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Fターム[2F129EE10]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 出力/表示 (50,983) | 出力/表示方法 (25,151) | 地図を用いるもの (10,550) | 住宅地図 (51)

Fターム[2F129EE10]に分類される特許

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【課題】細街路を含む誘導経路を探索する場合に、退避場所や対向車の発見が容易で比較的走行しやすい細街路を探索できる「ナビゲーション装置および細街路探索方法」を提供する。
【解決手段】探索する経路の中に細街路が含まれる場合に、当該細街路の道路を表す道路データおよび当該細街路に面する建物を表す家形データに基づいて、当該細街路を走行した場合の見通しの良さを表す視界良好度を算出する視界良好度算出部11と、算出した視界良好度に応じて、細街路の道路データに対してコストを設定するコスト設定部12とを設け、視界良好度の高い細街路に対して、視界良好度の低い細街路よりも小さいコストを設定することができるようにすることにより、視界良好度の高い細街路が優先して探索されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 目的地の目前にネットワークデータが整備されていない場合でも、案内に有用な情報を提供する。
【解決手段】 建物等の形状、位置を格納する地物データに対し、ネットワークデータ上に設けた到着地点を登録しておき、到着地点から地物までの道のりなどの情報を併せて記憶しておく。経路探索時には、出発地、目的地として指定された地物の地物データを参照し、その到着地点を仮想目的地として、経路探索を行う。到着地点から目的地までの案内時には、その経路の道のりと到着地点通過後の移動距離に基づいて残存距離を提示する。また、目的地から現在位置の直線距離と残存距離との比較によって経路を誤っているか否かを判定し、その結果を提供する。
こうすることで、到着地点から目的地までの間でも、ユーザに経路の案内に有用な情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 道路を横断するために無用な迂回を柔軟に回避できる実用的な経路探索を行う。
【解決手段】 歩行者用の経路探索システムにおいて、道路の両側に位置するリンク同士を、予めペアとして関連づけておく。経路探索時には、ペアとして設定されたリンク間は任意の場所で横断可能という条件で経路を探索する。つまり、予め横断用のリンクが設定されていない場所でも、一方のリンクから他方のリンクに垂線をおろし、そこに仮想ノードLVeを設定することによって、仮想的なリンクを生成するのである。こうすることによって出発地STから目的地GLに至る経路を探索する際には、この仮想的なリンクを通る経路RT2を得ることができ、横断歩道を経由する経路RT1のように無用な迂回を回避した経路を探索することができる。 (もっと読む)


【課題】表示縮尺に応じて信号機アイコンの表示手法を切り換えることで、より見やすい地図表示を行うことが可能な地図表示装置、地図表示方法及び地図表示プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る地図表示装置50、地図表示方法及び地図表示プログラムによれば、信号機有りのノード点の位置に信号機アイコンを表示する表示手法と統合信号機情報の示す位置に信号機アイコンを表示する表示手法とを、地図表示の表示縮尺に応じて切換える。これにより、広域表示、詳細表示双方で信号機位置及び道路状態の把握が容易な地図表示を行うことができる。 (もっと読む)


【構成】 地図印刷/読取装置10は、地図画像(92)と2つのQRコード(94)とを用紙(90)に印刷し、任意の位置にQRシール150が貼り付けられた用紙(90)を読み取る。この用紙(90)が読み取られると、2つのQRコード(94)およびシールのQRコードからピクセル値を取得するとともに、シールのQRコードから属性を取得する。また、コンピュータ12は、2つのQRコード94から地図画像92の左上と右下との経緯度を取得し、変換式に基づいて、シールのQRコードのピクセル値を経緯度に変換する。そして、コンピュータ12は、変換された経緯度とシールのQRコードから取得された属性とを関連付けて、メモリ18に保存する。
【効果】 地図画像(92)の任意の位置に貼り付けたシールの経緯度を正確に読み取り、そのシールのQRコードに含まれる属性と関連づけて記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】よりきめ細やかに、その時々のユーザの状況に応じた形態で案内を行う「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】携帯装置3の現在位置が駅構内にある場合には駅構内モードを、現在位置が電車内にある場合には電車内モードを、その他の場合には通常歩行モードを設定する。駅構内モード時には駅構内地図上で(a)、電車内モード時は鉄道路線図上で(b)、その他の場合には市街地図上で現在位置を案内する。また、モードに応じて、対応する状況に応じたメニューを表示する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークデータから離れた目的地に対して、適切な経路探索を実現する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、道路をリンク、ノードで表したネットワークデータを用いて経路探索を行う。目的地となるべき地物H2がネットワークのリンクL2から離れた地点である場合は、その地物からいずれかの道路をたどってネットワーク上にたどり着いた点を到着地点GHとし、到着地点GHを終点とする経路探索を行う。到着地点は、道路を描画するためのポリゴンデータを用いて探索することができる。到着地点が複数存在する場合には、出発点から到着地点までのコスト、および到着地点から目的地までのコスト等に基づいて、最適な到着地点を選択する。
このように到着地点を終点として経路探索することにより、無用な大回りなどをしなくてもよい適切な経路を探索することができる。 (もっと読む)


