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Fターム[2F129BB66]の内容

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Fターム[2F129BB66]に分類される特許

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【課題】位置情報の算出に要する時間をより効果的に短縮可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】衛星運行情報生成部122は、航法衛星から受信した電波信号に基づいて衛星運行情報を生成して記憶部130に記憶する。通信部70は、航法衛星からの電波信号を受信する機能を有し、直接無線通信が可能な距離にある他の電子機器との間で直接無線通信を行う。衛星運行情報受信部22は、通信部70を介して当該他の電子機器から衛星運行情報を受信する。衛星運行情報更新部24は、衛星運行情報受信部22が受信した衛星運行情報と記憶部130に記憶された衛星運行情報とを照合し、照合結果に応じて、衛星運行情報受信部22が受信した衛星運行情報を用いて記憶部130に記憶された衛星運行情報を更新する。位置情報算出部124は、記憶部130に記憶された衛星運行情報に基づいて自己の位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】慣性測位用ユニット及び衛星測位用ユニットそれぞれの計測結果を併用して、位置をより正確に算出するための手法の提案。
【解決手段】位置算出装置1において、移動体に設置された慣性測位用ユニット2の計測結果を用いて、少なくとも移動体の位置を演算する第1の演算処理が第1の演算処理部5により実行される。また、第1の演算処理の結果と、移動体に設置された衛星測位用ユニット3の計測結果とを用いて、移動体の位置を演算する第2の演算処理が第2の演算処理部7により実行される。そして、第1の演算処理の結果と、第2の演算処理の結果とを用いて、第1の演算処理に係る演算係数が演算係数調整部9により調整される。 (もっと読む)


【課題】所定時間内に観測された観測値の大半を外れ値が占める場合であっても、適切に外れ値を判定する。
【解決手段】状態推定部20で、マルチセンサ12で観測された観測値D(各観測値d)から推定値xを推定し、事前分布算出部26で、観測値Dから推定される推定値xの事前確率分布p(x)を算出し、事後分布算出部28で、観測プール24に記憶された観測値Dを用いて、観測値Dの尤度p(D|x)、及び推定値の事前確率分布p(x)に基づいて、推定値の事後確率分布p(x|D)を算出する。観測値分布算出部30で、推定値の事後確率分布p(x|D)と各観測値の尤度p(d|x)とに基づいて、各観測値の確率分布p(d)を算出し、外れ値判定部32で、新たに観測された観測値Dの各観測値dと、各観測値の確率分布p(d)の各々とを観測値の次元毎に比較して、外れ値を判定し、外れ値ではないと判定された観測値を観測プール24へ記憶する。 (もっと読む)


【課題】データベースに整備されていない地物に基づいて自位置が特定されることを抑制し、データベースに整備されている地物に基づいて適切に自位置を特定する。
【解決手段】推定自位置情報を取得する推定自位置情報取得部1と、撮影画像取得部3と、地物データベース21fから、画像認識の対象となる対象地物の対象地物情報を取得する地物情報取得部4と、対象地物の画像認識を行なう画像認識部6と、画像認識結果と対象地物情報とに基づいて推定自位置情報を補正する位置情報補正部9と誤認識可能性の有無を判定する誤認識可能性判定部7と、位置情報補正部9による補正の要否を判定する補正要否判定部8とを備え、補正要否判定部8は、誤認識可能性が有ると判定された場合に、位置情報補正部9による補正が不要と判定する。 (もっと読む)


【課題】特別なインフラ設備を必要とすることなく、位置が確定されている1台のナビゲーション端末とのやり取りのみで位置を確定することができるナビゲーション端末を提供する。
【解決手段】通信可能な他端末から送信された、該他端末の位置情報を含む無線波を受信する無線波受信部12と、無線波受信部12で受信された無線波に含まれる他端末の位置情報、及び他端末からの距離を示す距離情報に基づいて自端末の位置を算出する位置算出部15とを備える。これにより、特別なインフラ設備を必要とすることなく、ナビゲーション端末間のやり取りのみで位置を確定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の影響によるセンサの信頼度低下に対して高い精度で測位が行えるようにする。
【解決手段】それぞれ検知対象が異なる複数のセンサから出力されるセンサ値の信頼度を環境データベースを利用して求める。また、信頼度が付加されたセンサ値を利用して複数の測位手法により並行して測位を行って複数の測位結果を得る。また、これらの測位結果の信頼度を環境データベースを利用して求める。そして、これらの信頼度が付加された測位結果を統合して1つの位置情報を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】GPS情報とINS情報とを統合して測位を行う場合に、GPS情報の異常値を精度良く判定する。
【解決手段】区間幅決定部22で、速度情報の累積誤差と擬似距離誤差との差が所定範囲の値となるように、INS情報とGPS情報とを統合する区間幅を決定する。区間幅内の各時刻で観測された速度情報及び擬似距離を、N点観測値記憶部24に記憶する。初期値設定部26で、N点観測値記憶部24に記憶されたINS情報に基づいて方位角及び移動ベクトルの初期値を設定し、最適解推定部28で、観測値(ρ,Δx)から推定初期値からの変位で表される状態(dx,Cb,dθ)を推定する方程式を立て、最小二乗法により推定初期値を更新しながら収束するまで繰り返して状態を推定し、収束したときの状態及び推定初期値から測位解を推定する。異常値判定部30は、測位解と擬似距離から得られる位置との残差γが閾値を超える擬似距離を異常値と判定する。 (もっと読む)


