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Fターム[2F129BB36]の内容

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Fターム[2F129BB36]に分類される特許

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【課題】ユーザの使用意図を妨げることなく診断を行う技術の提供。
【解決手段】少なくとも一つのナビゲーション機能を実行するナビゲーション装置であって、車両走行中における前記ナビゲーション装置のユーザによる使用可能性が所定の基準よりも低くなる低使用可能性期間を推定する期間推定手段と、前記低使用可能性期間に応じて前記ナビゲーション機能を診断する診断手段と、を備えるナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】交通管制センタから正式な情報が未だ提供されていない状況等であっても、発生した交通事象に関する情報等をユーザが入手することが可能な交通情報処理装置を得る。
【解決手段】交通情報処理装置2は、交通に関わる情報の提供を希望する情報提供希望者が搭乗する車両3Bに搭載された車載装置4Bから、情報の提供を希望する旨を示す提供希望データD4を受信する第1受信処理部23と、交通に関わる情報の提供が可能な情報提供可能者が搭乗する車両3Aに搭載された車載装置4Aから、情報の提供が可能である旨を示す提供可能データD5を受信する第2受信処理部24と、車載装置4Aと車載装置4Bとを結び付ける結び付け処理部25と、情報提供希望者と情報提供可能者との対話に関する音声データD8〜D11を、車載装置4Aと車載装置4Bとの間で中継する中継処理部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交通情報のサンプル数が少ないために推定の確実性が低い状況であっても、発生した交通事象に関する情報を早期に提供することが可能な、交通情報処理装置を得る。
【解決手段】交通情報処理装置2は、何等かの交通事象が発生していると推定される地点の近傍に位置している車両3Aの搭乗者に、当該交通事象の発生の有無を問い合わせるための所定の質問情報S14を、当該車両3Aに搭載された車載装置4Aに対して送信する、質問情報処理手段21と、質問情報S14に対する搭乗者からの回答情報S21を車載装置4Aから受信し、当該回答情報S21に基づいて交通事象の発生の有無を判定する、回答情報処理手段22と、交通事象が発生していると回答情報処理手段22が判定した場合に、当該交通事象に関する交通事象情報を提供する、情報提供手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自立航法軌跡の精度を向上する技術の提供。
【解決手段】時系列の自立航法情報が示す車両の軌跡である自立航法軌跡を取得し、時系列のGPS情報が示す前記車両の軌跡であるGPS軌跡を取得し、前記自立航法軌跡と前記GPS軌跡とを比較して、前記自立航法軌跡と前記GPS軌跡との相違が減少するように前記自立航法情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】自立航法軌跡の精度を向上する技術の提供。
【解決手段】時系列の自立航法情報が示す車両の軌跡である自立航法軌跡を取得し、時系列のGPS情報が示す前記車両の軌跡であるGPS軌跡を取得し、前記自立航法軌跡と前記GPS軌跡とを比較して前記自立航法軌跡と前記GPS軌跡との一致度を最も高くするための前記自立航法情報の第1補正量を取得し、当該第1補正量より小さい第2補正量によって前記自立航法情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】受信環境に応じた適する方法を選択し、可能な限り単純で高精度な測位演算を実行する。
【解決手段】各GNSS測位信号を捕捉、追尾し、各測位信号(受信信号)のC/Noを算出する(S101,S102)。各受信信号の確度を推定し、高確度な受信信号の数を取得する(S103)。高確度な受信信号の数が4個以上で、且つこれらの高確度な受信信号の最低C/Noが35dB以上であれば(S104:Yes→S105:Yes)、低確度な受信信号を排除して簡素なパラメータ設定で測位演算を行う(S106,S107)。高確度な受信信号数が4個未満、または、高確度な受信信号数が4個以上であっても最低C/Noが35dB未満であれば(S104:NoまたはS105:No)、確度に応じてパラメータ設定した測位演算を行う(S108,S107)。 (もっと読む)


