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Fターム[2F129BB61]の内容

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【課題】GPS受信機に間欠的に電力を供給して定期的に測位をしなくても、ナビゲーション装置を起動した際にすぐに現在位置を表示すると共に経路探索を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置は、任意の目的地を設定し目的まで経路案内することができるナビゲーション装置であって、現在位置を検出する現在位置検出手段と、ナビゲーション装置が起動された起動履歴を記憶する記憶手段と、記憶手段に保存された起動履歴から次にナビゲーション装置が起動する条件を予測する起動予測手段と、前記起動予測手段で予測された結果に基づいて前記現在位置検出手段の動作を制御する動作制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機を位置検出のための他の装置と併用する環境において、GPS受信機の消費電力低減を実現する新規な技術を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、自律航法用のための信号を出力するセンサから出力される信号の値と車両の現在位置との間の関係式を用いて、センサが出力された信号に応じた前記車両の現在位置を算出し、また、GPS受信部が出力した信号に基づいて、間欠的に、前記関係式を補正する。また、車両用ナビゲーション装置は、関係式を補正したことに起因して(ステップ130)、GPSアンテナおよびGPS受信部への電力供給を一時的に停止させ(ステップ145)、その後、復帰条件が満たされたことに起因して、停止している前記電力供給を再開させる。 (もっと読む)


【課題】測位要求に応じて位置データを求める際に、測位衛星を利用した位置の測定が適切に遂行できなかった場合でも、位置データの欠落が生じることのない測位装置、測位方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】測位要求がなされた際に、測位衛星を利用した位置の測定を実行させ、この位置の測定が遂行された場合に、この測位結果データを前記測位要求に応じた位置データとして取得する(S43,S44)一方、測位衛星を利用した位置の測定が遂行されなかった場合には、移動方向と移動量とを計測に基づく位置の測定結果データを測位要求に応じた位置データとして取得する(S42,S48)構成とする。 (もっと読む)


【課題】GPS受信装置において、消費電力化を図りながら、時刻合わせに必要な使用場所を高い確率で特定する。
【解決手段】複数の衛星から送られているGPS信号を受信して現在位置を計算するGPS受信部3を制御する制御部33は、計算処理部32から送られる衛星情報の取得情報に基づき、GPS受信部3におけるGPS信号の受信状態が所定の受信状態であるか否かを判断し、受信状態が所定の受信状態であると判断されたことを条件として、計算処理部32に、受信手段31により取得された3つの衛星の衛星情報であって2つの衛星からそれぞれ取得したエフェメリス情報、及び残り1つの衛星の概略軌道に関する部分のアルマナック情報に基づいて概略の現在位置を計算させる。GPS信号の受信動作回数を徒に増すことなく省電力化を図りながら、時刻合わせに必要な使用場所を高い確率で特定することができる。 (もっと読む)


【課題】位置登録のたびに無線基地局から位置情報を取得しなくても、現在位置の測位の初期値として無線基地局の位置を使用することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】本発明の移動体端末は、無線基地局から送信された信号が受信されていれば、該無線基地局に位置登録を行う位置登録手段と、過去に位置登録した無線基地局から取得された、該無線基地局の位置である基地局位置を該無線基地局に対応付けて、基地局位置リストとして蓄積する現在位置管理手段と、現在位置を算出するための初期値となる初期位置を管理しており、新たな無線基地局への位置登録が行われたとき該無線基地局の基地局位置が前記基地局位置リストに記録されていれば、前記初期位置を該基地局位置に更新する初期位置管理手段と、前記初期位置を初期値に用いて、GPS衛星からの受信電波を利用して現在位置を算出するための演算を行う現在位置算出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】より精度良く移動体の位置を特定することが可能な移動体位置特定装置を提供すること。
【解決手段】衛星からの電波に基づき移動体の位置を演算する第1の演算手段と、移動体の挙動に基づき前記移動体の位置を演算する第2の演算手段と、第1の演算手段による演算結果と第2の演算手段による演算結果のいずれか一方、又は双方に基づいて移動体の位置を特定する位置特定手段と、を備える移動体位置特定装置であって、位置特定手段は、移動体が強電磁界領域内に在るか否かを判定し、移動体が強電磁界領域内に在ると判定した場合には、判定手段により前記移動体が強電磁界領域に在ると判定されなかった場合に比して、第2の演算手段による演算結果を重く用いて前記移動体の位置を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期予測エフェメリスの信頼性を判定するための手法を提案すること。
【解決手段】測位システム1において、サーバシステム3は、外部システム2から受信したGPS衛星SVの位置を時系列に予測した衛星予測暦に含まれる各予測位置を、測位用衛星の実際の位置を時系列に記憶した衛星精密暦に含まれる実績位置と比較することで、衛星予測暦に含まれる予測位置の正確性の変化を分析する。そして、連続する複数の予測対象期間それぞれにおける予測衛星軌道の衛星軌道パラメータの値を纏めてなる長期予測エフェメリスの予測対象期間それぞれの信頼性を、分析の結果に基づいて判定する。そして、信頼性の判定結果を長期予測エフェメリスに含めて、携帯型電話機4に提供する。 (もっと読む)


