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Fターム[2F129BB34]の内容

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Fターム[2F129BB34]に分類される特許

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【課題】推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定するナビゲーション装置において、推奨経路上の施設を通過することにより発生する歩行距離と実際の移動距離との間のずれを補正する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、探索した推奨経路の経路案内を行う際、推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定する。推奨経路上の推定位置が階段に到達したとき(S41:Yes)、「階段の段数×80cm−階段の長さ」を基準地点からの移動距離から減算し(S42)、推定現在位置を更新する(S43)。 (もっと読む)


【課題】 フロントカメラ起動登録地点として登録が必要な地点をピックアップし、ユーザへ提示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 制御手段は、現在位置に基づき、逐次第1の地点から第2の地点に至る走行軌跡を生成し、生成した該走行軌跡を走行軌跡記憶手段に記憶し、走行軌跡記憶手段に記憶された走行軌跡に基づいて、当該走行軌跡上で所定の条件を満たした地点を登録地点候補として表示手段に表示し、表示手段に表示された登録地点候補の中から選択された地点を登録地点として登録地点記憶手段に記憶し、現在位置が前記登録地点に到達したときに前記映像を前記表示手段に表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に対して適切なタイミングで案内することができる、ナビゲーション装置等を提供すること。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、道路上の信号機を撮影するために車両に搭載されたカメラ20から画像を取得する画像取得部70cと、車両2の走行方向に沿った補正距離であって、カメラ20の撮影領域の中から信号機が消失する時点の車両2の位置と、運転者の視野の中から信号機が消失する時点の車両2の位置である案内出力基準位置との相違を補正するための補正距離を格納する補正距離テーブル80bと、画像取得部70cにて取得された画像と補正距離テーブル80bにて格納された補正距離とに基づいて、車両2が案内出力基準位置に到達したか否かを判定する判定部70fと、車両2が案内出力基準位置に到達したことが判定部70fによって判定された場合に、当該判定された案内出力基準位置を基準とした所定位置において信号機に関する案内を行う案内部70gとを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパスなど外乱の影響が少なく精度を向上することができる車両用推定航法装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、GPS情報から速度ベクトルを算出する速度ベクトル算出手段と、タイヤの回転情報を検出するタイヤ回転情報検出手段と、タイヤの回転速度を算出するタイヤ回転速度算出手段と、ヨーレートを算出するヨーレート算出手段と、車両速度とタイヤ回転速度との関係式のパラメータを逐次推定アルゴリズムを用いて算出するパラメータ算出手段と、パラメータとタイヤ回転速度とから車両速度を逆推定する車両速度推定手段と、逆推定された車両速度と速度算出手段により算出された車両速度との差に基づく判定値と、所定の閾値とを比較する比較手段と、判定値が閾値より小さい場合、GPS情報とタイヤ回転速度とを用いて、車両速度とタイヤ回転速度との第1パラメータを逐次最小二乗法により算出する第1パラメータ算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自律航法機能を有する移動端末における測位誤差の蓄積を解消するための歩幅補正が可能な移動端末、システム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、自律航法機能を有する移動端末であって、地図情報における当該移動端末のユーザの出発地から目的地までのルート上で取得した当該移動端末の現在位置と基準地点との間の実距離を算出する地図アプリケーション部と、当該移動端末の動きを検知し、前記ユーザの歩数及び進行方向を示すセンサ情報を提供する測定部と、前記センサ情報の前記ユーザの歩数及び進行方向と現在設定されている前記ユーザの歩幅とに基づき当該移動端末の前記基準地点からの移動量を推定し、該推定された移動量に基づき当該移動端末の現在位置を推定する位置算出部と、前記算出された実距離と前記推定された移動量との誤差を算出し、該算出した誤差に基づき前記ユーザの歩幅を補正する歩幅推定部とを有する移動端末に関する。 (もっと読む)


