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Fターム[2F129BB66]の内容

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Fターム[2F129BB66]に分類される特許

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【課題】GPS測位の位置誤差の大小が判定できる測位精度判定装置を提供する。
【解決手段】速度センサ2による速度センサ由来速度と衛星測位速度演算部6による衛星測位速度とドップラー速度演算部7によるドップラー速度と加速度センサ由来速度演算部8による加速度センサ由来速度についてそれぞれ移動距離を演算する移動距離演算部9と、衛星測位速度から得た移動距離と他の移動距離とのの差を演算し、差が閾値より大のとき、GPS測位精度が低下していると判定する精度判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な場所でできるだけ正確な位置を測位できるようにする。
【解決手段】
航法衛星システムの複数の衛星から送信された衛星信号を受信して現在位置を示す位置情報を演算するものであって、高感度と低感度の衛星信号受信機能を有し、高感度の衛星信号受信機能を使って演算された高感度での位置情報と、低感度の衛星信号受信機能を使って演算された低感度での位置情報とを、選択的に又は並行的に出力する航法衛星センサと、航法衛星センサから前記高感度での位置情報と低感度での位置情報とを選択的に又は並行的に取得して、高感度での位置情報と低感度での位置情報のいずれか一方を、移動体の現在位置を示す現在位置情報として選択する測位制御装置と、を備える測位装置。 (もっと読む)


【課題】位置推定方法、端末装置及びプログラムに関し、位置推定精度を低下させることなく端末装置の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】端末装置の移動距離を算出し、移動方向の変化が検出されてから所定時間後に絶対位置を取得する処理を繰り返し、1回目の処理で取得した第1の絶対位置と2回目の処理で取得した第2の絶対位置を通る移動距離の長さを有する第1のリンクを算出し、第1及び第2の絶対位置と3回目の処理で取得した第3の絶対位置に最も近く第1の絶対位置を通らない移動距離の長さを有する第2のリンクを算出する。第1及び第2のリンクの第1の絶対位置に対する方位を示す角度の差が所定値以内であれば第2のリンクの角度を第1の絶対位置の直前のリンクと直後の第1のリンクとがなす角度とみなし、第1の絶対位置の直前のリンクと直後の第1のリンクを接続したリンク形状に基づいて端末装置の現在位置を推定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方位が道路の延在方位と異なる場合であっても推定自車位置を適切に補正することが可能な自車位置認識システム及び自車位置認識プログラムを実現する。
【解決手段】道路の延在方位EDに平行な方位を基準方位SDとして設けられた路面上の地物を対象地物Mとして、撮影画像に含まれる対象地物Mの画像認識処理を行う画像認識部と、画像認識部により認識された対象地物Mと自車両100との相対方位RDと、自車両100の進行方位MDとに基づき、対象地物Mの基準方位SDを特定する基準方位特定部と、推定自車位置EPの周辺の道路情報に基づき、基準方位特定部により特定された基準方位SDと延在方位EDが一致する道路上の位置である地物方位一致位置P0を検出し、当該地物方位一致位置P0に基づき推定自車位置EPを補正する地物利用自車位置補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車速算出に用いる距離係数の学習中の現在位置の算出精度の劣化を抑制する「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】車速パルス信号のパルスを距離に換算するための距離係数が真値に安定せず正しく車速センサ106で車速を測定できない距離係数の学習中は、車速センサ106の測定する車速を用いずに現在位置を算出する。また、距離係数の学習が完了して正しく車速が車速センサ106において測定できるようになった後は、車速センサ106の測定する車速を考慮に含めて現在位置をより信頼性高く算出する(a)。 (もっと読む)


【課題】自車位置の算出精度を向上できるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】カーナビゲーション装置は、自車両の位置(自車位置)を検出する自車位置検出手段と、自車両と対象物との距離を外部から受信する距離情報受信手段と、道路地図データに基づいて対象物の位置を推定する対象物位置推定手段と、距離情報受信手段で受信した距離と、対象物位置推定手段で推定した対象物の位置とに基づいて、自車位置検出手段で検出した自車位置を補正する自車位置補正手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、請求項1に記載の前提部に従う車両の位置及び方位を記録する方法の精度の改良を提供することである。
【解決手段】前輪(3a)及び(3b)の速度に基づく推測航法を使用して車両の位置(ref)及び方位(H)を追跡する方法であって、前輪(3a)及び(3b)の速度v及び方位変化hから演算される近似的なかじ取り角δapp及び正確なかじ取り角δexを演算し、正確なかじ取り角δexからの逸脱が小さい場合には簡単な公式で算出される近似的なかじ取り角δappを使用し、逸脱が大きい場合には正確なかじ取り角δexを使用して、車両の位置(ref)及び方位(H)を追跡する方法。 (もっと読む)