【課題】車両の速度を高精度に算出できるようにする。
【解決手段】PND1の制御部12は、自律速度算出部22により、加速度αz及びピッチレートωyの相互相関ρα,ωを用いて当該加速度αz及びピッチレートωyの相関が最も高くなるような時間差ΔTを算出し、設置距離Dを当該時間差ΔTで除算することにより時間差速度VTを算出する。この結果PND1は、GPS信号を受信することができない場合であっても、車両9の速度として当該時間差速度VTを用いることができる。さらにPND1は、時間差速度VTを基に車両9の現在位置を高精度に算出することができ、適切な範囲の地図画面を表示部2に表示できると共に正しい経路案内を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】追加のセンサを用いることなく正確な推定航法を行うことができる車両用推定航法装置を提供する。
【解決手段】走行車両に搭載されたGPS受信機によるGPS情報から当該車両の走行速度の速度ベクトルを算出する速度ベクトル算出手段と、前記車両に装着されたタイヤ回転情報検出手段から当該タイヤの回転速度を算出するタイヤ回転速度算出手段と、前記速度ベクトルの情報に基づいて車両の速度を算出する速度算出手段と、前記速度ベクトルの情報に基づいて車両のヨーレートを算出するヨーレート算出手段と、前記速度算出手段により算出される車両速度と前記タイヤ回転速度との第1関係式の第1パラメータを算出する第1パラメータ算出手段と、前記ヨーレート算出手段により算出されるヨーレートと前記タイヤ回転速度との第2関係式の第2パラメータを算出する第2パラメータ算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に関わらず、全ての道路環境下で移動体の速度を高精度に算出する。
【解決手段】本発明は、移動体に搭載されたPND50本体の取付使用角度に応じて、垂直方向の加速度αzに混入した進行方向の加速度αxの混入度合を相関係数Kとして求め、その相関係数Kに基づいて算出した垂直方向の加速度αzに混入している進行方向の加速度αxを当該垂直方向の加速度αzから減算することにより真の垂直方向の加速度αz´を求めた後、真の垂直方向の加速度αz´及び水平軸周りの角速度ωyに基づいて移動体の進行方向の速度Vを算出することができるので、PND50本体の取付使用角度が傾けられた状態でも、傾けられていないときと同様の正確な速度Vを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に関わらず、全ての道路環境下で車両の速度を高精度に算出する。
【解決手段】本発明は、路面のうねりによって発生するZ軸方向の加速度αz、及び路面のうねりによって発生するY軸周りのピッチレートωyをそれぞれ3軸加速度センサ4及びY軸ジャイロセンサ5により検出し、当該加速度αz及びピッチレートωyを用いて速度Vを算出し、さらに速度に応じて速度Vを補正することにより、全ての道路環境下で速度Vを正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】車速センサを備えてなる車載用ナビゲーション装置において、車速パルス抜けの検出を高精度で行う。
【解決手段】車載用ナビゲーションシステムは、電波測位装置及び自立測位用に車速センサを備える。この車速センサにより発生される車速パルスにおける車速パルス抜けを検出する車速パルス抜け検出方法は、電波測位装置の電波測位データから、速度等の所定種類の第1物理量を算出する第1算出工程と、車速パルスから、第1物理量と同一種類の第2物理量を算出する第2算出工程と、これら算出された第1物理量と第2物理量との間に生じる矛盾を検出条件として、車速パルス抜けを検出する検出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】航法衛星から送信されてくる情報に基づいた補正情報を得る前に、車両の挙動の検出結果を用いて得られる当該車両の位置の誤差を低減させる。
【解決手段】ナビゲーション装置2の自立測位処理部212が、補正データを算出する前に、搭載車両の型式情報を含む補正データリクエストをホストサーバ1に送信し、ホストサーバ1の制御部11が、当該リクエストに含まれる型式情報に対応する補正データがデータベースに登録されている場合には、当該対応する補正データをリクエスト元のナビゲーション装置2に送信し、自立測位処理部212は、補正データを算出するまでは、受信した補正データを用いて走行距離を補正する。また、自立測位処理部212は、補正データを算出すると、当該補正データと搭載車両の型式情報とをホストサーバ1に送信し、制御部11は、受信した補正データと型式情報とを対応付けてデータベースに登録する。 (もっと読む)


