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Fターム[2F129BB35]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 測位補正 (8,659) | 補正対象 (3,438) | 距離係数 (34)

Fターム[2F129BB35]に分類される特許

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【課題】徒歩時の自律航法に用いられる対応テーブルの精度を向上することのできる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ユーザの絶対位置を取得する絶対位置取得部と、歩行する上記ユーザの歩行テンポを示す第1の値を取得する取得部と、上記絶対位置に基づいた所定距離移動したことをトリガとして、上記ユーザの歩幅又は移動速度を示す第2の値を算出する算出部と、算出される上記第2の値を用いて、上記第1の値及び上記第2の値の対応関係を学習する学習部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両における全地球測位システム(GPS)および推測航法(DR)の密結合の組合せのためのロード・マップ補正フィードバックを提供する。
【解決手段】ロード・マップ補正フィードバック補正付密結合GPSおよび推定車両航法は、車両ネットワーク上の車輪速度トランスデューサのデータを収集し、車両レンジおよび針路を演算する。現在の航法解に合うような道路セグメントのデータベースは、DVDディスク内のロードマップで提供される。推測航法は、GPS信号伝送がトンネル、駐車場および他の一般的な状況で失われるときに生じる航法解におけるギャップを埋める。ロードマップフィッティング制御は、推測航法のみが長時間作動した際に蓄積されるドリフトを制御する。 (もっと読む)


【課題】密結合GPSおよび推測航法システムは、車両ネットワーク上の車輪速度トランスデューサのデータを収集し、車両範囲および方向を演算する。
【解決手段】推測航法は、GPS信号伝送がトンネル、駐車場および他の一般的な状況で失われるときに生じる航法解におけるギャップを埋める。車輪半径の連続的なキャリブレーションおよび速度効果に対する補正は、GPS fixから演算され、それは、GPS信号受信の長い休止期間中の推測航法性能および精度を改善する。GPS信号が回復されるとき、本推測航法解は、周囲を探索するGPS受信器のための高品位な開始点を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両の位置姿勢を精度良く測定する車両の位置姿勢測定装置を提供する。
【解決手段】前輪を操舵する車両の位置および姿勢を検出するための車両の位置姿勢測定装置であって、ステアリング角(θ)を検出するステアリング角検出手段(1)と、車両の前後左右四輪の車輪速(PFl,PFr,PRl,PRr)を検出する車輪速検出手段(2−5)と、前記ステアリング角検出手段からの出力に基づいて実舵角(δFl,δFr)を演算する実舵角演算手段(6)と、前記実舵角と前記車輪速に基づきリアトレッドおよび後輪車輪半径のそれぞれの推定値(T,rRl,rRr)を演算するトレッド・車輪半径推定手段(7)と、前記推定値と後輪の前記車輪速に基づき車両の位置(x,y)および姿勢(γ)を演算する車両位置姿勢演算手段(8)と、を備え、任意の慣性座標系に対する車両の位置および姿勢を測定する。 (もっと読む)


【課題】位置情報を取得すべき要求を検出した地点が不明な場合であっても、要求を検出した地点を特定する。
【解決手段】位置登録装置は、イベントの発生を検出する検出部と、該位置登録装置の外部から位置の特定が可能な情報を取得することで位置を特定する位置特定部と、該位置登録装置の移動量を検出する移動検出部と、少なくとも検出された該イベントの発生以降に該移動検出部で検出された該移動情報を蓄積する記憶部と、該位置特定部により該位置登録装置の位置が特定されると、該記憶部に蓄積された該移動情報に基づき、該イベントの発生時点から該位置登録装置の位置の特定が可能な情報を該位置登録装置の外部から取得した時点までの該位置登録装置の移動量を特定し、該位置特定部で特定された該位置登録装置の位置と特定した該位置登録装置の移動量とから該イベントの発生時点の該位置登録装置の位置を特定する位置特定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスなど外乱の影響が少なく精度を向上することができる車両用推定航法装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、GPS情報から速度ベクトルを算出する速度ベクトル算出手段と、タイヤの回転情報を検出するタイヤ回転情報検出手段と、タイヤの回転速度を算出するタイヤ回転速度算出手段と、ヨーレートを算出するヨーレート算出手段と、車両速度とタイヤ回転速度との関係式のパラメータを逐次推定アルゴリズムを用いて算出するパラメータ算出手段と、パラメータとタイヤ回転速度とから車両速度を逆推定する車両速度推定手段と、逆推定された車両速度と速度算出手段により算出された車両速度との差に基づく判定値と、所定の閾値とを比較する比較手段と、判定値が閾値より小さい場合、GPS情報とタイヤ回転速度とを用いて、車両速度とタイヤ回転速度との第1パラメータを逐次最小二乗法により算出する第1パラメータ算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自律航法機能を有する移動端末における測位誤差の蓄積を解消するための歩幅補正が可能な移動端末、システム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、自律航法機能を有する移動端末であって、地図情報における当該移動端末のユーザの出発地から目的地までのルート上で取得した当該移動端末の現在位置と基準地点との間の実距離を算出する地図アプリケーション部と、当該移動端末の動きを検知し、前記ユーザの歩数及び進行方向を示すセンサ情報を提供する測定部と、前記センサ情報の前記ユーザの歩数及び進行方向と現在設定されている前記ユーザの歩幅とに基づき当該移動端末の前記基準地点からの移動量を推定し、該推定された移動量に基づき当該移動端末の現在位置を推定する位置算出部と、前記算出された実距離と前記推定された移動量との誤差を算出し、該算出した誤差に基づき前記ユーザの歩幅を補正する歩幅推定部とを有する移動端末に関する。 (もっと読む)


