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Fターム[2F129BB47]の内容

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Fターム[2F129BB47]に分類される特許

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【課題】移動体への竜巻の接近を適切に把握して竜巻を避けることができるようにした、竜巻警報装置を提供する。
【解決手段】移動体の位置する地点の気圧を検出する気圧検出手段21と、気圧検出手段21により検出された気圧の時間変化率を演算する気圧変化率演算手段13と、気圧変化率演算手段13により演算された気圧の時間変化率の大きさが予め設定された変化率閾値よりも大きいことを条件に、竜巻警報の出力を判定する警報出力判定手段11と、警報出力判定手段により竜巻警報の出力が判定されると、竜巻警報を出力する警報出力手段31,32とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】一般的な衛星測位システムを用いる状況において、車両の位置を精度よく特定する車両位置特定装置を提供する。
【解決手段】車両位置特定装置10は、人工衛星19から送信される測位用データに基づいて車両の走行位置を取得する走行位置取得部12と、路側に設けられている光ビーコン装置15の設置位置を示す位置情報を記憶する位置情報記憶部21と、光ビーコン装置15から送信されるビーコン信号を受信するビーコン信号受信部13と、走行位置取得部12で取得した車両の位置から所定範囲内においてビーコン信号受信部13によりビーコン信号を受信すると、位置情報記憶部21に記憶している光ビーコン装置15の位置情報に基づいて車両の現在位置を特定する現在位置特定部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】経路線が表示される場合であっても視認性の高い地図を表示するための技術の提供。
【解決手段】地図上の道路線のいずれかに経路線が重畳表示される場合には、地図情報に基づいて、表示部に前記道路線および前記経路線を含む前記地図を表示するとともに、前記経路線と前記渋滞度を示す渋滞線とが重ならないような前記道路線と前記渋滞線との間の距離を第1オフセット距離とし、前記表示部において前記道路線から前記第1オフセット距離だけ離れた位置に前記渋滞線を表示し、前記道路線のいずれにも前記経路線が重畳表示されない場合には、前記地図情報に基づいて、前記表示部に前記道路線を含む前記地図を表示するとともに、前記道路線と前記渋滞線とが重ならないような前記道路線と前記渋滞線との間の距離を第2オフセット距離とし、前記表示部において前記道路線から前記第2オフセット距離だけ離れた位置に前記渋滞線を表示する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、リアルタイムGPSシステムにおいて必要最小限且つ高密度のGPS位置情報をより確実に発信できることに関する。
【解決手段】本願発明に従ったリアルタイムGPSシステムは、従来システムが無線サービスエリアで発信間隔ごと一箇所の位置情報しか送信しないことに対し、GPSロガーに蓄積した複数ポイントの位置情報を一定の間隔で発信する。GPSロガーにある位置情報データは振動センサーにより、動いていない時には記録しないように制御する。本発明により、最短1秒間隔の位置情報データをリアルタイムで送信できるようになり、電波が届かない場所においても、位置情報を記録し続け、電波回復時再度送信が可能となる。また動いていない時には無駄な位置情報を無くすることにより、通信量及び電池消耗も減る。これにより、経済的に通信費が節約できる、利用できる時間も大幅に延長できる。 (もっと読む)


【課題】 走行により得られる位置情報に基づいて正確な地図情報を生成する。
【解決手段】 地図生成装置は、走行経路上のサンプリング点における位置情報を検出する位置検出部と、当該サンプリング点における曲率を算出する曲率算出部と、走行経路が、直線区間、円弧区間及びクロソイド曲線区間のいずれかで近似されるように、走行経路における曲率を補正する曲率補正部と、補正後の曲率に基づき走行経路に対応する道路上のノードの位置を示すノード情報を生成するノード情報生成部と、ノード情報を記憶する記憶部とを備える。曲率補正部は、走行経路における曲率変化量のピーク値Δχpeakを抽出するとともに、このピーク値をとる点を含む一定領域に対し、曲率変化量をΔχpeakとするクロソイド曲線区間として設定する。 (もっと読む)


