説明

Fターム[2F129BB43]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 測位補正 (8,659) | 補正対象 (3,438) | スケールファクタ (22)

Fターム[2F129BB43]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】車両の絶対軌跡をより正確に生成する。
【解決手段】カーナビゲーション装置10は、修正測位軌跡生成処理部26によって、測位軌跡生成処理部22が生成した測位軌跡を修正した修正測位軌跡を生成し、修正推測航法軌跡生成処理部27によって、推測航法軌跡生成処理部25が生成した推測航法軌跡を修正した修正推測航法軌跡を生成し、絶対軌跡生成処理部28によって、修正測位軌跡生成処理部26が生成した修正測位軌跡と修正推測航法軌跡生成処理部27が生成した修正推測航法軌跡とを合成した絶対軌跡を生成し、この絶対軌跡を記憶する。 (もっと読む)


【課題】角速度センサの出力値を車両の回転角速度に換算する比率を示す換算ゲインを精度良く補正する。
【解決手段】ナビゲーション装置10において、演算部22は、換算ゲインを用いジャイロ12の出力値に基づいて車両の方位変化量を算出する。演算部21は、車速センサ11の出力値に基づいて車両の移動距離を算出する。現在位置検出部14は、算出される方位変化量および移動距離に基づいて車両の現在位置や進行方向を算出する。誤差推定部25は、GPS受信機13からの出力値と現在位置検出部14での算出値との差を観測値として算出し、その観測値に基づいて換算ゲインの誤差を状態量として推定する。補正部26は、推定される状態量に基づいて換算ゲインを補正する。換算ゲインの誤差共分散値が所定値よりも大きい場合には、当該換算ゲインの誤差共分散値を所定値に置き換える。 (もっと読む)


【課題】ミスアライメント誤差を考慮しつつ、慣性センサーの温度特性を適切に求めるための新たな手法を提案すること。
【解決手段】試験システム1において、加速度センサー520を具備するセンサーモジュール5の特性判定処理が行われる。すなわち、試験装置3において、絶対軸が定められた被検体固定装置340に、加速度センサー520の検出軸の方向を絶対軸方向とするようにセンサーモジュール5が固定される。そして、センサーモジュール5の姿勢及び恒温槽320内部の温度を変化させながら、加速度センサー520の出力値を記録するデータ取得処理が行われる。そして、記録された加速度センサー520の出力値を用いて、補正係数算出装置2により温度依存成分の温度係数及びミスアライメント係数が補正係数として算出される。 (もっと読む)


【課題】現在位置の取得精度を維持しつつ、省電力化を図る。
【解決手段】絶対位置取得部30が、歩き始めの地点、歩き始めの地点から一定距離L1だけ離れた地点、及び一定距離L2だけ離れた地点で端末本体10の絶対位置を取得し、現在位置取得部36が、当該絶対位置を用いて歩行経路補正部35により補正された歩行経路に基づいて、端末本体の現在位置を取得する。この場合、一定距離L1は、端末本体が移動する2点間の実際の方位と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の方位との最大角度差が、所定範囲内となる2点間の距離であり、一定距離2は、端末本体が移動する2点間の実際の距離と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の距離との最大距離差の実際の距離に対する割合が、所定範囲内となる2点間の距離とされている。 (もっと読む)