【課題】移動経路の正確な表示を行う。
【解決手段】位置情報取得部110が、移動端末装置100の位置情報を取得し、方位センサ120が、移動端末装置100の方位を測定し、制御部130が、連続する第1、第2および第3のタイミングにおいて、第2のタイミングで取得した位置情報が示す位置が、第1のタイミングで取得した位置情報が示す位置と第3のタイミングで取得した位置情報が示す位置とを結ぶ直線上にある場合、第2のタイミングで取得した位置情報を出力し、それ以外の場合で、第1のタイミングと第2のタイミングとの間に測定した方位に変化があった場合、第2のタイミングで取得した位置情報を出力し、変化がなかった場合、第2のタイミングで取得した位置情報を直線上に補正してから出力し、表示部140が、制御部130から出力された位置情報が示す位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】測位精度を維持しながら省電力化が可能な移動体用測位装置を提供する。
【解決手段】GPS受信器10で、GPS衛星から送信される信号を受信し、受信した信号に基づいて車両の現在位置を検出する。制御部40では、車速センサ20により検出した車両の走行速度と方位センサ30で検出した車両の方位に基づいて、車両の現在位置を推測する。推測した車両の現在位置をGPS受信器10により検出した車両の現在位置に基づいて補正した後、GPS受信器10の電源をオフし、その時点から、車速センサ20の車速検出誤差及び方位センサ30の方位検出誤差のうち少なくとも1つの誤差の時間経過に伴う累積値に基づき、車両の推測現在位置の誤差を算出し、誤差が予め設定した許容範囲を超えたときに、GPS受信器10の電源をオンして、車両の推測現在位置をGPS受信器10により検出した車両の現在位置に基づいて補正するという動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが現在位置を、マッチング処理されたマッチング位置と誤解することなく容易に把握することを可能にするナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 表示制御手段は、ナビゲーション装置が車両内に載置して使用されている場合は、マッチング制御手段においてマッチング処理されたマッチング位置を地図データまたは経路に合成した表示データを作成し、ナビゲーション装置が車両内に載置して使用されていない場合は、マッチング制御手段においてマッチング処理されたマッチング位置、及び現在位置検出手段によって特定された現在位置を画面分割によって別々に表示された別々の地図上に表示する表示データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 電車による移動を含む移動経路の軌跡を精度良く取得することのできる低消費電力の測位装置、測位方法、プログラムを提供する。
【解決手段】
現在位置を測定する絶対位置測定手段(15)と、絶対位置測定手段の動作タイミングを制御して非連続的に現在位置を測定させる測位制御手段(10)と、動作の計測を行う移動計測手段(15、16)と、移動計測手段の計測結果に基づいて動作種別の判定を行う動作内容判別手段(21)と、鉄道路線図の情報を記憶する地図データ記憶手段(13a)と、絶対位置測定手段により測定された位置情報、及び、鉄道路線図の情報に基づいて、動作内容判別手段により列車移動状態であると判定された期間の移動経路を判別する移動経路判別手段(10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】慣性装置が搭載された車両が移動するような場合に、ヨー角初期化が異常であるか否かを容易に判定することができるヨー角初期化異常判定装置及び方法を提供すること。
【解決手段】ヨー角初期化異常判定装置200は、GPS受信機によって算出された方位角の平均値を算出し、IMUによって計測されたヨー角度の平均値を算出し、アルゴリズム速度によって移動体の移動方向が前進か後退かを判定し、判定した移動方向に基づいて、方位角の平均値と、ヨー角度の平均値との差分を算出し、算出した差分が閾値以上であるか未満であるかを判断する。さらに、算出した差分が閾値以上であると判断した場合にカウントをインクリメントし、算出した差分が閾値未満であると判断した場合にカウントをデクリメントし、計数したカウントが一定の値以上であるか否かを判断し、一定の値以上であると判断した場合に、異常状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】分岐判断の際、分岐判断が誤っていた場合でも、その後ドライバの操作により、進路を訂正する。
【解決手段】現在位置情報及び分岐路情報を出力する現在位置算出手段10と、道路上の路面ペイント情報を認識して、分岐線横切情報を出力する路面ペイント認識手段20と、ドライバ操作情報を検出するドライバ操作検出手段30と、現在位置情報と分岐路情報と分岐線横切情報とドライバ操作情報とに基づいて自車両が分岐路に入ったか否かを判断する分岐判断手段40と、を有し、分岐判断手段40は、分岐線横切情報に基づいて分岐判断を行う第1の分岐判断手段と、ドライバ操作情報に基づいて分岐判断を行う第2の分岐判断手段と、を有し、分岐判断手段40は、現在位置算出手段にて、現在位置情報と分岐路情報から、自車両の前方に分岐路があると判断された場合、第1の分岐判断手段と第2の分岐判断手段によって分岐判断を実行する。 (もっと読む)


