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Fターム[2F129BB55]の内容

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Fターム[2F129BB55]に分類される特許

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【課題】本願の課題の一例は、複数の移動手段を利用する場合にも、移動手段に応じたアプリケーションプログラムを切替ることにより、移動手段に応じたサポートを行なう移動体端末装置、移動体端末装置の制御方法、移動体端末装置の制御プログラム、および移動体端末装置の制御プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【解決手段】本実施形態に記載の移動体端末装置は、移動手段によって移動する移動体端末装置の状態情報を検知するセンサ類と、センサによって検知された状態情報に基づいて、移動体端末装置の移動手段を複数の候補とし、それぞれの移動手段候補に対して重みづけをし、点数化し、積算演算することによって移動手段を判断する移動状態判断手段と、移動状態判断手段によって判断される移動体端末装置の移動手段に基づいて、移動体端末装置において必要とされるアプリケーションプログラムを選択して、アプリケーションプログラムを実行する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】自車位置の判定を高精度に行うことが可能な自車位置判定装置を提供する。
【解決手段】自車位置計算部14は、自車が駐車場の建物内に存在するか否かを判定するとともに、自車が建物内に存在すると判定された後に、自車が建物の屋上に存在するか否かを判定する屋内・屋上判定部28と、自車が駐車場を脱出したか否かを判定する駐車場判定部30と、自車が建物の屋上に存在すると判定された場合に、駐車場判定部30により自車が駐車場を脱出したと判定されないように判定制御を行う判定制御部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】目的地や経由地までの本来の最適な経路を素早く設定できるようにする。
【解決手段】制御回路が存在可能領域から外れたことが決定されると(S1)、当該地図ブロックの最新データが存在するときに(S3:YES)、サーバからその地図ブロックの地図情報を取得して更新し(S4)、更新された地図ブロックの周囲の地図ブロックBについて更新要と判定された地図ブロックの地図情報を順次更新する(S5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】従来の速度センサを用いて、移動体が停止していることを判定し、停止判定をしている間に閾値を用いて、自立センサのバイアスやドリフト等の誤差を補正する方法では、センサの個体差から適切な閾値を設定することが難しい。
【解決手段】移動体の加速度を検出する加速度センサ11と、加速度センサ11のデータ系列のランダム性を判定する独立性判定手段12と、移動体が走行している路面の傾斜角を算出する傾斜角演算手段13と、加速度センサの補正値を格納する記憶媒体14と、加速度センサの補正値を算出する加速度センサの補正値演算手段15とを備え、移動体の走行状況を正確に判定し、路面の傾斜角を算出することで、閾値を用いなくともセンサを補正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の位置計測システムにおいて、作業機械の3次元空間での位置と姿勢及びモニタポイントの絶対位置を演算、表示する際に、車体が静止した状態にあるときは表示のふらつきを低減し、車体が静止した状態にないときは表示の追従性の低下を抑え、ひいては作業効率を向上させる。
【解決手段】GPSアンテナ31,32の3次元位置に基づいて上部旋回体3の位置及び姿勢をグローバル座標系の値で求め、この値のローパスフィルタリング処理を行う。このとき、油圧ショベル1が旋回又は走行をしている場合は、ノイズ成分除去のための高いカットオフ周波数で、そうでない場合は、表示の変動を抑えるための低いカットオフ周波数でローパスフィルタリング処理を行う。この演算値を元に、モニタに地形に対する油圧ショベル1の位置関係を重ね合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】 走行に係り報知された事象に対する注意を何時まで払い続ければ良いのかを確実に把握できるようすること。
【解決手段】 送受信機10は、車両運転者に対して報知すべき事象(渋滞、混雑、速度規制、事故発生地点など)が存在する特定エリアまたは特定ポイントの位置を示す情報を含む道路交通情報を事象データとして取得する。制御回路2は、位置検出器3からの現在位置情報及び送受信機10からの事象データに基づいて車両の現在位置と前記特定エリアまたは特定ポイントとの位置関係を把握し、車両の進行方向に事象データにより示される特定エリアまたは特定ポイントが存在する場合に、その存在及び当該事象の種類を音声出力装置7により車両運転者に向けて報知すると共に、車両が当該特定エリアまたは特定ポイントを通過したときに、所定の通過メッセージを音声出力装置7により車両運転者に向けて報知する。 (もっと読む)