【課題】位置計測用の電波が受信できない環境下においても、移動体の移動場所を特定可能とする。
【解決手段】異なる使用場所での使用環境をそれぞれ示す使用環境情報を、各々の場所を示す場所情報と対応付けて記憶するユーザデータ記憶部4と、現在の使用環境を示す使用環境情報を取得する無権信号受信部等6〜11とを設ける。制御部2に、ユーザデータ記憶部4に記憶されている各々の使用環境情報について、現在の使用環境情報との類似度を判断する判断させ、各々の使用環境情報のうちで類似度が最大の使用環境情報と対応付けられている特定の場所情報を、現在の使用場所を示す場所情報として取得させる。 (もっと読む)


【課題】周辺の施設情報に含まれる方位誤差情報や過去に通過した際の方位誤差情報に基づいて、正確な方位を認識することができるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現在位置と移動速度と方位を取得しGPS情報検出手段と、前記GPS情報検出手段で検出された現在位置から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、前記経路探索手段の探索結果に基づいて経路案内する経路案内手段と、現在位置における外乱磁界を検出する地磁気センサと、施設情報と共に外乱磁界の情報が地図データと共に保存された記憶手段と、前記GPS情報検出手段で検出された方位に対して前記地磁気センサで検出された外乱磁界と前記記憶手段に保存された前記外乱磁界の情報を用いて正確な方位を算出する方位算出手段と、前記方位算出手段で算出された方位を用いて前記GPS情報検出手段で検出された方位を補正する方位補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】移動経路の算出精度を維持しつつ、消費電力を低減する。
【解決手段】絶対位置検出部30が移動端末100のアンカーポイントを検出し、リンク情報生成部22が、移動端末が曲がるまでの間に移動した線分(リンク)を取得し、移動経路算出部24が、リンク情報生成部22が取得したリンク上を移動端末が移動している間に絶対位置検出部30で検出されたアンカーポイントに基づいて、リンクの角度(所定方向)を算出するとともに、当該リンクの角度と直進距離とから移動端末の移動経路を算出する。そして、移動端末が1つのリンク上を移動している間に、絶対位置検出部においてアンカーポイントが複数検出された場合に、移動経路算出部は、遅いタイミングで検出されたアンカーポイントほどリンクの角度の算出において複数のアンカーポイントそれぞれの重み係数kjを大きくする。 (もっと読む)


【課題】 カルマンフィルターの内部状態変数と観測量の補正処理により、推定精度を維持することができる状態推定装置の提供。
【解決手段】 状態推定装置100は、観測信号に基づきシステムの内部状態をカルマンフィルターにより推定する状態推定部180と、観測信号を観測量に変換する信号変換部120と、観測量の補正処理を行う補正部160と、補正部160と状態推定部180を制御する制御部140とを含む。制御部140は、所定の補正条件が成立したと判断する場合、又は所定の補正条件が成立した旨を通知された場合に、補正部160及び状態推定部180に補正指示を行う。補正部160は、補正指示が行われた場合に、観測量の補正処理を行う。状態推定部180は、補正指示が行われた場合に、観測量に対応する内部状態変数の補正処理を行い、補正後の観測量と内部状態変数とに基づき状態推定を行う。 (もっと読む)


