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Fターム[2F129BB25]の内容

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Fターム[2F129BB25]に分類される特許

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【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で位置データを素早く計測できる位置計測装置を提供する
【解決手段】演算装置200は、カメラ速度と最大荷重領域の速度とを対応付けた対応テーブルを記憶する記憶部230と、足裏圧力が最大となる最大荷重領域の時間変化により最大荷重ベクトルを生成する最大荷重ベクトル生成部251と、対応テーブルを参照して、最大荷重ベクトルが示す最大荷重領域の速度から、カメラ速度を算出するカメラ速度算出部252と、最大荷重ベクトルが示す最大荷重領域の方向を、カメラ方向として算出するカメラ方向算出部253と、カメラ速度と、カメラ方向とに基づいて、カメラ位置を算出するカメラ位置算出部254と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分解能が高くないセンサを用いて、健康のための体操のように所定の往復運動を含む体操の軌跡を射的法によって求めるために用いられる往路区間における終点を得る方法および装置を提供する。
【解決手段】被測定物の回転によって表される運動の前後での姿勢の変化を求める軌道演算装置であって、運動の期間中の被測定物の所定の位置の加速度および角速度を得る測定手段と、運動の期間中の前記測定手段によって得られる加速度の変化から運動の前後の被測定物の所定の位置の傾斜の角度の2次元表現を得て、測定手段によって得られる運動期間中の角速度から、運動で最も回転角の大きい主軸に直交する軸に関する回転を無視したときの回転行列を求め、傾斜の角度の2次元表現に回転行列を作用させることによって運動の前後での姿勢の変化を回転角の3次元表現として得るプロセッサと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの移動状況を考慮した新たな慣性航法演算の手法の提案。
【解決手段】ユーザーの移動状況が移動状況判定部20によって判定される。そして、パラメーター値設定部40によって、INS10が実行する慣性航法演算に係る演算値に含まれる誤差を推定する所定の誤差推定処理に係るパラメーターの値が、移動状況の判定結果に基づいて設定される。そして、誤差推定処理部50により、設定されたパラメーターの値を用いて誤差推定処理が実行され、INS10により、誤差推定処理によって推定された誤差を用いて演算値が補正されて慣性航法演算が行われる。 (もっと読む)


