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1,861 - 1,880 / 2,006


【課題】 絶対傾斜角を検出することによって、傾斜を有する地点においても自車位置を高精度に検出することができ、ひいては、自車を目的地まで迅速かつ適切に案内することができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 自車の進行方向に対する自車の絶対的な傾斜角度である絶対傾斜角を計算する絶対傾斜角計算手段32と、この絶対傾斜角計算手段32によって算出された前記絶対傾斜角に応じたジャイロセンサ6の感度の補正を行う補正手段33とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】車載用と携帯用のいずれで使用する場合も使用状況に適した地図情報を提示する。
【解決手段】操作部5で車載モードまたは携帯モードへの切り替え操作をすると、使用モード切替部7は描画部10を車載モードまたは携帯モードに切り替える。描画部10はGPS受信部2で検出され、マップマッチング部8で修正された現在位置に基づき、地図メモリ部4に記憶された地図データを用いて、車載モードの場合は車両向けの交通規制の地図情報を含めて現在位置を含む地図画像を現在位置マークとともに描画し、携帯モードの場合は車両向けの交通規制の地図情報を含めずに現在位置を含む地図画像を現在位置マークとともに描画する。地図画像は映像信号に変換されて表示部3に出力され、画面表示される。 (もっと読む)


【課題】 有料道路の割引を有効に活用することができる経路を探索することができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 現在地から目的地までの誘導経路を探索する経路探索手段6を備えたナビゲーション装置1であって、有料道路の距離および区間の少なくとも一方に関する割引情報を取得する割引情報取得手段9を備え、前記経路探索手段6が、前記割引情報取得手段9によって取得された割引情報を参照して、前記割引情報に対応する割引の適用を受けることができるような誘導経路を探索すること。 (もっと読む)


【課題】 走行中に当初の案内経路を迂回せざるを得ない状況となった場合でも、経路案内効率が低下することを防止できる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビECUは、VICS受信機を介して道路情報を取得し(ステップS4)、その情報に自動車の走行経路に含まれる道路に迂回が必要な工事現場の情報が含まれていれば、その工事現場を中心とする前後200mの範囲を工事現場モード区間として設定する(ステップS5)。そして、自動車が工事現場モード区間に到達して迂回路を走行する場合は目的地までの走行経路の再探索を禁止し、上記区間に該当する道路の進路ベクトル方向のみを計算し(ステップS12)、表示装置には道路1上に車両の現在位置を反映させたマーカを表示させる(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】 走行距離センサ等を用いることなく、2次元測位時においても高精度の高度を得ることが可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】 この位置検出装置1は、アンテナ2と、GPS受信処理部3と、計時処理部4と、高度情報格納部5と、演算処理部6とを具備する。高度情報格納部5は、演算処理部6によって作成される高度マップを格納する。演算処理部6は、GPS受信処理部が3次元測位を行っている場合に、一群のエリアの内の現在位置が属するエリアの高度マップを、3次元測位された現在位置の経度、緯度、及び/又は、高度を用いて更新し、GPS受信処理部3が2次元測位を行っている場合に、一群のエリアの内の現在位置が属するエリアの高度マップを用いて高度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが施設名称を入力したとき、以前の名称であっても検索を可能にする。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1の制御回路2は、操作スイッチ群7などにより施設名称が入力されると、情報記録媒体14の最新施設情報データから当該入力施設名称の有無を判断し、有りが判断されれば、該入力施設名称に対応する最新施設情報及び地図上の位置情報を表示装置6に表示する。前記入力施設名称無しが判断されると、次に当該入力施設名称の有無を、情報記録媒体14の前記旧施設情報データから判断する。そして、前記入力施設名称有りが判断されると、前記旧施設情報及びこれに関連する最新施設情報並びに地図上の位置情報を表示装置6に表示する。従って、旧施設名称が入力されてもこの旧施設名称から最新の施設名称及び地図上の位置を認識できる。 (もっと読む)


