説明

Fターム[2F129BB54]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 測位補正 (8,659) | 補正方法 (4,075) | 傾斜補正 (191)

Fターム[2F129BB54]の下位に属するFターム

Fターム[2F129BB54]に分類される特許

41 - 60 / 64


【課題】電源投入後に現在位置を表示できるまでの時間を短縮できるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、静止状態であり、且つ当該ナビゲーション装置1がクレードル4に装着されているときに、環境情報処理部30により地磁気値TM、位置情報PS及び方向情報DRを記憶部13に記憶させておき、動作停止状態から電源が投入され起動した際、クレードル4に装着され、静止状態であり、且つ記憶部13に記憶している地磁気値TMと現在の地磁気値TMとの差分が所定閾値未満であれば、周囲環境が変化していないものと判定し、記憶部13に記憶している電源切断前の位置情報PS及び方向情報DRを現在の位置情報PS及び方向情報DRとして復元することにより、電源投入後直ちに現在位置を認識することができるので、当該現在位置に応じた地図画面や経路案内画面等を提示することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛星からの信号を受信できないときであっても、信頼性の高い高精度な移動体の現在位置を提示できるようにする。
【解決手段】本発明は、衛星からの信号を受信していたときに予め学習しておいた加速度センサの移動体に対する取付角度の学習程度が高ければ、その学習結果を用いた推定した自律速度の信頼性が高いと考え、その自律速度をナビゲーション動作に用い、学習程度が低ければ自律速度の信頼性が低いと考え、その自律速度を用いるのではなく、衛星からの受信情報に基づいて算出された移動体の走行速度をナビゲーション動作に用いるように切り換えることができるので、ナビゲーション動作の信頼性を一段と向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性の高い位置情報を提供することができる。
【解決手段】本発明は、所定の算出方法に従って自律速度VEを算出するとき、当該算出方法に基づき初速度Vaの誤差範囲を用いて自律速度VEに対する誤差範囲を算出することにより、当該算出方法が有する特性を自律速度VEに対する誤差範囲に反映させる。さらにナビゲーション装置1は、この自律速度VEの誤差範囲に基づいて進行距離DTに対する誤差範囲を算出し、この進行距離DTの誤差範囲に基づいて進行距離DTの信頼性を判定すると共に、信頼性の判定された進行距離DTに基づいて車両100の現在位置を算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】センサとして安定した特性が得られ、しかも検出軸を所定角度に設定できる慣性
センサを提供することを目的とする。
【解決手段】検出軸方向の物理量の大きさを検出する検出素子である水晶振動素子11、
水晶振動素子11を収納するセラミックパッケージ17、セラミックパッケージ17の外
部底面に形成された実装電極18、及び実装電極18に接続され検出軸を検出すべき正規
方向から所定角度傾斜させる金属球2を備えたセンサ本体10と、金属球2を含む実装電
極18と接続されるリードフレーム4と、センサ本体10をモールドする樹脂5とを備え
るようにした。 (もっと読む)


【課題】測位情報を取得できないときであっても、移動体の速度及び現在位置を高精度に算出できるようにする。
【解決手段】自律速度算出ユニット11は、クレードル着脱検出部16からの着脱情報CDを基に、ナビゲーション装置1がクレードル4に装着されている場合、学習した取付傾きを用いて高精度な自律速度Vを算出することができ、一方ナビゲーション装置1がクレードル4から取り外されたことを認識した場合、学習したセンサ座標系が変化したことを認識して学習結果である加速度センサ14の取付傾きを用いた自律速度Vの算出を中止するため、誤った自律速度Vの出力を未然に防止することができ、ナビゲーションユニット12における現在位置の算出精度を低下させずに済む。 (もっと読む)


【課題】人間同士の対面を実現する。
【解決手段】対面誘導装置1の現在位置情報取得部10が、対面誘導装置1の現在位置を示す現在位置情報aを取得して、送信手段17が現在位置情報aを対面誘導装置2に送信する。対面誘導装置2の他機位置情報取得部28が、現在位置情報aを取得する。現在位置情報取得部20が、対面誘導装置2の現在位置を示す現在位置情報bを取得する。目標位置設定部21が、現在位置情報aが示す対面誘導装置1の位置を目標位置として設定し、向き決定手部22が、目標位置と現在位置情報bが示す対面誘導装置2の現在位置とから、この現在位置から目標位置に向かう向きを決定して、制御部23が、この向きを有する力ベクトルを力ベクトル発生部24によって発生させる制御を行う。力ベクトル発生部24が、力覚として感知される力ベクトルを発生させる。この力ベクトルが人間に感知され、人間の誘導に供される。 (もっと読む)


