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Fターム[2F129BB52]の内容

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Fターム[2F129BB52]に分類される特許

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【課題】道路の勾配情報に基づく走行中の道路の特定処理の精度をより向上させること。
【解決手段】ナビゲーション装置には、道路ごとの勾配情報を示した道路情報、抑止区間の設定情報が予め記憶されている。抑止区間とは、道路の判定基準となる走行道路の実勾配を検出させない区間であり、例えば、分岐点から半径L1未満の区域に設定されている。ナビゲーション装置のCPUは、取付道路による分岐点の通過を検出すると、分岐点からの走行距離に基づいて車両が抑止区間を走行中であるか否かを判断する。車両が抑止区間を外れると、CPUは走行中の道路の実勾配を検出し、特定対象の候補道路(取付道路、一般道路)の勾配情報と検出された実勾配とを照合する。そして、走行道路の実勾配との相関の度合いがより小さい道路を候補道路から特定し、この特定結果に基づいて対応する地図上の道路に自車位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】 微小角分岐点において、自車位置マークをより正確に表示することができる「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置は、複数のマッチング候補(道路候補)から最適な道路を決定する際に、直前にマッチングされた道路の道路名称と道路候補の道路名称とが一致するとき、その道路候補がよりマッチングされ易くなるように係数に重み付けをする。これにより、微小角交差点において、自車位置マークが他の道路に表示される不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 記憶させる位置情報を少なくしつつ簡易なアルゴリズムで位置情報に基づいて検出した目標物が現在の走行する道路種別(高速道路/一般道路)と同じ道路上に存在するものか否かを弁別することができる車載用目標物報知装置を提供すること
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信部10と、目標物の位置を記憶する目標物位置情報記憶部21と、目標物が設置されているのと同じ道路か否かを判定するための事前確認位置を記憶する事前確認位置情報記憶部22と、各記憶部に格納されたそれぞれの位置情報と、位置検出手段の出力から目標物の存在を判定する報知判定部30と、報知判定部の出力から、目標物の存在を報知する報知部40と、を備える。報知判定部は、自車の位置から所定距離内でありかつ車両の進行方向の所定角度範囲内に目標物が存在する場合に目標物が存在するものとする第1の判定条件と、事前確認位置を通過したこととする第2の判定条件と、を満たしたときに目標物が存在するものと判定する。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行している地点の標高を高精度に検出することができ、ひいては、自車位置の判定精度を向上させることができる「標高検出装置および自車位置判定装置」を提供すること。
【解決手段】自車両が地表面上を走行している第1の区間では、標高データの取得によって自車両が走行している地表面上の地点の標高を検出し、自車両が立体構造物上を走行している第2の区間では、垂直方向移動量検出手段9によって検出された第2の区間の直前の地表面からの自車両の垂直方向の移動量を、補正用データを用いて補正し、補正後の垂直方向の移動量を当該直前の地表面の標高に加算することによって、当該立体構造物上の地点の標高を検出すること。 (もっと読む)