【課題】車両運転の安全性向上を図りつつ、運転者の運転技量の向上を促すことのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】本発明は、運転者による車両の運転操作を支援する運転支援装置1であって、車両の走行状況を検出する走行状況検出部13と、走行状況検出部13の検出した走行状況に基づいて、車両の操作許容範囲を算出する操作許容範囲算出部16と、運転者の運転操作量Dが操作許容範囲Aから逸脱した逸脱操作量であるか否かを判断する逸脱判断部17と、逸脱判断部17が運転者の運転操作量Dは逸脱操作量であると判断した場合、操作許容範囲A内で当該逸脱操作量に最も近い操作量である範囲限界操作量に基づいて車両を制御する車両制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車速パルスのパルス抜けが発生している期間中の車両の走行距離を高精度で算出できる車載情報装置を提供する。
【解決手段】車載情報装置1の制御部10は、カメラ23が撮影した車輪21の撮影画像を取得する。制御部10は、取得した撮影画像と記憶部11のテンプレートデータベース111に記憶されている車輪21のテンプレート画像とのパターンマッチングに基づいて車輪21の回転数を取得する。制御部10は、車速センサ22が出力する車速パルスのパルス抜けが発生するときは、取得した車輪21の回転数に所定の係数を乗ずることにより車両2の走行距離を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】角速度センサの出力値を車両の回転角速度に換算する比率を示す換算ゲインを精度良く補正する。
【解決手段】ナビゲーション装置10において、演算部22は、換算ゲインを用いジャイロ12の出力値に基づいて車両の方位変化量を算出する。演算部21は、車速センサ11の出力値に基づいて車両の移動距離を算出する。現在位置検出部14は、算出される方位変化量および移動距離に基づいて車両の現在位置や進行方向を算出する。誤差推定部25は、GPS受信機13からの出力値と現在位置検出部14での算出値との差を観測値として算出し、その観測値に基づいて換算ゲインの誤差を状態量として推定する。補正部26は、推定される状態量に基づいて換算ゲインを補正する。換算ゲインの誤差共分散値が所定値よりも大きい場合には、当該換算ゲインの誤差共分散値を所定値に置き換える。 (もっと読む)


【課題】車載センサの信頼度を簡易な方法で推定する技術を提供する技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100は、車載センサの精度を推定するナビゲーション装置であって、特定の区間の距離が記録されている地図データを記憶している記憶手段と、車載センサを用いて、当該区間の距離を計測する計測手段と、地図データに記録されている距離と、計測手段で計測された距離と、のずれ量に基づいて、車載センサの精度を推定するセンサ精度推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現在位置の取得精度を維持しつつ、省電力化を図る。
【解決手段】絶対位置取得部30が、歩き始めの地点、歩き始めの地点から一定距離L1だけ離れた地点、及び一定距離L2だけ離れた地点で端末本体10の絶対位置を取得し、現在位置取得部36が、当該絶対位置を用いて歩行経路補正部35により補正された歩行経路に基づいて、端末本体の現在位置を取得する。この場合、一定距離L1は、端末本体が移動する2点間の実際の方位と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の方位との最大角度差が、所定範囲内となる2点間の距離であり、一定距離2は、端末本体が移動する2点間の実際の距離と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の距離との最大距離差の実際の距離に対する割合が、所定範囲内となる2点間の距離とされている。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行距離を正確に計測し、車両が所定距離を走行した時間を計測し表示することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行開始を検出すると計時手段の作動を開始させ、走行開始から所定時間経過後の車両の走行距離をGPS信号に基づく車両の位置情報から求めるとともに前記所定時間経過後の車両の走行距離から残りの走行距離を求め、前記残りの走行距離を前記車速信号に基づいて求め、前記車両が所定距離を走行した時の前記計時手段の計時データを取得して、前記計時データを表示するものである。 (もっと読む)


【課題】歩幅をより正確に推測するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】ナビゲーション装置1において、加速度センサー41の検出結果に対するフィルター処理が行われ、Z軸の加速度のピークが検出されることで、ユーザーの歩行が検出される。そして、フィルター処理されたZ軸の加速度を用いて、ユーザーの歩行速度に応じて予め定められた相関モデル式に従ってユーザーの歩幅が推測される。また、ジャイロセンサー43の検出結果に対してもフィルター処理が行われ、フィルター処理されたZ軸回りの角速度に対する積分処理が行われて、ユーザーの歩行方向が推測される。そして、推測された歩幅と歩行方向とを用いて、ユーザーの移動軌跡が算出される。 (もっと読む)


【課題】車速パルスの1パルスあたりの移動距離を実際の正確な値に近づけるまでの時間を短縮することができる、ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置、ナビゲーションサーバ、および、パルス移動距離学習方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、予め記憶部に記憶された車速パルスの1パルスあたりの移動距離と、任意の2地点間において検出された車速パルスのパルス数と当該2地点間の距離に基づいて算出された1パルスあたりの移動距離と、の差分を算出して記憶部に格納し、記憶部に格納された差分に基づいて統計処理による学習により1パルスあたりの移動距離を補正する。 (もっと読む)


