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Fターム[2F129BB33]の内容

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Fターム[2F129BB33]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,582


【課題】非同期の通信システムにおけるRTTを併用して2次元測位を行い、位置誤差の少ない位置を出力することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】2個のSPS衛星についての各擬似距離と各SPS衛星の軌道情報に基づいて、測位装置20の推定位置を示す推定線を算出する推定線算出手段と、通信信号が通信基地局40と測位装置20との間を往復する往復時間と通信基地局40の位置に基づいて、測位装置20の予想位置を示す予想円を算出する予想円算出手段と、SPS衛星から各共有点への視線方向ベクトルと衛星信号の発信周波数に基づいて、予想ドップラー偏移を算出する予想ドップラー偏移算出手段と、推定線と予想円との各共有点について、予想ドップラー偏移と実測ドップラー偏移との差分を算出する差分算出手段と、小さい方の差分に対応する共有点を、測位装置が出力するための出力位置として選択する出力位置選択手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの危険行為を検出してその検出位置を記録し、自車両がその検出位置に近づいたときに警告を発する技術において、検出位置の記録および警告を行うための装置に対する負荷を軽減する。
【解決手段】警告システムが、(A)安全基準を超える自車両の危険運転を検出し、その検出したことを示す検出信号を出力するドライブレコーダ2と、(B)ドライブレコーダ2に接続されるインターフェースと、(C)インターフェースに接続され、自車両の現在位置を繰り返し特定し、ドライブレコーダ2が出力した検出信号を、インターフェースを介して取得し、検出信号を取得することに基づいて、危険運転のあったときの車両の位置情報を記録する車両用ナビゲーション装置1と、を備え、車両用ナビゲーション装置1は、特定した現在位置に、過去に記録した位置情報の示す位置が、近いことに基づいて、ユーザに警告する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、通信帯域を無駄に占有することなく、移動端末装置または車載装置が必要なデータを取得できるようにする。
【解決手段】通信システム1においては、ナビゲーション装置10が携帯電話機30に対して一対一で通信するよう構成されている。そして、携帯電話機30およびナビゲーション装置10のうちの少なくとも一方の装置に備えられた近距離無線通信モジュール18,36は、自己の記憶部に格納されたデータの少なくとも一部を送信する。また、携帯電話機30およびナビゲーション装置10のうちの他方の装置に備えられた近距離無線通信モジュール18,36は、送信されたデータを受信する。よって、一方の装置は、他方の装置と一対一で通信を行うことによりデータを取得することができるので、広域通信網における通信帯域を無駄に占有することなく、必要なデータを外部から取得することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境における測位誤差を考慮に入れた、より高精度な測位を実現する
こと。
【解決手段】捕捉したGPS信号に基づいて4つの補正衛星の組合せである衛星組合せが
抽出され、各衛星組合せそれぞれについて、当該衛星組合せを用いた場合の現在位置が計
測される。そして、抽出された衛星組合せのうち、前回最適組合せと判定された衛星組合
せが選定組合せとして選定され、当該選定組合せについての計測結果がマップマッチング
処理部に出力される。そして、抽出された衛星組合せそれぞれの計測結果と、マップマッ
チング処理部から入力されたマップマッチング結果である位置情報とに基づいて、マップ
マッチング結果に最近接する計測結果となった衛星組合せを今回の最適組合せとして判定
する。 (もっと読む)