【課題】急加減速操作が行われたことを検出して報知する運転支援機能を備え、急加減速操作が行われたことを適切なタイミングで報知できるようにしたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、経路探索部112と、車両の走行状況を検出するセンサ部15と、現在位置を測位するGPS受信部12と、地図記憶部13と、出力手段14,19と、加速度判定部111と、急加減速情報記録部18と、報知出力制御部113と、を備えている。加速度判定部111は、センサ部15またはGPS受信部12の出力に基づいて算出した加速度と所定の閾値を比較して急加減速操作が行われたことを検出し、急加減速情報を前記急加減速情報記録部18に記録し、報知出力制御部113は、GPS受信部12が測位した現在位置の情報および現在位置に基づいて地図記憶部13から得た地図情報に基づいて車両が所定の条件下で移動している場合、急加減速情報の報知出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】自車位置に加えて自車の走行速度と渋滞情報とを考慮して自車の走行する道路を特定することによって、正確な道路の特定が可能となった走行道路特定装置及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】自車の現在位置と走行速度を検出し、地図情報DB22に記憶された地図データに基づいてマッチング処理を行う際に、所定距離間隔で並設する道路があると判定された場合には、VICSセンタ102から通信装置18を介して渋滞情報を取得し(S15)、取得した渋滞情報と検出した自車の走行速度に基づいて作成(S20)された渋滞情報とを比較することにより、最も交通状況が近い道路を選択し(S28)、自車の走行する道路として特定する(S30)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者による車両の運転を支援するナビゲーション装置で、高架道路と高架道路でない道路が並走している場合にも車両が走行中の道路を正しく特定すること。
【解決手段】車両が高架道路の継ぎ目を通過する際に検出される衝撃のデータを衝撃データベース130に記憶し、加速度センサ30によって所定の閾値以上の衝撃が検出されると、道路種別判断部150が加速度センサ30によって検出された衝撃のデータと衝撃データベース130に記憶された衝撃データとの間の相関値を算出し、算出した相関値に基づいて道路種別を判断するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】適切なマップマッチング処理が可能な車載ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車載ナビゲーション装置100は、地図上の車両位置を道路の位置に一致させるものであって、車両位置の照度を検出する照度センサ32と、当該照度センサ32によって検出された車両位置の照度に基づいて、車両位置の日照状態を判別する車両位置日照状態判別部12と、車両位置の日照状態が日向である場合に、地図上の車両位置を日向に位置することを基本とする道路に一致させやすくし、車両位置の日照状態が日陰である場合に、地図上の車両位置を日陰に位置することを基本とする道路に一致させやすくする処理を行うマップマッチング処理部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】自車位置の判定を高精度に行うことができ、ひいては、ミスマッチングを防止してナビゲーションの際に自車を目的地まで適切に案内することができる「自車位置判定装置」を提供すること。
【解決手段】自車位置の判定を行う自車位置判定装置14であって、捕捉されたGPS衛星の個数が所定数以下の場合に、前記自車位置の判定として自車が屋内に存在する旨の判定である屋内判定を行う屋内判定手段28を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 目的地までの経路を必要以上に迂回させることなしに、車両が雨に少しでも多く濡れることのない経路または強い日差しに少しでも多く照らされることのない経路を推奨経路として探索することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 目的地までの経路の案内を行うナビゲーション装置であって、気象情報を取得する気象情報取得手段12と、道路地図データに、高架の上下に並走設置された互いの道路に対する上下位置関係を識別可能な高架識別情報を含み、前記取得した気象情報と前記高架識別情報とに基づいて経路探索を行う推奨経路探索手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
正確なルート案内に要求される道路種別の判定を簡易な構成で行う。
【解決手段】
道路種別判定部210が、地図データ保持領域121内の地図データを参照することにより、走行中の車両が高速道路と一般道路との並行隣接区間に到達したか否かを判定する。この判定結果が肯定的であった場合に、走行時間計測部220が、並行隣接区間内に車両の走行時間を計測するための測定区間を設定して、車両が測定区間を走行するのに実際に要した時間を計測する。そして、道路種別判定部240が、その計測された走行時間と、測定区間における交通状況を考慮して設定された高速道路用設定値及び一般道路設定値とを利用して、車両が走行している道路種別が高速道路又は一般道路のいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】平行道路を走行している場合でも自車の走行状態を高精度で検知可能とし、経路案内の正確さ及び信頼性の向上に寄与することができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】地図データを格納した手段と、自車位置を検出する手段と、自車の向きに対し横方向を含む面内で少なくとも上方向及び斜め上方向に向けて信号を発信し、発信信号に対する対象物からの反射信号を受信したときに当該対象物までの距離を検出する手段とを備えた車載用ナビゲーション装置において、検出された自車位置と地図データを参照して(S1)、検出された当該対象物までの距離を指示する信号の強度の変化に応じて(S2,S3,S6)、自車の走行状態を検知する(S4,S7,S8)。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している道路をより正確に認識することができること。
【解決手段】高架道路と高架道路下の道路とでは車両周辺の状況が大きく異なる点、すなわち、高架道路と高架道路下の道路とのそれぞれ特有の車両周辺の状況がある点に着目する。この着目点から、画像処理された車両周辺の画像に、道路上方に高架道路があると検出された場合、車両は高架道路下の道路を走行しており、画像処理された車両周辺の画像に、道路側方に街灯列があると検出された場合、車両は高架道路を走行していると決定する。これにより、車両が走行している道路をより正確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の現在位置が一般道路上にあるか高速道路上にあるかを判定する機会を増加させることによって、車両が走行している道路を正確に認識する可能性を向上させることができること。
【解決手段】カメラ80によって撮影された車両周辺の画像に、車両が一般道路を走行していることを特定するための一般道路特定画像、または車両が高速道路を走行していることを特定するための高速道路特定画像が含まれているか否かに基づいて、車両の現在位置が一般道路上にあるか高速道路上にあるかを判定することができる。このようにすることにより、車両の現在位置が一般道路上にあるか高速道路上にあるかを判定する機会を増加させることができる。この結果、車両が走行している道路を正確に認識する可能性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 地図データ上に存在しない高速道路上を走行中に、誤って付近の一般道路にマップマッチングしてしまうことを防止することができ、ひいては、自車位置のずれを抑えることができ、ユーザに対して違和感なく自車位置を呈示することができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 自車位置が地図データにおける高速道路21上から外れた場合に、自車の速度が判定基準速度以上の速度であるか否かを判定し、前記自車の速度が前記判定基準速度以上の速度であれば、マップマッチング処理を停止すること。 (もっと読む)


