説明

Fターム[2F129BB66]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 測位補正 (8,659) | 補正タイミング (1,144) | 航行中 (529)

Fターム[2F129BB66]に分類される特許

201 - 220 / 529


【課題】目標物までの距離を考慮して極めて高精度で自車両の位置を検出及び補正することができる車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーションシステムは、道路上に設置されているキロポストの位置、形状、色、及び文字を含む情報を記憶部15cに予め記憶しておき、その記憶部15cに記憶されている情報に基づいて、自車両周囲の映像を撮像するカメラ11によって撮像された映像から目標物としてのキロポストを画像認識部15aによって画像認識し、表示装置14に表示する地図上の自車両位置を、画像認識部15aによって画像認識されたキロポストの位置であって記憶部15cに記憶されているキロポストの位置に移動させて自車両位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】移動電話網を利用したユーザ登録の通信コストを低減する「車載システム」を提供する。
【解決手段】車載システム100の制御部108は、ユーザ登録が済んでいない場合には、インターネット4を利用して行うジョブが発生してインターネットアクセスが発生するのを待ち、インターネット4を利用して行うジョブが終了したならば、インターネット4を介して、ユーザ管理サーバ6にアクセスし、ユーザ登録が既に行われているかどうかを確認する。そして、ユーザ登録がまだ行われていない場合には、ユーザの氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスなどの入力を受け付け、HDD109に記録されている車載システム100の製品シリアル番号と、ユーザ情報入力画面で入力を受け付けたユーザの氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスとを登録情報として含めたユーザ登録要求を、ユーザ管理サーバ6に送信し、ユーザ登録を行う。 (もっと読む)


【課題】表示画面を越えて表示画面に対する補足表示を行う技術において、従来よりも広い範囲で補足表示を行う。
【解決手段】レーザビームECUは、車両用ナビゲーション装置が誘導経路上の案内交差点の拡大図を、画像表示装置の表示画面40に表示させていることに基づいて、当該拡大図において誘導経路が曲折する方向を示す矢印画像41を、レーザ照射装置3に表示させる。そしてその表示位置は、表示画面40以外の部分となっている。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方位を高精度に特定することができる方位特定装置を提供する。
【解決手段】算出した車両の方位角度に基づいて車両の進行方位を特定する方位特定装置において、まず、ジャイロセンサで車両の旋回角度を検出する。GPS信号に基づいて方位角度θn(n=0,1,2,)を算出する。方位角度θn及び旋回角度の所定時間内における変化量を算出する。算出した変化量に基づいて、算出した方位角度に対する信頼性を判定する。判定した信頼性に応じて、算出した方位角度及びジャイロセンサで検出した旋回角度に基づいて車両の進行方位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 GPS位置情報算出手段により求められる車体の位置情報を有効に利用することで、低コストのジャイロ装置を用いてコスト低減を図ることを可能にしながらも、設定経路に沿う操向制御を極力良好に行えるようにする。
【解決手段】 車体の位置情報を求めるGPS位置情報算出手段100、車体の方位変位情報を検出するジャイロ装置57、ジャイロ装置57にて車体の方位変位情報が適正に検出されているジャイロ情報適正状態であるか適正に検出されていないジャイロ情報不適正状態であるかを判別するジャイロ情報判別手段103が備えられ、ジャイロ情報適正状態であることが検出されると、GPS位置情報算出手段100による車体の位置情報及びジャイロ装置57による車体の方位変位情報に基づいて操向制御し、且つ、ジャイロ情報不適正状態であることが検出されると、GPS位置情報算出手段100による車体の位置情報のみに基づいて操向制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩雑な操作を強いることのない容易な操作で目的の情報を検索して表示すること。
【解決手段】印刷媒体上に記された位置を示す座標値に変換可能なパターンと地図とが重ねて印刷された地図帳15B(地図印刷媒体)と、パターンを読み取るパターン読取部と、読み取ったパターンから座標値を生成する生成部と、座標値を地図上の位置情報に変換できる変換部と、変換された位置情報に基づき算出された所定の範囲に含まれる目的の情報を検索する情報検索部と、地図帳15B(地図印刷媒体)の地図に対応した電子的な地図を表示すると共に、情報検索部により検索された目的の情報を電子的な地図に重ね合わせて表示する表示部42と、を有するカーナビゲーションシステム(情報出力システム)とする。 (もっと読む)


【課題】慣性航法用センサの検出結果に含まれる誤差を補正するための新たな手法を提案
し、より正確な現在位置の測位を実現すること。
【解決手段】カーナビゲーション装置1において、カーナビ用ジャイロセンサ61の検出
結果を積分することで、地球に対する慣性航法用センサ60の絶対姿勢の推定値である推
定絶対姿勢が算出される。そして、移動体座標系と基準座標系との座標変換行列が推定絶
対姿勢に基づいて算出され、当該座標変換行列を用いて、カーナビ用加速度センサ63の
検出結果が基準座標系に変換されるとともに、重力加速度の成分が減算されることで、基
準座標系における自動車の移動ベクトルが算出される。そして、この移動ベクトルを用い
て現在位置が測位される。 (もっと読む)


