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Fターム[2F129DD49]の内容

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Fターム[2F129DD49]に分類される特許

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【課題】バッテリ充電のために立ち寄る外部充電拠点の予測精度を高める。
【解決手段】複数の充電拠点が存在する場合、発電による充電が不要でEV走行により到達可能な充電拠点に向かおうとする。一方、バッテリエネルギー残量が多い状態では充電拠点で充電することはなく、第2のバッテリエネルギー設定値円内にある充電拠点で充電することはない。よって、(a)の位置では充電拠点A,B,Cの何れも充電予定地点として選択せず、(b)の位置になると、拠点Aが第1および第2のバッテリエネルギー設定値円間に入ることから、この拠点Aを充電予定地点として選択する。以後は、この拠点Aを用いて目標SOCの設定を行い、この目標SOCに基づくEV走行が開始される。(c)の位置になると、第1および第2のバッテリエネルギー設定値円間における充電予定地点の判定エリアが、拠点Aと接しながら縮小する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された複数の燃料電池を効率良く使用させることができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】制御計画作成部7は、案内経路が探索されると、自車両がその案内経路を走行し終えた時点の各バッテリ4FL〜4RRの使用比率が均等化するようにモータ3FL〜3RRの制御計画を作成する。駆動制御部8は、経路案内が実行される期間において、制御計画と自車両の現在位置とに基づいてバッテリ4FL〜4RRからの電力供給およびモータ3FL〜3RRの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動用モータの温度上昇をより確実に抑制するように経路を設定できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置11の情報処理装置12は、探索した目的地までの経路に従って電気自動車1が走行する場合について駆動用モータ3の温度変化を推定し、駆動用モータ3の温度が当該モータ3の性能が劣化するレベルまで上昇しないように経路を変更する。具体的には、各リンクについて設定されるリンクコストとリンクコスト係数とに基づきリンクコストの積算値を計算し、そのリンクコストの積算値を最小にする経路を探索する。また、各リンクについて設定した温度コストと温度コスト係数とに基づいて温度コストの積算値も計算し、その温度コストが駆動用モータ3の性能が劣化する温度に対応して設定される性能劣化閾値を超えないように経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載され、駆動用電源を供給するバッテリの発熱を、より確実に抑制することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置11は、計算した目的地までの案内経路を電気自動車1が走行している場合、駆動用モータ4に電源を供給するバッテリ2の温度情報を取得し、案内経路に沿って走行を継続した場合のバッテリ2の温度変化を予測する。案内経路の次のノードに到達するまでバッテリ2の温度が最大温度Tmaxを超えると予測されると、その温度を超えないように電気自動車1の走行プランを変更し、その変更に伴って発生する走行遅延時間を計算すると、地図上で隣接する2つのノード間における走行コストを、走行遅延時間を反映させたノード間の走行時間として案内経路を再計算する。 (もっと読む)


【課題】金属空気電池と併用して用いられる電源の残量が不足したり、充電が過大となったりすることがなく、効率的な電源運用を行うことが可能な車両用電源制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される電源を制御する車両用電源制御装置であって、アルミニウム空気電池20と、アルミニウム空気電池20の出力を制御する電池出力制御部70と、車両の現在位置に係る位置情報を取得する位置情報取得部80と、を有し、位置情報取得部80によって取得された現在位置情報に基づいて、電池出力制御部70がアルミニウム空気電池20の出力を段階的に制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車など電気をエネルギーとする車両に、効率良くエネルギーを充電させることを課題とする。
【解決手段】車載装置は、車両駆動に用いるエネルギーとして、少なくとも電気エネルギーを用いる車両に搭載され、車両の走行履歴から車両が利用される運転習慣を特定する。そして、車載装置は、特定された運転習慣に基づいて、すぐに駆動できるだけの電気をすぐに充電するようにしたり、無駄な充電を省いたり、電気代が安い夜に充電を行うようにしたり、余っている電気を他の電気機器に提供したりするように、車両に電気エネルギーを充電する充電計画を作成する。その後、車載装置は、作成された充電計画にしたがって、電気エネルギーを車両に充電する。 (もっと読む)


