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Fターム[2F129BB56]の内容

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Fターム[2F129BB56]に分類される特許

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【課題】高度誤差やマルチパスによる位置測位の精度低下を軽減させる。
【解決手段】位置測位結果の履歴を保持する保持手段と、受信したGPS信号を用いて三次元位置情報を測位する位置測位手段と、保持手段に保持された直近の履歴の高度情報を取得し、該取得した高度情報に基づいて所定の高度範囲を設定する高度範囲設定手段と、該三次元位置情報に含まれる高度情報が該所定の高度範囲内であるか否かを判定する判定手段と、該所定の高度範囲内であると判定されるときに限り、該三次元位置情報を位置測位結果として出力する出力手段とを備えたGPSレシーバを提供する。 (もっと読む)


【課題】画像認識処理のための処理負荷を抑えることができるとともに、効率的に地物の画像認識処理を行うことが可能な画像認識装置及び画像認識方法を提供する。
【解決手段】自車位置情報Pを取得する自車位置情報取得手段16と、自車両の周辺の画像情報Gを取得する画像情報取得手段12と、自車位置情報Pに基づいて、自車両が走行中の道路についての道路属性情報Rbを取得する道路属性情報取得手段41と、画像情報Gに対する画像認識処理の対象とする一又は二以上の対象種別を決定する対象種別決定手段42と、対象種別決定手段42により決定された対象種別の地物を対象地物とし、画像情報Gに含まれる対象地物の画像認識処理を行う画像認識手段18と、を備え、対象種別決定手段42は、道路属性情報Rbと、画像認識処理に関して予め定められた地物種別毎の認識属性情報S1とに基づいて、対象種別を決定する。 (もっと読む)


【課題】駐車場内の車両の位置を正確に算出できる現在位置算出装置を提供する。
【解決手段】駐車場入口に進入後、車両10の高さ方向の移動量が駐車場の1階層分の高さと等しくなったと判断され、かつ、そのときの車両10の進行方位と、駐車場入口進入時の車両10の進行方位との差が所定の角度θ1以内である場合には、駐車場入口進入時の車両10の進行方位と一致するように、算出された車両の進行方位を補正するように構成した。これにより、駐車場で車両10が旋回を繰り返しても、ジャイロセンサ11aの誤差による車両10の進行方位のずれが補正されるので、駐車場内の車両10の位置を正確に算出できる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムによって決定されるユーザ受信器の地上位置の精度を向上させる方法であって、移動体参照受信器が使用される方法に関する。更に対応する装置に関する。
【解決手段】複数の検知された定置ランドマークによって、移動体参照受信器の補正された地上位置と位置誤差が算定され、複数の位置誤差から平均位置誤差を算定することができる。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行している地点の標高を高精度に検出することができ、ひいては、自車位置の判定精度を向上させることができる「標高検出装置および自車位置判定装置」を提供すること。
【解決手段】自車両が地表面上を走行している第1の区間では、標高データの取得によって自車両が走行している地表面上の地点の標高を検出し、自車両が立体構造物上を走行している第2の区間では、垂直方向移動量検出手段9によって検出された第2の区間の直前の地表面からの自車両の垂直方向の移動量を、補正用データを用いて補正し、補正後の垂直方向の移動量を当該直前の地表面の標高に加算することによって、当該立体構造物上の地点の標高を検出すること。 (もっと読む)


【課題】3次元座標データを用いて移動体の現在位置をマップマッチングするときに誤差の発生を抑制できるようにすることを課題とする。
【解決手段】ロケーションコンピュータ21では、現在位置および進行情報の情報に基づいて2次元マップマッチングが実行されて2次元位置情報が算出される。その2次元位置情報と3次元座標DB22に記憶される3次元座標データとに基づいてZ座標位置が算出される。さらに、移動体の移動上、Z座標位置に基づいてZ軸方向の勾配差が検出され、その勾配差に基づいて移動距離が補正されて3次元位置情報が算出される。画像処理装置27では、3次元位置情報に基づいて経路上の案内画像が生成される。その案内画像には自動車の傾斜補正が加味されて、カメラ7で撮影された実際の風景画像が重畳される。その結果はディスプレイ5に表示出力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物認識装置に係り、道路上の対象物の認識に要する処理負荷を軽減することにある。
【解決手段】GPSや車速,舵角等による走行軌跡に基づいて自車両の位置を測位すると共に、カメラ撮像画像を用いた対象物の認識結果に基づいて自車両の位置を測位する。また、主に車両の移動距離が長くなるほど低下する自車両の位置を測位するうえでの測位精度を算出する。予め地図データベースに自車両の認識すべき道路上の対象物の位置データを格納する。そして、測位される自車両の位置、地図データベースに格納されている認識すべき対象物の位置、及び算出される自車位置の測位精度に基づいて、対象物を認識すべき道路の認識範囲を設定する。この設定された認識範囲においてカメラ撮像画像を処理して対象物を認識する。 (もっと読む)


