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Fターム[2F129BB45]の内容

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【課題】通信機器の設置位置情報を利用して移動体の現在位置を高精度に算出できるシステムの普及拡大を図ること。
【解決手段】情報転送装置は、路側に設置された光ビーコン102から光ビーコン102に接近してくる車両101に発信される光ビーコン102の設置位置に関する情報を受信し、車両101が光ビーコン102の直下近傍に位置することを検出する。そして、受信された設置位置に関する情報を、車両101の位置標定先に送信する。ここで、車両101が光ビーコン102の直下近傍に位置することが検出されるまで設置位置に関する情報の送信を禁止し、検出された場合に設置位置に関する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】現実の地物の状態に応じて画像認識処理の対象として適した地物を対象地物とすることを可能にすることにより、画像認識処理の演算負荷を軽減し、一定距離あたりの地物の認識率を高めることが可能な画像認識システム等を提供する。
【解決手段】車両に搭載されて地物の画像認識処理を行う画像認識装置と、一又は二以上の画像認識装置との間で情報の受け渡しが可能に設けられたサーバ装置1とを備え、サーバ装置1は、画像認識装置による各地物の画像認識の成否を表す認識成否情報Sを収集する手段22と、収集した認識成否情報Sに基づいて各地物の画像認識に成功する可能性を表す認識可能性情報Rを生成する手段25と、生成された認識可能性情報Rを記憶する手段26と、認識可能性情報Rを画像認識装置に提供する手段27と、を備え、画像認識装置は、サーバ装置1から受け取った認識可能性情報Rに基づいて対象地物を決定する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信可能になってから短時間で車両位置、車両方位を正しい位置、方位に修正する車両位置・方位修正方法及び修正装置を提供する。
【解決手段】GPS受信機と自律航法センサーを併用するナビゲーションシステムにおいて、車両位置・方位修正部は、ナビゲーション制御停止時における車両位置と車両方位を保存し、これらをナビゲーション起動時における車両の初期位置と初期方位とする。そして、ナビゲーション起動後、自律航法センサーから得られるセンサー出力信号と、前記車両初期位置と初期方位とを用いて車両位置と方位を推測すると共に、GPS受信機より得られるGPS方位の信頼度が高くなったか監視する。GPS受信機より得られるGPS方位の信頼度が高くなったとき、車両位置・方位修正部は、該GPS方位と推測した車両位置を用いて車両の現在位置を修正する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの周囲温度に応じて精度よく加速度センサのオフセット値を補正できる「加速度センサオフセット補正装置および方法」を提供する。
【解決手段】加速度センサ1のオフセット値と周囲温度との関係を表した標準的な基準温度特性データを特性データ記憶部13にあらかじめ記憶しておき、その後オフセット値測定部11および温度測定部12により測定されるオフセット値と周囲温度の実測値を用いて温度特性データを逐次校正する。そして、例えばGPS測位環境が悪いときは、温度測定部12により測定された周囲温度に対応するオフセット値を温度特性データから取得して加速度センサ1のオフセット値に設定することにより、加速度センサ1のオフセット値を長時間にわたって測定できない場合でも、周囲温度に応じて補正されたオフセット値を適切に設定することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】現在位置の検出に要するGPS信号を受信できない場合であっても、より適切な経路案内を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図情報取得手段(地図情報取得プログラム74b等)は地図情報を取得し、GPSアンテナ部1はGPS信号を受信し、現在位置検出手段(現在位置検出プログラム74a等)は、受信されたGPS信号に基づいて現在位置を検出し、経路探索手段(経路探索プログラム74c等)は目的地までの経路を探索し、経路案内手段(経路案内プログラム74f)は、検出される現在位置を含む地図情報を表示部5に表示し、探索された経路に関する経路案内を行う。また、経路案内手段は、所定数以上のGPS信号が受信できない間、所定数以上のGPS信号が受信できなくなった位置を含む地図情報を、時間の経過とともに次第に広域表示に変更して、表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】各衛星組の現在位置候補に対する評価を受信環境に応じて適切に行うこと。
【解決手段】各衛星組の現在位置候補Pの高度のうち、最大値(最高高度)と最小値(最低高度)との差(測位高度差)が所定の閾値(例えば、200[m])を超えるならば、受信環境を「マルチパス環境」と判断し、超えないならば「オープンスカイ環境」と判断する。そして、受信環境がオープンスカイ環境の場合には、各衛星組の評価点Eを、衛星数やPDOP値等に基づく公知の評価方法により算出する。マルチパス環境の場合には、各衛星組の評価点Eを、オープンスカイ環境の場合と同様に算出し、更に、この評価点Eを、高度テーブルから取得した前回の測位位置に対応する高度と当該衛星組の現在位置候補の高度との差(高度差)に応じた変更量ΔEだけ減少させる。 (もっと読む)


