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Fターム[2F129BB28]の内容

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Fターム[2F129BB28]に分類される特許

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本明細書で開示する主題は、慣性測定ユニット(IMU)の空間整合を判断するためのシステムおよび方法に関する。例として、第1のビークルベース方向を識別し、第1のビークルベース方向を地球ベース座標フレームに変換可能な第1の方向に関連付ける方法について説明する。第1の方向に少なくとも部分的に基づいてIMUの空間整合を判断する。
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【課題】地磁気を検出して算出された方位情報の精度を判定する。
【解決手段】移動中の方位角を検出する方位検出装置において、地磁気を検出して方位情報を求める磁気センサ2と、この磁気センサ2の移動方向と交差する方向の加速度を検出する加速度センサ3と、この加速度センサ3の検出した加速度データと磁気センサ2の求めた方位情報との整合性を判断し、その整合性の判断により移動する進行方向を決定する方位角決定処理部4とを有する。 (もっと読む)


多次元センサ、磁気計、または加速度計が、センサによって提供される生データに基づいて較正される。生データが収集されると、これを使用して2次元センサまたは3次元センサのそれぞれ楕円パラメータまたは楕円体パラメータを生成することができる。例えば決定された楕円パラメータまたは楕円体パラメータなど、生データに基づいてオフセット較正係数が計算される。次いでこのオフセット較正計数および生データに基づいて、感度較正係数が計算される。次いでこの計算されたオフセットおよび感度較正係数に基づいて、非直交性較正係数を計算することができる。オフセット、感度、および非直交性較正係数を使用して生データを補正し、較正されたデータを生成することができる。
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【課題】携帯電子機器において、ユーザの注意を喚起する。
【解決手段】携帯電子機器1は、自身の現在位置の情報である現在位置データを取得する位置取得部17,18と、安全な場所と安全でない場所とを判別可能な地図データ31を記憶する記憶部20と、地図データ31に基づいて、現在位置データが示す現在位置が安全な場所内であるか否かを判定する安全性判定部42〜44と、現在位置が安全な場所内でないと判定された場合に報知を行う報知部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】各種センサを備えた携帯機器の使用時の姿勢角度の変動を精度良く検出でき、正確にセンサからの出力を補正することが可能な携帯機器を提供する。
【解決手段】携帯機器の3軸方向への加速度を検出する加速度センサ131と、3軸方向の加速度成分に基づいて、前記携帯機器の回転軸を検出する回転軸検出部182と、検出された回転軸周りの携帯機器の回転角を算出する回転角算出部183と、算出された回転角の大きさに応じて、3軸方向の加速度成分の論理値を交換する軸交換手段133と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機等の携帯デバイスのディスプレイに、ディスプレイを仮想透視した三次元画像を表示する三次元画像表示プログラム等を提供する。
【解決手段】 地図情報サーバから携帯デバイスの周囲にある表示対象物のGPS情報を取得し、携帯デバイスのGPS情報を基準にした各々の対象物の相対座標を三次元データとして記憶する。この対象物の位置を示す三次元データを、三軸の加速度値と方位値から把握される携帯デバイスの姿勢に対応して変換するが、併せて、携帯デバイスのディスプレイに垂直な軸の加速度からディスプレイの地面に対する傾きを把握し、これに対応して対象物に対するユーザの視点を上方に移動させ、三次元データを変換することによって、ディスプレイを地面の方向に傾けた場合の視野を拡大する。携帯デバイスの姿勢をクォータニオンで表すことによって、姿勢の変化の判定や、画像を変化させる際の補間にかかる演算を効率化する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な演算で精度良く移動体の移動距離を算出するようにした移動体搭載用機器を提供する。
【解決手段】移動体の加速度を検出する加速度センサ131と、検出される加速度について動的加速度と静的加速度とを判別するための条件を記憶する閾値記憶部191と、判別条件に基づいて、加速度センサ131から出力された出力信号から動的加速度を判定する動的加速度判定部181と、判定された動的加速度に基づいて、移動体の移動距離を算出する移動距離算出部183と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減する。
【解決手段】PND1は、当該PND1に作用する地磁気値Mを検出する地磁気センサ8を設けると共に、当該PND1がクレードル3に装着されているか否かをクレードル検出部17により判定する。PND1がクレードル3に装着されている場合、動作制御部29は、地磁気センサ8、方位算出部28及び姿勢角検出部27を動作させる。一方PND1がクレードル3に装着されていない場合、動作制御部29は、地磁気センサ8、方位算出部28及び姿勢角検出部27の動作を停止させる。これによりPND1は、車両9から取り外された場合は地磁気センサ8を動作させると共に、正しい方位を表す地磁気値Mを検出することが困難である車両9に取り付けられた場合は地磁気センサ8の動作を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、GPS信号を受信できない環境下においても移動体の現在位置を高精度に通知できるようにする。
【解決手段】本発明は、GPS信号に基づいて現在位置を測位し、現在位置を示す自車マークPMを周辺地図に重ねて表示し、現リンクに対する次リンクの属性情報を読み出し、当該次リンクに対して衛星信号の受信感度が悪いと想定されるエリアであると判断した場合、現リンクから次リンクへ移った後はGPS信号に基づく現在位置を用いるのではなく、自律的に推測した現在位置に従って自車マークPMを止めることなく周辺地図に表示し続けるようにする。 (もっと読む)