【課題】移動手段における移動時間に変動が生じた場合においても変動に応じた任意の時刻にアラーム等の通知を行う。
【解決手段】通知を行う通知時刻と、携帯端末が通過する通過点における通過予定時刻とを記憶する記憶部12と、携帯端末が通過点を通過した通過時刻を取得するGPS部11と、記憶部12に記憶された通過予定時刻とGPS部11にて取得された通過時刻とに基づいて、通知時刻が携帯端末の移動時間の変動に応じて補正された補正通知時刻を推定する制御部7と、補正通知時刻に通知を行う報知部3とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減し、位置精度を向上させることができる移動体測位装置を提供する。
【解決手段】画像処理部30において、カメラ20で取得した画像から抽出した建築物5の第1位置及び第2位置における所定の水平の基準線から建築物5の最上部までの画像上の仰角θ1、θ2を算出する。そして、測位演算制御部50において、第1位置と第2位置間の距離及び第1位置及び第2位置における建築物5の画像上の仰角θ1、θ2から建築物5の実際の高さHを算出する。算出した建築物5の実際の高さHと第2位置において、GNSS受信機10で取得したGNSS衛星の位置情報とに基づき、建築物5が、GNSS衛星からの電波を受信する際に障害になるか否かを判定し、障害になると判定した場合には、当該GNSS衛星から受信している電波をマルチパスと判定して、受信した電波の情報を用いないで測位演算を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体の加速度をより適切に検出するための新しい手法の提案。
【解決手段】姿勢調整部20は、移動体に設置された姿勢センサー4の検出姿勢を、移動体に設置された加速度センサー3の検出加速度ベクトルと移動体の移動に係る所与の参照ベクトルとを用いて調整する。そして、座標変換部30は、姿勢調整部20により調整された検出姿勢を用いて、移動体のローカル座標系から絶対座標系への座標変換に係る変換係数を求め、当該変換係数を用いて、加速度センサー3の検出加速度ベクトルを絶対座標系における加速度ベクトルに座標変換する。 (もっと読む)


【課題】物体の位置を特定する電子システムを提供すること。
【解決手段】物体の計算方位およびデータベースに格納された道路区間の方位に従って、方位一致道路(OMR)区間のセットを求めてデータベースを探索する。物体の計算位置およびOMR区間の位置に従って、位置一致道路(PMR)セットを求めてOMR区間を探索する。PMRセットは1つまたは複数のPMR区間を含む。PMRセットを使用して物体の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】位置算出用モジュールを搭載した電子機器における位置算出主体の適正化。
【解決手段】GPS処理部10と、GPS処理部10よりも演算処理能力の高いホスト処理部30とを備えた携帯型電話機1において、GPSアンテナ5は、GPS衛星から送出されるGPS衛星信号を受信する。GPS処理部10は、GPSアンテナ5が受信した信号に対する衛星サーチを行い、位置算出の基礎情報とするメジャメント情報を算出する。そして、ホスト処理部30は、GPS処理部10がメジャメント情報に基づいて位置算出するセルフモードと、ホスト処理部30がメジャメント情報に基づいて位置算出するホストモードとを、記憶部100に記憶されたモード切替条件テーブル103に従って切り替える。 (もっと読む)


【課題】予め記憶した測位可能なエリアに基づいて測位手段の切替判定を行いながら利用者の要求を反映させることができる、測位切替制御システム、サーバ装置、端末装置、測位切替制御装置、測位切替制御方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、測位手段を介して位置情報を取得し、取得した位置情報、および、当該位置情報を取得するために使用した測位手段の種別を特定する種別情報に対応する、切替関連情報に規定された測位手段毎に切替可能な切替可能範囲に基づいて、測位手段の切替が可能か否か判断し、切替可能と判断した場合に、入力部を介して利用者に測位手段を切替えるか否かを選択させ、利用者により切替が選択された場合に測位手段を切替える。 (もっと読む)


【課題】特別な補助情報装置を追加することなく衛星測位の不正確さを補うことができる相対位置同定装置を提供する。
【解決手段】他車両からの通信により、他車両が測位した位置情報を取得する車車間通信機2と、自車両が測位した位置情報と他車両の位置情報により自車両に対する他車両の方位を同定する測位由来方位同定部3と、前記他車両からの通信電波の到来方位を検出する電波方位検出手段4と、前記他車両からの通信電波の到来方位に基づいて自車両に対する前記他車両の方位を同定する電波由来方位同定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】リソースの制限された移動端末機環境において位置測定の正確性及び迅速性を考慮すると同時に、エネルギーの効率及び使用者の利便性を改善する。
【解決手段】無線測位装置は、特定状況が発生する場合に、Stand−Alone GPS測位モード及びAGPS測位モードを含む測位モードのうち、特定状況に対応する測位モードを判断する測位モード判断部と、判断された測位モードがStand−Alone GPS測位モードであると、予め定められた周期毎にStand−Alone GPS測位を行って位置情報を生成し、判断された測位モードがAGPS測位モードであると、実時間でAGPS測位を行って位置情報を生成する位置情報生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速に状態ベクトルを収束させる。
【解決手段】状態推定装置は、非線形カルマンフィルタKF1〜KF10と、各フィルタの観測残差eのノルムの最大値を検出する観測残差ピークモニタPM1〜PM10と、互いに異なる初期姿勢を示す初期値INI1〜INI10を生成する初期値生成部130Aを備える。初期値INI1〜INI10が与えられると、非線形カルマンフィルタKF1〜KF10は並列に動作する。そして、比較部110は、観測残差eのノルムの最大値を比較し、最も小さいノルムの最大値に対応する非線形カルマンフィルタの出力を選択するように選択部120を制御する。 (もっと読む)


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