【課題】CPUの再起動後、より短い時間でルート誘導を開始することができるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両電源30のメイン電源32にCPU11を接続するとともに、車両電源30のバックアップ電源31に情報処理部15及び車両移動検出部20を接続し、メイン電源32からの電源供給が中止されているCPU11の休止状態中は、車両移動検出部20からのデータを情報処理部15の記憶部16に記憶し、メイン電源32からの電源供給が再開された際に、記憶部16に記憶されたデータに基づいて車両の現在位置を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で計測を開始したスタート地点まで戻る復路経路を探索することができる経路探索装置、経路探索方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】経路探索装置は、走行距離または走行時間を計測する計測部と、現在地の位置情報を取得する位置情報取得部と、上記計測部が計測を開始した時点において上記位置情報取得部により取得された上記位置情報をスタート地点の位置情報として登録するスタート地点登録部と、上記スタート地点に戻るための操作を検知すると、上記操作を検知した時点における上記現在地を出発地とし上記スタート地点を目的地とする復路経路を探索する経路探索部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 案内経路を逸脱してから新たな案内経路を用いた経路探索を開始するまでのタイムラグを短縮することを目的とする。
【解決手段】 挙動検出手段が、案内情報が出力されてからの前記車両の挙動を検出しない場合、経路探索手段は、分岐点で経路を逸脱して目的地に向かう新たな経路を探索し、経路逸脱判定手段により、車両が前記経路を逸脱したと判定されると、経路案内手段は、探索された前記新たな経路に基づき経路案内を開始する。 (もっと読む)


【課題】経路情報のデータ構造や格納方式が異なる場合であっても、経路同士を比較して一致度合いを算出することができる経路比較装置、経路比較方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】経路比較装置は、スタート地点及びゴール地点の位置情報を取得する地点情報取得部と、上記スタート地点及び上記ゴール地点間のリファレンス経路の形状データを取得するリファレンス経路取得部と、上記スタート地点及び上記ゴール地点間の経路を探索する経路探索部と、上記経路探索部により探索された探索経路の形状データと、上記リファレンス経路の形状データとを比較することにより上記経路間の一致度合いを示すマッチング度を算出するマッチング度算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】進路および進路を変更する際の目印となる施設を認識しやすい表示を行う。
【解決手段】地図データベースを参照して探索された案内経路と前記地図データベースに基づいた地図画像とを表示手段に表示する表示制御手段を備えた表示制御装置において、前記表示制御手段は、前記表示手段に表示する地図画像のうち、前記案内経路に基づいた所定範囲と前記所定範囲外とを異なる表示態様で描画するとともに、前記案内経路の経路案内を行なう際に用いる案内施設と前記所定範囲外とを異なる表示態様で描画し、前記表示手段に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要なナビゲーション情報を容易に取得可能な腕装着型端末、ナビゲーションシステム、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】外部機器との間で無線通信によりデータの送受信を行う無線通信手段と、設定された期間に亘り、無線通信手段を用いて携帯型外部機器からナビゲーションデータを取得する制御手段と、制御手段からの制御信号に基づく表示を行う表示手段と、を備え、制御手段は、無線通信手段により携帯型外部機器から取得したナビゲーションデータに基づいて、簡易ナビゲーションデータを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数車線道路を走行時に、現在走行中の車線に応じて運転者に対する案内情報を適切に行う。
【解決手段】車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、車線情報を含む道路データを記憶した地図記憶手段と、目的地までの経路を探索する経路探索手段と、走行中の道路が複数車線を有した道路か否かを判定する道路種別判定手段と、道路種別判定手段により、走行中の道路が複数車線を有した道路であると判定された場合、車両が走行中の車線を判定する走行車線判定手段と、走行車線判定手段により判定された車線と現在位置前方にある分岐点における車両の進行方向とが対応していない場合、案内情報を出力する案内出力手段と、案内情報出力装置は、車両の挙動を検出する挙動検出手段を備え、経路探索手段は、挙動検出手段が、案内情報が出力されてからの車両の挙動を検出できない場合、分岐点で経路を逸脱して目的地に向かう経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】探索した経路が、施設を通過する場合、施設内の経路を表示できる縮尺を特定し、特定した縮尺に基づいて経路を表示する。
【解決手段】地図情報を参照して探索された目的地までの経路が施設内を通過する場合に、前記経路上の前記施設へ進入する地点から前記経路上の前記施設から退出する地点までの経路を表示させる制御部を備えた表示制御装置であって、前記制御部は、前記進入する地点から前記退出する地点までの経路の経路データ、表示方向、及び、前記進入する地点から前記退出する地点までの経路を表示させる表示領域の大きさに基づいて前記進入する地点から前記退出する地点までの経路を表示させる際の縮尺を特定し、前記特定した縮尺に基づいて、前記進入する地点から前記退出する地点までの経路を表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】進行方位を精度良く算出できるようにする。
【解決手段】本開示の進行方位算出装置は、使用者の歩行に伴い発生する加速度のうち、鉛直方向の加速度を表す鉛直加速度と、水平面内における加速度の方位及び大きさを表す水平加速度とを検出する検出部と、鉛直加速度のゼロクロス点を基に、使用者の2歩に相当する期間を歩行周期として設定する歩行周期設定部と、歩行周期内において、水平加速度の大きさが極小となる位相を基に、使用者の進行方向への加速と減速とが切り替わる加減速切替位相を設定する加減速切替位相設定部と、加減速切替位相毎に区切られた各区間を交互に加速区間又は減速区間として推定する加減速区間推定部と、減速区間では水平加速度が表す方位に基づき、加速区間では水平加速度が表す方位と反対の方位に基づき、使用者の進行方位を決定する進行方位決定部とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】慣性測位用ユニット及び衛星測位用ユニットそれぞれの計測結果を併用して、位置をより正確に算出するための手法の提案。
【解決手段】位置算出装置1において、移動体に設置された慣性測位用ユニット2の計測結果を用いて、少なくとも移動体の位置を演算する第1の演算処理が第1の演算処理部5により実行される。また、第1の演算処理の結果と、移動体に設置された衛星測位用ユニット3の計測結果とを用いて、移動体の位置を演算する第2の演算処理が第2の演算処理部7により実行される。そして、第1の演算処理の結果と、第2の演算処理の結果とを用いて、第1の演算処理に係る演算係数が演算係数調整部9により調整される。 (もっと読む)