【課題】移動体の走行路が坂道であるか否かを迅速且つ正確に検出することのできる坂道検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】移動体の走行路が坂道であるか否かを検出する坂道検出装置において、気圧を検出する気圧検出手段12と、角速度又は加速度を検出する角速度/加速度検出手段13、14と、前記気圧検出手段12により検出した前記気圧と、前記角速度/加速度検出手段13、14により検出した前記角速度又は前記加速度とに基づき、前記移動体の前記走行路が坂道であるか否かを判定する坂道判定手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自立航法軌跡の精度を向上する技術の提供。
【解決手段】時系列の自立航法情報が示す車両の軌跡である自立航法軌跡を取得し、前記自立航法軌跡と地図情報が示す道路の形状とが最も一致する道路を前記車両が走行している道路とみなすマップマッチング処理によって特定される時系列の前記車両の軌跡であるマッチング軌跡を当該マッチング軌跡の信頼度とともに取得し、時系列のGPS情報が示す前記車両の軌跡であるGPS軌跡を取得し、前記自立航法軌跡と前記GPS軌跡とを比較して前記GPS軌跡の信頼度を取得し、前記GPS軌跡と前記マッチング軌跡のうち、より高い信頼度の軌跡を補正目標軌跡とし、前記自立航法軌跡と前記補正目標軌跡との相違が減少するように前記自立航法情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星信号に基づいて現在位置を算出するのに必要な演算時間と、現在位置表示装置の加減速状態とを考慮して、現在位置をより適正な位置に表示する。
【解決手段】過去の複数のGPS測位位置における現在位置表示装置の速度変化率を取得する速度変化率取得手段と、過去の複数のGPS測位位置に対する各重み付け係数を記憶する重み付け係数記憶手段と、過去の複数の速度変化率と対応する各重み付け係数とに基づき、最新の前記GPS測位位置における現在位置表示装置の速度変化率を予測速度変化率として算出する予測速度変化率算出手段と、最新のGPS測位位置と予測速度変化率とに基づき、GPS受信機によるGPS測位位置の出力時における現在位置表示装置の位置を推定位置として算出し、地図上の前記推定位置に現在位置マークを表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体の現在位置の誤差の低減を図ること。
【解決手段】情報表示装置100は、方位センサ101と、通路データ取得部102と、表示部103とを備える。方位センサ101は、移動体の方位変化量を測位する。通路データ取得部102は、移動体が移動可能な通路に関する通路データを取得する。表示部103は、取得された通路データがあらわすいずれかの通路上に移動体を表示する。そして、表示部103は、方位センサ101によって測位された方位変化量に応じて、通路上の移動体を当該通路に沿って移動させて表示する。 (もっと読む)


【課題】車載センサの信頼度を簡易な方法で推定する技術を提供する技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100は、車載センサの精度を推定するナビゲーション装置であって、特定の区間の距離が記録されている地図データを記憶している記憶手段と、車載センサを用いて、当該区間の距離を計測する計測手段と、地図データに記録されている距離と、計測手段で計測された距離と、のずれ量に基づいて、車載センサの精度を推定するセンサ精度推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検索した経路中に現在位置を検出できない位置検出不能範囲が有る場合であっても、ユーザを目的地まで円滑に導くことのできる経路を提供する経路探索装置を提供する。
【解決手段】現在位置を検出する現在位置検出手段17と、地図情報を記憶する地図記憶手段19と、目的地を設定する目的地設定手段25と、地図情報および目的地に従い、目的地までの経路を探索する経路探索手段18とを備えた経路探索装置において、地図情報に基づき、探索した前記経路中に現在位置を検出できない位置検出不能範囲が有るか否かを判定する判定手段を備え、経路探索手段18は、経路中に位置検出不能範囲が有るとき、位置検出不能範囲で進行方向が変化する回数が最も少ない経路を最適経路として探索する。 (もっと読む)


【課題】案内が途絶える前に案内情報を一括して利用者に提示することで、端末装置が低電力状態に陥った場合や現在位置の取得不良領域に入った場合に、急に案内が途絶えてユーザが混乱してしまう状況が発生することを防ぐことができるナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、端末側で、経路案内中に端末の状態に基づいて経路案内が途絶される可能性があると判定した場合に案内途絶情報をサーバへ送信し、サーバ側で、案内途絶情報の受信を契機に生成した代替案内データを少なくとも含む代替案内情報を端末へ送信し、端末側で、サーバから代替案内情報を受信した場合、経路案内を中止し、代替案内情報を出力部を介して出力させることにより、代替案内を実行する。 (もっと読む)


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