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Fターム[2F129DD49]の内容

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Fターム[2F129DD49]に分類される特許

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【課題】 ハイブリッド自動車の制御回路は原則的に現在の状況にしたがって、ハイブリッド用電池の充放電制御を実行しているから、あとわずかで坂の頂上に達する位置を走行するような場合にも、電池の充電量が規定値に達すると、動力補助を中止して電池を充電するように制御されることがある。
【解決手段】 定期路線その他一定の地点間を繰り返し運行する車両については、走行開始点からの距離に対応して、上り坂および下り坂のパターンを自動的に学習し、その学習結果にしたがって、各時点以降の運行条件を予測して電池の充放電や装置の温度を制御する手段を設けることにより、ハイブリッド自動車でのエネルギ利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】よりエネルギー利用効率の良い充放電の制御を可能にする制御情報を出力する制御情報出力装置を提供する。
【解決手段】目的地だけでなく走行経路についても、蓄積された走行経路情報に基づいて推定する(S210)。また、走行が開始された後、推定した走行経路が誤りであったことがわかると(S225:Yes)、再度、目的地の推定(S205)、及び、走行経路の推定(S210)を行う。したがって、駆動力制御部へ出力する制御情報の精度が高いため、駆動力制御部において、よりエネルギー利用効率の良い充放電の制御を実施することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両用電力供給システム及び車載機において、バッテリの蓄電量が不足して走行不能となる車両が発生することを抑制する。
【解決手段】車載機2を複数の車両1にそれぞれ搭載し、車両側コントローラ21、送信装置22及び受電装置23で構成する。路側給電装置4を道路又はその近傍に設置し、インフラ側コントローラ41、受信装置42及び送電装置43で構成する。そして、受信装置42が複数の車両1のうち2つ以上の車両1の送信装置22からの給電要求信号d及び車両情報信号vを受信すると、インフラ側コントローラ41が、各車両1の送信装置22からの車両情報信号vに含まれる車両情報に基づき、各車両1の給電要求の度合を判定し、送電装置43に、度合が最も高い給電要求を送ってきた車両1に向かって電磁波eを送らせる。それから、路側給電装置4からの電磁波eを受けた受電装置23が電磁波eを整流して高電圧バッテリ24へ供給する。 (もっと読む)


【課題】目的地への到着時刻をより精度よく予測する。
【解決手段】目的地が設定されて車両の現在位置から目的地までの走行ルート(ルート1)を検索したときには(S200)、検索した走行ルートについて走行区間毎の路面勾配θと車重Mとに基づく上昇温度Δtmを積算して積算温度tmaddを計算し(S250,S260)、計算した積算温度tmaddと所定温度tmrefとの大小関係を用いて区間所要時間Δtimeを計算し(S310)、この区間所要時間Δtimeを積算して積算所要時間timeを計算し(S320)、目的地までの積算温度tmaddおよび積算所要時間timeの計算が終了したときに積算所要時間timeと現在時刻timeprとを用いて到着予測時刻timear1を設定する(S340)。これにより、積算温度tmaddを考慮しないものに比して到着時刻をより精度よく予測できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を搭載した車両において効率のよい蓄電を行うことができる車両用経路案内装置あるいはシステムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る車両用経路案内装置1は、太陽電池2を搭載した車両における、ユーザが入力した目的地に至る経路を探索する探索手段3と、当該探索手段が探索した経路をユーザに表示する表示手段8とを有する車両用経路案内装置であって、
候補となる複数の特定経路を探索する経路探索手段3と、当該複数の特定経路の太陽電池発電量と消費電力量とを演算する演算手段3とを備えて、前記探索手段3が当該複数の特定経路の中から、前記太陽電池発電量と前記消費電力量との比較に基づき適切な経路を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータからの動力を用いて走行する車両に搭載されるナビゲーションシステムにおいて、車両が目的地に到達するまでにモータの温度が所定温度を超えるか否かをより適正に予測する。
【解決手段】目的地が設定されて車両の現在位置から目的地までのルートを検索したときに(S200)、検索したルートについて各走行区間の路面勾配θと車重Mとに基づいて上昇温度Δtmを設定してこれを現在位置から目的地まで順に積算することにより温度積算値tmaddを計算し(S250,S260)、計算した温度積算値tmaddを所定温度trefと比較する(S270)。これにより、モータの温度が所定温度を超えるか否かを、路面勾配θだけに基づいて予測するものに比してより適正に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】ノーマル走行条件で到達可能な給油所が残り1カ所になった場合でも、ドライバに到達可能な複数の給油所を提示することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】ノーマル走行条件で走行した場合に到達可能な給油所(第1供給所)が残り1カ所になった場合には、ガソリンの単位走行距離当たりの消費量が通常消費量より少ない低消費走行条件で走行した場合に到達可能な給油所(第2供給所)を検索して、各給油所を液晶ディスプレイ15の地図上に表示する(S1〜S7)。そして、操作部14を介して低消費走行条件で走行した場合に到達可能な給油所(第2供給所)が選択された場合には、車両2をこの選択された給油所(第2供給所)に対応する低消費走行条件で走行するように制御すると共に、この選択された給油所(第2供給所)への経路を探索して案内する(S8〜S13)。 (もっと読む)


【課題】
従来、バッテリーは固有のものとし電動車に取り付けられており、充電方法は充電スタンドや充電設備で充電を行っているが、充電時間がかかり、電動車の普及のネックにもなっている。
【解決手段】
本発明は、電動車に交換容易に取り付けるバッテリー20と、バッテリーに備えた識別情報を記憶させると共に現在電力保有容量を計算する電力情報装置23と、電力情報装置の情報を送受信する送受信装置24と、送受信装置により通信回線40を介したバッテリー管理手段41を備え、更に、劣化条件や放電条件等から残存電力保有容量を算出し、更には、バッテリー管理手段は使用料金、管理費、所有者の確認等を行い、加えて、送受信装置とGPSとによる位置情報端末から通信回線を介し、充電スタンド情報提供システムと接続し、誘導する。
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【課題】 低速走行エリアでの安全な走行を実現することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 駆動源としてモータ3を少なくとも備え、車両の走行を画面の表示によって案内するナビゲーションシステムを搭載した車両1のコントローラ10であって、ナビゲーションシステム21からの通知により、低速走行が必要な低速走行エリアに接近したことを検出すると、モータ3への駆動電流を制限し、車速が所定値以上にならないように制御する。従って、ドライバの誤操作によってアクセル踏み込み量が大きくなっても車両速度を制限することができ、低速走行エリアでの安全な走行を実現することができる。このため、ドライバや周囲の安全も確保することができる。 (もっと読む)


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