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Fターム[2F129BB46]の内容

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Fターム[2F129BB46]に分類される特許

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【課題】車車間通信や歩車間通信によって端末間でやり取りされるGPS位置情報のような衛星を用いた位置情報の信頼度を判定する構成を提供する。
【解決手段】車車間通信部32が受信した他の端末のGPS位置情報と取得部33が取得した他の端末の移動速度および走行方向に基づき、推定部34によりGPS位置情報に基づく他の端末の存在位置を基準にして、つぎの時刻の他の端末の存在位置を推定し、判定部35により、推定部34が推定した他の端末のつぎの時刻の推定位置と、車車間通信部32がつぎの時刻に受信したGPS位置情報に基づく他の端末の存在位置との一致度に基づいて、他の端末から受信するGPS位置情報の信頼度を判定する。 (もっと読む)


【課題】船舶や航空機などの移動する施設内にユーザが滞在している場合に、施設の位置および進行方向を認識でき、また、ユーザが施設内のいずれの位置にいるのかを把握することができる現在位置表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の移動端末11は、移動施設の内部を表現する案内図データを記憶する記憶部と、移動端末の現在位置情報である端末位置情報を取得する端末位置取得部と、移動施設の現在位置情報および方向情報を含む施設位置情報を取得する施設位置取得部と、案内図データおよび施設位置情報に基づいて回転処理が施された移動施設の案内図を作成する案内図作成部と、作成された前記案内図上に端末位置情報に基づき移動端末の現在位置を表示する表示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地図画像の取得後に速やかに現在地の表示を開始する。
【解決手段】 地図画像を取り込む画像取り込み手段(14)、地図画像を表示する画像表示手段(4)、地理的な座標である地理座標と地図画像上の座標である地図座標とを関連付ける座標対応情報を複数の異なる地理座標の各々に対応させて記憶する座標対応情報記憶手段(25)、現在位置に対応する地理座標を取得する位置取得手段(17)、地理座標に対応する地図画像上の地図座標を特定し地理座標と地図座標とを関連付ける座標対応情報を座標対応情報記憶手段に追加して記憶する関連付け手段(25)、地理座標に基づいて現在位置を地図画像の上に表示する際にその時点において座標対応情報記憶手段に記憶されている複数の座標対応情報を用いて地図画像の部分的な歪を補正した上で取得した地理座標に対応する地図座標を特定して表示する位置表示手段(19)を備える。 (もっと読む)


【課題】リソースの制限された移動端末機環境において位置測定の正確性及び迅速性を考慮すると同時に、エネルギーの効率及び使用者の利便性を改善する。
【解決手段】無線測位装置は、特定状況が発生する場合に、Stand−Alone GPS測位モード及びAGPS測位モードを含む測位モードのうち、特定状況に対応する測位モードを判断する測位モード判断部と、判断された測位モードがStand−Alone GPS測位モードであると、予め定められた周期毎にStand−Alone GPS測位を行って位置情報を生成し、判断された測位モードがAGPS測位モードであると、実時間でAGPS測位を行って位置情報を生成する位置情報生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】路面状態が悪い道路から遠く離れた位置を走行している段階であっても、当該道路における路面状態を考慮して車両を安全に走行させるように、走行支援する。
【解決手段】プローブ車両3aの取得部21は、セーフティ装置10が作動したことを意味する作動情報を、道路位置及び日時の情報を含めて取得する。プローブセンタ2において、収集部22は、路面状態に影響を与える環境についての環境情報を、日時の情報を含めて、1又は複数の道路位置について収集し、環境情報と作動情報とが、道路位置及び日時の情報を関連付けの基準として、関連付けられてデータベース26に蓄積される。判定部23は、所定の道路位置についての環境情報が取得されると、この環境情報と関連付けられている作動情報をデータベース26から検索し、関連付けられている作動情報があると、前記所定の道路位置は路面状態が悪い可能性があると判定する。 (もっと読む)


