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Fターム[2F129EE95]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 出力/表示 (50,983) | 出力/表示の対象 (25,611) | 危険回避 (804)

Fターム[2F129EE95]に分類される特許

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【課題】ユーザの視覚・触覚・聴覚といった感覚器ごとの負荷と情報提供形態の適合度を考慮して、より適切な情報提供形態と情報提供タイミングで情報提供を行う。
【解決手段】情報提供処理部104は、状況取得部103から得られる状況に基づいて、ドライバに提供する必要のある情報を提供情報キュー105へ格納する。状況予測部106は、取得される状況に基づいて、今後のドライバの感覚器ごとの負荷を予測する。提供情報のそれぞれには複数の情報提供形態が定義されており、形態ごとに感覚器負荷をパラメータとして提供タイミングの適切度を表す評価関数が定義されている。情報提供形態・タイミング決定部107は、各情報についての前記評価関数の和が最大となるように、提供形態および提供タイミングを決定し、決定された提供形態・提供タイミングで情報提供デバイス108を用いて情報提供する。 (もっと読む)


【課題】緊急時に車両の状態に応じてより迅速かつ的確な走行制御を行うことが可能な自律走行制御装置を提供する。
【解決手段】自律走行ECU1では、車両の周囲の状況(相対位置情報)に応じて走行計画を設定すると共に、他のECUからの異常情報に基づいて車両を緊急停止させる必要があると判定した場合には、制御系統の異常部位以外の特定部位である使用可能部位と予め設定された緊急停止モードとから一意に決まる制御指針に従って、車両を停止させるための走行計画を再設定する。しかも、車両における乗員および危険物の有無の少なくとも一方の情報に基づいて緊急停止モードを選択し、車内優先モードまたは車外優先モードのいずれかを走行計画の再設定に反映させることにより、緊急時の車内の状況に応じて、車両と車両の周囲とのいずれかの安全を的確に重視した制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に建物内に居る人を迅速かつ安全に避難させる。
【解決手段】隣接配置された複数のアンテナを備える基地局200を建物の所定位置に設け、アンテナの夫々から無線信号を送信し、アンテナの夫々から送信される無線信号の位相差に基づき自身の現在位置を標定する携帯端末300を被誘導者3に所持させ、基地局200及び携帯端末300と通信可能に接続されるサーバ装置100を設け、携帯端末300からサーバ装置100に被誘導者3の現在位置を送信し、サーバ装置100は、現在位置に対応する複数の避難経路を記憶し、現在位置を受信すると、受信した現在位置に対応する避難経路を取得し、取得した避難経路を示す情報を携帯端末300に送信し、携帯端末300は、情報を受信すると避難経路を案内する情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】地理的空間内における状況の変化を、移動中の車両から検出する。
【解決手段】地理的空間の画像を、GPS座標と共に、GPS座標と関連させて記憶する。同じ地理的空間を、移動する車両により経路のGPS座標にアクセスしながら通過する。記憶された画像のGPSデータを通過した地理的空間のGPSデータと同調させることによって記憶された画像16を再生し、記憶された画像16と通過する地理的空間画像15とを同時に閲覧可能にする。移動中の車両内で移動する観察者は、記憶された画像16と通過する空間の画像15とを比較して、状況の変化を確認する。 (もっと読む)


【課題】車両のおかれた状況に関わらず、最適なタイミングで情報をユーザに提供する車載用情報端末を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、自車両の運転者に報知すべき報知情報を取得する(ステップS10)と、その報知情報の緊急度の判断(ステップS20)と、運転者の運転負荷の判断(ステップS60)とをそれぞれ繰り返し行う。その結果、ステップS20で報知情報の緊急度が高いと判断するか、またはステップS60で運転者の運転負荷が低いと判断するまで、ステップS20〜S70の処理を繰り返し実行して報知タイミングを遅延させる。こうして報知情報の報知タイミングを決定し、決定された報知タイミングにしたがって報知情報を報知する(ステップS80)。 (もっと読む)


