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Fターム[2F129DD07]の内容

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Fターム[2F129DD07]に分類される特許

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【課題】適切な経由地を効率よく探索することができる、経路探索装置、経路探索システム、サーバ装置、端末装置、経路探索方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、交通網を規定するネットワークデータを記憶し、ネットワークデータに基づいて、出発地および目的地を少なくとも含む経路探索条件の出発地から複数の経由地候補までの探索経路、および、当該経路探索条件の目的地から当該複数の経由地候補までの探索経路を、それぞれ1回ずつ拡散させて経路を探索し、探索した、出発地から経由地候補を介した目的地までの経路を含む探索結果情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】経路探索処理の処理時間や処理負担を軽減させるとともに、適切な経路探索を行うことを可能とした経路探索装置及び経路探索装置の経路探索に用いられる地図データを提供する。
【解決手段】地図情報DB31に記憶される地図データ32は、後述のように道路網の情報量の差異に基づいて複数レイヤに階層化された構造し、各レイヤは複数の領域(リージョン)に分割されて記憶される。そして、レイヤ3のオーバーラップ領域を削除してレイヤ3のリージョン同士が重複しないようにし、レイヤ2の境界ノードには、レイヤ3の接続先ノードとの接続関係を特定する上位接続データに加えて、境界ノードが接続される接続先ノードを含むレイヤ3のリージョンを対応づけるノード領域対応データ33についても持たせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】容疑車両等の追跡対象車両を追跡中に追跡困難な状態になった場合でも追跡の継続を容易とすることが可能となる車載情報通信装置等を提供する。
【解決手段】追跡対象車両を追跡困難であるか否かを検出する追跡状態検出部と、外部の車載情報通信装置と通信を行う車車間通信部と、を備え、前記追跡状態検出部が追跡困難であることを検出すると、前記車車間通信部は自車周辺の車両に搭載された車載情報通信装置に対して前記追跡対象車両の追跡に有効な情報である追跡対象車両情報の要求を送信する車載情報通信装置とした。 (もっと読む)


【課題】複数の経路探索方法から1つを選択して使用する技術において、アルゴリズムの選択規則を、より道路の実状を反映した信頼性の高いものにする。
【解決手段】複数のユーザIDのそれぞれに対応する車両の出発から到着までの走行履歴から成るレコードを複数レコード分記録するデータセンタ2が、ユーザ端末4から送信されたエリアとユーザIDを受信し、ユーザIDに対応するユーザ走行リストから、当該エリア内に出発地点および到着地点を有するレコードを抽出し、抽出したレコードのそれぞれを対象として、全ユーザ走行リスト中の全レコードのうち、対象レコードの出発地点および到着地点をこの順に最も速く走行するレコードのルート(最速ルート)を特定し、その最速ルートを実現する経路探索アルゴリズムの探索パラメータを算出し、算出した探索パラメータのうち1つを、最適パラメータとする。 (もっと読む)


【課題】車両が他の交通手段に積載されて移動する経路についても通常の道路を移動する経路の探索とともに効率よく探索できるようにする。
【解決手段】道路をノードとリンクで表現した経路探索用ネットワークデータ35を備えラベル確定法を用いて最適経路を探索するナビゲーションシステム10において、車両が他の交通手段に積載されて移動する経路について、該経路の1つの経路区間の両端に同一ノードで表現されるワープノードを設定し、該ワープノードは絶対位置情報は持たず、経路探索用ネットワークデータの道路ネットワークにおける前記1つの経路区間の両端の近傍の道路にリンクで接続され、経路探索手段39は、ラベル確定法による探索が前記ワープノードに到達した際に、該ワープノードからの出リンクを用いて探索を継続する。 (もっと読む)


【課題】出発地および目的地の位置に応じて経路を検索する範囲を限定することにより、経路を探索する処理の高速化を図ることを可能とした経路探索装置、ネットワークデータおよびネットワークデータ生成装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク領域の外に接続するリンクが1つだけの下位レベルのネットワーク領域、および下位レベルのネットワーク領域を含む上位レベルのネットワーク領域の包含関係が木構造化されているネットワークデータを参照し、出発地および目的地をともに含むネットワーク領域のうち最も下位レベルのネットワーク領域から、出発地および目的地のいずれも含まないネットワーク領域を除いた探索領域を設定し、出発地付近領域および目的地付近領域の包含関係に応じて設定した探索領域内に限定して出発地から目的地への経路を探索する。 (もっと読む)


道路網でのルーティングを計算するためのシステムおよび方法が説明されている。1つの実施形態にはヒエラルキーに統合された1つ以上の環境プロファイルに対するルーティング・データを事前に処理する工程、道路交通状況に関するリアルタイムデータに対応してヒエラルキーにリンクを動的に追加する工程、およびリアルタイム道路交通データに基づいてルーティング移動コストを概算するクラスタ・ルーティングを行う工程を含む。さらなる実施形態には、a)道路網の1つ以上の部分をリアルタイムデータに基づいて普通よりも好適であると見なす工程、b)道路網の1つ以上の部分を一意的に識別可能なパスを備えている位置のシーケンスとして表わす工程、c)道路の既に構築されているヒエラルキー網に1つ以上のリンクを追加するために一意的に識別可能なパスを備えている位置のシーケンスを用いる工程、およびd)パス探索アルゴリズムがリアルタイムデータに順応できるようにする工程を備える。
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【課題】ユーザに不要なリスクや手間を強いることなく、かつ地図データの作成コストを上昇させることなく、適切な目的道路への経路を提示・案内する。
【解決手段】目的地指定受付手段23で目的地の指定を受け付けると、目的リンク選択手段25が、指定された目的地近傍の各道路リンクを候補として、その道路リンク又はその道路リンクと連なる道路リンクと、それら以外の他の道路リンクと、の交差箇所におけるノードの有無に基く適不適の判断により、経路探索用の目的リンクを選択し、この選択された前記目的リンクへの経路を、経路探索手段27が、道路データに基いて計算により探索する。 (もっと読む)