【課題】車速算出に用いる距離係数の学習中の現在位置の算出精度の劣化を抑制する「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】車速パルス信号のパルスを距離に換算するための距離係数が真値に安定せず正しく車速センサ106で車速を測定できない距離係数の学習中は、車速センサ106の測定する車速を用いずに現在位置を算出する。また、距離係数の学習が完了して正しく車速が車速センサ106において測定できるようになった後は、車速センサ106の測定する車速を考慮に含めて現在位置をより信頼性高く算出する(a)。 (もっと読む)


【課題】角速度センサの出力値を車両の回転角速度に換算する比率を示す換算ゲインを精度良く補正する。
【解決手段】ナビゲーション装置10において、演算部22は、換算ゲインを用いジャイロ12の出力値に基づいて車両の方位変化量を算出する。演算部21は、車速センサ11の出力値に基づいて車両の移動距離を算出する。現在位置検出部14は、算出される方位変化量および移動距離に基づいて車両の現在位置や進行方向を算出する。誤差推定部25は、GPS受信機13からの出力値と現在位置検出部14での算出値との差を観測値として算出し、その観測値に基づいて換算ゲインの誤差を状態量として推定する。補正部26は、推定される状態量に基づいて換算ゲインを補正する。換算ゲインの誤差共分散値が所定値よりも大きい場合には、当該換算ゲインの誤差共分散値を所定値に置き換える。 (もっと読む)


【課題】GPS信号が受信できない地点を歩行した場合や、進行方向の加速度を検出する加速度センサが故障した場合でも、正確な歩行距離を算出するようにする。
【解決手段】歩行者の一歩当たりにかかる歩幅を算出し、前記歩幅と前記一歩を歩いた際の周波数成分とを対応付けて記憶し、これを参照することにより、歩行者が新たに歩行した際の周波数成分に対応付けられた歩幅を検出し、検出された歩幅に基づいて歩行距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行距離を正確に計測し、車両が所定距離を走行した時間を計測し表示することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行開始を検出すると計時手段の作動を開始させ、走行開始から所定時間経過後の車両の走行距離をGPS信号に基づく車両の位置情報から求めるとともに前記所定時間経過後の車両の走行距離から残りの走行距離を求め、前記残りの走行距離を前記車速信号に基づいて求め、前記車両が所定距離を走行した時の前記計時手段の計時データを取得して、前記計時データを表示するものである。 (もっと読む)


【課題】自車両の状態変化によって自車位置の予測精度が低下することを防止しつつ、車載装置によって表示される自車位置と実際の自車位置とのずれを低減すること。
【解決手段】車載装置の走行距離算出部が、自車両から出力される車速パルスと車速算出用係数とを用いて算出される自車速度に基づき、所定区間における第1の走行距離を算出し、携帯端末装置の走行距離算出部が、所定区間における自車両の第2の走行距離を測位衛星から提供されるGPS情報に基づき算出し、学習部が、第1の走行距離と第2の走行距離との比較結果に基づき、車速算出用係数を補正し、携帯端末装置の自車位置予測部が、車速パルスと補正された車速算出用係数とを用いて算出された自車速度に基づき、自車位置を予測するようにナビゲーションシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】車速パルスの1パルスあたりの移動距離を実際の正確な値に近づけるまでの時間を短縮することができる、ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置、ナビゲーションサーバ、および、パルス移動距離学習方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、予め記憶部に記憶された車速パルスの1パルスあたりの移動距離と、任意の2地点間において検出された車速パルスのパルス数と当該2地点間の距離に基づいて算出された1パルスあたりの移動距離と、の差分を算出して記憶部に格納し、記憶部に格納された差分に基づいて統計処理による学習により1パルスあたりの移動距離を補正する。 (もっと読む)