【課題】空中、海上または地上ベースのプラットフォームにおけるモバイルデバイスの位置決定方法の提供。
【解決手段】モバイルデバイスにおいて複数のメッセージを複数のモバイル基準デバイスから受信することであって、各メッセージは、基準時間に対して既知のタイミングを有している複数のMSO時刻のうちの1つで始まり、各メッセージを送信するモバイル基準デバイスに対する位置情報と、各メッセージの送信が開始されるMSO時刻を示すMSO値とを含むことと、モバイルデバイスにおいて受信される各メッセージの受信の時間を決定することと、モバイルデバイスにおいて受信される各メッセージの送信の時間を決定するためにMSO値を用いることと、各メッセージの送信の時間および受信の時間と、モバイル基準デバイスに対する位置情報とに基づいてモバイルデバイスの位置を多辺測量により決定することとを含む、モバイルデバイスの位置を決定する方法。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションによるアイコンが地図上で重複してしまうことを防ぎ、見やすい地図表示とする。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、制御部10の処理により、複数のアプリケーションからアイコン情報をそれぞれ取得し(ステップS40)、そのアイコン情報が表す各アイコンに対して、取得先のアプリケーションに応じた優先度をそれぞれ設定する(ステップS50)。そして、異なるアプリケーションに対応する複数のアイコンが地図上で互いに重なるか否かを判定し(ステップS70)、互いに重なると判定された複数のアイコンのうちいずれかを、ステップS50で設定した優先度に基づいて優先的に表示する。 (もっと読む)


【課題】レーン情報における推奨レーンが示す脱出方向が交差点拡大図の表示内容と整合しない交差点についても、ユーザの混乱を招かない分かり易い適正な案内を行うことができる「ナビゲーション装置および交差点案内方法」を提供すること。
【解決手段】経路誘導手段27は、推奨レーンの表示形状と交差点拡大図内の誘導経路の経路形状とが不整合となる交差点に対しては、当該推奨レーンの表示形状の表現をともなった特別な交差点音声案内を行うこと。 (もっと読む)


【課題】移動体に備えられた衛星測位用ユニット及び慣性測位用ユニットの計測結果を併用した位置算出手法の提案。
【解決手段】GPSユニット3とINSユニット5とを備えた位置算出装置1において、影響度合設定部7は、位置算出を開始してから所与の条件が成立するまでの間は、GPS計測結果のINS計測結果に対する影響度合を第1の度合に設定し、所与の条件が成立した後は、影響度合を第1の度合よりも低い第2の度合に設定する。そして、カップリング処理部9は、影響度合設定部7により設定された影響度合に基づいてGPS計測結果とINS計測結果とのカップリング処理を実行して、移動体の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】駐車場の出口及び入口をそれぞれ示す位置データが用意されていない場合であっても、より正確に出口又は入口それぞれの位置を特定することが可能な位置処理装置を提供する。
【解決手段】道路と、当該道路に接する道路外施設と、を接続する接続路の通過に伴う通過操作が行われたか否かを検出するウインカ検出部等の操作検出手段と、前記通過操作が行われた位置を検出するセンサ部等の位置検出手段と、前記検出された位置を、前記接続路の位置として決定する処理部等の決定手段と、を備え、道路外施設である駐車場Pから道路Rに出るための出口OUTの通過に伴うウインカの操作が行われた位置Poutを、出口OUTとして決定する。 (もっと読む)


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