【課題】長期予測エフェメリスのデータ量を削減すること。
【解決手段】測位システム1において、携帯型電話機2は、利用区域を含む第1の要求信号又は最新測位位置を含む第2の要求信号をサーバシステム3に送信する。サーバシステム3は、第1の要求信号を受信した場合は、当該第1の要求信号に含まれる利用区域に対応する区域の長期予測エフェメリスを、要求元の携帯型電話機2に送信する。また、第2の要求信号を受信した場合は、当該第2の要求信号に含まれる最新測位位置が属する区域の長期予測エフェメリスを、要求元の携帯型電話機2に送信する。そして、携帯型電話機2は、サーバシステム3から長期予測エフェメリスを受信し、当該長期予測エフェメリスを用いて所定の測位演算を行うことで測位する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の位置測定の精度を維持しつつ、携帯端末を用いたナビゲーションを行う場合の消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】本発明による携帯端末は、ナビゲーション機能を有する携帯端末であって、GPS信号に基づいて当該携帯端末の位置を測定するGPS測定部と、加速度センサの検出結果に基づく当該携帯端末のユーザの歩数に基づいて、当該携帯端末の移動距離を算出する移動距離算出手段と、前記移動距離算出手段が算出した移動距離に基づいて、当該携帯端末がガイドポイントに到達したか否かを判定するガイドポイント判定手段と、ガイドポイント判定手段がガイドポイントに到達したと判定したことに基づいて、前記GPS測定部の電源をオン状態に制御するGPS測定部制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の変化に影響されることなく、マルチパスの影響を回避した測位を行えるようにする。
【解決手段】車載装置1は、位置サーバ21から受信したアルマナックデータに基づいて複数のGPS衛星19のうち幾つかを受信対象のGPS衛星として決定し、その受信対象として決定した幾つかのGPS衛星19毎に当該GPS衛星19の配置態様と車両の向きと基づいて複数のGPSアンテナ11〜18のうちから受信対象のGPSアンテナを決定し、その受信対象として決定した幾つかのGPS衛星19毎に受信対象として決定したGPSアンテナから入力したGPS衛星信号を合成して当該GPS衛星信号を送信したGPS衛星19との間の疑似距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】より高い利便性、且つ、より高い汎用性を有しながら、初期測位時間を短縮することが可能な車両測位システムおよびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両3を輸送する輸送機器2に搭載され、輸送機器2の現在位置を検出する輸送機器位置検出装置10と、輸送機器2に搭載され、輸送機器位置検出装置10によって検出された輸送機器位置の情報を送信する近距離無線通信装置20と、を含むとともに、ナビゲーション装置30は、輸送機器2に搭載されている近距離無線通信装置20からの輸送機器位置の情報を受信する送受信機42と、送受信機42によって輸送機器位置の情報が受信されたことに基づいて、現在位置を輸送機器位置の情報が示す位置に補正する制御装置38と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション衛星軌道位置データを予想し、使用するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】衛星の位置を予想する方法において、GPS装置は、天体暦のような衛星の位置に関する以前に受信した情報に基づいて、衛星の補正加速度を発生し、これを使用して、以前に受信した情報が有効であった時間フレームの外側で衛星の位置を予想することのできる方法が提供される。計算は、GPS装置で完全に遂行することができ、サーバーからの支援を必要としない。しかしながら、サーバーからの支援がGPS装置に利用できる場合には、支援情報を使用して、予想される位置の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ノンプリアンブルフレーム同期
【解決手段】 ナビゲーション衛星受信機は、ネットワークでアクセス可能な基準局を利用してパターンマッチング用のナビゲーションデータサブフレームをネットワーククライアントで保持する。もしくは、バイトあたりの通信コストが高価な場合にはサーバがパターンマッチングを実行する。保持されたナビゲーションデータには30秒置きに軌道暦情報が、そして12.5分置きに完全な衛星暦情報が繰り返されている。これにより、クライアントは受信したデータがナビゲーションデータシーケンスの中のどこにあるか即時に認識することができるので、TLMワードのプリアンブルを待たなくていい。従って、初期定点化時間を高速にする際、貴重な数秒の節約になる。 (もっと読む)