【課題】地磁気センサによる方位の検出精度を高め得るようにする。
【解決手段】PND1の制御部11は、サスペンド状態から電源オン状態に切り替えられた際、地磁気センサ8から得られた地磁気データTMDを補正するための補正値を含む学習値LN及びその変動幅を制限する学習レベルLLについて、方位算出部28により初期化処理を行う。これにより方位算出部28は、サスペンド状態への移行直前と比較して周囲の磁場が大きく異なる場合や、サスペンド中にPND1内の金属部品等における磁化が変化した場合にも、学習値LNおよび学習レベルLLを確実に最初の値に戻し、学習し直すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に関わらず、全ての道路環境下で移動体の速度を高精度に算出する。
【解決手段】本発明は、移動体に搭載されたPND50本体の取付使用角度に応じて、垂直方向の加速度αzに混入した進行方向の加速度αxの混入度合を相関係数Kとして求め、その相関係数Kに基づいて算出した垂直方向の加速度αzに混入している進行方向の加速度αxを当該垂直方向の加速度αzから減算することにより真の垂直方向の加速度αz´を求めた後、真の垂直方向の加速度αz´及び水平軸周りの角速度ωyに基づいて移動体の進行方向の速度Vを算出することができるので、PND50本体の取付使用角度が傾けられた状態でも、傾けられていないときと同様の正確な速度Vを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】検出された歩数に歩幅データを掛け合わせることで自律航法機能における移動量の計測を行うとともに、任意の移動経路を移動しながらGPSによる測位を間欠的に行って、上記の歩幅データを補正することのできる測位装置、測位方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】自律航法機能の測位が行われる移動経路(T1)の後端地点でGPSによる測位を行い、この後端地点におけるGPSによる測位結果(B)と自律航法機能による測位結果(B1)との差異量を表わすベクトル(Vb)に基づき、自律航法機能により求められた移動経路(T1)の情報を補正し、さらに、自律航法機能により計測された移動経路(T1)の総移動量と、補正された移動経路(T2)の経路長との比較に基づいて、自律航法機能の演算処理で使用する歩幅データの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に関わらず、全ての道路環境下で車両の速度を高精度に算出する。
【解決手段】本発明は、路面のうねりによって発生するZ軸方向の加速度αz、及び路面のうねりによって発生するY軸周りのピッチレートωyをそれぞれ3軸加速度センサ4及びY軸ジャイロセンサ5により検出し、当該加速度αz及びピッチレートωyを用いて速度Vを算出し、さらに速度に応じて速度Vを補正することにより、全ての道路環境下で速度Vを正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行者に装着されたセンサシステムによって人の歩行動作を計測、解析し、その移動方位と歩幅を装着型計算機システムが推定することにより、その歩行者に対して道案内などのアプリケーションを提供するために利用するデッドレコニング装置を提供する。
【解決手段】歩行動作に基づいて基準位置からの相対移動ベクトルを出力するデッドレコニング装置において、歩行動作を計測、解析して一歩ごとに歩行動作の移動方位と歩幅を推定して出力する手段と、前記出力された移動方位と前記出力された歩幅の信頼性を算定して出力する手段と、前記出力された移動方位と前記出力された歩幅に基づいて基準位置からの相対移動ベクトルを推定して出力する手段と、前記出力された移動方位と前記出力された歩幅、前記出力された移動方位の信頼性、前記出力された歩幅の信頼性に基づいて、前記出力された相対移動ベクトルの信頼性を算定して出力する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用者が意識的に装置本体の姿勢を修正しなくとも、GPS衛星からの測位用電波を良好に受信できるようにする。
【解決手段】 測位手段と、を有する測位装置として用いられるコンピュータに、
測位装置本体が移動していることを検出すると、3軸加速度センサにより検出された3軸方向の加速度に基づいて重力方向の加速度を検知するとともに、当該重力方向とは逆方向を天面方向として検出する。そしてGPS衛星からの測位用電波を受信する複数のアンテナから、この検出された天面方向と最も近い方向を向いているアンテナを選択し、この選択されたアンテナにて受信された測位用電波に基づいて現在位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】 自律航法機能とGPS等の測位手段とを併用して、移動経路上の複数地点の測位を行う場合に、最終的に正確な各地点の位置情報を取得することのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 現在位置の測位が可能な測位手段と、自律航法用センサの計測データによって移動経路の位置情報を算出する自律航法機能とを備えた測位装置において、移動経路上の第2基準地点Bについて、自律航法機能により算出された位置情報が表わす位置B1と、測位手段の測位結果が表わす位置Bとの差を表わすベクトルVbに基づき、該ベクトルVbを第1基準地点Aからの移動距離に応じた係数で乗じた補正ベクトルVxを、自律航法機能により算出された移動軌跡(T1)に加算して補正後の位置情報(T2)を取得する。 (もっと読む)