【課題】航空機タキシングのための方法、非一時的なコンピュータ可読媒体、および航空機を提供すること。
【解決手段】特定の一方法は、曲線区間を有する誘導路に対して相対的な航空機の場所を決定する。方法は、曲線区間の少なくとも第1の部分を通って航空機を操舵するための第1の前脚ステアリング角度を決定する。第1の前脚ステアリング角度は、航空機の前脚を誘導路中心線から逸れさせるように選択される。第1の前脚ステアリング角度は、曲線区間の少なくとも第1の部分を航空機が横断する際に航空機のステアリングポイントをほぼ誘導路中心線の上に保持するように選択される。ステアリングポイントは、航空機の前脚と主脚との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不正な充電の履歴を収集することができる車載装置の技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明に係る車載装置は、搭載された車両が存在する位置である自車位置を取得する自車位置取得手段と、記憶手段と、車両の動力源への充電開始を検知する充電開始検知手段と、充電の開始を検知した時刻を充電開始時刻として特定する充電開始時刻特定手段と、車両の動力源への充電の終了を検知する充電終了検知手段と、充電の終了を検知した時刻を充電終了時刻として特定する充電終了時刻特定手段と、充電開始時刻から充電終了時刻までの間に動力源へ充電した充電量を特定する充電量特定手段と、充電開始時刻と、充電終了時刻と、充電開始時刻における自車位置と、充電量と、を含む充電情報を記憶手段に格納する充電情報記録手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、経由地点や施設がプライベートな情報を含む場合であっても、プライベートな情報を保護しながら経路を公開することができる出力装置の技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明に係る経路出力装置は、少なくとも出発地と、到着地と、を含む複数の地点と、各地点を訪れる順序を特定する情報と、を有して構成されるコース情報を記憶する記憶手段と、前記コース情報に含まれる各地点のうち、プライベートな地点が非公開となる公開用コース情報を生成する公開コース生成手段と、ネットワークを介して要求を受け付けると、前記公開コース生成手段により生成した公開用コース情報を、要求元に送信する出力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置の精度が悪い場合に生じる実際の道路とルート案内のずれによるルートの誤認識を低減すること。
【解決手段】現在位置情報取得部101によって取得された移動体の現在位置を測位した現在位置情報と、ルート情報取得部102によって取得された目的地までのルートに関するルート情報とに基づいて、表示部106が、映像取得部105によって取得された自車のルート上の映像上に、生成された路面ルート案内表示画像または上空ルート案内表示画像を重ねて表示したり、フロントウインドウに投影したりするナビゲーション装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、古い年代の地図情報を用いて経路を探索し、誘導するナビゲーション技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明に係るナビゲーション装置は、複数の年代に対応づけられた地図情報を記憶する記憶手段と、出発地を特定する出発地特定手段と、年代の指定と目的地の指定とを受け付ける受付手段と、地図情報のうち受付手段により受け付けた年代に対応付けられた地図情報を用いて、第一の経路を探索する第一の経路探索手段と、第一の経路を、指定された年代と異なる第二の年代に対応付けられた地図情報において対応付けを試みる対応付け手段と、第一の経路のうち、対応付けができない部分について、第二の年代に対応付けられた地図情報を用いて経路を探索して置き換えることで、第二の経路を探索する第二の経路探索手段と、第二の経路を表示させる表示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声案内装置は、例えば、興奮状態や緊張状態などユーザの意識状態を判断するだけで、そのような意識状態を引き起こす原因を特定していない。そのようなユーザの困惑原因を特定し、困惑原因に応じたヘルプを提示するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、ユーザの困惑状態を検出する困惑検出手段と、前記困惑検出手段がユーザの困惑状態を検出すると、困惑状態に応じた所定のヘルプ内容を提示するヘルプ提示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】衛星測位と推測航法とに基づいて車両の推定自車位置を算定する際に、その推定自車位置の誤差範囲をできるだけ正確に算定できる技術の提供。
【解決手段】衛星測位と推測航法とに基づいて車両の推定自車位置を算定する自車位置算定部と、推定自車位置を基準として推定自車位置の存在可能範囲を基本誤差範囲として算定する誤差範囲算定部とを備えた自車位置認識システム。車両走行方向を基準方向として当該基準方向に対する誤差の発生方向に偏りを有する方向性誤差要因の1つ又は2つ以上について、誤差の発生量の推定値である推定誤差量を算出する推定誤差量演算部と、方向性誤差要因毎の誤差の発生方向及び推定誤差量に基づいて、前記基本誤差範囲を修正する誤差範囲修正部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 一般に電子基準点から移動体までの距離が長くなるに従い測位性能が低下する。移動体が電子基準点をまたぐような広い範囲を計測対象として計測する場合であっても、測位結果の段差表示を少なくして、より精度の高い計測結果を表示する位置計測装置を提供する。
【解決手段】 予め定められたヒステリシス値を記憶する記憶部を備える。車両位置演算装置は、移動体の単独測位位置から複数の基準局の中で予め指定された指定基準局までの距離と、単独測位位置から前記指定基準局以外の基準局までの距離に前記ヒステリシス値を加算した距離との中から、最も近い距離にある基準局を抽出し、当該基準局を指定基準局に設定し、この指定基準局が有する補正情報とGPS衛星からの観測データとに基づき前記移動体の走行位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などの限られた電力源であっても長時間作動し、かつ、移動することを役務とする施設の情報をユーザに提供することができる滞留情報検出装置および滞留情報提供装置を提供する。
【解決手段】 本発明の滞留情報検出装置は、現在位置を測位する測位手段と、該測位手段の測位結果から所定時間以上にわたって外部環境の変化が一定である滞留を判定する滞留判定手段と、該滞留判定手段の判定結果を時間経過に従って複数記憶する滞留情報記憶手段と、該滞留情報記憶手段の記憶内容からユーザにより指定された時間帯の滞留データを読み出す滞留情報読み出し手段と、該滞留情報読み出し手段により読み出された滞留データを滞留情報提供装置へ送信する滞留データ送信手段と、前記滞留情報提供装置から提供情報を受信する提供情報受信手段と、前記滞留情報提供装置から送信される提供情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者と自動車との接触事故を未然に防ぐための注意を喚起するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】交差地点特定部は、車両用ネットワークを構成する道路リンクおよび道路ノードと、歩道に対応する歩行者用ネットワークを構成する歩道リンクおよび歩道ノードとを重畳させる(ステップS41)。次に、歩道リンクと、道路リンクとが交差すると思われる候補地点において、両リンクの高さが一致する場合には、交差地点特定部は、歩道ネットワークと道路ネットワークとが交差していると判定して、その候補地点を交差地点として確定させる(ステップS45)。交差地点では、携帯端末の注意喚起部が、車両との接触事故を回避するための注意喚起のメッセージを報知する。 (もっと読む)