【課題】地図データベースに登録されていない住所に対応する建物の出入口地点を推定する技術を提供する。
【解決手段】入力された住所が住所データベースに登録されていない場合、建物出入口地点推定手段は当該住所の街区における住居番号の付与規則を、当該住所の街区に属する他の住所と建物出入口地点とに基づき推定する。建物出入口地点推定手段は前記住居番号の付与規則と入力された住所の住居番号とに基づき、入力された住所に対応する建物の出入口地点の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 検索対象の住所が住所データベースへ登録されていなくても、当該住所に対応する建物の出入口が面する道路上の位置を推定する技術を提供する。
【解決手段】 付与規則データベースには、住所データベースの街区データに対応する、街区内の住居番号の付与規則情報が記憶されている。建物出入口地点推定装置は、検索対象の住所の街区に対応する付与規則情報と当該住所の住居番号の数値とに基づき、建物出入口地点が位置する場所を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両からの電源供給の有無や外部電源の接続の有無に関係なく、利用者が使用しているPNDの状況を自動的に判定して正しい使用モードに設定して使用することができるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置は、現在位置を検出する現在位置検出手段と、現在位置から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、前記経路探索手段の探索結果に基づいて経路案内する経路案内手段と、地図データが保存された地図記憶手段と、車載モードか歩行モードかを判定する判定手段と、車載モード又は歩行モードにモードを変更するモード変更手段と、前記経路探索手段の探索結果及び地図データを表示する表示手段と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】縮尺が小さくても、走行軌跡が見づらくなりにくく、且つ、実際の軌跡も判断しやすい軌跡表示装置を提供する。
【解決手段】表示器10の地図上において、一定間隔軌跡地点Dおよび方向変化地点Eに軌跡図形を表示する。一定間隔軌跡地点Dは、縮尺によって実間隔が定まる一定実間隔毎の地点であるが、その一定実間隔は縮尺が小さいほど長くなる。そのため、縮尺が小さい場合でも、表示器10上において一定間隔軌跡地点に対応する軌跡図形の間隔が狭くなることが抑制される。その結果、縮尺が小さくても走行軌跡は見づらくなりにくい。また、一定間隔軌跡地点Dだけでなく方向変化地点Eにも軌跡図形を表示するので、実際の軌跡も判断しやすい。 (もっと読む)


【課題】ユーザのトレースに対してより適切な経路を設定することを目的とする。
【解決手段】ナビゲーション装置では、画面に表示した地図上をユーザがなぞると、なぞった軌跡(なぞり軌跡)を道路データにマッチングしていくことで走行経路を設定する。
第1実施形態では、ユーザがなぞった軌跡にマッチングさせた道路データが、なぞり軌跡の折り返しにより重複している場合に、折り返された軌跡はユーザの入力ミスと判断して折り返しにより重複している道路データの道路データを削除する。
これにより、ユーザは最初から道路をなぞったり、訂正したりすることが無く、重複のない経路を設定することができ、案内に従って走行した場合も無駄な走行をしなくて済む。 (もっと読む)


【課題】端末装置が、乗物に関する情報である乗物情報を無線通信で受信することができる情報通信システムを提供する。
【解決手段】乗物装置10は、乗物1の移動中に変化する情報である乗物情報を取得して、端末装置20に対して無線通信で送信する。端末装置20は、乗物装置10から無線通信で送信されてきた乗物情報を受信し、その乗物情報を出力する。その結果、端末装置20のユーザは、例えば、乗物1に関する情報を端末装置20によって知ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】データ容量が大きくなく且つ高速でのデータへのアクセスが可能なナビゲーション装置用の地図データを提供すること。
【解決手段】道路管理情報では、同一道路名称の道路に対応するリンクをリンク列にまとめている。そして、道路管理情報と1対1で対応する情報として道路名称IDがあり、この道路名称IDが名称辞書データへのオフセットを示している。よって、道路名称を取得する場合には、ナビゲーション機能を有するナビゲーション装置の制御回路が、記録媒体に記録される本実施形態の地図データの道路管理情報リストからリンク列に対応する道路名称IDを取得し、取得した道路名称IDに含まれるオフセット情報に基づいて名称辞書データに格納される道路名称の位置を特定して取得することができる。 (もっと読む)


