説明

Fターム[2F129FF19]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 通信技術の利用 (43,197) | 形態 (7,382) | 端末間通信 (668)

Fターム[2F129FF19]に分類される特許

41 - 60 / 668


【課題】冠水センサーのような検知手段を用いることなく、車両が進行する走行ルート上の冠水の発生を予測できる冠水路予測システムを提供する。
【解決手段】降雨時、車両のワイパーの拭き取り速度と動作時間をワイパー使用情報としてワイパー使用情報検出手段で検出する。検出されたワイパー使用情報に自車の現在位置データを付加して送受信機で送信しかつ他車からの現在位置データ付きワイパー使用情報を受信する。受信した現在位置データ付きワイパー使用情報の現在位置データから先行する他車が同一走行ルートを走行中であるかを判定手段で判定する。判定された他車のワイパー使用情報からワイパー使用情報をワイパー使用情報抽出手段で抽出し、このワイパー使用情報を基に走行ルート及びその周辺エリアの予測降雨量を降雨量算出手段で算出し、この予測降雨量を基に走行ルートに冠水が発生するか否かを冠水予測手段で予測する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが待ち合わせる目的地まで各ユーザが到達しやすくなるような案内を行う。
【解決手段】ユーザA及びユーザBは、移動通信端末100A及び移動通信端末100Bを用いて目的地案内の設定を行うと(ステップS101,S103)、案内モードで目的地へ向かって移動する(ステップS107,S108)。ユーザAは目的地に到着すると(ステップS110)、移動通信端末100Aを他者案内支援モードに切り替える(ステップS111)。移動通信端末100Aは、移動通信端末100Bに対してポーリングを行い(ステップS112)、移動通信端末Bがポーリングを検知すると(ステップS113)、両者の間でペアリングが行われる(ステップS115)。これにより、移動通信端末100Bは、案内手段を電子コンパスに切り替える(ステップS116)。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを用いて操作入力を行う携帯端末の画面を車両用装置で表示させる場合において、車両用装置側で受け付けた音声コマンドに基づいて携帯端末を操作することを可能にする。
【解決手段】携帯電話機1から受信した画像データが示す画面中に含まれることになるテキスト符号データを抽出するとともに、画面上の配置領域を特定する。また、抽出したテキスト符号データとそのテキスト符号データについての配置領域との対応関係を示す辞書を辞書作成部31で作成する。そして、ユーザが発話した音声コマンドを変換したテキストをもとに辞書を参照し、当該テキストに相当するテキスト符号データに対応する配置領域を得て、得られた当該配置領域に対応する携帯電話機1の画面上での操作対象領域を特定し、その領域を示す信号を携帯電話機1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】自車両(第1の車両)の周辺の障害物(第2の車両や歩行者)が衛星を用いて得た位置情報を、自車両(第1の車両)が前記障害物から受信する際に、衛星の測位情報に基づく位置ずれを考慮して、自車両(第1の車両)が受信した前記障害物の位置情報の位置の精度を向上する。
【解決手段】位置補正装置3を自車両(第1の車両)が備えることにより、自車両において、周辺の障害物が衛星を用いて得た当該障害物の位置情報を車車間受信機10が受信し、自車両が衛星を用いて得た自車両の位置情報をGPS受信部4が取得する。このとき、いずれの位置情報にも、衛星の測位情報に基づく位置ずれ(誤差)が含まれる。そして、算出部9により、GPS受信部4が取得する位置情報の位置ずれ量を算出し、補正部11により、算出部9が算出した位置ずれ量に基づいて車車間受信機10が受信する位置情報の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】様々なアプリケーションがインストールされている携帯端末を車載装置側から制御することができる情報システム、車載装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】車載端末10は、車両に接続される機器であり、車両から走行パルス、パーキングブレーキの状態などの車両情報が取得できる。車載端末10は、情報端末20から送られた映像データを表示する表示部11と、表示部11から入力されたボタン押下、タッチパネル押下にあわせて処理を制御し、アプリケーション情報格納部14に格納されたアプリケーション情報データベース(DB)に合わせてアプリケーションの起動・終了、規制を制御する制御部12と、情報端末20よりアプリケーション情報DBを取得するアプリケーション情報取得部13と、情報端末20との送受信を行う送受信部15と、車載端末10ごとの固有情報を格納する車載端末情報格納部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別なインフラ設備を必要とすることなく、位置が確定されている1台のナビゲーション端末とのやり取りのみで位置を確定することができるナビゲーション端末を提供する。
【解決手段】通信可能な他端末から送信された、該他端末の位置情報を含む無線波を受信する無線波受信部12と、無線波受信部12で受信された無線波に含まれる他端末の位置情報、及び他端末からの距離を示す距離情報に基づいて自端末の位置を算出する位置算出部15とを備える。これにより、特別なインフラ設備を必要とすることなく、ナビゲーション端末間のやり取りのみで位置を確定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は受け側が、欲しいタイミングに車両側(送り側)から欲しい情報を取得できる情報送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現在位置を検出する現在位置検出手段と、目的地までの距離を算出する距離算出手段と、目的地到着予定時刻を算出する到着予定時刻算出手段と、現在時刻を計時する時計部と、外部の通信網を介して相手先に通信接続する通信インターフェースと、現在位置、目的地までの距離、到着予定時刻及び現在時刻を移動体の目的地を知りたい人からの要望に基づき、要望があったタイミングで送信する情報送受信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の降車後の目的地に最も近い駐車場を提供可能なナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】目的地までの経路を案内するナビゲーション装置100において、車両が駐車位置に駐車した後、乗員が移動中に携帯し移動軌跡を表す位置情報を記録した携帯端末300から前記位置情報を受信する位置情報受信手段21と、前記位置情報が集中している場所を乗員の立ち寄り先に推定する立ち寄り先推定手段41と、前記駐車位置又は前記目的地に対応づけて前記立ち寄り先を記憶装置44に記憶する立ち寄り先記憶手段42と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ通信量で、他の装置との相対位置を精度良く推定することができるようにする。
【解決手段】位置・速度ベクトル算出部24によって自車両の位置及び速度ベクトルを算出する。無線通信部18によって、相手車両の位置及び速度ベクトルを受信する。位置差分相対位置算出部26によって、受信された相手車両の位置から、各時刻について相手車両の相対位置を算出する。軌跡算出部32によって、自車両の速度ベクトルを積算して軌跡を算出する。相手軌跡算出部34によって、受信された速度ベクトルを積算して相手車両の軌跡を算出する。軌跡利用相対位置推定部36によって、自車両の軌跡と、相手車両の軌跡と、各時刻について算出された相対位置とに基づいて、相手車両の軌跡の最適値を推定し、軌跡上の特定点における相対位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両が目的地付近に接近したときに利用可能な駐車エリアを適切に特定し、案内可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、地図データ記憶部30に記憶された地図データに基づいて設定された目的地に自車両が接近したとき(S102:YES)、所定範囲内に位置する他車両から位置情報及び設定されていた目的地情報を含む車両情報を受信する(S107)。そして、受信した車両情報と地図データとに基づいて、利用可能な駐車エリアを特定して駐車場データを作成し(S108)、当該駐車場データに基づいて利用可能な駐車場を案内する(S110)。これにより。自車両が目的地に接近したときに、他車両から送信される車両情報に基づいて、利用可能な駐車エリアを特定するので、利用可能な駐車エリアを適切に特定して案内することができ、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】任意の地点に到達するまでに要する走行時間を予測するために必要な情報を、目的地が定まっていなかったり異なったりする車両間でやり取りすることのできる車車間通信装置を提供する。
【解決手段】取得情報解析部6は、車両状態情報取得部5が取得する情報に基づき、車両が停止(または一定速度以下)になると、その地点の位置情報と到達した時刻情報とを情報蓄積部7へ蓄積する。情報抽出部9および情報合成部10は、情報蓄積部7の情報から任意の2地点の位置、通過時刻、および当該2地点の走行時間を含む区間情報を生成する。情報提供部4は、この走行時間が通常走行より長時間のとき渋滞と判断し、区間情報を車車間通信部2を介して他車両へ発信する。 (もっと読む)