【課題】 道路面の車線境界線を連結されたポリラインとして抽出する。
【解決手段】 道路を走行しながら路面をビデオカメラで撮影するとともに、各撮影地点の位置座標をGPS等で取得する。コンピュータは、この動画の各フレーム画像を変換して真上から見た状態の正射画像を生成し、撮影地点の位置座標に基づいて走行したパス上に配置することで、連結画像を生成し、画像処理によって車線境界線を抽出する。撮影時のパスNP22に垂直な方向の車線境界線の間隔d22が所定値以下の標示や、車線境界線に対してパスが偏った位置関係になる標示を誤認識として削除する。このように車線境界線とパスまたは他の車線境界線との距離に基づいて、誤認識を削除するとともに、車線の境界を画する標示を特定し、連結することで、ポリラインとして車線境界線を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】現在地周辺の状況を表示しつつ、現在地から離れた遠方の案内情報を分かり易い形態でユーザに提示することが可能なナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】移動体の前方を撮像した実写画像に案内オブジェクトを重畳表示して案内を行うナビゲーション装置であって、誘導経路上の現在地から目的地方向に所定の距離移動した地点を生成地点とした案内オブジェクトを生成する経路案内オブジェクト生成部と、案内オブジェクトの表示位置を前記生成地点から移動した現在地とし、前記実写画像に重畳して表示部に表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置測定をする際に、移動体の位置の測定結果に変化が生じた場合であっても、精度よく移動体の位置を測定することができる位置測定装置を提供する。
【解決手段】 VTOL機1は、GPS−GYRO7と、GPS−GYRO7の検出結果に基づいて、VTOL機1の位置の変化を検出する位置制御部6とを備えている。また、位置制御部6には、ファン2を駆動するACモータ3が接続されており、電源5からACモータ3に供給される電流の電流値をモニタリングしている。ここでモニタリングしている電流の電流値が所定の電流値を下回った場合に、GPS−GYRO7で検出されたGPS緯度経度情報に基づく位置データを補正することなく、VTOL機1の現在位置を求める。 (もっと読む)


【課題】初回測位の精度が低い場合であってもその後の測定位置の精度低下を有効に避けることができるGPSレシーバを提供する。
【解決手段】GPS測位の結果に基づいてGPSレシーバが現在位置し得る第一の範囲を推定する現在位置推定手段と、第一の範囲に基づいて、過去のある時点でGPSレシーバが位置し得た第二の範囲を推定する過去位置推定手段と、過去のある時点のGPS測位で計算された過去測定位置が第二の範囲に含まれるか否かを判定する過去測定位置判定手段とを備え、過去測定位置が第二の範囲に含まれない場合には、推定位置の計算に該過去測定位置を使用しないようにGPSレシーバを構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の検索キーワードが入力された場合の処理を効率的に行う。
【解決手段】入力された2つのキーワードの関係が、直接継続して使用される場合だけであり、両キーワード間に他のキーワードが入る場合が存在しないという、一義的関係にある場合、両キーワードを連結して1つのキーワードとする。例えば、「とうきょう」に対する「れいんぼー」、「れいんぼー」に対する「らんど」が共に一義的関係にあれば、入力された各キーワードを連結し「とうきょうれいんぼーらんど」という検索キーワードにて目的地の候補を検索する。 (もっと読む)


【課題】車載表示装置と遠隔操作装置から成る遠隔操作システムにおいて、車載表示装置の表示画面を見る必要なく遠隔操作装置を操作できるようにする。
【解決手段】遠隔操作装置は、車両用ナビゲーション装置が提示する(ステップ230、340、380)操作項目の情報を、車両用ナビゲーション装置から受信し、受信した当該情報に基づいて、当該操作項目に対する操作を受け付けるための受付画像をユーザに表示する(ステップ225、240、260)。さらに遠隔操作装置は、受付画像を利用した遠隔操作装置に対するユーザの操作内容に基づいて、車両用ナビゲーション装置を遠隔操作するための信号を、車両用ナビゲーション装置に送信する(ステップ235、250、270)。 (もっと読む)