【課題】正確にタイヤの空気圧を測定する技術の提供。
【解決手段】車両が備える車輪の回転数を示す情報の測定に誤差を生じさせる誤差要因を特定し、前記誤差要因に応じて前記車輪の回転数を示す情報の測定を行う測定区間を特定し、前記測定区間において前記車輪の回転数を示す情報を測定し、前記回転数を示す情報と前記車輪のタイヤの空気圧が基準気圧である状態で前記車両が前記測定区間を走行した場合の前記車輪の基準回転数を示す情報とを比較して前記タイヤの空気圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた距離変換係数を導出する技術を提供する。
【解決手段】前処理部40は、取得した測位データに含まれたGPS速度を所定の期間にわたって逐次平均するとともに、取得したパルスの数を当該期間にわたって逐次計測する。仮変換係数導出部42は、平均したGPS速度と、計測したパルスの数とをもとに、パルスの数から移動距離への変換係数に対する仮係数を逐次導出する。フィルタ処理部46は、導出した仮係数を逐次統計処理する。補正制御部44は、統計処理した仮係数、あるいは導出した仮係数を変換係数として出力する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置のハード構成の共通化を実現し、かつ、利用者に応じてナビゲーション装置に格納されている可搬型記録媒体の出し入れを規制できる技術を提供する。
【解決手段】可搬型記録媒体から読み出される地図データを用いてナビゲーション画面を表示部に表示するナビゲーション装置において、可搬型記録媒体の出し入れを制限する手段を設け、更に、本来的に割り当てられている操作部に対して、特定の操作によって制限を解除できる機能を割り当てることとした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所定の情報をダウンロードする際に、ユーザの認証を厳重にすると共に、ユーザがダウンロードした所定の情報をユーザ所有の情報処理装置以外の情報処理装置で使用するのを抑制できる技術の提供を課題とする。
【解決手段】メール受信手段201と、ユーザ登録手段202と、地図情報等を記憶する記憶手段204と、バージョン番号、及びナビゲーション装置の識別情報を含む第2認証キーファイルを生成する第2認証キーファイル生成手段203と、受信した電子メールの差出人欄に含まれる電子メールアドレスと、登録されている電子メールアドレスとが一致するか否かを判定し、一致する場合にユーザであることを認証するユーザ認証手段205と、ユーザPC300が記憶手段204にアクセスし、地図情報等をダウンロードするのを許可するダウンロード許可手段206と、を備える。 (もっと読む)


地理的位置を表す地図データに対する修正を有効にするシステムであって、該システムは、処理リソース(150)と、ナビゲーション装置(200)とを備える。その場合、処理リソース(150)は、ナビゲーション装置(200)へ送信するためのユーザ要求を生成するように構成されたユーザ要求生成器(340)と、生成されたユーザ要求をナビゲーション装置(200)へ送信する送信器(162)と、前記ナビゲーション装置からユーザ応答を受信する受信器(164)とを備えるとともに、該ナビゲーション装置(200)は、処理リソース(150)から送信されたユーザ要求を受信する受信器(168)と、前記受信したユーザ要求をナビゲーション装置(200)のユーザに提示するように構成されるユーザ要求モジュール(354)と、前記提示されたユーザ要求に対するユーザ応答を取得するユーザ応答モジュール(356)と、前記取得されたユーザ応答を前記処理リソース(150)へ送信する送信器(166)とを備える。
(もっと読む)


【課題】固定の距離係数を用いる場合に比して、精度の高い距離係数を算出することができる距離係数の近似式を生成することができる距離係数近似式生成装置を提供する。
【解決手段】距離係数近似式生成装置は、そして、距離係数近似式生成装置では、速度取得手段が、移動体の走行速度を取得し、パルス数取得手段が、速度取得時の車速パルスを取得し、距離係数値算出手段が上記走行速度と上記パルス数とを用いて距離係数値を算出する。そして、近似式生成用情報登録手段は、所定の速度域毎に、上記走行速度の平均値と上記距離係数値の平均値とを登録し、生成手段が上記走行速度の平均値と、上記距離係数値の平均値とを用いて最小二乗法等で距離係数近似式を生成する。これにより、距離係数近似式生成装置は、所定の方法で取得した速度と上記距離係数近似式とを用いて、速度に応じた距離係数値を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】変換係数を導出するか否かの判定精度を向上したい。
【解決手段】衛星測位部20は、衛星から受信した信号をもとに、移動速度、精度低下率、方位とが少なくとも含まれた測定データを測定する。距離用判定部30は、測定データの有効性を判定し、有効と判定した測定データを使用しながら、距離変換係数を導出するか否かを判定する。距離変換係数算出部34は、導出を決定した場合、距離変換係数を導出する。角速度用判定部32は、測定データのうちの移動速度をもとに、所定の期間にわたる角速度センサの出力値の積算値に対する有効範囲を決定し、有効範囲と、所定の期間にわたる出力値の積算値とをもとに、角速度変換係数を導出するか否かを判定する。角速度変換係数算出部36は、導出を決定した場合、角速度変換係数を導出する。 (もっと読む)


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