【課題】旋回走行を要する自走式の駐車場における旋回走行によって、自車方位および自車位置の誤差が発生したとしても、これらの誤差を迅速かつ適切に補正することができ、自車方位精度および自車位置精度を向上させることができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】自車位置・方位補正手段29,38により、駐車場における自車両の旋回走行の中心点を回転中心とした回転処理手段37による回転後の所定範囲の走行軌跡を用いて、自車方位の補正および自車位置の補正を行うこと。 (もっと読む)


【課題】 車両が勾配路に差し掛かった際に、3Dジャイロセンサの0点ドリフトとの影響を軽減し、勾配路への進入における判定が遅れずにユーザを混乱させることなく車両の現在位置を判定することができる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両の勾配角度Aを検出して出力する車両勾配角度検出手段と、車両のサスペンション機構19に設けられ、当該サスペンション機構の伸縮変化によって車両の走行している道路の勾配変位Bを検出する勾配変位検出手段と、車両勾配角度検出手段からの勾配角度A、並びに車両のサスペンション機構19に設けられた勾配変位検出手段からの勾配変位Bの双方の情報を取り込み、かつ、地図情報における車両の現在位置に対応する地点の道路勾配角度Dの情報を照合することに基づき、車両が平面視で重複又は隣接する道路のうち勾配路に移行したか否かを判定する判定手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPS信号を受信できないか又は受信が困難な場所であっても、自車の位置及び方位を修正することのできる「自車位置/方位修正装置及びその方法」を提供する。
【解決手段】自車位置/方位修正装置は、記憶手段と、自車位置及び方位を検出する自車位置検出手段と、直線走行路を検出する直線路検出手段と、前記自車位置及び方位を修正する位置方位修正手段と、前記記憶手段、自車位置検出手段、直線路検出手段及び位置方位修正手段に動作可能に接続された制御手段とを有する。前記制御手段は、自車が屋内駐車場(43)に進入したと判定した後、前記直線路検出手段によって最初に直線走行路であると判定された走行路(45)を基準直線路として前記記憶手段に格納し、さらに前記直線路検出手段によって検出された直線走行路(48)を走行する自車の位置(48a)及び方位(θ2)を前記基準直線路を基に前記位置方位修正手段に修正させる。 (もっと読む)


【課題】GPS三次元測位が不能になった後三次元測位が再開されたとき、その間の勾配が大きくても正確な車両位置の選択が可能な車両位置予測方法及び装置とする。
【解決手段】GPSで三次元測位を行い車両位置を演算すると共に車両の走行履歴を保存し、走行履歴と車速データにより現在の車両位置から移動する可能性のある予測移動範囲を演算し、GPSによる三次元測位が行われないとき、二次元測位、或いはジャイロと車速信号により車両位置を予測する。GPS測位車両位置が前回演算した予測移動範囲に存在するときには、通常その車両位置を採用し、存在しないときには前記予測した車両位置を採用する。しかし、三次元測位から二次元測位等に切り替わり再度三次元測位を行うとき、その間の距離が所定以上で勾配が所定以上の時には、三次元測位再開時の測位地点が予測移動範囲に存在しないときでも三次元測位位置を選択し、以前の走行履歴を削除する。 (もっと読む)


【課題】目的地点周辺への移動経路の探索が容易なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】要求に基づいて目的地周辺の地図を端末表示手段で画面表示させる。表示領域中心の地点における住所と表示縮尺とを認識し、対照データに基づいて目的地周辺となる行政界領域を認識する。現在位置から行政界と道路との交点までの最短距離の移動経路を探索する。行政界の近傍まで移動すると、リルート探索の実施の有無の設定入力を促す案内をする。利用者の目的地の曖昧な度合いに応じた広さで移動先の目的地周辺を設定でき、曖昧な目的地への移動経路の探索が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】逐次取り込まれるGPS情報を十分に生かして、精度が高く信頼性の高い距離補正係数を迅速に得ることができる補正係数演算装置を得る。
【解決手段】距離補正係数の演算に使用する2つのGPS情報であるGPS情報対に関し、移動距離に基づく評価を実行し、移動距離が大きい情報ほど演算に使用する頻度を高くする。 (もっと読む)


【課題】加速度センサや角速度センサを用いて車両の走行状態を検出する装置において、センサからの検出信号に車両の上下振動による振動ノイズが重畳されたときに、その旨を速やかに検出して検出信号から振動ノイズを除去できるようにする。
【解決手段】加速度センサ及び角速度センサを備えたナビゲーション装置において、これら各センサからの検出信号は、ノイズ除去用のフィルタリング処理を行う前に振動ノイズ除去処理を行う。この処理では、各センサからの検出信号を周期的にサンプリングし(S120、S130)、過去n回分のサンプリングデータの最大値と最小値との差Da、Dbを求め(S150、S180)、その差が共に判定値Ta、Tbを越えると、各検出信号に車両の上下振動による振動ノイズが重畳されていると判断して、各サンプリングデータから振動ノイズ成分を除去する(200,210)。 (もっと読む)