【課題】追加のセンサを用いることなく正確な推定航法を行うことができる車両用推定航法装置を提供する。
【解決手段】走行車両に搭載されたGPS受信機によるGPS情報から当該車両の走行速度の速度ベクトルを算出する速度ベクトル算出手段と、前記車両に装着されたタイヤ回転情報検出手段から当該タイヤの回転速度を算出するタイヤ回転速度算出手段と、前記速度ベクトルの情報に基づいて車両の速度を算出する速度算出手段と、前記速度ベクトルの情報に基づいて車両のヨーレートを算出するヨーレート算出手段と、前記速度算出手段により算出される車両速度と前記タイヤ回転速度との第1関係式の第1パラメータを算出する第1パラメータ算出手段と、前記ヨーレート算出手段により算出されるヨーレートと前記タイヤ回転速度との第2関係式の第2パラメータを算出する第2パラメータ算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の拡張や変更等に対して柔軟に対応可能な位置算出装置を実現するための手法を提案すること。
【解決手段】位置算出装置の一種である位置算出システム1には、IMU50と、GPSユニット100を組み込み可能な第1スロット60及び第2スロット70とが具備されている。そして、何れのスロットにもGPSユニット100が組み込まれていない場合には、IMU50の計測結果を用いて位置を算出し、何れかのスロットにGPSユニット100組み込まれた場合には、IMU50の計測結果とGPSユニット100の計測結果とを用いて位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】装置の拡張や変更等に対して柔軟に対応可能な位置算出装置を実現するための手法を提案すること。
【解決手段】位置算出装置の一種である位置算出システム1には、IMU50と、GPSユニット100を組み込み可能な第1スロット60及び第2スロット70とが具備されている。そして、何れのスロットにもGPSユニット100が組み込まれていない場合には、IMU50の計測結果を用いて位置を算出し、何れかのスロットにGPSユニット100組み込まれた場合には、IMU50の計測結果とGPSユニット100の計測結果とを用いて位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】飛翔体の打ち上げ時におけるアライメントを省略もしくは短縮でき、低廉な慣性計測器を使用できる慣性航法装置、飛翔体及び航法データ算出方法を提供する。
【解決手段】本発明の慣性航法装置Aは、慣性計測器11の計測結果から飛翔体の飛行に用いる航法データを算出する慣性航法装置であって、飛翔体の飛行に関する情報を受信して比較用航法データを算出する受信機12と、受信した比較用航法データを参照して航法データの誤差量を推定する誤差推定部14と、飛翔体の慣性飛行中に誤差量を用いて航法データを補正する航法演算部13と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】水深データベースが用意されていない領域についても航行効率を低下させずに、航跡検出精度を向上させること。
【解決手段】水深データベースが用意されていない領域においては、慣性航法装置及び対地速度計の計測値に基づいて現在位置を特定し、この現在位置を用いて航跡を生成し、水深データベースを有しない領域から水深データベースを有する領域に進入した場合に、水深データベースに基づいて検出された現在位置に基づいて、慣性航法装置及び対地速度計の計測値に基づいて現在位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】角速度をより適正に計測すること。
【解決手段】車両の鉛直軸に直交する第1の方向に振動子を励振振動させる励振振動手段と、車両の鉛直軸及び第1の方向に直交する第2の方向における振動子の変位を検出する変位検出手段と、変位検出手段により検出された変位に基づいて、車両の鉛直軸周りの角速度を算出する算出手段と、を備える車載角速度検出装置であって、車両を回動させるターンテーブルの角速度を、算出手段の算出結果に依らずに取得するターンテーブル角速度取得手段と、車両がターンテーブルにより回動しているときに算出手段により算出された角速度と、ターンテーブル角速度取得手段により取得されたターンテーブルの角速度との比較に基づいて、算出手段の算出傾向を修正する修正手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】歩行挙動判定部173は、距離センサ132、方位センサ133、高度センサ134などで得られたデータに基づいて、歩行者の歩行挙動を判定する。乗降判定部174は、歩行者の歩行挙動と移動時間又は振動特性とに基づいて、歩行者が地下鉄などの交通手段に乗車したか否かを判定する。位置特定部175は、乗降判定部174で歩行者が交通手段に乗車したと判定した場合、歩行者が乗車したと判定した時点からの経過時間及び交通機関の駅間の所要時間に基づいて、交通機関の路線に沿って歩行者の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】角速度センサのゲイン誤差の推定精度を向上させる。
【解決手段】車両の角速度を検出するジャイロ6のゲイン誤差を状態量としてその推定値をカルマンフィルタにより求める誤差推定部15と、ジャイロ6による検出値のゲイン補正に用いるゲイン補正量を、誤差推定部15により求められたゲイン誤差に基づき修正する補正部16とを備える。ここで、補正部16は、車両の旋回方向が右旋回と判定されている状態では右旋回専用のゲイン補正量をゲイン誤差に基づき修正し、左旋回と判定されている状態では左旋回専用のゲイン補正量をゲイン誤差に基づき修正する。 (もっと読む)


【目的】GPS出力データの各成分について信頼度の有無及び誤差指標に基づいて補正処理を行って位置決定精度を向上する「位置検出装置及び位置検出方法」を提供することである。
【構成】GPSの測位周期で該GPSにより測定される車両の各方向位置成分データ及び速度成分データを用いて自律航法による位置計算結果及び該自律航法の位置計算に使用する車両速度、ピッチ角、センサー取り付け姿勢角を補正する補正処理を行い、GPSにより測定される車両の各方向の位置成分データ及び速度成分データの信頼度を判定すると共に、信頼度ありと判定された成分の誤差指標を算出し、信頼度が無いと判定された測定成分の補正処理における貢献度を零あるいは略零にし、信頼度有りと判定された測定成分の補正処理における貢献度を誤差指標の大きさに応じて小さくする。 (もっと読む)


