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321 - 340 / 2,006


【課題】 タッチパネルを備えた地図表示装置において、容易な操作により地図スクロールと地図上のエリア指定とを実現する。
【解決手段】 地図スクロールモードにおいて、利用者の指の近接状態を検出し(S200:YES)、表示画面上の指位置を取得する(S210)。この指位置が変化しないまま所定時間が経過した場合(S220:YES,S230:YES)、地図スクロールモードの実行を停止し、エリア特定モードを実行する(240)。つまり、指のタッチ状態とは別に指の近接状態を検出し、地図スクロールモードからエリア特定モードへ移行させる。エリア特定モードでは、指位置の変化に基づく軌跡を算出し、当該軌跡により形成される閉領域をエリアとして特定する。 (もっと読む)


【課題】衛星測位と推測航法とに基づいて車両の推定自車位置を算定する際に、その推定自車位置の誤差範囲をできるだけ正確に算定できる技術の提供。
【解決手段】衛星測位と推測航法とに基づいて車両の推定自車位置を算定する自車位置算定部と、推定自車位置を基準として推定自車位置の存在可能範囲を基本誤差範囲として算定する誤差範囲算定部とを備えた自車位置認識システム。車両走行方向を基準方向として当該基準方向に対する誤差の発生方向に偏りを有する方向性誤差要因の1つ又は2つ以上について、誤差の発生量の推定値である推定誤差量を算出する推定誤差量演算部と、方向性誤差要因毎の誤差の発生方向及び推定誤差量に基づいて、前記基本誤差範囲を修正する誤差範囲修正部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像認識による車両位置の特定技術を多くの場面に適用可能にする技術の提供。
【解決手段】基準車両の周囲の風景を撮影した撮影画像から基準となる基準画像特徴点を抽出し、前記基準車両の周囲の風景を撮影した時点での前記基準車両の位置を基準位置として取得し、前記基準画像特徴点の前記撮影画像上での位置を示す基準パターン情報に対して前記基準位置を示す情報を対応づけ、前記基準画像特徴点のうち、環境に応じて前記撮影画像上での位置が変動し得る変動地物の像に由来する前記基準画像特徴点に対しては、前記変動地物の像に由来することを示す情報と、前記変動地物の前記撮影画像上での位置が前記環境に応じて変動することに対応した前記基準画像特徴点の前記撮影画像上での変動範囲を前記環境ごとに示す情報とを対応付けて所定の記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】料金の増額をともなわずに有料道路を一旦降りて有料道路外の施設を利用し、再度有料道路を利用可能なサービスが受けられることを確実に把握することができる「ナビゲーション装置、ETC車載器およびこれらの料金情報通知方法」を提供する。
【解決手段】判定手段28により、(1)指定出口を通過したこと、(2)指定施設を利用したこと、(3)到達した入口付近に対応する入口が指定出口に対応する指定入口であること、(4)指定出口を通過してから対応する指定入口の入口付近に到達するまでの所要時間が制限時間よりも所定時間以上短い時間であること、がすべて満足されたと判定された場合に、制御手段30により、通知手段22による利用料金の通知を禁止すること。 (もっと読む)