【課題】特定対象者が所定の位置に停止した状態のままであっても、仮想特定対象者の方向を地図上に正確に表示することにある。
【解決手段】地上における特定対象者の位置及び方向を仮想特定対象者Aの位置及び方向として携帯電話機(携帯端末)10の液晶画面(表示部)12bに地図Bと共に表示するものであって、仮想特定対象者Aの方向は、特定対象者が履くことになるシューズ(履物)2に設けられた方位センサ3aによって検出された方向に基づいて定められるように構成している。 (もっと読む)


【課題】直接波以外の位置標定信号により位置標定が行われるのを防ぎ、位置標定の精度を確保する。
【解決手段】位置標定信号を受信して自身の現在位置を標定する携帯端末300において、位置標定信号の受信信号強度履歴1200を記録し、加速度センサ318等の検知値から求めた移動履歴を記録し、受信した位置標定信号の受信信号強度から第1自由空間損失を求め、受信信号強度履歴1200から位置標定信号の受信信号強度が最大となった位置である起点位置を求め、起点位置と移動距離/方向履歴とに基づいて、起点位置から現在位置までの距離を求め、求めた距離から位置標定信号の第2自由空間損失を求め、第1自由空間損失と第2自由空間損失とを比較することにより受信した位置標定信号が直接波であるか否かを判定し、直接波でないと判定した場合に受信した位置標定信号による位置標定を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】地物の位置情報を従来よりも高精度に取得することが可能な地物情報収集装置及び地物情報収集方法を提供する。
【解決手段】自車両50の現在位置を表す自車位置情報を取得する自車位置情報取得手段と、自車両50の周辺の画像情報を取得する画像情報取得手段と、前記画像情報に含まれる対象地物の画像認識処理を行う画像認識手段と、前記自車位置情報に基づいて求められる、前記画像認識手段による対象地物の認識位置を表す認識位置情報Aaを、当該対象地物が識別可能な状態で記憶する認識結果記憶手段DB3と、同じ対象地物が複数回画像認識されることにより認識結果記憶手段DB3に記憶された、同じ対象地物についての複数の認識位置情報Aaに基づいて、当該対象地物の推測位置pgを判定する推測位置判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定のバイアスオフセットが打ち消される新規で且つ改良されたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ジャイロスコープがその入力軸に垂直な軸の周りで周期的にディザを受け、ジャイロスコープからの信号を遅延して、ディザ周期の半分だけジャイロスコープ信号より遅れる遅延信号を発生し、そしてその遅延信号と、ジャイロスコープからの信号とを合成して、バイアスが打ち消された出力信号を発生する慣性測定システム及び方法。 (もっと読む)


【課題】電離層の影響や衛星電波不良または移動体の姿勢変化による計測誤差を受けずに高精度な走行情報を得ることを可能とする。
【解決手段】走行情報処理装置10のGPSエンジンは、移動体40の速度を示す移動体速度情報及び当該移動体が位置する高さを示す移動体高さ情報を取得する。走行情報処理装置10のセンサは、移動体40の姿勢を示す姿勢情報を検知する。走行情報処理装置10の走行情報格納部には、GPSエンジンによって取得された移動体速度情報及び移動体高さ情報とセンサによって検知された姿勢情報とが格納される。補正処理サーバ30の補正処理部は、走行情報格納部に格納された姿勢情報に基づいて、当該走行情報格納部に格納された移動体速度情報及び移動体高さ情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】測位対象から最も近くに設置されている測位対象検知器の位置を示す情報を受信して、確実かつ正確に測位対象の位置を補正することができるようにする。
【解決手段】自律測位装置2が測位対象1の位置を測位すると、測位対象1の位置を示す位置情報をマーカ管理装置7に送信し、マーカ管理装置7が自律測位装置2から送信された位置情報を参照して、屋内環境下に設置されている複数のRFIDリーダ4の中で、測位対象1から最も近くに設置されているRFIDリーダ4を特定し、そのRFIDリーダ4の検知感度を高める。 (もっと読む)