【課題】目印の位置データを予め記憶することなく、自車両の絶対位置を精度良く検出できる車両位置推定装置を提供する。
【解決手段】自車両の絶対位置及び自車両の絶対位置を基準とした周囲の目印(ランドマーク)の相対位置を複数回検出し、当該絶対位置及び相対位置に基づいて誤差の最も小さい目印の絶対位置を推定すると共に、当該目印の絶対位置と検出される目印の相対位置に基づき前記自車両の絶対位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】
合理的なタイミングで再ルート探索を行う。
【解決手段】
ルート探索部230により探索された推奨ルートが設定されているときに、推奨ルート上に存在しない新たなマップマッチング位置がマップマッチングにより得られた場合、再ルート探索制御部240が、推奨ルート上に車両が存在しないことが確実であると判断できるか否かを判定する。この判定の結果が肯定的であったときには、再ルート探索制御部240が、直ちに、再ルート探索指令をルート探索部230へ送る。この再ルート探索指令を受けたルート探索部230は、再ルート探索を行う。 (もっと読む)


【課題】適切なマップマッチング処理が可能な車載ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車載ナビゲーション装置100は、地図上の車両位置を道路の位置に一致させるものであって、車両位置の照度を検出する照度センサ32と、当該照度センサ32によって検出された車両位置の照度に基づいて、車両位置の日照状態を判別する車両位置日照状態判別部12と、車両位置の日照状態が日向である場合に、地図上の車両位置を日向に位置することを基本とする道路に一致させやすくし、車両位置の日照状態が日陰である場合に、地図上の車両位置を日陰に位置することを基本とする道路に一致させやすくする処理を行うマップマッチング処理部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】他車の有する自位置に関する情報に基づいて、自位置を認識するシステムにおいて、位置精度が高く、認識される自位置の確からしさを高く維持できる自位置認識システムを得る。
【解決手段】各車両に、自位置の確からしさの指標である自信度を演算する自信度演算手段43bを備え、送信車両から受信車両に、送信車両の自位置及び自信度を送信可能に構成するとともに、受信車両に対する送信車両の相対位置関係を検出する位置関係検出手段10を備え、送られてくる送信車両の自信度と、受信車両が認識している自信度とを比較する自信度比較手段44を備え、送信車両の自信度が、受信車両の自信度より高い場合に、送信車両の自位置及び相対位置関係に基づいて自位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯式端末等にてより正確な位置情報の修正を行うこと目的とする。
【解決手段】 受信部17と、位置検出部11と、地図データ取得部14と、位置情報が入力可能な操作部15と、位置記憶部12と、位置情報と周辺地図データとを画面上に表示するための制御を行う制御部13と、その情報を画面上に表示する表示部16とを備えた現在位置表示端末であって、位置記憶部12は、位置検出部11にて検出された検出現在位置情報と、操作部15に入力された修正現在位置情報、および、前記検出現在位置情報と前記修正現在位置情報とから算出される相対的な誤差情報とを記憶し、制御部13は、検出現在位置情報と、修正現在位置情報のいずれか一方、または両方を同時に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動量に伴う誤差を累積することなく、的確な位置検出を図ること。
【解決手段】オプティカルフロー算出部202は、任意のルート上を走行する移動体の側方に関する一連のフレーム画像に基づいて、オプティカルフローを算出する。そして、距離算出部203は、算出されたオプティカルフローと、移動速度検出部201によって検出された車両401の移動速度と、に基づいて被写体までの距離を算出する。地物特定部204は、算出された被写体までの距離に基づいて、被写体がどのような地物であるかを特定する。位置検出部205は、特定された地物の地点データと、算出された被写体までの距離と、に基づいて、移動体の現在位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ランダバウト内でのマップマッチング精度を向上させ、車両位置マークがランダバウトの道路上から外れてしまう不都合を極力防止することが可能な「ナビゲーション装置および車両位置確定方法」を提供する。
【解決手段】車両の回転角度を検出する角度センサ5aの出力信号に基づいて、ランダバウト内を走行中の車両の回転角度変化量θを求め、その回転角度変化量θと同じ角度をランダバウトの中心角∠A’OB’とするような点B’をマッチングポイントとして求める。このように、距離センサ5bにより検出される距離情報は用いず、回転角度変化量θを利用してマップマッチングを行うことにより、距離情報がランダバウト内でのマップマッチングに与える影響を排除して、道路リンクと実際の道路との間に大きさの差があるランダバウト内でもマップマッチングを精度良く行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 天候等の走行環境の影響を受けることなく、車線位置検出を的確に行う。
【解決手段】 自車両と同一方向の車線上に存在し且つ自車両から所定距離以内に存在する周囲車両を位置検出用車両とし(ステップS42)、この位置検出用車両及び自車両の位置情報から、前記周囲車両の自車両に対する相対位置関係を算出し、この相対位置関係と自車両と同一方向の車線の車線数とに基づいて、自車両が各車線位置に存在する信頼度を算出する(ステップS43)。同様の手順で他の周囲車両と自車両との相対位置関係に基づいて自車両が各車線位置に存在する信頼度を算出し、複数の周囲車両に基づいて推測した自車両が各車線位置に存在する信頼度の総和を算出し、この総和が最大となる位置に、自車両が位置する可能性が高いと推測する(ステップS46)。 (もっと読む)


