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Fターム[2F129BB28]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 相対位置測位 (18,278) | 加速度センサ (2,547) | Y軸(進行方向) (322)

Fターム[2F129BB28]に分類される特許

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【課題】自車両の進行方位を検出することができない電源オフ状態の間に方向転換装置によって自車両の方向転換が行われた場合であっても、自車両の進行方位を適切に表す進行方位情報を取得することが可能であるとともに、そのために電源オフ状態の間に画像情報を記憶しておく必要がない車載用処理装置及びナビゲーション装置等を提供する。
【解決手段】自車両の進行方位情報Dを取得する方位情報取得手段16と、自車両の周辺の画像情報Gに対する画像認識処理を行い、自車両の鏡像が撮像されたか否かを判定する鏡像判定手段35と、電源33のオン又はオフを検出する電源動作検出手段31と、電源動作検出手段31による電源オン又は電源オフの検出時を基準とする所定の判定期間内に、鏡像判定手段35により自車両の鏡像が撮像されたと判定した場合に、自車両の進行方位を反転させるように進行方位情報Dを補正する進行方位補正手段39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライブレコーダを取り付け時の自由度を上げることを可能とするドライブレコーダの設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両(1)の第1の方向における第1加速度及び車両の第2の方向における第2加速度を検出する加速度センサ(5)を有し、車両が停止したことを判定し、車両の停止後、車両が発進した時における前記第1加速度及び前記第2加速度を検出し、車両の停止後、車両が発進した時における第1加速度及び第2加速度に基づいて車両の左右方向における加速度及び車両の前後方向における加速度を判定することを特徴とするドライブレコーダ(2)の設定方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のバッテリが事故等によって破損した場合、バッテリとドライブレコーダとの接続が切断された場合等であって、記録中の映像情報を適切に保護することを可能とするドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】ドライブレコーダ(2)への入力電圧が第1電圧以下に低下した場合に第1減電圧信号を出力する第1検出部(43)と、第1減電圧信号を受信した場合に通常の記録素子(6)への記録を中断して記録量を低下させた映像情報の記録媒体への記録を行う制御部(24)を有することを特徴とするドライブレコーダ。 (もっと読む)


【課題】加速度センサのオフセット誤差を補正することができ、それにより加速度センサを用いた測位を精度良く行うことが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】GPS部11より求められた位置PGPSおよび速度VGPSと、加速度センサ12および磁気センサ13により求められた位置PINSおよび速度VINSと、に基づいて現在の最も確からしい位置に関する最良値δPを推定する最良値推定部102と、推定された最良値δPに基づき、位置PINSの誤差が加速度センサ12のオフセット誤差に起因したものであるとして該オフセット誤差の分だけ加速度を補正するための加速度オフセット値を算出する加速度オフセット算出部104手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3軸ジャイロセンサを用いることなく、車両の製造コストの上昇抑制およびコンパクト化を図りながら、車両の3軸まわりの角速度等を高精度で測定することができる装置等を提供する。
【解決手段】車両姿勢推定装置100によれば、グローバル座標系における車両1の姿勢を表わす姿勢ベクトルpsti(k)(i=x,y,z)の時間変化態様に基づき、比較的高価でかつサイズが大きい3軸ジャイロセンサを用いることなく、車両1の製造コストの上昇抑制およびコンパクト化を図りながら、車両1の3軸まわりの角速度を表わす角速度ベクトルω(k)が測定される。 (もっと読む)


【課題】移動経路を適切に探索し車両を良好に案内誘導するナビゲーション装置の提供。
【解決手段】目的地までの移動経路を探索する経路処理手段と、外部から現在の渋滞情報を取得する交通情報取得手段と、過去の交通状況より得られる道路毎の渋滞状況に関する渋滞状況データを記憶する記憶手段160と、渋滞状況データに基づいて渋滞予測情報を生成する渋滞状況認識手段と、渋滞が移動経路上に存在する場合に経路処理手段を制御して当該渋滞を回避する回避経路を探索させる処理部180とを備える経路探索装置において、処理部180が渋滞情報ならびに渋滞予測情報に基づいて得られる移動経路を移動した場合の目的地までの所要予測時間と、当該渋滞情報と当該渋滞予測情報に基づいて得られる回避経路を移動した場合の目的地までの所要予測時間とに応じて、移動経路または回避経路の一つを選出する。 (もっと読む)