【課題】相異なる縮尺および情報量を有する情報の利用性を向上可能な、連携表示システム、連携表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末100は、操作用表示情報I1を表示する表示部101と、操作用表示情報上の任意の位置Pを指定する操作に応じて、指定された位置を含む所定の範囲Aを設定する範囲設定部105と、所定の範囲をテレビ受像装置200に送信する通信部109と、を備える。テレビ受像装置は、所定の範囲を携帯端末から受信する通信部209と、操作用表示情報に対応する1以上の参照用表示情報I2から、自装置の表示能力に応じて、所定の範囲に相当する情報を表示可能であり、操作用表示情報と異なる縮尺および情報量を有する参照用表示情報を選択する表示情報選択部205と、選択された参照用表示情報のうち所定の範囲に相当する情報を表示する表示部201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】訪問に関する情報である訪問情報を蓄積できる地図情報表示装置を提供する。
【解決手段】地図情報が記憶される地図情報記憶部11と、現在位置を取得する現在位置取得部12と、現在位置取得部12が取得した現在位置に応じた地図情報を地図情報記憶部11から読み出して表示する表示部21と、ある地点に留まったかどうかを判断する判断部13と、訪問地点の位置を示す位置情報に応じた訪問地点情報を含む訪問情報が記憶される訪問情報記憶部19と、判断部13がある地点に留まったと判断した場合に、その時点の現在位置を示す位置情報に応じた訪問地点情報を含む訪問情報を生成して訪問情報記憶部19に蓄積する訪問情報生成部18と、を備え、表示部21は、訪問情報記憶部19で記憶されている訪問情報をも読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが地図を移動させながら表示した位置の全体像を適切に表示することができる地図情報処理装置を提供する。
【解決手段】地図に関する情報である地図情報が格納され得る地図情報格納部101と、地図情報を用いて、第一の地図を表示する第一地図表示部103と、地図情報を用いて、第一地図表示部103が表示する第一の地図が示す位置を含む領域の地図である第二の地図を表示する第二地図表示部104と、第一地図表示部103が表示する第一の地図に対する、地図の移動を含む操作を受け付ける操作受付部102とを備え、第一地図表示部103は、操作受付部102が受け付けた操作に応じて、第一の地図の表示領域を変更し、第二地図表示部104は、操作受付部102が受け付けた操作による第一の地図の表示領域の変更に応じて、第二の地図の表示を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信圏外の状態や通信状態が急激に悪化した場合等においても、通信状態が正常に回復するまでの間、目的地の設定を待つ必要がなく、通信状態が回復した場合に、自動的に経路探索結果を取得することができる、ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置、ナビゲーションサーバ、および、ナビゲーション方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、入力部を介して目的地情報を入力させるよう制御し、通信状態が正常でないと判定した場合に入力された目的地情報を記憶部に格納し、通信状態が正常と判定した場合に、記憶部に格納した目的地情報を少なくとも含む経路探索条件を送信してサーバから経路探索結果を受信し、受信した経路探索結果を出力部に出力させる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムで利用するナビゲーション情報において、道路を詳細に種別化して道路種別を特定し、当該道路種別についての道路情報を自動的に作成する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】地図データから施設の位置を示す座標データを抽出し、当該抽出された座標データへ所定のデータベースに基づき属性を付与し、さらに、単位道路毎に、該単位道路に面する当該属性の付与された座標データを処理して、当該単位道路の道路種別を特定する。 (もっと読む)


【課題】電子地図と企業等が所有する顧客情報とのマッチング率を向上させることができる電子地図データ処理システムを提供する。
【解決手段】所定の順序で顧客情報を関連付けた順路データと、電子地図上の特定の座標情報と顧客情報とがマッチング処理により関連付けられたマッチング処理済み電子地図データと、電子地図上の道路縁の座標情報とを用い、顧客情報と関連付けられている電子地図上の第1座標情報に対応する第1道路縁リンク座標情報及び顧客情報と関連付けられていない電子地図上の第2座標情報に対応する第2道路縁リンク座標情報を特定する。そして、第1道路縁リンク座標情報から道路縁に沿って順路データの順路順に基づく所定の方向に第2道路縁リンク座標情報を探索し、探索された第2道路縁リンク座標情報に対応する第2座標情報を、順路データの順路順に基づいて顧客情報と関連付ける。 (もっと読む)


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