【課題】車両の現在位置が正しい道路上に表示されるようにすることにある。
【解決手段】現在位置測定部12がデッドレコニング処理によって算出した車両の現在位置および進行方位が採用し続けられる地域(例えば立体駐車場)に車両が進入した場合、マップマッチ候補道路検出部17は、前記移動体が該地域から脱出した場合に走行する可能性の高い道路の道路情報をマップマッチ候補道路18に登録する。移動体が該地域から脱出した後、信頼度決定部13から出力される現在位置および進行方位のデータを選択部14が選択する前に、マップマッチ処理を行う際には、マップマッチ候補道路18に登録されている道路情報を用いる。 (もっと読む)


【課題】移動体が水平面を走行している状態もしくは車両が水平面に停車している状態のみではない実走行状態において、高度変化量の算出等の機能を有する他の高価なセンサーを用いることなく電子機器の筐体の取付け角度を精度良く算出することのできる取付け角度算出装置をを提供する。
【解決手段】取付け角度算出装置1は、移動体の角速度を検出する1軸の角速度センサ10と、車両の走行速度に応じてパルス周期が変化する車速パルスを発生する速度センサ11と、移動体の加速度を検出する加速度センサ12と、移動体の走行状況を判定するカーブ・直進判定手段14とを備え、取付け角度演算手段13は、移動体が直進しているとき取付け角度を算出し、カーブ走行時に算出した値が正確かどうか検証する。 (もっと読む)


【課題】自車両周辺の立体物等の目印を用いて自車両位置を高精度に推定した結果から道路形状等の地図情報を更新する。
【解決手段】自車両の位置を検出する自車位置センサ10、自車両周辺の目印をランドマークとして検出するランドマークセンサ12と、道路形状及び複数のランドマークの位置を含む地図情報を記憶する記憶装置16と、複数のランドマークの位置情報と記憶装置に記憶された複数のランドマークの位置情報とがマッチングしているか否かを判断し、マッチングしていると判断された複数の目印の位置情報及び自車両の位置情報に基づいて、道路形状を演算し、演算された道路形状に基づいて、地図情報を更新する制御装置14とから構成されている (もっと読む)


【課題】
正確なルート案内に要求される道路種別の判定を簡易な構成で行う。
【解決手段】
道路種別判定部210が、地図データ保持領域121内の地図データを参照することにより、走行中の車両が高速道路と一般道路との並行隣接区間に到達したか否かを判定する。この判定結果が肯定的であった場合に、走行時間計測部220が、並行隣接区間内に車両の走行時間を計測するための測定区間を設定して、車両が測定区間を走行するのに実際に要した時間を計測する。そして、道路種別判定部240が、その計測された走行時間と、測定区間における交通状況を考慮して設定された高速道路用設定値及び一般道路設定値とを利用して、車両が走行している道路種別が高速道路又は一般道路のいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【目的】 カーブ走行時に直線走行時と異なる方法で車両位置推定を行なう「ナビゲーション装置及び車両位置推定方法」を提供することである。
【構成】 車両回転方向計算部は車両方位の変化から車両回転方向を判別し、角速度計算部は車両の角速度を求め、回転半径計算部は該角速度と所定時間毎の移動距離とから車両の回転半径Rを求め、回転半径補正部は左回転であれば道路上の走行位置に応じた補正値WLだけ大きくなるように回転半径Rを補正し、右回転のであれば道路上の走行位置に応じた補正値WRだけ小さくなるように回転半径Rを補正し、車両位置推定部は該補正した回転半径を用いて道路中心線上に車両位置を推定する。 (もっと読む)


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