【課題】観測環境に変化が生じたり、各データ間に時系列的な相関関係がある場合であっても、精度良く衛星測位システムの異常値を検出する。
【解決手段】異常値指標算出部11は、衛星測位システムの各人工衛星と受信機との間の擬似距離などの時系列データの各時刻における異常値指標を算出する。動的モデル構成部12は、一定期間において異常値指標から動的にモデルを構成し、その動的モデルに基づいて、時系列の異常値指標から変化点指標を算出する。変化点指標は、突発的に増減した時系列値が存在する場合、その時系列値が単発的な動的モデルからの外れ値であるのか、それとも入力データの動的モデル自体が変化しているのかを判断する指標である。異常値検出部13は、変化点指標を予め設定した閾値と比較し、変化点指標の値が閾値よりも大きければ、その時刻の変化点指標に対応する異常値指標を異常値として検出する。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関で移動する際に景観の良好な座席の案内が可能な案内装置を提供する。
【解決手段】最適経路に公共交通機関を利用する経路が含まれると判定した場合には、その公共交通機関を利用する経路において、左右何れの方向の視界が良好であるかを判定する(ステップS53)。案内情報決定部は、路線に対応するリンクにおける視界情報に含まれる視界レベル情報や視界連続情報を参照するとともに、路線における左右何れの方向の視界が良好であるかを判定する。そして、左右何れかの座席がより景色のよい地点を楽しむことができると判定された場合には、左右何れかの座席につくべきメッセージを決定する(ステップS54)。 (もっと読む)


【課題】現在位置や進むべき経路の方向は区別できても、同じ道路を複数回通行するような複雑な巡回経路における走行経路を把握し難いという課題を解決することのできる経路案内装置、および経路案内方法を提供する。
【解決手段】本発明の経路案内装置は、経路データに基づく出発地から目的地までの連続する経路線を地図に重畳させて表示する表示制御手段を備え、経路内に複数回通過する同一の区間が存在する場合、該区間に対応させて表示される複数の経路線について、基準となる基準線からのずらし幅をそれぞれ異なる幅に設定して表示する機能と、前記区間の通過を認識したときに、通過した経路に対応する経路線の前記ずらし幅を変更する機能とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デフォルメ地図を用いたナビゲーションを比較的簡易に行う。
【解決手段】ナビゲーションサーバ100において、地図データ記憶部132は、現実の地図の電子地図データ、および、デフォルメ地図の電子地図データが、それぞれ複数の単位領域に分割された複数の分割電子地図データと、複数の分割デフォルメ電子地図データとを、それぞれ対応付けて記憶する。座標ずれ量記憶部134は、分割電子地図データ上に設定された基準点の座標値と、分割デフォルメ電子地図データにおいて、上記基準点と対応する対応地点の座標値とのずれ量である座標ずれ量を、単位領域ごとに記憶する。制御部120は、携帯電話機の現在地を示す位置情報を取得し、その位置情報に基づいて、上記現在地を含む分割デフォルメ電子地図データを特定し、その分割デフォルメ電子地図データ上における上記現在地の座標値を上記ずれ量に基づいて算出する。 (もっと読む)


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