【課題】 出発地から目的地までの間に、周囲の道路を接続する道路情報が地図データベースにないが通行可能な領域が存在する場合でも、このような領域内を経由して目的地に至るように走行案内を行う。
【解決手段】 出発地から目的地までの間に、周囲の道路を接続する道路情報が地図データベースにないが通行可能な領域が存在する場合、この領域の外周上に存在する第1の地点から目的地に至る案内経路を設定し(S107)、この領域内では、第1の地点を案内ポイントとし、当該案内ポイントの方向を案内するための情報を報知し、第1の地点から目的地までは第1の経路設定手段により設定された案内経路に従って経路案内を行う(S109)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で交通情報の利用が容易な案内誘導システムを提供する。
【解決手段】 ナビ地図データを利用して車両の走行を案内誘導する案内誘導装置300の端末記憶手段に、基準地図データのノードに対応するVICS(登録商標)データのノードIDと、同一地点となるナビ地図データのノードIDとを関連付けた交通情報処理データを複数記憶するテーブル構造の交通情報処理データベースを、サーバ装置200から取得して構築する。VICSデータを案内誘導装置300が受信すると、処理手段により交通情報処理データに基づきVICSデータにナビ地図データのノードIDを紐付けする。簡単なテーブル構造で自動的にVICSデータをナビ地図データに対応して利用できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況を詳細に検出すること。
【解決手段】車両が走行している道路をカメラ10で撮影し、その撮影画像から道路の白線を抽出する。そして、その抽出した白線と車両との角度θ1、θ2を算出し(図6(b)参照)、それを推移データとして処理情報格納部8cに逐次記憶していく(図7参照)。パターン照合部8eは、処理情報格納部8cに格納されている角度θ1、θ2の推移データを、パターン情報記憶部8dに記憶されている車両の各走行状況に対応する角度θ1、θ2の推移データのモデルデータのいずれに該当するのかについて照合を行って、車両の現在の走行状況を判定する。また、マップマッチングを行う際には、パターン照合部8eが判定した車両の現在の走行状況を考慮して行う。 (もっと読む)


【課題】屋内駐車場などのGPS信号の受信が困難な施設内で、施設側の設備に依存することなく、自車位置を精度良く推定することができるようにする。
【解決手段】周回走行判定部27が走行軌跡算出部25によって算出された自車の走行軌跡に基づいて、自車が周回走行を行っているか否かを判定する。周回走行判定部27により自車が周回走行を行っていると判定された場合、自車位置推定部24は、走行軌跡記憶部26に記憶されている周回走行の走行軌跡と、走行距離検出部22により検出された自車の走行距離とに基づいて、自車位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】運転者以外のユーザの操作を受け付けるための表示が運転者の妨げとなることを抑制する「車載システム」を提供する。
【解決手段】表示装置2として二つの視野角を持つ二つの画像を表示可能な表示装置2を用いる。走行中に、助手席のユーザの操作部3の操作が発生したならば、助手席のユーザにのみ視認されるように、以降のユーザ操作を受け付けるためのメニューウインドウ420を表示装置2に表示する(c)。一方で、運転者であるユーザに対しては、経路案内を行うためのナビゲーションウインドウ40のみがそのまま視認され続けるように、表示装置2の表示を行う(d)。 (もっと読む)


【課題】 車両を走行させた際の実状に合った表示形態で道路を表示することができる道路地図表示装置及びカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 カーナビゲーション装置は、同一道路を走行したときは、その道路を走行した平均速度を求める。道路地図を表示する場合に平均速度を求めた道路と同一種別の道路を表示する場合は、平均速度が最も近い道路を表示する。従って、山道Aを走行した際の車両の平均速度が大きかった場合は、その道路と同一種別の道路を表示するときは、あたかも幹線道路Bのように表示されるので、幹線道路Bが渋滞していた場合は、山道Aに迂回することができる。この場合、運転者は、山道Aを幹線道路Bと同じ平均速度を維持して走行することができるので、走行時間が過度に長くなってしまうことはない。 (もっと読む)


【課題】 経路が分かりやすいカーナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 ヘッドアップディスプレイを使用して経路の案内を行うカーナビゲーションシステムである。このカーナビは、経路を探索すると、その経路を示す矢印を前方視界の現実の道路に重なるようにフロントガラスに投影する。その際、矢印は、自車に接する位置を起点とし、所定の距離(例えば100m先)だけ先の目標地点を終点とする連続線である。このように車両と目標地点とが連続線でつながれることにより、たとえば自車のすぐ前を走る車によって前方視界が塞がれているときでも、どのように走行すればよいのか直感的に把握しやすい。さらに、フロントガラスに取り付けられる透過型ディスプレイは、透明のフィルムに多数の小さな偏光板を分散的に貼り付けたものである。こうしたディスプレイは、偏光板と偏光板の間のすきまの透明度が高いため、夜間やトンネル内でも前方視界が見やすい。 (もっと読む)


【課題】 無駄な位置情報などを含むプローブ情報をプローブ情報収集センターへ送信してしまうことを未然に回避する。
【解決手段】 車両(バス)2に搭載されているFCD車載機3は、GPS受信機6から取得された自車位置の緯度経度座標がプローブ情報収集センター4から通知された閉エリア内であるか閉エリア外であるかを判定することにより、自車位置が特異エリア内であるか特異エリア外であるかを判定する。自車位置が特異エリア外である旨を検出すると、自車位置を表す位置情報などを含むプローブ情報をプローブ情報収集センター4へ送信し、一方、自車位置が特異エリア内である旨を検出すると、自車位置を表す位置情報などを含むプローブ情報をプローブ情報収集センター4へ送信しない。 (もっと読む)