【目的】従来、GPS受信機による位置検出が不可能な場合に、その旨をユーザに明確に報知する手段がなかったので、正確な現在位置情報を利用したい場合にも、その手掛かりとなる情報を得ることができなかった。本発明は、表示した現在位置情報の信頼性を知る手掛かりとなる表示手段を備えたナビゲーション装置を提供する。
【構成】GPS受信手段を備えたナビゲーション装置において、GPS受信手段による位置検出処理ができない非測位状態のとき、その継続時間に応じて異なる表示を行う。また、非測位状態の継続時間も合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】表示部の応答性を確実に向上させることができるようにする。
【解決手段】車両状況を判定する車両状況判定処理手段と、前記車両状況、及び車両状況に基づいて現画面の次に形成される可能性が高い画面を表す候補画面が互いに対応させて記録された候補画面マップと、該候補画面マップを参照して、車両状況に対応する候補画面を取得する候補画面取得処理手段と、表示部35に現画面が形成されている間に、取得された候補画面を裏画面として描画する裏画面描画処理手段と、操作者による現画面からの画面変更指示に基づいて前記表示部35に裏画面を形成する画面形成処理手段とを有する。候補画面マップが参照されて、判定された車両状況に対応する候補画面が取得され、取得された候補画面が裏画面として描画されるので、表示部35の応答性を確実に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】歩行者が地下街又は建物の中などの屋内にいる場合であっても、歩行者の位置を特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】歩行挙動判定部173は、測位部13の距離センサ132、方位センサ133、高度センサ134などで得られたデータに基づいて、歩行者の歩行挙動を判定する。位置推定部171は、歩行者の地図上の推定位置を算出し、誤差算出部172は、位置推定部171で推定した推定位置の誤差範囲を算出する。位置特定部175は、推定位置の誤差範囲内に、歩行挙動判定部173で判定した歩行挙動に関連する特徴地点があるか否かを判定し、特徴地点がある場合、その特徴地点を歩行者の位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】高高地で車両を運転する際の運転者の注意力低下を補い、より安全な運転を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、現在地の高度が所定の高高度域に該当すると判定した場合(S110)、経路案内又は注意喚起に係る報知態様を、平常時における所定の報知態様に対して報知内容を強化又は追加した高高度向けの報知態様に設定する。具体的には、表示領域を拡大する(S120)、報知タイミングを早くする(S130)、報知音声の音量を増加する(S140)、ユーザによりオフに設定された報知機能を強制的にオンにする(S150)、車載報知装置との連携報知を実施する(S170)等の手法によって高高地での報知内容を強化する。 (もっと読む)


【課題】GPSによる測位と慣性航法による測位とを行う測位装置において、消費電力の
削減を図ること。
【解決手段】カーナビゲーション装置1において、GPS衛星信号の受信状況を示す指標
値が、予め定められた第1低レベル条件を満足するか否かが判定され、満足すると判定さ
れた場合には、慣性航法用センサを起動状態(ON)とし、満足しないと判定された場合
には、慣性航法用センサを停止状態(OFF)とする制御が行われる。また、第1低レベ
ル条件を満足すると判定された場合には、上述した指標値が、第1低レベル条件よりもレ
ベルの低い第2低レベル条件を満足するか否かが判定され、満足すると判定された場合に
は、慣性航法演算処理が行われて慣性航法演算位置が出力位置に決定され、第2低レベル
条件を満足しないと判定された場合には、GPS受信部20により測位されたGPS測位
位置が出力位置に決定される。 (もっと読む)


【課題】リスト表示される目的地候補が多い場合に効率よく所望の目的地を表示する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、検索した目的地候補を降順に順序づけて200件ずつ区分わけする。そして、ナビゲーション装置1は、検索結果表示欄66に表示する目的地候補の属する区分と、これと昇方向、降方向に隣接する区分をキャッシュメモリにキャッシュする。候補表示画面60には、現在リスト表示している区分の先端と終端をそれぞれ表示した前区分ボタン78、次区分ボタン79が表示されており、ユーザがこれらをタッチすると、ナビゲーション装置1は、それぞれ昇方向、降方向に隣接する区分に検索結果表示欄66のリスト表示を切り替える。このように、ナビゲーション装置1は、キャッシュの単位でリスト表示を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】道路地図表示システムにおいて、道路地図の表示品質を低下させることなく、道路地図データを記憶するリソースを節約できるようにする。
【解決手段】道路地図データにおいて、複数の異なるリンクL1〜L4に各々対応付けられているノードN11〜N14は同じ座標を表すノードであり、この場合、本システムでは、例えばノードN11の座標値のみを残し、ノードN12〜N14の座標値は消去して(図5(a))、記憶のリソースを節約する。一方、道路地図データを利用する際、図5(c),(d)に示すように、ノードN12の座標値をノードN11の座標値から復元し、順次、ノードN13の座標値をノードN12の座標値から復元し、ノードN14の座標値をノードN13の座標値から復元する。これにより、座標値が消去される前の道路地図データを復元でき、道路地図データの品質、ひいては道路地図の表示品質を維持できる。 (もっと読む)


201 - 220 / 529