【課題】GPSとの通信が不可能である状況下でも、ジャイロセンサの出力値と車両速度値との相関関係から、周囲温度の変化によって出力値が変化してしまういわゆる温度ドリフトを軽減すること。
【解決手段】車載用角速度検出装置1の角速度補正部14が、ヨーレート値γと車両速度値Vとの相関関係に基づいて温度ドリフト値γdを算出することから、GPSとの通信状態によらずに、温度ドリフト値γdを算出可能である。したがって、GPSとの通信が不可能である状況下でも、ジャイロセンサの出力値と車輪速度の関係から、上述の温度ドリフトを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】装着者の体の向きとしての方位を簡易に決定すること。
【解決手段】磁気センサから所定の時間ごとに地磁気ベクトルを取得し、当該所定の時間における地磁気ベクトルの大きさの変化量である地磁気変化量を算出し、算出された地磁気変化量が所定の閾値の範囲内である場合は、磁気センサが取得した地磁気ベクトルから装着者の方位を決定する。また、当該地磁気変化量が当該所定の閾値の範囲外である場合は、当該所定の閾値の範囲内の地磁気変化量を示した最新の地磁気ベクトルから決定された方位である最新方位を装着者の方位として採用して決定する。あるいは、最新方位にジャイロセンサによって取得された回転量を加算した方位である回転量加算方位を装着者の方位として決定する。 (もっと読む)


【課題】計測誤差を推定し、推定した計測誤差で計測量を補正する観測装置において、誤差推定の進捗度を正しく見積もる。
【解決手段】誤差推定部130は、距離及び距離変化率観測部112が観測した擬似距離などに基づいて、車速パルス発生器121・ジャイロスコープ122などが計測した速度・角速度などの計測誤差を推定し、推定した計測誤差の推定誤差を算出する。進捗度算出部151は、誤差推定部130が算出した推定誤差に基づいて、誤差推定の進捗度を算出する。 (もっと読む)


【課題】GPS信号を受信できないか又は受信が困難な場所であっても、自車の位置及び方位を修正することのできる「自車位置/方位修正装置及びその方法」を提供する。
【解決手段】自車位置/方位修正装置は、記憶手段と、自車位置及び方位を検出する自車位置検出手段と、直線走行路を検出する直線路検出手段と、前記自車位置及び方位を修正する位置方位修正手段と、前記記憶手段、自車位置検出手段、直線路検出手段及び位置方位修正手段に動作可能に接続された制御手段とを有する。前記制御手段は、自車が屋内駐車場(43)に進入したと判定した後、前記直線路検出手段によって最初に直線走行路であると判定された走行路(45)を基準直線路として前記記憶手段に格納し、さらに前記直線路検出手段によって検出された直線走行路(48)を走行する自車の位置(48a)及び方位(θ2)を前記基準直線路を基に前記位置方位修正手段に修正させる。 (もっと読む)


【課題】
移動体の位置を精度良く求める。
【解決手段】
マップマッチング位置算出部221は、地図情報121における道路上を車両が走行することを想定しつつ、GPS受信ユニット170による測位結果及び走行センサユニットによる検出結果に基づいて、マップマッチング位置を算出する。また、センサ位置算出部222は、走行センサユニットによる検出結果に基づいて、センサ位置を算出する。このセンサ位置は、当該測位結果又はマップマッチング位置の精度が高いと判断される場合には、センサ位置初期化部223により初期化される。こうして適宜初期化が施されるセンサ位置の精度がセンサ位置精度評価部224により高いと評価され、かつ、センサ位置とマップマッチング位置とがある程度以上離れている場合に、マップマッチング位置補正部225が、センサ位置を基準としてマップマッチング位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、姿勢がほぼ安定して長時間・長距離航行する移動体に用いる場合のジャイロ及び加速時計のドリフト・バイアス誤差を低減する慣性航法システムを提供する。
【解決手段】 慣性航法システム座標系の直交する三軸周りの角速度を検出する少なくとも3個のジャイロスコープ1と、慣性航法システム座標系の直交する三軸方向の加速度を検出する少なくとも3個の加速度計2とを有する慣性測定部Sを備えた慣性航法システムIにおいて、慣性測定部Sを上面に配置し、上面と直交する慣性航法システム座標系の一軸周りに回転をする回転台3と、回転台3の回転角を検出する回転角検出手段4とを有する回転台部Rと、慣性測定部Sと回転台部Rからの出力により姿勢情報及び位置情報を計算する演算部Cとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


姿勢角演算器(14)は、加速度センサ(10)の出力値からロボットの姿勢角を演算する。姿勢角比較器(16)は、レジスタ(20)に設定された特定姿勢における姿勢角と検出された姿勢角とを比較し、その差を補正値演算器(18)に出力する。補正値演算器(18)は差を解消するように零点補正器(26)あるいは感度補正器(28)に補正値を出力する。レジスタ(20)に設定される姿勢角は、入力器(22)から設定してもよい。
(もっと読む)


1 - 20 / 22