【課題】海中等において、自然に発生する(浮遊)ノイズの影響に対処し、所望の物体、事象等に基づいて生じる電界を高精度に検出できる方法等を提供する。
【解決手段】電界を3軸方向の各成分で検知する電界検知器1と、磁界を3軸方向の各成分で検知する磁界検知器2と、海水の速度を3軸方向の各成分で計測する潮流計3と、各成分で検知した地磁気に基づく磁束密度及び海水の速度に基づいて、発生する誘導起電力に基づく演算を行って電界浮遊ノイズデータを生成する誘導起電力推定器6と、電界浮遊ノイズデータにより、電界に基づくデータを補正する電界信号データ補正部9aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
上下移動を伴う歩行動態を正確に認識できる装置がなかった。また、上下移動を伴う歩行動態では、平面歩行とは異なる歩幅で歩く事になるがそれを検知する装置がなかった。
【解決手段】
高度変化を検知するセンサと平面での歩行動態を検知する装置を組合せ上下移動を考慮した歩行動態を検知する。
【効果】
本発明によれば、上下移動を伴うような歩行動態が認識できるようになる。さらに、歩幅を正確に検知できるようになり精度の高い位置検知が可能になる。また、歩行動態と地理情報を比較して地理上のどこにいるかを推定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】地磁気成分や重力成分を検出して方位及び傾斜角の情報を検出するにあたって、重力成分に含まれる誤差の影響を抑える。
【解決手段】測定データ取り込み手段702は加速度センサや磁気センサから測定データg,hを取り込む。第1の演算手段703は測定データg,hから方位角α0や仰角β0、地磁気伏角θ0を算出する。平均化手段704は地磁気伏角θ0を蓄積し平均値をとって地磁気伏角θとする。第2の演算手段705は測定データhと地磁気伏角θとから方位角αや仰角βを算出する。複数の解が存在する場合、それぞれの解を候補値(α1,β1)(α2,β2)とする。選択手段706は上記の値α0,β0を参考値とし、候補値(α1,β1)(α2,β2)から検出値(α,β)を選択する。 (もっと読む)


【課題】 GPS等によって推定した自動車の鉛直方向の位置を精度良く補正することができる位置補正方法、及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、自動車(移動体)が受ける重力加速度の進行方向の成分を重力センサ13で測定し、測定した成分の大きさ及び向きにより、自動車が進行する向きの傾斜角を求め、各瞬間での傾斜角及び車速パルスから、自動車が移動することによる鉛直方向への変位量を求める。ナビゲーション装置1は、求めた鉛直方向への変位量に基づいて、GPSにより推定した自動車の鉛直方向の推定位置を補正し、更に鉛直方向の情報を含む地図データを用いてマップマッチングを行うことにより、自動車の推定位置を精度良く補正する。 (もっと読む)


【課題】 絶対傾斜角を検出することによって、傾斜を有する地点においても自車位置を高精度に検出することができ、ひいては、自車を目的地まで迅速かつ適切に案内することができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 自車の進行方向に対する自車の絶対的な傾斜角度である絶対傾斜角を計算する絶対傾斜角計算手段32と、この絶対傾斜角計算手段32によって算出された前記絶対傾斜角に応じたジャイロセンサ6の感度の補正を行う補正手段33とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】装置筐体に取り付けられた3軸加速度センサを用いて、距離センサによる走行距離の検出精度を高める。
【解決手段】ナビゲーション演算装置3は、車両への取り付け後最初に電源が投入され且つ車両が静止していることを条件に、車両に取り付けられたナビゲーション装置筐体の傾きを3軸加速度センサ4の前後、左右、鉛直方向の検出軸の出力として検出してその出力値を取付姿勢の基準値として記憶する。車両の走行中、3軸加速度センサ4の出力値の平均値と現在設定されている基準値とを加重平均することにより、基準値を車両水平状態での値に補正する。3軸加速度センサ4の出力値と補正した基準値とに基づいて車両の傾きを求め、その車両の傾きにより距離センサ6の出力による走行距離を補正する。 (もっと読む)


【課題】 DSRCによる情報受信に連動させて、地図データベースから絶対的な高度を取得可能にする。
【解決手段】 ナビゲーション装置1が記憶する地図データベース20には、有料道路のETC装置が併設された料金所の位置における緯度、経度及び高度の値が含ませてある。ナビゲーション装置1は、位置検出処理部6で3Dジャイロセンサー4で検出した内容及び車両側接続コネクタ5を通じて車両から取り出した車速パルス信号等を用いて現在の位置における高度を算出可能にしている。また、ナビゲーション装置1はETC信号受信機3でETC信号を受信した場合、受信した場所から近傍となる料金所を地図データベース20から特定し、その特定した料金所の高度の値を絶対的な高度として取得し、算出した高度を絶対的な高度に基づき補正する。 (もっと読む)


41 - 60 / 64