【課題】移動体から位置情報を収集されなくても移動体の現在値を確認する。
【解決手段】移動体2は衛星測位機能と変位指標測定機能とデータ保存機能とを有する。サーバ3は移動体2から供給された位置情報と変位指標測定情報を保存する。移動体2が位置情報を収集不能である一方で移動体2とサーバ3との間で通信が可能である場合、クライアント4はサーバ3から前記変位指標測定情報を受け取りこれに基づき移動体2の位置情報を出力する。移動体2とサーバ3との間で通信不能である場合、移動体2は前記通信が遮断された区間の位置情報と変位指標測定情報を含む付加情報とを保存し、その後に前記通信が回復した時点で移動体2は前記位置情報と変位指標測定情報を遅延位置情報としてサーバ3に供給する。クライアント4はサーバ3から現在位置情報と前記遅延位置情報を引き出しこれらの情報に基づき移動体2の位置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】現実の地物の状態に応じて画像認識処理の対象として適した地物を対象地物とすることを可能にすることにより、画像認識処理の演算負荷を軽減し、一定距離あたりの地物の認識率を高めることが可能な画像認識システム等を提供する。
【解決手段】車両に搭載されて地物の画像認識処理を行う画像認識装置と、一又は二以上の画像認識装置との間で情報の受け渡しが可能に設けられたサーバ装置1とを備え、サーバ装置1は、画像認識装置による各地物の画像認識の成否を表す認識成否情報Sを収集する手段22と、収集した認識成否情報Sに基づいて各地物の画像認識に成功する可能性を表す認識可能性情報Rを生成する手段25と、生成された認識可能性情報Rを記憶する手段26と、認識可能性情報Rを画像認識装置に提供する手段27と、を備え、画像認識装置は、サーバ装置1から受け取った認識可能性情報Rに基づいて対象地物を決定する。 (もっと読む)


【課題】衛星電波の受信状態に応じた適切な誤差分散を用いて移動体の位置を測位すること。
【解決手段】本発明による移動体用測位装置は、慣性航法により前記移動体の位置を測位する慣性航法測位手段と、衛星航法により前記移動体の位置を測位する衛星航法測位手段と、前記衛星航法測位手段の測位結果と前記慣性航法測位手段の測位結果との関係を観測量とし、前記慣性航法測位手段で用いられる補正パラメータを状態量として、前記衛星航法測位手段の測位結果の誤差分散を用いて、前記状態量を推定する状態量推定手段と、前記状態量推定手段により推定された状態量を前記慣性航法測位手段の測位に反映させる手段と、前記移動体で受信される衛星電波の受信状態に応じて前記誤差分散を補正する補正手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規道路の既存の地図情報への追加登録の可否を適切に判定した後に登録を行うことにより既存の機能に与える悪影響を排除できる地図情報処理装置を提供する。
【解決手段】メッシュ状に区切られた領域単位で地図情報を記憶する地図情報記憶手段16と、自己の現在位置を測定する測位手段15と、測位手段で測定された現在位置が地図情報記憶手段に記憶されている地図情報に含まれない道路上である場合に新規道路である旨を検出する新規道路検出手段19と、新規道路検出手段で検出された新規道路が含まれる領域の道路密度が所定値以下の場合に、該新規道路を地図情報記憶手段に記憶されている地図情報に追加登録可である旨を判定する新規道路登録判定手段20と、新規道路登録判定手段によって追加登録可であることが判定された新規道路を地図情報記憶手段に記憶されている地図情報に追加して登録する新規道路登録手段21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】踏み切りの近くを列車が実際に走行していることを具体的に通知する車載装置の技術を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置2は、センサ部3が検出した最寄り踏切からの超音波振動を列車音特徴情報に照らし合わせることで、当該超音波振動が列車走行超音波を含むか否かを判定し、その判定結果が肯定的であることに基づいて、レール上を列車が走行していることを車両の乗員に報知する。 (もっと読む)


【課題】現在位置が道路標識の配置点付近まで近づいても、実写画像から看板オブジェクトがはみ出さず、実写画像の背景部分が看板オブジェクトにより隠されにくいナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】地図データベースに保持されたデータを用いて看板オブジェクトを生成し、当該看板オブジェクトを三次元地図空間に配置する看板オブジェクト生成配置部と、看板オブジェクトの向きを制御する看板オブジェクト制御部と、看板オブジェクトを画像取得部が取得した実写画像に重畳して表示部に表示させる表示制御部とを備え、看板オブジェクト制御部は、移動体の現在位置から看板オブジェクトが遠くの位置に配置されているときは、看板オブジェクトの正面方向を実写画像の撮像視点付近に向け、看板オブジェクトが移動体の現在位置の近くに配置されるに従い、看板オブジェクトの正面方向を実写画像の撮像方向から外す向きに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯時又は車載時の何れの場合であっても、その使用形態に応じた、案内経路に存在する危険をユーザに警告することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100において、第1記憶手段は携帯時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶し、第2記憶手段は車載時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶し、判別手段は、ナビゲーション装置がユーザにより携帯されているか又は車両に搭載されているかを判別し、危険情報取得手段は、ユーザにより携帯されていると判別された場合、携帯時における危険情報の中から現在位置に対応する危険情報を取得するとともに、判別手段により車両に搭載されていると判別された場合、車載時における危険情報の中から現在位置に対応する危険情報を取得し、提供手段は取得された危険情報を所定のタイミングでユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】現在位置の検出に要するGPS信号を受信できない場合であっても、より適切な経路案内を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図情報取得手段(地図情報取得プログラム74b等)は地図情報を取得し、GPSアンテナ部1はGPS信号を受信し、現在位置検出手段(現在位置検出プログラム74a等)は、受信されたGPS信号に基づいて現在位置を検出し、経路探索手段(経路探索プログラム74c等)は目的地までの経路を探索し、経路案内手段(経路案内プログラム74f)は、検出される現在位置を含む地図情報を表示部5に表示し、探索された経路に関する経路案内を行う。また、経路案内手段は、所定数以上のGPS信号が受信できない間、所定数以上のGPS信号が受信できなくなった位置を含む地図情報を、時間の経過とともに次第に広域表示に変更して、表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】分岐点、特に狭角分岐点において分岐する複数のリンクの中から自車両が通行するリンクを精度良く判定する自車位置認識装置を提供する。
【解決手段】自車位置情報Pと道路情報M、Rとに基づいて自車両が通行するリンクを判定するリンク判定部13により判定されたリンクに基づいて、リンクの分岐点において自車両が通行した経路を示す通行履歴情報Cを生成する履歴情報生成部15を備える。自車両の周辺の画像情報Gに含まれる認識対象の画像認識処理を行う画像認識部16を備える。通行履歴情報Cは認識対象の認識結果を表す認識情報Vと関連付けられて学習データベースDB2に記憶される。学習部18は、通行履歴情報Cと認識情報Vとに基づいて、分岐点において分岐する複数のリンクの中から自車両が通行するリンクをリンク判定部13により判定する際の各リンクの優先度を示す学習優先度情報Rcを生成する。 (もっと読む)