【課題】正確にタイヤの空気圧を測定する技術の提供。
【解決手段】車両が備える車輪の回転数を示す情報の測定に誤差を生じさせる誤差要因を特定し、前記誤差要因に応じて前記車輪の回転数を示す情報の測定を行う測定区間を特定し、前記測定区間において前記車輪の回転数を示す情報を測定し、前記回転数を示す情報と前記車輪のタイヤの空気圧が基準気圧である状態で前記車両が前記測定区間を走行した場合の前記車輪の基準回転数を示す情報とを比較して前記タイヤの空気圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な演算で精度良く移動体の移動距離を算出するようにした移動体搭載用機器を提供する。
【解決手段】移動体の加速度を検出する加速度センサ131と、検出される加速度について動的加速度と静的加速度とを判別するための条件を記憶する閾値記憶部191と、判別条件に基づいて、加速度センサ131から出力された出力信号から動的加速度を判定する動的加速度判定部181と、判定された動的加速度に基づいて、移動体の移動距離を算出する移動距離算出部183と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車速センサを備えてなる車載用ナビゲーション装置において、車速パルス抜けの検出を高精度で行う。
【解決手段】車載用ナビゲーションシステムは、電波測位装置及び自立測位用に車速センサを備える。この車速センサにより発生される車速パルスにおける車速パルス抜けを検出する車速パルス抜け検出方法は、電波測位装置の電波測位データから、速度等の所定種類の第1物理量を算出する第1算出工程と、車速パルスから、第1物理量と同一種類の第2物理量を算出する第2算出工程と、これら算出された第1物理量と第2物理量との間に生じる矛盾を検出条件として、車速パルス抜けを検出する検出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】安全且つ適切な案内経路を生成できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、地図情報を取得する地図情報取得手段14と、道路交通情報を取得する道路交通情報取得手段18と、案内経路を生成する案内経路生成手段132と、を備える。案内経路生成手段132は、第1の案内点とその次の案内点である第2の案内点との間の距離が、地図情報及び道路交通情報と関連付けられて設定される閾距離以内となる場合に、第1の案内点、第2の案内点の順に連続して通過する経路を案内経路に含む確率を低減して案内経路を生成する。 (もっと読む)


【課題】低摩擦係数の道路等を走行する場合、車両の不安定な挙動か発生しても自車位置検出精度の向上を図る。
【解決手段】自車の移動距離を検出する距離センサ(2)と、自車の向きを検出する方位センサ(3)と、GPS信号を受信して自車の位置を検出するGPSセンサ(4)と、自車位置精度に影響を及ぼす状況の検知機構(5)と、距離センサ、方位センサ、GPSセンサの検出出力により算出された自車位置の補正を行う位置補正手段(1a)と、前記検知機構の検知結果に基づいて位置補正手段を制御する制御手段(1b)とを備え、前記制御手段は、前記検知機構により自車位置精度に影響を及ぼす状況を検知したとき、該状況を検知しないときよりも一定区間距離センサと方位センサの検出出力の重み付けを小さくして自車位置補正を行うように位置補正手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】歩行者が携帯した場合でも自身の姿勢を特定することができる姿勢特定装置、移動方位特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び姿勢特定方法を提供する。
【解決手段】座標変換部31は、装置直交3次元座標(X、Y、Z)と基準直交3次元座標(x、y、z)との間の座標変換を、ピッチ角α、ロール角β、ヨー角γをパラメータとして行う。角度算出部32は、座標変換部31での座標変換に3軸加速度センサ22で検出したデータを適用することにより、ピッチ角α、ロール角β、ヨー角γを算出する。姿勢特定部30は、基準となる基準直交3次元座標(x、y、z)に対するピッチ角α、ロール角β、ヨー角γを求めることにより、自身の姿勢を特定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】歩行挙動判定部173は、距離センサ132、方位センサ133、高度センサ134などで得られたデータに基づいて、歩行者の歩行挙動を判定する。乗降判定部174は、歩行者の歩行挙動と移動時間又は振動特性とに基づいて、歩行者が地下鉄などの交通手段に乗車したか否かを判定する。位置特定部175は、乗降判定部174で歩行者が交通手段に乗車したと判定した場合、歩行者が乗車したと判定した時点からの経過時間及び交通機関の駅間の所要時間に基づいて、交通機関の路線に沿って歩行者の位置を特定する。 (もっと読む)


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