【課題】分岐点において次に進むべき方向を容易に把握することができる道路情報表示装置を提供する。
【解決手段】複数の看板情報を、現在位置からの距離及び方向に応じて、現在位置に最も近い看板情報Aを看板画面9bの左右方向の中央に配置し、現在位置に対して右前方に位置する看板情報Bを看板画面9bの右寄りに、現在位置に対して左前方に位置する看板情報Cを左寄りに配置するとともに、看板情報Aの表示サイズを最も大きく表示し、次いで看板情報Bの表示サイズを看板情報Aより小さく、看板情報Cの表示サイズを看板情報Bよりも小さく表示する。さらに、看板情報Aを看板画面9bの最も下方寄りに配置し、看板情報Bを看板情報Aよりやや上方に、看板情報Cを看板情報Bのさらに上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】位置決めのための風景画像認識技術に利用される効果的な参照用画像データの作成に適した画像処理システムを提供する。
【解決手段】車両からの風景を撮影した撮影画像から画像特徴点を抽出する特徴点抽出部と、画像特徴点に割り当てられた重み係数に基づいて画像特徴点から撮影画像毎の画像特徴点データを生成する画像特徴点データ生成部と、撮影画像中における画像特徴点データの分布状態に応じて画像特徴点に与えられる重み係数を調整する調整係数を設定する調整係数設定部と、画像特徴点データを画像特徴点データに対応する撮影画像の撮影位置を含む撮影属性情報と関係付けて、風景画像認識のために利用される参照データとしてデータベース化する参照データデータベース化部とを備えた画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】ポータブルナビゲーション機器を設置した自車両の車両情報を近距離無線通信によって確実に送受信する車載オーディオ機器、ポータブルナビゲーション機器及びナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】近距離無線通信機能を有する車載オーディオ機器120から送信された車載オーディオ機器120に固有の車載部IDと、車両に設置され、近距離無線通信機能を有するポータブルナビゲーション機器140が予め記録している車載部IDとを比較し、これらの車載部IDが一致する場合に、車載オーディオ機器120が車両本体から取得した車両情報を近距離無線通信によってポータブルナビゲーション機器140が取得する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの選択状況に応じた適切な検索を実現可能な検索装置を提供する。
【解決手段】 音声認識部が、入力された音声と予め記憶されている複数の比較対象パターンとを比較し、一致度合の高いものを認識結果として制御部へ出力する。制御部は、施設情報DBを使用し、認識結果に対応する施設情報を取得する(S200)。また、走行環境として、車両の「位置情報」、「天候情報」、「時間帯情報」及び「乗車人数情報」を取得する(S220)。そして、この走行環境と要因DB32の選択時情報を比較し、検索された複数の施設に優先度を付加して(S240)、リスト表示を行う(S260)。 (もっと読む)


【課題】道路傾斜による影響を排除し取付角度を正確に求めることができるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に取付をした取付台に任意の角度で設置することができるナビゲーション装置1であって、互いに直交する3つの軸の各方向の加速度を検出する3軸加速度センサ4と、ナビゲーション装置1の取付角度を算出する制御部2とを備え、制御部2は、3軸加速度センサ4が車両走行中に検出した加速度の2つの軸についてそれぞれの方向の加速度である第1および第2加速度を取得し、この第1および第2加速度の絶対値の比率および加速度の極性により取付角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】案内対象交差点を確実に特定させることを可能とした経路案内装置、経路案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1で設定されている案内経路と案内対象交差点に関する情報を取得し(S4)、車両の進行方向前方にある案内対象交差点の2つ手前の交差点を通過した場合に、液晶ディスプレイ15に表示される地図の縮尺を車両が通過した交差点と案内対象交差点とを含む縮尺に変更して設定し(S9)、その後に車両が交差点を通る毎に液晶ディスプレイ15に表示される地図の縮尺を車両が通過した交差点と案内対象交差点とを含む縮尺に変更して設定する(S8〜S13)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】移動形状の算出精度を維持しつつ、消費電力の低減を図る。
【解決手段】絶対位置検出部30が端末本体10の絶対位置を検出した結果と、リンク情報生成部22が端末本体10の直進距離を示す線分(リンク)を生成した結果と、に基づいて、移動形状算出部24が移動形状を算出する。そして、絶対位置検出部30の検出タイミングを決定する検出制御部21は、所定時間毎のタイミングを仮の検出タイミングとし、直前の検出タイミング以降、仮の検出タイミングが到来するまでの間に、曲がりが検出されていない場合には、次に曲がりを検出したタイミングを検出タイミングと決定して、絶対位置検出部30を用いた絶対位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】車両側方の道路の区画線を、道路の継目等を通過した場合においても検知可能な、ロバスト性に優れた検知装置を提供する。
【解決手段】車両が現在、道路の継目位置を通過中であるか否かを判定し、継目位置を通過中であるか否かで方法を変えて道路の区画線を検知する。特に継目位置通過中の場合は、車両側方に複数の走査線からなる検知波を照射し、路面からの反射波において全ての走査線の反射強度の積を算出して、区画線部分とそれ以外の領域での反射強度の差を大きくして、区画線位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】経由地を経由した目的地までの走行を、時間的かつ経済的に効率良く行うことができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】経路探索手段22は、経由地を経由した最適経路を探索する際に、経由地の周辺の所定の領域内に存在する特定の有料道路に対応する指定された施設を検索し、当該施設が検出された場合に、指定された出口において特定の有料道路を一旦降りた後に、当該経由地に加えて当該施設を経由した上で当該出口に対応する指定された入口から当該有料道路に再び乗るような最適経路であって、当該出口と当該入口との間の経路区間の所要時間が制限時間以内となる特定の最適経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】乗員の様々な要求に応えられる施設を好適に案内できるようにする。
【解決手段】ユーザの要求に応じた複数の検索条件の入力の受け付けを可能とし、入力された検索条件を記憶媒体に記憶させ、地図データに基づいて、ユーザの希望する条件に該当する特定交差点を決定し、特定交差点の退出路毎に、当該退出路の方面に存在し、かつ、記憶媒体に記憶された検索条件を満たす施設をそれぞれ検索し、特定交差点の退出路毎に、施設検索手段により検索された各施設を表した行き先案内表示を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】路側のインフラがなくても、交通情報及び簡易地図情報を最適のタイミングで取得し、特定地点に対して、簡易地図情報と交通情報とを最適のタイミングで表示する。
【解決手段】カーナビゲーションシステム1はナビゲーション装置2と情報センタ3とを備えている。ナビゲーション装置2の制御装置4は、案内地点に関する簡易地図情報を取得するための所定のタイミングを判断し、この所定のタイミングとなったところで、簡易地図情報を、情報センタが備えた地図データベースから取得し、そして、この簡易地図情報の取得以前又は同時に情報センタから取得した交通情報を表示器7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】交差点通過後の自車位置を適切に特定可能な地図表示装置を提供する。
【解決手段】地図表示装置は、車両などの移動体に搭載され、判定手段と、制御手段と、を備える。判定手段は、鋭角交差点を移動体が曲がるか否か判定する。制御手段は、鋭角交差点を移動体が曲がる際に、移動体の位置を、オンロード候補、又は、オフロード候補から選択する場合、オンロード候補をオフロード候補よりも優先的に選択する。 (もっと読む)


