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Fターム[2F129BB62]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 測位補正 (8,659) | 補正タイミング (1,144) | 衛星による測位不良時 (525)

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【課題】 CPUの負荷に応じて測位部を選択し、CPU負荷の分散、軽減を図る。また、場面に応じて必要とする測位精度の測位部を選択する。
【解決手段】 GPS測位部20は、第1測位部21と第2測位部22とを備える。第1測位部21は準天頂衛星から高精度測位情報を受信し、高精度測位情報に基づき、第2測位部22よりも精度の高い高精度測位方式で測位する。第2測位部22はGPS単独測位を行なう。切替部24は2つの測位部を選択的に切り替える。切替部24は、判定部30が出力する判定信号に従い測位部を切り替える。判定条件設定部33は判定条件を設定し判定条件信号として選択判定部34に出力する。選択判定部34は入力した判定条件信号と車速検知部90等から入力される判定対象信号81等に基づきどちらの測位部を選択するかの判定を行う。選択判定部34は判定結果を判定信号として切替部24に出力する。 (もっと読む)


本発明は、衛星を利用した移動端末の測位に関連する。移動端末で測定されたパラメータのエラーを訂正できるような測位が提供される。端末の位置がまずエラー訂正無しでまたは部分的なエラー訂正を伴って計算される(S2;S4‘)。これによって、UEの位置とUEのクロックバイアス、および場合によっては未知数としての送信時刻のオフセットを持つ非線形方程式の集合が、移動端末の位置に関して定義され、線形化され、解かれる。結果の品質が決定され、所定の基準と比較される(S3;S5)。もし結果の品質が十分でなかったら、移動端末の位置は、追加のエラー訂正(S4,S4’;S6)を使って再計算される。ここに提案された方法は、信号受信時刻についてのパラメータまたは疑似距離についてのパラメータ、あるいはその両方に関するエラーの訂正を含んでもよい。エラー訂正は段階的に行っても良い。
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