【課題】使用燃料が最も少なく、エネルギーコストが良い走行ルートを確実に車両に配信することを課題とする。
【解決手段】センターは、車両の種別に対応付けて、所定の区間で区切られた道路ごとに当該道路を走行するのに必要とするエネルギーコストを記憶するエネルギーコスト記憶DBを有し、少なくとも車両の種別、現在位置、目的地を含む車両情報を車両から取得する。そして、センターは、取得された現在位置から目的地に到達する走行ルートを特定し、特定した走行ルートを走行するのに必要となる総エネルギーコストを、取得された車両の種別に対応付けてエネルギーコスト記憶DBに記憶される道路ごとのエネルギーコストを用いて算出する。その後、車載装置は、算出された総エネルギーコストが最も少ない走行ルートを用いて、車両に走行案内を行う。 (もっと読む)


【課題】効率的に充電スタンドを運用するために、車両の到着時刻を管理し無駄な予約によって充電スタンドが使用できないことの無いよう、効率的な運用を可能とする予約システムを提供する。
【解決手段】ある車両から充電場所を予約しようとした場合に、最新の交通情報を用いて充電スタンドの到着予定時刻および到着するためのルートを計算し、到着するためのルートを車載情報システムを用いてユーザに提示し、実際の到着時刻が到着予定時刻と大きく異なることが判明した場合に予約時刻の修正もしくは予約取り消し処理を行うことにより、充電スタンドの効率的な運用を可能にしつつ車両から充電スタンドの予約を可能とする方法を提供する。 (もっと読む)


電気走行駆動装置と、少なくとも1つの再充電可能かつ交換可能な電気エネルギーユニットと、を備える乗り物であって、電気エネルギーユニットから電気走行駆動装置に電気駆動エネルギーが供給され、かつ電気エネルギーユニットが低い充電状況で充電または交換される乗り物を駆動するための方法。
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【課題】予約により確保される時間と、蓄電装置を所望の蓄電量まで充電するために実際に必要となる時間との乖離を抑制することで、運転者の利便性及び充電施設の稼働率を向上させる。
【解決手段】車両の現在位置を取得する現在位置取得手段64と、充電施設への到着予定時刻を取得する到着予定時刻取得手段61と、蓄電装置の現在蓄電量を取得する現在蓄電量取得手段51と、現在位置から充電施設に到達するまでに必要な電力量である必要電力量を算出する必要電力量算出手段54と、現在蓄電量から必要電力量を減算して充電施設に到着したときの蓄電量である到着時蓄電量を算出する到着時蓄電量算出手段55と、到着時蓄電量に基づいて充電時間を算出する充電時間算出手段53と、到着予定時刻と充電時間とに基づいて充電施設の予約を行う充電施設予約手段56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の駆動用モータが過剰に発熱することを回避できるように電気自動車を走行させる。
【解決手段】4つの車輪2のそれぞれに駆動用モータ3が配置される電気自動車1に、各駆動用モータ3を個別に制御するモータ制御装置35と、このモータ制御装置35とモータ制御方法決定装置5を介して通信可能なナビゲーション装置11を搭載し、ナビゲーション装置11の情報処理装置12は、設定された目的地までの案内経路を探索すると、その案内経路について、電気自動車1が走行する際に各駆動用モータ3の温度上昇レベルが上限値を超えないよう駆動用モータ3の個別の使用計画を生成する。モータ制御方法決定装置5が上記使用計画に基づいて駆動用モータ3の制御方法を決定すると、モータ制御装置35は、上記制御方法に従う制御情報に基づいて各駆動用モータ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が現在のバッテリ残存量で目的地まで到達可能か否かを精度良く判定できるようにする。
【解決手段】自車ドライバにより目的地が設定されると、ナビゲーションECU1が、目的地までの経路を算出するとともに通信機10を用いて情報センタ11から経路に関連する環境情報を取得する。そして、取得した経路の環境情報を加味して目的地に到達するまでの間に車両補機により消費される電力量Wsを推定し、現在のバッテリ残存量Wmaxからこの補機消費電力量Wsを減算して走行に使用可能な電力量Wrunを算出する。また、電気自動車が目的地に到達するための走行に必要な電力量Wmを算出し、走行に使用可能な電力量Wrunと走行に必要な電力量Wmとを比較して、現在のバッテリ残存量Wmaxで目的地に到達可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】多くのユーザに対して価値や利点を有する情報を提供する。
【解決手段】ユーザの指示に対応する基本目的地と、この基本目的地と目的において対応する代替目的地とについて、目的地としての優位性を評価する評価項目を用いて評価が行われる。そして、代替目的地が基本目的地よりも優位性がある場合に、代替目的地が推奨目的地としてユーザに提示される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ劣化を防止すると共に、そのために行うバッテリの放電エネルギーを有効に活用できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置7を、電気自動車1の駆動用モータ3を制御するモータ制御装置10と通信可能に構成し、制御装置22は、電気自動車1が走行停止となっている期間が所定の閾値を超えると、駆動用モータ3を空転させる指令をモータ制御装置10に出力する。そして、駆動用モータ3が空転しない又は滑らかに回転しない等の異常だと判断した場合は、表示装置や音声出力装置によりその旨の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電がイグニションスイッチのオフ状態で行われる場合においても、その充電が行われた充電ポイントを確実に登録することができる充電ポイント登録装置を提供する。
【解決手段】自車両が停車した後に再発進する際、停車時の充電量より再発進時の充電量が所定量以上増加していると(ST22)、その停車位置である自車両の現在位置が電気自動車に充電可能な充電ポイントとして少なくとも自車両の地図DBに登録される(ST23)。ここで、自車両の充電がイグニションスイッチのオフ状態で行われる場合においても、その前後の充電量、すなわち自車両の停車時の充電量および再発進時の充電量は検出可能であるため、イグニションスイッチのオン・オフに拘わらず自車両の充電ポイントが確実に登録される。 (もっと読む)