【課題】巡回監視すべき対象となる導管経路に対する巡回車両による導管巡回の評価を簡単に行うことができる導管巡回評価システムを提供する。
【解決手段】地下に埋設されている導管の周辺状況を監視する巡回車両に搭載されたカーナビゲーション装置と協働する導管巡回評価システム。導管の地図位置を含む導管情報に基づいて地図位置によって規定される導管経路を生成する導管情報処理手段と、カーナビゲーション装置から得られる自車位置に基づいて規定される巡回車両の走行経路と導管情報に含まれる導管経路とのマッチングを行う経路マッチング部と、走行経路と当該走行経路にマッチングした導管経路とをリンクさせた巡回記録情報に基づいて導管経路に対する巡回度を算定して巡回車両の巡回走行評価を行う導管巡回評価部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の撮影位置情報に基づいて目的地設定を行う車両用ナビゲーション装
置において、実際に駐車する場所とは大きく離れた目的地を設定してしまう可能性を低減
する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、取得した撮影画像データから、撮影画像デー
タの撮影位置を示す撮影位置情報を読み出し(テップ210)、対応関係データを用いて
、当該撮影位置情報が示す位置を含む位置範囲を検索し、検索の結果見つかった位置範囲
に対応付けられた該当POIを特定し(ステップ220)、特定された該当施設を目的地
として設定する(ステップ240)。 (もっと読む)


【課題】分岐地点通過後に車両が走行した道路を適切に特定可能な地図表示装置を提供する。
【解決手段】地図表示装置は、車両などの移動体に設置され、記憶部と、傾斜角度計測手段と、走行道路特定手段と、判定手段と、傾斜角度記憶手段と、を備える。記憶部は、地図情報を記憶する。傾斜角度計測手段は、移動体が走行した道路の傾斜角度を計測する。走行道路特定手段は、複数の分岐後道路に分岐する分岐地点を通過する場合であって、当該分岐後道路のうち少なくとも1の道路の傾斜角度が記憶部に記憶されていた場合、当該傾斜角度と、傾斜角度計測手段により計測された計測傾斜角度と、に基づき、分岐後道路から、前記移動体の走行道路の特定を行う。判定手段は、傾斜角度に基づく走行道路の特定が誤りであるか否か判定する。傾斜角度記憶手段は、傾斜角度に基づく走行道路の特定が誤りであると判断した場合、計測傾斜角度を記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】車両がこれから走行する可能性のある道路を推定する精度を向上させ、現在位置を道路データ上に同定するマップマッチング処理及び車両制御や情報通知を適切に行う。
【解決手段】車両ナビゲーション装置1は、現在位置が同定された道路データに対応する道路である推定基準道路に接続している道路毎に車速や信号機の状態や走行レーンの状態等に基づいて車両が走行可能であるか否かを判定し、車両が走行不可能であると判定した道路を推定対象から除外し、車両が走行可能であると判定した道路だけを推定対象として車両がこれから走行する可能性のある道路だけを推定走行道路として推定する。 (もっと読む)


321 - 340 / 2,006