【課題】高速で姿勢角度を算出すること。
【解決手段】姿勢角演算装置は、移動体の状態量を検出する状態検出手段と、状態検出手段により検出された移動体の状態量に基づいて、移動体の姿勢を示す四元数を算出する四元数算出手段と、四元数算出手段により算出された四元数におけるヨー軸成分をキャンセルして四元数の修正を行った修正四元数(Qmod=w+xi+yj+zk)を算出する修正手段と、修正手段により算出された修正四元数に基づいて、近似式を用いて移動体のロール角α及びピッチ角βを高速に算出する姿勢角計算手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】非線形カルマンフィルタを用いて高速且つ正確な状態推定を行う。
【解決手段】携帯機器1は、3次元地磁気センサ70、3次元加速度センサ80、CPU10、状態推定プログラム100を備え、状態推定プログラム100は、複数の磁気データq1〜qNの示す座標を近傍に有する球面の中心点cの座標を算出する中心点算出モジュール300と、複数の加速度データa1〜aMに基づいて、携帯機器の動きが安定しているか否かを判定する安定性判定モジュール400と、安定性判定モジュール400が行う判定結果が肯定である場合に初期ベクトルINIを算出する初期ベクトル生成モジュール500と、初期ベクトルINIを初期値とする状態ベクトルxを観測値ベクトルyを用いて更新するカルマンフィルタモジュール600とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速且つ処理負荷の小さな非線形カルマンフィルタの演算を実現する。
【解決手段】状態推定装置は、3次元磁気センサ70を含む複数のセンサと、システムの状態を表す複数の状態変数を要素とする状態ベクトルx及び複数のセンサからの出力値を要素とする観測値ベクトルyを用いて状態ベクトルxを更新することによりシステムの状態を推定する複数のカルマンフィルタKFと、互いに異なる複数の初期ベクトルINIを生成し、状態ベクトルxの初期値として複数のカルマンフィルタKFの各々に供給する初期値生成部200と、複数のカルマンフィルタKFの推定精度を各々評価することで、推定精度が最も高いカルマンフィルタを特定し、特定したカルマンフィルタKFを除く他のカルマンフィルタKFの動作を停止させるカルマンフィルタ制御部400とを備える。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタを用いて地磁気センサの正確なオフセット値を推定する
【解決手段】携帯機器1は、3次元地磁気センサ70、3次元加速度センサ80、3次元角速度センサ90、カルマンフィルタ演算部120及び初期値生成部140を備える状態推定部100、中心点導出部200、及び内部磁界Biを発生させる部品を備える。中心点導出部200は、3次元地磁気センサ70から順次出力される複数の磁気データqで示される座標が内部磁界Biの成分を示す座標を中心点とする第1球面Sの近傍に確率的に分布すると仮定して、第1球面Sの中心点cを算出する。カルマンフィルタ演算部120は、3次元地磁気センサ70のオフセットqOFFを推定する状態変数qを含む複数の状態変数を要素とする状態ベクトルxを更新し、中心点導出部200が中心点cを算出した場合には、状態変数qを中心点cによって上書きする。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタの計算量を低減する
【解決手段】カルマンフィルタKFは、姿勢qk−1及びベクトルβk−1を要素とする状態ベクトルxk−1を、状態遷移モデルに適用して、姿勢q及びベクトルβを要素とする状態ベクトルxを算出する推定状態ベクトル算出部140と、状態ベクトルxの推定誤差の共分散Pを算出する共分散算出部125とを備える。推定状態ベクトル算出部は、ベクトルβをベクトルβk−1と等しい値に設定し、共分散算出部125は、共分散Pのうち、ベクトルβの推定誤差の共分散を表す成分Pββ,kを、状態ベクトルxk−1の推定誤差の共分散Pk−1のうち、ベクトルβk−1の推定誤差の共分散を表す成分Pββ,k−1、及び、状態遷移モデルのプロセスノイズの共分散(Q)のうち、ベクトルβk−1のプロセスノイズの共分散を表す成分Qββの和として算出する。 (もっと読む)


【課題】徒歩時の自律航法に用いられる対応テーブルの精度を向上することのできる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ユーザの絶対位置を取得する絶対位置取得部と、歩行する上記ユーザの身体の動きに応じた第1の値を取得する取得部と、上記第1の値、及び上記ユーザの歩幅又は歩行速度を示す第2の値の間の関係を示す関数を仮定し、上記第1の値及び上記絶対位置に基づいて上記関数に含まれる係数を算出することにより上記関数を特定する関数特定部と、上記関数を用いて、上記第1の値に対応する上記第2の値を算出する算出部と、算出される上記第2の値を用いて、上記ユーザの歩行テンポと上記第2の値との対応関係を学習する学習部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】登山時のユーザの体調を高度に基づいて判定することのできる、新規かつ改良された情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、高度情報を取得する高度情報取得部151と、前記高度情報に基づいて、ユーザの身体にかかる負荷の危険度を判定する判定部159とを有する。 (もっと読む)