【課題】車両のナビゲーションを行う情報処理装置において、ユーザの要求に可及的に応じた情報提供を行う。
【解決手段】車両に搭載され、該車両のユーザに情報を表示するための表示装置を介して該車両のナビゲーション情報を提供するとともに、複数種類の放送波に対応した複数の受信アンテナを介して該車両で受信された放送情報をユーザに提供する情報処理装置であって、複数の受信アンテナは情報処理装置に接続される。そして、該情報処理装置は、ナビゲーション情報とともに受信アンテナを介して受信された放送情報をユーザに提供する情報提供モードの切替要求があると、情報処理装置で採用される情報提供モードを、現在の一の情報提供モードとは異なる他の情報提供モードに切り替えて、ナビゲーション情報とともに提供される放送情報の種類を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に関わらず、全ての道路環境下で車両の速度を高精度に算出する。
【解決手段】本発明は、路面のうねりによって発生するZ軸方向の加速度αz、及び路面のうねりによって発生するY軸周りのピッチレートωyをそれぞれ3軸加速度センサ4及びY軸ジャイロセンサ5により検出し、当該加速度αz及びピッチレートωyを用いて速度Vを算出することにより、全ての道路環境下で速度Vを正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】車内に配置されたタッチパネルに表示される操作ボタンの操作性を低下させることなく、各画面の対応関係を容易に認識可能にする情報処理装置、画像処理装置、及び画像処理プログラムを提供することを課題とする
【解決手段】情報処理装置1であって、タッチパネル21と、ナビゲーション画面内にナビ操作ボタンが配置される画像を生成する画像生成部57と、画像生成部57を制御する表示制御部51と、を備え、画像生成部57は、タッチパネル21の表示面の一部を画定する所定第一領域にナビ操作ボタンが配置される画像を生成すると共に、表示制御部51が所定画面の呼出操作を受け付けると、ナビ操作ボタンが所定第一領域に配置されたままの状態で、ナビゲーション画面と所定画面との境界がスライドしながら所定画面が表示される画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】歩行者が地下街又は建物の中などの屋内にいる場合であっても、歩行者の位置を特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】歩行挙動判定部173は、測位部13の距離センサ132、方位センサ133、高度センサ134などで得られたデータに基づいて、歩行者の歩行挙動を判定する。位置推定部171は、歩行者の地図上の推定位置を算出し、誤差算出部172は、位置推定部171で推定した推定位置の誤差範囲を算出する。位置特定部175は、推定位置の誤差範囲内に、歩行挙動判定部173で判定した歩行挙動に関連する特徴地点があるか否かを判定し、特徴地点がある場合、その特徴地点を歩行者の位置として特定する。 (もっと読む)


【目的】開発効率化と高精度を達成するために任意のセンサー構成のシステムでも基本システムと同一のソフトウェアで制御を行なえるようにする「車載ナビゲーションシステム及びナビゲーション方法」を提供する。
【構成】車速パルスセンサー、加速度計や角速度計(ジャイロスコープ)およびGPS受信機を含む複数のセンサーを複合した車載ナビゲーションシステムにおいて、いくつかのセンサーの組み合わせで構成される複数のシステムの中から選択した所定のセンサー構成システムと全センサーを備えた基本システムとの差異を補完し、該補完された値及びシステムのセンサー出力信号を用いて自律航法計算し、基本システムの制御アルゴリズムに基づいてカルマンフィルタ処理を行って車両の位置、速度及び姿勢の推定値を得る。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定するための歩行者の歩幅を算出する歩幅算出装置、歩行距離特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び歩幅算出方法を提供する。
【解決手段】相関パラメータ算出部172は、歩行者の歩幅と一歩毎の歩行速度との相関パラメータを算出する。2地点間の歩行距離をd、2地点間の歩行者の歩数をn、2地点間の一歩毎の歩幅の列をwi(i=1、2、…n)、2地点間の一歩毎の歩行速度の列をvi(i=1、2、…n)とすると、歩幅と歩行速度との相関関係は、d=Σwi=α・Σvi+n・βで表わすことができる。ここで、α、βは相関パラメータである。歩幅算出部173は、距離センサ132等で歩数及び一歩毎の歩行速度を取得し、取得した歩数及び歩行速度と相関パラメータα、βとにより一歩毎の歩幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ロバスト性を確保して、移動体の移動量を精度よく計測することができるようにする。
【解決手段】GPSから、第1時刻及び第2時刻の各々で測定された測位位置と、第1時刻及び第2時刻の各々における受信信号の衛星番号群とを取得し(140)、第1時刻における衛星番号群と、第2時刻における衛星番号群とが同一である場合には(144)、第1時刻及び第2時刻で測定された測位位置の変化に基づいて、自車両の車速を算出する(146)。第1時刻と第2時刻とにおいて受信信号の衛星番号群が同一でない場合には(144)、過去の衛星番号群から、第2時刻における衛星番号群と同一の衛星番号群である時刻を検索し(148)、検索された時刻に測定された測位位置と、第2時刻における測位位置とに基づいて、自車両の車速を算出する(152)。 (もっと読む)


【課題】道路周辺の地物の高精度な位置情報を容易に取得できるようにすることを目的とする。
【解決手段】計測車両200は道路を走行し、カメラ240は異なる地点から同一の道路標識を撮像し、GPS受信機210は各時刻における計測車両200の位置を測定し、LRF250は道路周辺の地物に対して距離方位データを取得する。三次元点群モデル復元部130は距離方位データを座標値で表した三次元点群モデルを生成し、点群画像投影部140は三次元点群モデルを撮像画像Aおよび撮像画像Bに投影する。グルーピング部150は道路標識の撮像範囲に投影された点群を抽出し、撮像範囲内の点群をグループ分けする。そして、標識点群特定部160は撮像画像Aの撮像範囲と撮像画像Bの撮像範囲とで一致したグループの点群を道路標識の点群として特定し、標識位置計算部170は特定された点群の座標値に基づいて道路標識の位置を算出する。 (もっと読む)


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