【課題】車両用道路地図表示装置において、表示した道路地図上で、使用者が、道路の制限速度情報と渋滞情報とを同時に簡単に確認できるようにする。
【解決手段】表示装置の表示画面に制限速度情報を付与して表示される表示対象道路、及び、この表示対象道路に接続されて車両の現在位置から設定距離以内の道路(つまり渋滞滞情報検索範囲内にある道路)の中で、車両が現在走行中の道路に対して、制限速度差、道路種別差、及び道路幅員差が、それぞれ設定値以内、且つ、車両が現在走行中の道路に対して、傾き差が一定値以内の道路を、渋滞情報の取得判定対象道路として選択し、その選択した道路に対する渋滞情報が得られた場合には、その道路を表示切替対処道路として、表示画面上で表示する制限速度を、通常の表示形態から、使用者が渋滞情報を一目で検知可能な渋滞表示形態(例えば赤丸表示)に切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両の故障診断を目的に車両の走行位置履歴を定期的に記録する構成において、運転者のプライバシーを保護することができる車両用診断装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、メータから取得した走行距離を速度補正し、マップマッチングにより地図の道路上となるように補正する。このとき、速度補正値が不適切な場合は、マップマッチングした2点の移動距離とそれに対応する絶対位置座標を演算して求めた移動距離との誤差が大きくなるので(ステップ106:NO)、現在位置ずれ状態であると判断し、ハードディスク装置に相対位置履歴を記憶する(ステップ112またはステップ114)。従って、修理作業者は、ハードディスク装置に記憶されている相対位置履歴に基づいて車速補正値が不適切であると判断したときは、車速補正値を適切となるように修正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに馴染みがあって実際の位置との対応を容易に判別できる、疎らに分散した位置の通過時刻を画面上に表示することを可能とする地図情報表示装置を提供する。
【解決手段】イベントの発生位置と、種類と、発生位置に存在するランドマークとを対応付けたイベント履歴情報を蓄積しているイベント履歴蓄積部106と、イベント履歴情報をランドマークが属するジャンル毎に集計して得られる、通過発生地点数と駐停車発生地点数とに基づいて、通過予想時刻を表示する地点が属するジャンルを表示ジャンルとして選択する表示ジャンル選択部124と、選択された表示ジャンルに属するランドマークの位置を通過時刻の表示位置として決定する表示ランドマーク決定部125と、決定された位置の通過予想時刻を算出する時刻算出部114と、地図と、通過予想時刻が算出された位置と関連付けられた通過予想時刻とを含む画像を表示する地図表示部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の検知領域を有効に活用する。
【解決手段】レーダ装置15と、自車軌跡推定部31と、レーダ装置15の検知結果および自車軌跡推定部31の推定結果に基づいて自車両の制御対象とすべき物体を決定する制御対象決定部36と、を備えた車両用物体検知装置1において、物体の中心位置を算出する中心位置算出手段と、物体の一部がレーダ装置15の検知領域の左端または右端に位置するか否かを判定する領域端判定手段と、運転者の加速抑制意志または減速意志を検知する運転意志判断部34と、を備え、制御対象決定部36は、物体が検知領域の左端または右端に位置すると判定され且つ物体の中心位置算出条件を満たしていない場合には該物体を制御対象から除外するが、運転者の加速抑制意志または減速意志が検知された場合には、物体の中心位置算出条件を満たしていない場合であっても該物体を制御対象とする。 (もっと読む)


【課題】精度が高い逐次型マップマッチングシステムの提供。
【解決手段】時系列に逐次取り込まれた自動車10の測位点に基づき、移動経路を逐次確定する逐次型マップマッチングシステムにおいて、測位点から移動経路の経路候補を1以上提示する経路候補提示手段5と、確定した移動経路の移動経路に関連する移動経路情報(道路の種類や右左折数など)を基に、1以上の経路候補から移動経路を決定する移動経路決定手段6とを有する。経路候補が複数存在する場合に、それ以前の経路の移動経路情報に基づき、経路候補を絞り込んでいる。つまり、現在通過している道路と通過した道路との間には何らかの関連性があるとの推測に基づき移動経路を決定している。これにより、移動経路の候補が複数存在する場合でも、精度良く移動経路を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】TTS再生によって通知されるべき情報を、TTS再生によってユーザに迅速に通知することができるナビゲーション装置20を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置20は、次にTTS再生されるべきデータについて、当該データのTTS再生にかかる時間であるTTS再生時間を算出し、算出したTTS再生時間が、次に音声ガイダンスが再生される地点を通過するまでの所要時間以上である場合に、当該データのTTS再生速度を速め、再生速度を速めた場合のTTS再生時間が前記所要時間未満であるならば、速めた速度でデータのTTS再生を実行する。 (もっと読む)