【課題】動的な物体の姿勢および角速度を含んだ動き情報を決定するシステムである。
【解決手段】3つの略直交する方向における磁場の強度および/または方向を、本体基準座標系において測定するための磁場検知デバイス71と、物体の全加速度を本体基準座標系において測定するために適合されている加速度検知デバイス72と、フィルタにおいて、全加速度の測定データおよび磁場の測定データと運動力学的モデルとを組み合わせることによって、姿勢および角速度を算出するために適合されているプロセッサ75とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で計測を開始したスタート地点まで戻る復路経路を探索することができる経路探索装置、経路探索方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】経路探索装置は、走行距離または走行時間を計測する計測部と、現在地の位置情報を取得する位置情報取得部と、上記計測部が計測を開始した時点において上記位置情報取得部により取得された上記位置情報をスタート地点の位置情報として登録するスタート地点登録部と、上記スタート地点に戻るための操作を検知すると、上記操作を検知した時点における上記現在地を出発地とし上記スタート地点を目的地とする復路経路を探索する経路探索部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】経路情報のデータ構造や格納方式が異なる場合であっても、経路同士を比較して一致度合いを算出することができる経路比較装置、経路比較方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】経路比較装置は、スタート地点及びゴール地点の位置情報を取得する地点情報取得部と、上記スタート地点及び上記ゴール地点間のリファレンス経路の形状データを取得するリファレンス経路取得部と、上記スタート地点及び上記ゴール地点間の経路を探索する経路探索部と、上記経路探索部により探索された探索経路の形状データと、上記リファレンス経路の形状データとを比較することにより上記経路間の一致度合いを示すマッチング度を算出するマッチング度算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体の速度を自律航法手段により高精度に検出することのできる速度検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】移動体が移動する道路の道路属性を特定する道路属性特定手段100、110、180と、前記移動体の移動速度を検出するための異なる複数の自律航法手段100、112、113と、複数の前記自律航法手段100、112、113から、特定された前記道路属性に適合する前記自律航法手段100、112、113を選択する自律航法手段選択手段100と、を備え、選択された前記自律航法手段100、112、113を用いて、前記移動体の移動速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】ジャイロの零点オフセットを簡易にキャリブレーションすることを課題とする。
【解決手段】サーバ装置30は、移動体端末10が第1の地点から位置または角度の誤差が特定量となる第2の地点へ移動した場合に、モーションセンサ11の出力を用いたデッドレコニングにより第2の地点で得られる位置または角度と特定量との差分を特定する。さらに、サーバ装置30は、特定結果として得られた差分から、当該移動体が静止状態である場合にジャイロ11bによって出力されるセンサ値である零点オフセットを算出する。 (もっと読む)


【課題】移動体に備えられた衛星測位用ユニット及び慣性測位用ユニットの計測結果を併用した位置算出手法の提案。
【解決手段】GPSユニット3とINSユニット5とを備えた位置算出装置1において、影響度合設定部7は、位置算出を開始してから所与の条件が成立するまでの間は、GPS計測結果のINS計測結果に対する影響度合を第1の度合に設定し、所与の条件が成立した後は、影響度合を第1の度合よりも低い第2の度合に設定する。そして、カップリング処理部9は、影響度合設定部7により設定された影響度合に基づいてGPS計測結果とINS計測結果とのカップリング処理を実行して、移動体の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】運転操作によりどのように車両が挙動するのか、直感的に分かりづらいという困難点を解消することができる車外映像表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両とスマートフォンとからなるシステムであって、スマートフォンは、スマートフォン自身の姿勢を検出する端末姿勢検出手段と、情報を画面に表示する表示手段を持ち、車両は、車両自身の姿勢を検出する車両姿勢検出手段と、車外映像を撮影する車外映像撮影手段と、端末姿勢検出手段が検出した端末姿勢の変化量から前記表示手段に表示するべき車外映像の表示パラメータを決定する表示パラメータ決定手段と、車外映像撮影手段が撮影した映像を表示パラメータ決定手段が決定したパラメータにもとづいて合成する画像合成手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別なインフラ設備を必要とすることなく、位置が確定されている1台のナビゲーション端末とのやり取りのみで位置を確定することができるナビゲーション端末を提供する。
【解決手段】通信可能な他端末から送信された、該他端末の位置情報を含む無線波を受信する無線波受信部12と、無線波受信部12で受信された無線波に含まれる他端末の位置情報、及び他端末からの距離を示す距離情報に基づいて自端末の位置を算出する位置算出部15とを備える。これにより、特別なインフラ設備を必要とすることなく、ナビゲーション端末間のやり取りのみで位置を確定することが可能となる。 (もっと読む)


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