【課題】
利用者個々の走行経路あるいは走行予定経路に応じて、経路上の交通情報を予測し、提供する経路誘導装置を提供する。
【解決手段】
目的地の到着時刻入力に対して、時間帯によって変化する経路の交通状況を加味した出発地の出発推奨時刻を出力する手段を備え、出発地を出発する時間帯あるいは目的地に到着する時間帯の入力に対して、時間帯によって変化する経路の交通状況を加味した出発地の出発推奨時刻あるいは目的地の到着予測時刻を複数出力する手段を備える。 (もっと読む)


【目的】高速で経路探索ができ、しかも経路品質を良好にでき、更には、新地図と旧地図の差分データのサイズを減少する「地図データ作成装置及びその地図作成方法並びにナビゲーション装置及びその経路探索方法」を提供することである。
【構成】誘導対象道路を構成するレベル2(基準レベル)の道路リンク情報を用いて階層化構造の誘導経路探索用地図データを作成する地図データ作成装置である。第1の上位レベルリンク決定部2はレベル2のリンク情報を用いてレベル格上げ処理を行ってレベル3のリンクを決定する。第2の上位レベルリンク決定部3は、レベル3のリンク情報を用いてレベル格上げ処理を行ってレベル3より更に上位の複数のレベル(レベル4〜8)のリンクを取得し、出発リンクと目的地リンク間の距離範囲に基づいてリンクが属する上位レベルを特定する。 (もっと読む)


【課題】追い越し車線、登坂車線又はゆずり車線の案内に関して、必要な状況下で各車線の案内を行うことにより運転者の利便性を向上させたナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】登坂車線又はゆずり車線が所定距離まで接近した際(S2:YES)に、周囲の車両との車間距離や自車の車速に対する相対速度を検出し(S5)、後方車両との車間距離が所定距離より短い場合(S7:YES)や、前方車両との車間距離が所定距離より短く、且つ前方車両の車速が自車の車速より速い場合(S9:NO)に、登坂車線又はゆずり車線の案内を行う(S10)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行中の情報提供車両の位置情報に基づいて仮想車両の位置を予測することにより、仮想車両の正確な位置の予測を可能とした走行予測システムを提供する。
【解決手段】出発地点から目的地点までの経路が各探索条件に基づいて探索され、探索された経路の内、自車が走行しない経路以外を自車と同一タイミングで走行開始したと仮定した仮想車両92の位置を、仮想車両92の所定範囲内を走行するプローブカー93の位置情報に基づいて予測するように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の情報に基づいて調整した探索コストを用いて経路の探索を行うことによって、運転者に合わせた適切な経路を設定することが可能となり、利用者の利便性を向上させたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】運転者の運転技量を質問する運転技量質問画面51を表示する(S1)とともに、利用者の応答に基づいて運転者の運転技量を特定し(S2)、その後に目的地が設定された際に特定された運転者の運転技量が低いと判定された場合(S6:YES)には、特に交差点の右折におけるノードコストを通常より高くして(S7)経路の探索処理を行う(S8)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】 バスの走行状況を検出し、検出されたバスの走行状況に基づいて探索コストを調整して経路探索を行うことによって、バスの走行状況を考慮した目的地までの経路の設定が可能となり、利用者の利便性を向上させたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 目的地を設定した際において(S1)、バス運行管理センタ2から通信装置17を介してバスの走行状態を特定する為のバス走行情報を受信するとともに(S5)、自車の現在位置から目的地までに位置する各エリアの自車の予定通過時刻を算出し(S4)、いずれかのエリアで自社の通過予定時刻にバスが走行するリンクがある場合(S7:YES)には、該当するリンクのリンクコストを上昇させる(S8)ように構成する。
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グループインタラクションシステムは、互いに通信することができ、グループ内の他の車両ナビゲーションシステムの位置を表示でき、グループ内のある特定の車両ナビゲーションシステムの選択及び選択された車両ナビゲーションシステムの間で情報をやりとりするためのアプリケーションの選択とを受信できる複数の車両ナビゲーションシステムを含む。互いに情報をやりとりするための車両ナビゲーションシステムのグループが構築される。その車両ナビゲーションと情報をやりとりするために、1つ以上の他の車両ナビゲーションシステムが選択される。また、車両ナビゲーションシステムにおいて、選択された他の車両ナビゲーションシステムと情報をやりとりするためのアプリケーションも選択される。それに応じて、車両ナビゲーションシステムは、選択された他の車両ナビゲーションシステムに対して選択されたアプリケーションを実行する。
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【課題】 特別な設定をすることなく、往路と別の経路を通過する復路を作成することができるナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置100は、現在地から目的地への経路を計算する際、現在地の施設が火葬場である場合には、その現在地に到達するまでに走行した走行経路の道路を含まない経路を計算する。 (もっと読む)


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