GPS装置のより強固な検出、捕捉、位置決め解能力を可能にする方法およびシステムである。システムおよび方法はGPSユーザ受信機の位置を予測するために、一度に一つのGPS信号の捕捉ではなく、同時的な全視野のコヒーレントなPRNコード信号処理方式に基づいたGPS衛星距離信号を使用する。さらに、画像処理技術、超密着結合処理技術、またはその組合せはさらにユーザ受信機の位置決定の正確性を強化するために使用される。信号処理技術はGPS衛星距離信号が個別に検出されることができないとき、或いは1または2のみの強いGPS衛星距離信号が弱い信号環境、混雑状態、その組合せにおいて個別に検出されることができるときGPSユーザ受信機の位置を決定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】マッチング処理及びセンサ補正の各要求精度を満たし、従来技術に比較して高い精度で車両の現在位置を測定する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、信頼性判定器13と、位置計算器16と、速度計算器15と、センサ部2と、マッチング部4とを備える。信頼性判定器13は、複数のGPS衛星からの各受信無線信号が基準レベルVref1よりも高いとき、当該受信無線信号が位置計算に使用可能と判定し、各受信無線信号が基準レベルVref2よりも高いとき、当該受信無線信号が速度計算に使用可能と判定する。位置計算器16は、位置計算に使用可能と判定された受信無線信号を用いて位置を算出し、速度計算器15は、速度計算に使用可能と判定された受信無線信号を用いて速度を算出する。マッチング部4は、所定の地図データと、センサ部2により算出された速度ベクトルと、位置計算器16により算出された位置とに基づいて、現在位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの行動を適切に把握することが可能な車両用スケジュール管理装置を提供すること。
【解決手段】ユーザーによる情報入力が可能な情報入力手段と、自車両の現在位置を取得する現在位置取得手段と、施設の位置を含む地図情報が記憶された地図情報記憶手段と、所定条件を満たす場合に、情報入力手段を用いて施設の利用目的を入力するようにユーザーに要求する入力要求手段と、入力要求手段による入力要求の結果としてユーザーにより前記情報入力手段を用いて入力された施設の利用目的を施設と対応付けて記憶する施設情報記憶手段と、を備える車両用スケジュール管理装置であって、所定条件は、現在位置取得手段により取得された自車両の現在位置が、地図情報に含まれる施設の位置から所定距離以内となることであることを特徴とする車両用スケジュール管理装置。 (もっと読む)