【課題】危機意識の低い住民に対して、避難の重要性や必要性を具体的に知らせる。
【解決手段】避難の際、位置情報取得部12により、通信端末のうち端末DB16で区分されている能動避難者端末21から、通信網40を介して当該能動避難者端末21の位置を示す位置情報を取得し、避難状況情報生成部14により、これら位置情報に基づいて、能動避難者20の避難状況を示す避難状況情報を生成し、通信端末のうち端末DB16で区分されている受動避難者端末31,32に対して、生成した避難状況情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】音声案内装置は、例えば、興奮状態や緊張状態などユーザの意識状態を判断するだけで、そのような意識状態を引き起こす原因を特定していない。そのようなユーザの困惑原因を特定し、困惑原因に応じたヘルプを提示するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、ユーザの困惑状態を検出する困惑検出手段と、前記困惑検出手段がユーザの困惑状態を検出すると、困惑状態に応じた所定のヘルプ内容を提示するヘルプ提示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】実際に走行する分岐先道路に適した制動警報を行うことにより、ドライバへの違和感を軽減する。
【解決手段】高速道路の分岐路を進む際のカーブ進入制御装置であって、この装置は、自車前方の本線道路の分岐である分岐情報及び自車位置情報と、走行中の道路を撮像する撮像手段により検出した走行車線情報に基づいて、前方分岐における走行予定車線を推定する走行予定車線推定手段(S30)と、走行予定車線推定手段により推定された走行予定車線に基づいて、制動警報を作動させるか否かを判断する制動警報判断手段(S110)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 交差点などに設置された交通環境通知システムからの一時停止規制などの交通情報を、車両の走行挙動に応じて異なる態様でドライバーに通知し、緊急でない場合に音声案内が頻繁になることによるドライバーの不快感を軽減する、「ナビゲーション装置、音声案内方法および音声案内プログラム」を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、受信した交通環境通知システムからの情報に対する自車の走行状況を判断し、ドライバーに対し該交通情報に応じた注意を喚起すべきか否かを決定し、その必要がある場合には、ドライバーに対し速やかに交通情報に応じた注意を喚起し、一方で、注意を喚起する必要がない場合には、交通情報に応じた注意をナビゲーションに係る音声案内に統合して、それが再生されるタイミングでドライバーにその情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】津波警報を基に、津波高さと避難場所の標高とから適正な避難場所を決定する。
【解決手段】津波被害地域特定装置は、津波の発生が予想される複数の津波予報区と、津波予報区に発生する津波の予想高さとを含む津波警報を受信する津波警報受信部110と、三次元の位置情報である標高地図情報を記憶する標高地図情報記憶部120と、津波警報が受信されると津波警報に含まれる津波予報区に対応する対応領域を所定の規則に従って標高地図情報において特定し、対応領域の特定の元となる津波予報区の津波予報高さを津波警報から取得する津波高さ抽出部140と、波高さ抽出部140の取得すた津波予報高さと、対応領域における標高とに基づいて、対応領域の中から津波の被害を被ると予想される津波被害予想地域を決定する津波被害地域決定部150と、津波被害予想地域として決定された地域に対して避難場所を決定する避難場所決定部182とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークデータから離れた目的地に対して、適切な経路探索を実現する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、道路をリンク、ノードで表したネットワークデータを用いて経路探索を行う。目的地となるべき地物H2がネットワークのリンクL2から離れた地点である場合は、その地物からいずれかの道路をたどってネットワーク上にたどり着いた点を到着地点GHとし、到着地点GHを終点とする経路探索を行う。到着地点は、道路を描画するためのポリゴンデータを用いて探索することができる。到着地点が複数存在する場合には、出発点から到着地点までのコスト、および到着地点から目的地までのコスト等に基づいて、最適な到着地点を選択する。
このように到着地点を終点として経路探索することにより、無用な大回りなどをしなくてもよい適切な経路を探索することができる。 (もっと読む)


【課題】災害時などに避難者に対して避難場所へ通じる最適な道順を提示する防災同報無線システムを提供する。
【解決手段】親局(親局設備10)により、入力された避難場所情報及び被災場所情報が無線伝送路(60MHz帯)を介して放送される。戸別受信子局(子局設備20)により、無線伝送路を経て上記避難場所情報及び被災場所情報が受信される。地図情報表示装置23により、子局設備20の少なくとも緯度及び経度を含む現在位置が検出されて現在地情報が生成されると共に、道路交通情報提供システムから道路の現在の状況を表す道路情報が受信され、避難場所情報、被災場所情報、現在地情報及び道路情報を組み合わせて、避難場所へ通じる最適な道順が求められて地図画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】船舶が航行する際に有益な情報を、船員等が直感的に状況を把握可能にする画像表示システムを提供する。
【解決手段】船舶の位置情報を取得する位置情報取得装置2と、海底形状を含む電子海図と潮位表とを記憶する情報記憶装置5と、画像表示装置4と、画像表示装置に画像を提供する画像提供装置1と、を含む画像表示システムであって、画像提供装置は、位置情報取得装置で取得された船舶の位置情報と、潮位表と、電子海図の示す水深に関する情報と、に基づいて、船舶の位置の海面下の深度を求め、位置情報と、海面下の深度と、電子海図の示す海底地形画像データと、に基づいて、船舶の位置の深度の海面下の海底形状の仮想空間画像を作成し、画像表示装置に提供し、画像表示装置は、画像提供装置より提供された海底形状の仮想空間画像を画像表示装置からの風景に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中における安全性が認証されていない非認証アプリケーションプログラムであっても、車両走行中における安全性を確保した上で画面を表示する。
【解決手段】制御部11は、実行するアプリケーションプログラムが所定の認証情報が付与された認証済みアプリケーションプログラムでないと判断した場合、つまり、所定の認証情報が付与されていない非認証アプリケーションプログラムであると判断した場合には、表示器12が当該非認証アプリケーションプログラムに基づく画面表示指令に従って表示する画面の表示方法を、画面の更新間隔を延長する方式または画面の表示領域を縮小する方式のうち少なくとも何れか一方の方式に変更する。 (もっと読む)