ナビゲーションのための方法及び装置が開示される。少なくとも1つの実施形態において方法は、ナビゲーション装置の電源が入れられてナビゲーション装置の位置を特定するのにかかる時間を定める工程と、ナビゲーション装置の電源が入れられてからナビゲーション装置の位置を特定するのにかかる経過時間を確認する工程と、経過時間が定められた時間よりも劣っていると判断すると、ナビゲーション装置の電源を入れて位置を特定するのにかかる時間を改善するために情報を取得する工程とを含む。少なくとも1つの実施形態においてナビゲーション装置は、ナビゲーション装置の電源が入れられてナビゲーション装置の位置を特定するのにかかる時間を定め、ナビゲーション装置の電源が入れられてからナビゲーション装置の位置を特定するのにかかる経過時間を確認するためのプロセッサと、経過時間が定められた時間よりも劣っているとプロセッサが判断すると、ナビゲーション装置の電源を入れて位置を特定するのにかかる時間を改善するために情報を取得するための受信機とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急通報の開始トリガが発生した場合に、車両位置をサービスセンターに速やかに通報する。
【解決手段】車載緊急通報装置2は、緊急通報の開始トリガが発生すると、その時点でメモリ部7に保存されている全ての位置情報をサービスセンター13に送信するのではなく、その時点でメモリ部7に保存されている位置情報のうち最新の位置情報のみをサービスセンター13に送信する。緊急通報の開始トリガが発生した場合にサービスセンター13との間で通信速度が遅い回線を接続して位置情報を送信する構成であっても、車両位置をサービスセンター13に速やかに通報することができる。 (もっと読む)


【課題】方位を適切に補正することが可能な「車両方位補正システム」を提供する。
【解決手段】車両方位補正システム100−1は、車両の近傍範囲と、該近傍範囲よりも遠方の遠方範囲とを周期的に撮影するカメラ102と、車度を検出する車速センサ108と、車両の角度変化を検出するジャイロセンサ110と、撮影タイミングの異なる2つの近傍範囲の画像の相関、及び、撮影タイミングの異なる2つの遠方範囲の画像の相関と、車速とに基づいて、車両が停止、回転及び走行のいずれかの状態であるかを判定し、回転及び走行のいずれかの状態である場合に、車両の角度変化に基づいて、車両の方位を補正する仮判定部104及び判定・補正部112とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の学習機能によって記憶した補正値をリセットすることができる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両に対して着脱可能に搭載され、車両の走行情報に基づいて現在位置を算出する自立航法と、衛星からの情報に基づいて現在位置を算出するGPS航法とを併用する車載用ナビゲーション装置10は、前記自立航法で算出された現在位置と前記GPS航法で算出された現在位置との誤差に基づいて算出され、前記自立航法による現在位置算出時の補正に用いられる補正値を記憶する記憶手段16−1と、前記車載用ナビゲーション装置10が車両から取り外されたか否かを判定する判定手段17と、前記判定手段17によって車両から取り外されたと判定された判定結果に基づき、前記記憶手段に記憶された補正値をリセットするか否かの案内を表示する表示手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他車の有する自位置に関する情報に基づいて、自位置を認識するシステムにおいて、位置精度が高く、認識される自位置の確からしさを高く維持できる自位置認識システムを得る。
【解決手段】各車両に、自位置の確からしさの指標である自信度を演算する自信度演算手段43bを備え、送信車両から受信車両に、送信車両の自位置及び自信度を送信可能に構成するとともに、受信車両に対する送信車両の相対位置関係を検出する位置関係検出手段10を備え、送られてくる送信車両の自信度と、受信車両が認識している自信度とを比較する自信度比較手段44を備え、送信車両の自信度が、受信車両の自信度より高い場合に、送信車両の自位置及び相対位置関係に基づいて自位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの周囲の磁性体の影響により、磁気センサを用いた走行方位の検出の精度が悪化することを防ぎ、GPS信号を受信できない場合であっても、磁気センサを用いて走行方位の検出を行うことにより、走行位置を正確に特定することができるナビゲーション装置を提供する。また、磁気センサの出力値から精度よく走行方位を算出する方位算出方法を提供する。
【解決手段】GPS信号を受信可能である場合は、GPSの位置情報及びジャイロセンサの出力値から走行方位を算出する。GPS信号を受信不可能である場合は、磁気センサの出力値から方位算出テーブルを参照して走行方位を算出する。GPSの位置情報及びジャイロセンサの出力値から走行方位を算出した場合には、算出した走行方位及び磁気センサの出力値を磁気センサの算出テーブルの更新用データとして記録する。データが所定数蓄積された場合には、算出テーブルの更新を行う。 (もっと読む)


【課題】実測値にしたがった現在位置算出の迅速化を図ること。
【解決手段】現在位置算出装置は、移動体の移動状態に応じて変動する検出信号を検出する検出部201と、検出部201によって検出された検出信号のデジタル変換を行う変換部202と、移動体の測位情報を取得する取得部203と、取得部203によって測位情報を取得した時刻を測位時刻情報として変換部202に出力する出力部204と、変換部202を介して出力された測位時刻情報に基づいて、取得部203によって取得された測位情報および変換部202によってデジタル変換された検出信号との同期を取る同期部205と、同期部205によって同期が取られた測位情報および検出信号に基づいて、移動体の現在位置を算出する位置算出部206と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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