【課題】 開始地点の位置情報を取得していなくても、自律航法機能により移動中の各地点の位置情報を求めることのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供することにある。
【解決手段】 相対的な位置変動の計測を行う自律航法用センサを備えた測位装置、その測位方法および測位用のプログラムである。そして、移動経路T1に沿った移動中に自律航法用センサによる位置変動の計測を継続させるとともに、移動経路T1の終端地点Bで位置情報が与えられた場合に、この終端地点Bの位置情報から自律航法用センサにより継続的に計測されてきた位置変動の情報を逆算的に減算していくことで、終端地点Bから開始地点Aまでの各地点の位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】自律航法用センサの方位計測の誤差修正を適宜行って、正確な位置情報を取得することのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】現在位置を測定可能な測位手段と、相対的な移動量の計測と移動方向の計測とを行う移動計測手段と、基準地点の位置情報に前記移動計測手段の計測結果に基づく変位情報を積算することで移動経路上の各地点の位置情報を算出する位置算出手段とを備えた測位装置において、移動中に任意のタイミング(A,B)で測位手段により現在位置の測定を連続的に行わせるとともに、当該測定により得られた複数の位置情報に基づいて移動方向(a1)を求め、この移動方向(a1)に基づいて移動計測手段の移動方向の計測誤差(θ1)を修正する。 (もっと読む)


ここで開示する主題事項は、移動体デバイスの動きの推定された軌道を使用して、特に、推定された軌道と、1つ以上の予め定められた候補の軌道との比較を使用して、移動体デバイスのロケーションを決定することに関する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の動作が微少であっても、誤検出することなく正確な移動方向を算出すること。
【解決手段】移動方向算出装置110は、歩行者100の前後、左右、上下の各方向の加速度を検出する加速度センサ120の検出値を利用して歩行者が歩行中か否か、歩行中であれば、前後左右のいずれの方向に移動しているかを算出することができる。さらに、加速度センサの検出値を利用して歩行者の移動形態も特定するため、歩行者の移動状況を高精度に特定することができる。 (もっと読む)


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