【課題】データベースに予めターンテーブルを表す情報が格納されていなくても、自車位置を補正できるようにする。
【解決手段】自車の走行開始時に、GPS受信装置からの測位データに基づいて自車位置を表すGPS位置を測位したと判定された場合、GPS位置と推測航法を用いて算出した自車の推測位置とを比較して、ターンテーブルによる旋回が実施されたか否かを判定し(S212)、ターンテーブルによる旋回が実施されたと判定した場合、走行開始前の自車位置をターンテーブルの位置として、該ターンテーブルの位置およびターンテーブルの旋回による回転角を示すターンテーブル候補情報をデータベースに記憶する(S214)。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスの影響を受けやすいGPS衛星の信号を使用しないようにして測位精度を向上させる。
【解決手段】複数のGPS衛星からのGPS信号は、アンテナ21を介してGPS受信機22に入力される。GPS受信機で特定の座標データを算出し、測位データ取得部23と衛星位置情報取得部24に入力し、取得された測位データと位置情報は演算部25に入力される。演算部25には測位環境データ記憶部26から測位環境データが入力される。測位データ取得部23、衛星位置情報取得部24及び演算部25は、マイクロコンピュータ27から構成される。測位は測位データ取得部23で行い、その結果と、衛星位置情報取得部24で取得した情報及び測位環境データ記憶部26のデータによって演算部25で最適な測位を行い、結果をGPS受信機22に戻し、仰角マスク、DOP値のマスクを適正な値に調整して測位精度を上げる。
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【課題】非接触慣性航法装置を用いた際に、GPS測位が困難な経路上での精度の高いナビゲーションを実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】道路ネットワークに対応するXYZ座標系の3次元座標データに対応させて、事前に撮影された情景のオプティカルフロー情報を記憶する3次元座標DB22および地図・音声・OF情報DB23を使用する。非接触慣性航法装置を有するナビゲーションセンサ6を用いて、現在位置、移動距離、および、進行方向に関する情報を算出する処理において、カメラ7から取得される画像のオプティカルフロー情報と地図・音声・OF情報DB23のオプティカルフロー情報とのマッチングを行い、不一致の際は、3次元位置情報の補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の低速かつ微妙な移動においても精度よく移動量を求める。
【課題手段】車両の現在位置算出装置であって、車両に搭載された複数のカメラにより撮像された車両近傍の画像を取得する撮像画像取得手段と、複数のカメラが撮像した画像ごとに、画像の変化に基づいて、車両の移動量を求める第1の移動量算出手段と、第1の移動量算出手段で求められた、複数のカメラで撮像した画像から求められた車両の移動量ごとに、重み係数を設定する重み係数設定手段と、第1の移動量算出手段で求められた、複数のカメラで撮像した画像から求められた車両の移動量に対して、重み係数設定手段で設定された重み係数を用いて重み付けして合算し、車両について1つの移動量を求める第2の移動量算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車位置を高精度に特定することができる自車位置特定方法及び自車位置特定装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム1の制御ユニット2において、道路上又は道路周辺にある各地物の種類及び位置を示す道路地物データを記憶する地図データ記憶部12と、道路地物データに基づき、車両前方に連続して配置された同種類の地物があるか否かを判断するナビゲーションコンピュータ10と、車両に設けられ、互いに異なる角度で車両周辺を撮影するカメラ5,6から画像データを取得する画像プロセッサ15とを備えた。画像プロセッサ15は、ナビゲーションコンピュータ10が連続する同種類の各地物があると判断した場合に、2つのカメラ5,6から取得した画像データに基づき、車両周辺の各地物を検出して、車両から地物までの各相対距離を算出するとともに、算出した各相対距離と道路地物データとに基づき自車位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転支援装置に係り、運転補助を適切に行ううえで路面標示の認識精度の向上を図ることにある。
【解決手段】カメラ撮像画像に基づいて、道路路面に形成された路面標示を認識する。予め記憶されている、その認識した路面標示と目標対象物との相対位置情報に基づいて、自車両から目標対象物までの道なり残距離を算出する。そして、その道なり残距離に基づいて、目標対象物に対する支援制御を実行する。また、車外の外界状況を検出する。そして、ある一の目標対象物に対して複数の路面標示が存在するときは、そのうちから、検出される外界状況に応じた正確に認識し易い路面標示を、目標対象物までの道なり残距離を算出するうえで認識すべき路面標示として選択する。 (もっと読む)


本発明は、位置測定装置から位置情報を受信するように構成されるプロセッサを具備するナビゲーション装置に関する。プロセッサは、運動検出器から運動情報を受信し、前記運動情報を使用して前記装置が静止中であるかを判定するように更に構成される。装置が静止中であると判定された場合、プロセッサは、装置が静止中である期間に位置測定システムから受信される連続した位置に関する情報を使用してある期間にわたる平均位置を計算する。平均位置は、ユーザに命令を与える等のナビゲーションの目的で使用される。静止中に平均することにより、更に適切な命令を与えるために使用される更に正確な位置が判定される。
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【課題】簡易に正確な受信機の位置を検出することが可能な「測位装置」、「カーナビゲーション装置」及び「測位方法」を提供する。
【解決手段】制御部102は、GPS受信機50によって受信される信号の送信元のGPS衛星を4個ずつ組み合わせた場合における全ての組み合わせ毎に、当該組み合わせに属する4個のGPS衛星からの信号に対応するGPS情報に基づいて、車両位置を検出し、これら組み合わせ毎に検出された車両位置に基づいて、マルチパスが発生しているGPS衛星を特定し、そのGPS衛星以外のGPS衛星からの信号に対応するGPSに基づいて、車両位置を検出する。 (もっと読む)


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