【課題】開示の通信装置では、「位置情報」を利用して高い利便性を提供することを目的とする。
【解決手段】開示の通信装置の一形態では、外部装置に、最適経路を決定するための情報である出発地情報と到着地情報とを送信する送信手段と、前記外部装置から、前記最適経路を構成する道路情報を表すリンクデータを含む経路情報を受信する受信手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に応じて複合電源を効果的に充放電させることができる電動車両用電源の電源管理装置を提供すること。
【解決手段】電源管理装置10は、二次電池12及びキャパシタ13と、二次電池12及びキャパシタ13の充放電を制御する充放電制御装置16と、車両の走行位置及び走行経路を検出するナビゲーション装置17と、検出された走行経路の履歴を記憶する走行経路履歴記憶手段18と、二次電池12及びキャパシタ13の充放電量を算出する充放電量算出手段19と、算出された充放電量の履歴を記憶する充放電量履歴記憶手段20と、二次電池12及びキャパシタ13に蓄電された電力の残容量を算出する残容量算出手段21とを備え、残容量算出手段21は、走行経路の履歴と充放電量の履歴とを重ね合わせることによって走行経路上の各位置における残容量を算出し、充放電制御装置16は、算出された残容量に基づいて充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】より適切に充電スタンドの案内を行う。
【解決手段】ステップS56において、地図情報に基づいて、車両の走行可能範囲内にある充電スタンドが検索される。ステップS57において、各充電スタンドに備えられている充電装置の使用の有無、および、使用中の充電装置の充電終了予定時刻を含む充電スタンド情報を受信したと判定された場合、ステップS58において、検索された各充電スタンドへの到着予想時刻が演算される。ステップS59において、検索された各充電スタンドについて、充電装置の使用の有無および使用中の充電装置の充電終了予定時刻、並びに、充電スタンドへの到着予想時刻に基づいて、充電完了予想時刻が演算される。ステップS61において、充電完了予想時刻に基づいて、充電スタンドの位置を区別して表示される。本発明は、例えば、カーナビゲーション装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示された地図の表示エリア内に含まれない走行可能範囲の境界の位置をユーザに容易に把握させることを可能とした走行案内装置、走行案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両2の現在のバッテリ7のSOC値を取得し、取得されたバッテリのSOC値の他、地図情報及び車両2の学習データに基づいて、車両2がEV走行によって走行可能な走行可能範囲の境界を算出する。そして、算出された走行可能範囲の境界の内、液晶ディスプレイ15に表示された地図の表示エリアに含まれない非表示境界がある場合に、非表示境界の位置を特定する境界特定情報(枠やカーソル等のマーク、文字、記号等)を液晶ディスプレイ15に表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載車両において、燃料電池の高温化を良好に抑制する。
【解決手段】燃料電池搭載車両は、膜電極接合体を有する燃料電池と、燃料電池に接続されるとともに、燃料電池車両の駆動部に電力を供給する蓄電部300と、任意に設定した地点までの移動経路の状況を取得する取得部と、取得部により取得された移動経路の状況に基づいて、燃料電池110に生じる負荷量を予め算出する算出部と、算出部により算出された負荷量に基づいて、膜電極接合体の含水量と、蓄電部の蓄電量と、を増加させる制御をおこなう制御部200と、を備える。 (もっと読む)


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