【課題】
道路区間の交通情報配信レベルを変更することにより、道路や交通状況の変化に対応して交通情報を配信する。
【解決手段】
プローブカーから車両の走行履歴データを受信し、これを蓄積した車両走行履歴データとから、交通情報を作成してユーザに配信する交通情報配信装置であって、交通情報配信道路リンクとして作成された道路区間の交通情報パラメータあるいはその変動等を車両走行履歴データから推測し、推測結果によりその道路区間の交通情報配信道路リンクを交通情報配信対象となる道路リンクとして登録するか否かを決定する。また、走行済の交通情報配信道路リンクが表す道路区間の交通情報配信レベルを、車両の走行履歴データ等から推測した交通情報パラメータあるいはその変動等により動的に決定し、交通情報配信レベルに応じて配信対象となる交通情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】現在位置付近に高速道路と一般道が存在する場合でも、より正確にいずれかの道路上に出発地点を設定して、経路探索を行う。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、経路探索を行う場合、最後に走行していた道路と同種の道路で、かつ現在位置から最も近い道路上に、経路探索の開始点を設定する。最後に走行した道路と同じ道路上に、経路探索の開始点を設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度に関係なく、高速道路上に設置された電波ビーコンからのVICS情報を一般道路において誤って受信することを防止できる道路交通情報の受信方法を提供する。
【解決手段】複数の道路が並走している並走区間を車両が走行しているか否かを地図データに基づいて判断し(ステップS12)、並走区間を走行していると判断した場合、地図データに基づいたマップマッチング処理によって高速道路と一般道路のどちらを車両が走行しているか判定する(ステップS13)。高速道路を走行していると判定した場合は、電波ビーコンからのVICS情報に対する受信感度を高い方に切り替え(ステップS15)、一般道路を走行していると判定した場合は、電波ビーコンからのVICS情報に対する受信感度を低い方に切り替える(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で駐車場等の特定施設の入退場を検出することができる「入退場検出装置および車載システム」を提供すること。
【解決手段】 入退場検出装置100は、車両外部の音声を集音するマイクロホン110と、マイクロホン110によって集音した音声に対して音声認識処理を行う音声認識部112と、特定施設の入退出時に出力される音声候補が格納される音声候補格納部116と、音声認識部112による音声認識処理によって得られた結果と音声候補格納部116に格納された音声候補とを比較した結果に基づいて特定施設への入場あるいは退場を判定する入退場判定部118とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向の加速度から高精度の距離を求める。
【解決手段】車両の前後方向の加速度に含まれる誤差をHPFで補正する加速度補正処理を行い、補正後の加速度を積分して速度を得る速度算出処理を行う。また加速度の過去n秒間の分散を求め、停止中フラグがセット状態で分散が停止中閾値以上であれば停止中フラグをクリアし、クリア状態で分散が走行中閾値以下であれば停止中フラグをセットする停止判定処理を行い、この停止中フラグがセット状態であれば速度をゼロに補正し、クリア状態であれば速度が閾値1≦速度≦閾値2となるように補正して、補正前後の速度差から速度誤差量を求める速度補正処理を行う。そして補正後の速度を積分して距離を求める距離算出処理を行い、この距離から速度誤差量に基づいて求めた距離誤差量を引いて補正後の距離を求める距離補正処理を行う。 (もっと読む)


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