【構成】 動作計測システム10は複数のセンサ装置12を含み、複数のセンサ装置12は被験者の所定の部位に装着される。コンピュータ18からの指示に従って被験者は所定の動作を行う。このとき、各センサ装置12から出力される加速度データがセンサ装置12からコンピュータ18に送信される。コンピュータ18は、各センサ装置12からの加速度データに基づいて、当該各センサ装置12の装着位置を決定する。また、各センサ装置を所定の部位に正しい方向で装着した場合に、所定の動作を行ったときの加速度データが基準データとして記憶されており、コンピュータ18は、この基準データと今回検出した加速度データとから被験者の装着状態に対する補正値を算出し、その後、補正値を用いて加速度データを補正する。
【効果】 被験者の動作を正しく計測することができる。 (もっと読む)


【課題】現在位置周辺の地図画像を端末の向きに合わせて回転表示する機能を備えた携帯端末装置において、歩きながら利用する際の視認性を改善することを目的とする。
【解決手段】携帯端末装置に生じる3軸の加速度を検出する加速度検出手段11からの静加速度信号s1と動加速度信号s2に基づいて端末装置の水平成分変位率を水平成分変位率演算部12により算出し、その変位率の絶対値が所定の閾値より小さい場合は方位変位抑制部15−1によって方位検出手段13からの方位信号の変位を抑制することにより、小さい方位変化に対しては地図画像の回転表示を抑制する。 (もっと読む)


【課題】外部との通信が可能な携帯機器を利用した経路案内において、中断後の経路案内の再開を容易にすることを目的とする。
【解決手段】ユーザによって携帯されサーバと通信を行う経路案内装置200であって、GPSを利用して現在位置情報を取得する現在位置取得部201と、ユーザから情報を入力される入力部206と、情報を送信する送信部205と、情報を受信する受信部205と、画像と音声を出力する出力部202〜204と、目的地に至る経路を表す経路情報および現在位置情報に基づいて経路案内を行う制御部210と、を備える。制御部210は、目的地を表す目的地情報が入力されず、経路情報を準備すべき旨の第1の指示が入力され、かつ所定の条件が満たされた第1の場合に、経路案内装置の識別情報をサーバに送信し、識別情報に応じた経路情報であって、中断された経路案内の目的地に至る経路を表す経路情報を、受信する。 (もっと読む)


【課題】複雑なアルゴリズムを用いた処理を行うことなく振動ノイズ成分を含まない値に基づいてモーションを識別可能なモーション識別装置を提供すること。
【解決手段】モーション識別装置は、筐体の内部空間に複数の加速度センサを含む端末のモーションを識別する。モーション識別装置は、モーションの支点に近い位置及び支点から離れた位置に設けられた前記複数の加速度センサと、支点から離れた位置に設けられた加速度センサの出力信号から支点に近い位置に設けられた加速度センサの出力信号を減算する演算部と、演算部で得られた値に基づいて端末のモーションを識別するモーション識別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】擬人化したエージェントが状況に合わせた行為(行動と音声)をし、運転者とのコミュニケーションをはかる。
【解決手段】「ラジオの電源を入れましょうか?」といったように、エージェントが処理可能な行為の提案をする場合のコミュニケーションプログラム等が制御対象プログラムとして規定され実行される。そして、制御対象プログラムである場合(ステップ18;Y)、ステップ17で取得した運転者の応答に応じた制御を行う(ステップ19)。例えば、上記ラジオの電源を入れる提案コミュニケーションに対して、「入れて」「OK」「はい」等の提案を受容する応答が認識された場合であれば、エージェント処理部11は応答に応じた制御として、エージェントに返事をする行為(行為と音声)をさせると共にラジオの電源をONにする。 (もっと読む)


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