【課題】現在位置より離れた地点における到着時の将来の交通情報を取得することができ、現在位置から目的地に到着するまでの所要時間をより正確に知ることができるナビゲーションシステムを提供する
【解決手段】ネットワークナビセンタ(10)は自動車に搭載された移動体通信機器(12)から、現在位置からの所定時間毎の到着可能エリア内に位置する道路について、その到着可能エリアへの到着時間に関する道路情報(RI)を、携帯電話基地局(14)及び一般電話回線網(16)を介して受信する。ネットワークナビセンタは、道路情報に基づいて、その登録地点あるいは経路上の任意の地点に関する交通情報(TI)を検索し、一般電話回線網及び携帯電話基地局を介して移動体通信機器に送信する。交通情報は、登録地点あるいは経路上の任意の地点に関する渋滞範囲データによって構成され、かつ、移動体通信機器のディスプレイ(43)上に表示され、利用者によって将来の渋滞等の交通情報が確認される。 (もっと読む)


【課題】 片側2車線以上の道路において、車両が右・左折するときに、表示装置に表示される3D表示の視点を運転者の視点に極力一致させる。
【解決手段】 本発明の地図表示装置は、表示装置に地図を3D表示することが可能なように構成されたものにおいて、片側2車線以上の道路を走行しているときに、車両の走行車線を特定すると共に、特定された車両の走行中の車線に基づいて3D表示の視点を変えるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 経路探索の機能を備えるものにあって、有料道路の出入口におけるETC専用レーンの設置状況を、経路探索に反映させる。
【解決手段】 制御回路は、ETC車載機からの信号に基づいて、自車両がETCシステムの利用が可能かどうかを判断し(S1)、ETCシステムが利用可能なことを条件に、経路探索にETC専用レーンの有無を加味するようになっている。このとき、有料道路の各出入口料金所に関し、各出入口を通過する際の通過コストが予め付与され、道路データ中に含まれるようになっており、経路探索のコスト計算にこの通過コストを用いる(加味する)ことによって、ETC専用レーンの有無を考慮した経路探索を行う(S2〜S4)。通過コストは、ETC専用レーンが存在する出入口に対し、ETC専用レーンが存在しない出入口よりも小さくなるように付与(設定)され、出入口におけるETC専用レーンの数が多いほどコストがより小さく付与(設定)される。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション端末装置の現在位置を道路上に補正するためのマッチング処理を正確に行う。
【解決手段】 ナビゲーションシステム10は、衛星航法手段212、自律航法手段213、マッチング処理手段215、地点記憶手段219、測位手段選択部214を備えている。分岐ノードを通過した後の走行距離を自律航法手段213から取得し、分岐ノードから分岐する各リンク毎に当該リンク上の前記走行距離に基づく移動体の推定位置を示す地点情報を地点記憶手段219に記憶し、測位手段選択部214は、所定の選択条件に従って衛星航法手段212または自律航法手段213の測位出力の何れかを選択し、マッチング処理手段215は、自律航法手段213が選択された場合は自律航法手段測位結果から移動体の進行方向を判別し、地点記憶手段219を参照し、進行方向に合致するリンク上の推定位置の地点をマッチング位置として選択する。 (もっと読む)


【課題】 曲がるべき交差点を確実に案内し、交差点における信号待ちの心理的負担をも軽減する。
【解決手段】 設定した経路に従って目的地までの案内を行うナビゲーション装置において、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段(11)と、交差点の信号機に関する情報を格納した情報記憶手段(2)と、目的地までの経路を設定する経路設定手段(12)と、設定した経路上の案内を行う交差点を設定する案内交差点設定手段(13)と、案内交差点から所定距離内に位置したとき、前記情報記憶手段を検索し、案内交差点の信号機に関する情報を検索する信号機データ検索手段(14)と、検索された信号機に関する情報を案内する案内制御手段(15)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 マッチング処理の精度を向上させることのできるマッチング用ネットワークデータおよびその作成方法ならびにそれを用いたナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 移動体の現在位置をノードとノード間を結ぶリンクにより表現されたネットワークデータのリンク上にマッチングするためのマッチング用ネットワークデータであって、前記マッチング用ネットワークデータは、道路ネットワークデータにおける道路の交わる交差地点にノードを設定することなく、前記交差地点に接続されるそれぞれの道路の途中にノードN1〜N4等を設定し、前記交差地点を経由して前記各ノード間を結ぶそれぞれ1本のリンクL1〜L4等を設定して構成した。 (もっと読む)


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