【課題】移動局の動きによらず、慣性航法機器の初期化を可能にする。
【解決手段】回転レバー,移動レバーの状態により、初期化方法を選択する測位装置として、直行する3軸の角速度と加速度を出力する慣性センサ手段と、測位情報の信号により位置及び速度を出力する受信手段と、クローラを稼動させる移動レバーがオフで、クローラの上にある筐体を回転させる回転レバーがオンである場合、受信手段からの出力位置をもとに筐体の位置,方位及び姿勢を計算し、移動レバーがオンである場合、受信手段の出力位置及び速度,慣性センサ手段の出力角速度及び加速度をもとに出力角速度及び加速度のドリフト量と、位置,速度,方位及び姿勢の誤差量を計算し、ドリフト量及び誤差量だけ補正して、筐体の位置,方位及び姿勢を計算する演算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパシングによって生じる誤差を判断し、誤差推定を向上する。
【解決手段】データベースを設定し、その中に、ビーコンに対する特定の疑似範囲の測定値に対して推定された誤差量を維持する。クラスタを定める。各クラスタは、選択したパラメータに対する値の範囲と関係付けられている。次に、疑似範囲の測定値は、疑似範囲の測定値をとった時間に(または、その時間の前後を含む時間)おける選択したパラメータ値に基づいて、特定のクラスタと関係付ける。求めた疑似範囲の測定値の推定値の数がより多くなると、クラスタのサイズ(すなわち、選択したパラメータ値の範囲)を小さくすることができる。選択したパラメータと疑似範囲の測定値における誤差との相関によって、クラスタのサイズが小さくなると、誤差推定値の分散が小さくなる。誤差推定値の平均値を使用して、将来の疑似範囲の測定値の誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】目的地周辺の道路状況に応じた最適な経路を目的地側の携帯電話機から取得して、早く安全な経路案内をすることができる「ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置及び携帯電話機」を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置10と目的地側の携帯電話機40との間で通信を行うようにしたナビゲーションシステムにおいて、携帯電話機40は、ナビゲーション装置10から案内経路地図を受信し、当該案内経路地図に対して1又は複数の経由地点を指示する経路変更情報を作成し、当該経路変更情報をナビゲーション装置10に通知し、ナビゲーション装置10は、携帯電話機40から通知される経路変更情報に基づいて、最適経路を取得する。ナビゲーション装置10は携帯電話機40に対して目的地周辺の案内経路地図を送信するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】走行経路上に存在する障害物を特定した際に、ユーザに最善な回避策を指示することが可能な車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】走行経路上に存在する障害物を回避するための走行誘導案として、現在設定中の走行経路を変更せず、走行レーンは変更することにより障害物を回避するレーン変更型誘導案と、現在設定中の走行経路から障害物を迂回可能な代替走行経路へ変更することにより障害物を回避する経路変更型誘導案と、現在設定中の走行経路上にて障害物を回避せずレーンキープして走行継続する非回避型走行誘導案とを含む複数の走行誘導案を、電子道路地図の情報に基づいて作成し、各走行誘導案についての車両のユーザの運転負担度を反映した運転負担度情報を作成し、その内容比較に基づいて、これら走行誘導案の中から推奨走行誘導案を決定してユーザに報知する報知手段と、を備えることを特徴とする車載用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【目的】前後方向の距離誤差(前後ズレ)を小さくでき、しかも、マップマッチング処理により急激な位置飛びが発生しないようにする「車両位置補正装置及び車両位置補正方法」を提供することである。
【構成】自立航法により測定した車両の測定位置とGPS測定法により測定した車両の測定位置とを用いて車両位置を補正する際、自立航法にる測定位置から車両方位方向に延長した直線にGPS測定位置から垂線を下ろし、該自立航法測定位置と前記垂線の足を結ぶ距離Dを算出する。しかる後、自立航法測定位置を、車両方位方向に距離Dの所定割合分シフトして得られた位置を車両位置とし、該車両位置を道路リンク上にマップマッチングする。 (もっと読む)


【課題】3次元座標データを用いて移動体の現在位置をマップマッチングするときに誤差の発生を抑制できるようにすることを課題とする。
【解決手段】ロケーションコンピュータ21では、現在位置および進行情報の情報に基づいて2次元マップマッチングが実行されて2次元位置情報が算出される。その2次元位置情報と3次元座標DB22に記憶される3次元座標データとに基づいてZ座標位置が算出される。さらに、移動体の移動上、Z座標位置に基づいてZ軸方向の勾配差が検出され、その勾配差に基づいて移動距離が補正されて3次元位置情報が算出される。画像処理装置27では、3次元位置情報に基づいて経路上の案内画像が生成される。その案内画像には自動車の傾斜補正が加味されて、カメラ7で撮影された実際の風景画像が重畳される。その結果はディスプレイ5に表示出力される。 (もっと読む)


【課題】交通信号機の点灯状態をドライバに報知するシステムを、より簡単に構成する。
【解決手段】車載機1は、GPS受信機5より取得された車両の位置,及び自身が検知した車両の進行方向に基づいて、地図データ入力器6より自車両の走行経路上にある最も近い交差点の位置を特定すると、交差点の位置情報,進行方向情報,並びに自身を特定するID情報を送信する。指定信号機決定用演算装置12は、上記各情報を受信すると車両が前記交差点で対面する信号機16を特定し、信号機16のデータをID情報と共に交通管制センタ9の信号制御用コンピュータ14に送信する。信号制御用コンピュータ14は信号機16に関する点灯制御情報を車載機1に送信し、車載機1は、上記情報を受信して信号機16の点灯制御情報を表示装置7によりドライバに報知する。 (もっと読む)


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