【課題】 GPS等によって推定した自動車の鉛直方向の位置を精度良く補正することができる位置補正方法、及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、自動車(移動体)が受ける重力加速度の進行方向の成分を重力センサ13で測定し、測定した成分の大きさ及び向きにより、自動車が進行する向きの傾斜角を求め、各瞬間での傾斜角及び車速パルスから、自動車が移動することによる鉛直方向への変位量を求める。ナビゲーション装置1は、求めた鉛直方向への変位量に基づいて、GPSにより推定した自動車の鉛直方向の推定位置を補正し、更に鉛直方向の情報を含む地図データを用いてマップマッチングを行うことにより、自動車の推定位置を精度良く補正する。 (もっと読む)


【課題】 動作が停止された後に移動されても起動時に正常なナビゲーションを開始できるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 現在の位置を検出する位置検出手段1と、現在向いている方向を検出する方向検出手段2と、位置および方向の少なくとも1つを変更する地点を、変更地点として登録する変更地点登録手段3と、起動時に位置検出手段で検出された位置が変更地点登録手段によって登録された変更地点から所定範囲内にあるかどうかを判断する変更地点判断手段4と、変更地点判断手段によって所定範囲内にあると判断された場合に、位置検出手段で検出された位置を示す値および方向検出手段で検出された方向を示す値の少なくとも1つを、位置および方向の各々に対してあらかじめ定められた変更値に変更する位置・方向変更手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で交通情報の利用が容易な案内誘導システムを提供する。
【解決手段】 ナビ地図データを利用して車両の走行を案内誘導する案内誘導装置300の端末記憶手段に、基準地図データのノードに対応するVICS(登録商標)データのノードIDと、同一地点となるナビ地図データのノードIDとを関連付けた交通情報処理データを複数記憶するテーブル構造の交通情報処理データベースを、サーバ装置200から取得して構築する。VICSデータを案内誘導装置300が受信すると、処理手段により交通情報処理データに基づきVICSデータにナビ地図データのノードIDを紐付けする。簡単なテーブル構造で自動的にVICSデータをナビ地図データに対応して利用できる。 (もっと読む)


【課題】実際に携帯機の保持者の目に見える景観を3次元地図として表示画面に表示することができること。
【解決手段】コンピュータ220は、携帯電話装置300の現在位置、表示画面210の傾斜角、及び携帯電話装置300の方位に基づいて、携帯電話装置300の保持者が表示画面210後方において視認すると想定される仮想視野範囲を算出する。この算出された仮想視野範囲を、携帯電話装置300の保持者の視線位置から見た場合の景観に対応するように、表示画面210に3次元地図を表示することができるようにした。これにより、実際に携帯電話装置300の保持者の目に見える景観を3次元地図として表示画面210に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両自体の傾斜角を求めて、道路のみの傾斜角を正確に算出可能とする。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、車両の前後に取り付けるステレオカメラ10、11を具備し、水平的な姿勢における各ステレオカメラ10、11による算出距離に対応した基準距離D1、D2及び各ステレオカメラ10、11のレンズ中心間の水平距離を記憶部9に予め記憶している。各ステレオカメラ10、11が撮像した画像情報に基づき画像演算処理部8は地面までの距離を求め、求めた距離と基準距離との差及びレンズ中心間の水平距離等より三角関数を用いて車両自体の傾斜角(車両傾斜角)を算出する。算出した車両傾斜角で3Dジャイロセンサー5の検出結果より求めた傾斜角を補正して道路のみの傾斜角を得る。 (もっと読む)


【課題】INSとGPSの両航法における位置情報の入力側の正確度を高め、更に帰還情報の質を高めて、結果的により正しい位置情報を得る。
【解決手段】本発明の移動体測位装置は、測位衛星からの複数の擬似距離と、また測位航法部と慣性航法部とカルマンフィルタと、により移動体の航法位置を求める測位装置において、測位衛星と移動体間のドップラ観測値と、航法暦とカルマンフィルタ出力とにより測位衛星と移動体間の相対速度の計算をしてドップラ推定値を求め、複数の擬似距離から選択擬似距離を出力する衛星情報選択部13と、測位衛星から得る搬送波位相情報と選択擬似距離とカルマンフィルタの出力とで演算出力する擬似距離推定部14とを備えて、測位航法部15は、擬似距離推定値を入力として、測位航法速度と測位航法位置を出力し、カルマンフィルタ16は、擬似距離推定値と、測位航法部の出力と慣性航法部の出力とで状態推定値を求める。 (もっと読む)


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