の画像を描画するための複数種類のデータを格納する記憶手段16、18と、特定された位置に対応する画像を描画するためのデータが記憶手段に存在しない場合に、該画像を描画するためのデータの取得をサーバに要求し、該要求に応答してサーバから送られてくるデータを受信する通信手段14、24と、受信されたデータを記憶手段に格納するデータ格納処理手段25と、記憶手段から、精度が低い画像から精度が高い画像を描画するためのデータまでを順次に読み出し、該読み出したデータに基づき画像を表示する表示手段13a、23を備えている。 (もっと読む)


【課題】今後の道路状況について知ることができるようにする。
【解決手段】情報提供者によって提供される交通情報を受信する受信処理手段91と、交通情報を蓄積データとして蓄積する情報蓄積処理手段と、ナビゲーション装置から加工指示を受信したかどうかを判断する受信判断処理手段と、加工指示を受信したと判断された場合、情報提供者から受信した交通情報及び蓄積された蓄積データを加工することによって作成された交通情報をナビゲーション装置に送信し、加工指示を受信していないと判断された場合、情報提供者から受信したままの交通情報をナビゲーション装置に送信する送信処理手段とを有する。蓄積データを加工することによって作成された交通情報を送信し、又は情報提供者から受信したままの交通情報を送信するので、操作者は、現在の道路状況及び今後の道路状況について知ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの選択基準に合わせて、通行料金の割引が適用可能な有料道路や一般道路を適宜選択して、案内経路を設定することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車位置から目的地までの距離が所定距離以内(例えば、25km以内である。)の場合には、有料道路を含む全道路を対象として該目的地までの経路を探索する(S11〜S15)。続いて、この探索した探索経路に有料道路が含まれている場合には、割引情報27に基づいて該有料道路にETCの通勤割引が適用可能か否かを判定して、ETCの通勤割引が適用可能な場合には、CPU41は、この有料道路の割引利用距離が最短割引利用距離を表す代数A(km)以上のときには、この有料道路を含む探索経路を案内経路として設定すると共に、この有料道路の割引通行料金を算出して、液晶ディスプレイ15に案内経路と該割引通行料金とを表示する(S16〜S22)。 (もっと読む)


【課題】次に進入する経路の交通量を考慮して、進入しやすい交通整備の整った進入点を優先的に案内することにより、ユーザの力量を問わずに安全且つ最適な移動を実現可能なナビゲーション技術を提供する。
【解決手段】道路地図データに基づいて経路を探索及び誘導案内するナビゲーション装置であり、経路の渋滞情報を記憶する外部記憶装置制御部5、渋滞情報に基づいて、自車が進入する経路の交通量を判定する交通量判定部46、交通量が多いと判定された経路に進入する場合に、その経路に進入するノードの信号の有無を判定する信号判定部47、信号があるノードが優先的に選択されるように経路を探索する経路設定部42を有する。 (もっと読む)


【課題】分岐点での進路予測精度を向上させる。
【解決手段】道路データに基づいて自車両の進路に存在する分岐点を検出する分岐点検出部14と、分岐点の前後における道路データに基づいて分岐点までの道路と、分岐点からの道路とが、同一のカーブにより構成されているか否かを判定する同一カーブ判定部16とを備え、進路予測部17は、分岐路からの道路である複数の分岐路のうち、同一カーブ判定部16によって分岐点までの道路と同一のカーブにより構成されていると判定された分岐路を、自車両の進路として設定する。 (もっと読む)


【課題】メモリに格納されている地点情報の総データ量が所定値を超えた場合に、必要性の低い地点情報を優先的に削除することができる車載システム10を提供する。
【解決手段】第1の実施形態における車載システム10は、ダウンロードしたPOIデータの総データ量が閾値を超えた場合に、所定の位置から最も遠い位置のPOIデータを削除する。また、第2の実施形態における車載システム10は、ダウンロードしたPOIデータの総データ量が閾値を超えた場合に、一度も表示されていないPOIデータ、および、最後に表示された日時が所定時間以上前のPOIデータの中で、所定の位置から最も遠いPOIデータを削除する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置のように、記憶媒体に記憶された該当データ及び情報データを更新するにあたり、更新に用いる更新用ファイルの容量をできるだけ小さくできるデータ管理システム及びデータ更新方法及び更新用ファイル生成システムを実現する。
【解決手段】レコードにおいて更新すべきフィールドを特定する格納フィールド特定構造を有すると共に、更新すべきフィールドの更新用データを有する更新用ファイルの入力を受け付け、レコードに対して、更新用ファイルの格納フィールド特定構造により特定されたフィールドに、更新用ファイルから抽出した更新用データを書き込む。 (もっと読む)


【課題】経路計算時において、予め記憶装置に蓄積したリンク旅行時間と実際の走行時間との時間差に基づき、信頼性の高い時間データを経路計算に適用可能なナビゲーション装置、その制御方法及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】情報取得リンク判別部3jが経路計算時におけるVICS情報に基づいてリンク旅行時間を取得したリンクを検出する。時間差データ判別部3kが、情報取得リンク判別部3jにより検出した情報取得リンクについて、記憶装置13に記録されている当該リンクに対応する時間差データのうち、閾値設定部3fで設定した閾値を上回る、あるいは下回る時間差データが蓄積されているか否かを判別する。 (もっと読む)


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