【課題】異常事態発生やその予測がなされた場合に、避難者を避難場所へ適切に誘導できる避難経路検索システムを提供すること。
【解決手段】住宅分譲地の住宅は、災害発生又はその予測があった場合の避難場所として小学校が指定されている。避難経路検索システムは、管理サーバ31と、各住宅に設置されたホームサーバ41とを備えている。管理サーバ31は、この住宅分譲地を含む地域が対象となった災害情報を情報提供機関Jより取得すると、当該地域の地図情報に基づいて、各住宅から小学校への避難ルートを検索する。ホームサーバ41は、その検索によって選定されたルート情報に基づいて、避難ルートを宅内モニタ42に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークデータ上は交差点とされていない場所であっても、周囲の地物の種別に応じた案内を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、道路をリンク、ノードで表したネットワークデータに基づき経路探索、経路案内を行う。駐車場や建物などの地物から、いずれかの道路をたどってネットワークが整備された道路にたどり着く点を到着地点とし、この到着地点を地物に対して整備しておく。経路案内時には、経路上の到着地点を抽出し、これらの到着地点に対応する地物の種別を求める。駐車場に対応する到着地点の地点では、ネットワーク上は交差点となっていない場所であっても「交差点」として案内する。住宅に対応する到着地点の地点では、人の飛び出し等に対する注意喚起を行う。こうすることによって、ネットワークデータだけでは把握できない周囲の地物の種別に対応した案内を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】方向指示器の操作を行い忘れているドライバーの車両の周囲の車両に、より確実に右左折や進路変更を知らせることを可能にする。
【解決手段】車両Bのナビゲーション装置1は、車両Bにおけるウインカー操作忘れを検知した場合に、ウインカー操作忘れが発生していることを示す情報を少なくとも含む通知情報を車両B外に送信する。そして、車両Aのナビゲーション装置1は、車両Bから受信した通知情報をもとに、ウインカー操作忘れが発生している車両が存在していることを少なくとも示す提示を表示装置19や音声出力装置20に行わせる。 (もっと読む)


【課題】自車両が交差点で対向車線を横切る際に、対向車の進路を精度よく推定し、交差点内での接触可能性の高低を報知し得る安全運転支援装置、安全運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】自車両Mが交差点Iで右折する際に、対向車両Oが存在すると、当該対向車両Oが走行する対向車両レーンLのレーン種別に基づく基準評価点、交差点距離Dに基づく交差点距離係数、交差点Iで接続される対向車進入道路R及び交差道路Cに基づく道路優先度係数、交差点Iを基準とした施設Fの位置及び施設ランクに基づく施設係数に基づいて、対向車両Oの進路が推定される。推定された対向車両Oの進路に基づいて、交差点I内で自車両Mと対向車両Oが接触する可能性が評価され、評価結果に応じた案内が行われる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置の事故多発地点データを用いて自車が進む経路において事故多発時点が接近したときに自車前方を自動的に写真又は動画を撮影することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置Nは、現在位置検出部2で検出された現在位置の緯度・経度情報と車両の進行方向から車両前方の道路または経路において事故多発地点があるか否か事故多発地点データ5bから検索し、事故多発地点があると判断部1cが判断すると、動作制御部1dが撮像部9を制御して撮像部9を用いて写真又は動画を撮影する。 (もっと読む)


【課題】事故発生時の責任リスクを低減することが可能な経路探索システムを提供する。
【解決手段】経路探索システム1では、ECU4により、目的地までの候補経路が選定され、選定された候補経路に含まれる事故発生時の責任リスクが算出され、算出された責任リスクに基づき候補経路から目的地までの案内経路が設定される。そして、この案内経路がユーザに提示されることとなる。よって、経路探索システム1においては、責任リスクを経路設定に考慮することができ、責任リスクが少ない案内経路を設定しユーザに提示することが可能となる。 (もっと読む)


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