【課題】 高架道路および高架下道路のいずれかを車両が走行している際に、走行している道路が高架道路か高架下道路のいずれであるかを精度よく判断することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション1は、GPS受信機2から送信されるGPS情報に基づいて、自車両の位置を取得する。また、車車間通信装置4を介して、他車両位置情報および他車両位置情報を取得した際のGPS受信強度信号を取得する。さらに、取得した他車両位置情報およびGPS受信強度信号に基づいて、他車両が高架道路を走行しているか高架下道路を走行しているかの他車両三次元位置を取得する。こうして取得した自車両位置および他社量産時原位置に基づいて、自車両と他車両との衝突可能性を判断する。 (もっと読む)


【課題】お互いの現在の位置関係を確認する際、お互いの役割を簡単に設定して、自己と通信相手との近接の容易化を図る。
【解決手段】携帯端末1であって、所定情報の受信に基づいて、当該端末本体の現在位置に係る位置情報を通信相手の携帯端末に対して一度だけ送信させるように制御する第1の送信制御手段(中央制御部19)と、当該端末本体に対する外部からの所定の指示操作に基づいて、所定のタイミングで取得された当該端末本体の現在位置に係る位置情報を通信相手の携帯端末に対して逐次送信させるように制御する第2の送信制御手段(中央制御部19)と、通信相手から送信され第1通信制御部14により受信した位置情報と、当該端末本体の現在位置に係る位置情報とに基づいて、当該端末本体と通信相手の携帯端末との相対的な位置関係を逐次出力させるように制御する第1の出力制御手段(中央制御部19)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを搭載する携帯端末を車両の状態との関係でより有効に利用することのできる「車載機器システム」を提供することである。
【解決手段】アプリケーションを備える携帯端末20と車載機器100とが通信可能に接続されてなる車載機器システムであって、車載機器100は、車両が所定の状態であるか否かを判定する判定手段(S21)と、前記判定手段によって車両が所定の状態であると判定されたときに、所定情報を前記携帯端末に送る所定情報送信手段(2)とを有し、前記携帯端末20は、前記所定情報を受けたときに、当該所定情報を受けたときに行うべき処理として予め定められたアプリケーションに係るアプリ関連処理を実行するアプリ関連処理実行手段(S33)を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】車両や歩行者などの移動体が車車間通信を介して送信する情報を収集し、自車両周辺の移動体の動きを観測する際、通信領域内のトラフィックが上昇すると移動体の観測に遅延が発生する。
【解決手段】自車両の移動体情報を取得して同報送信し、他の車両から同報送信される他移動体状態情報を受信し、自車両周囲の状態情報を提供する移動体情報提供装置であって、車車間通信の通信領域内に優先度毎の注目領域を一つ以上定め、受信した移動体情報が示す少なくとも位置が、何れかの注目領域の領域内である場合に観測対象とし、少なくとも当該注目領域に設定した優先度と当該移動体情報の送信元を識別可能な送信元識別子とで判定結果を構成する優先度判定手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を施す際の処理コストの増大を防止しながら、現実の映像に含まれる特定対象物を画像の前景に表示することができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】 カメラ2によって取得した現実映像中におけるARマーカをARオブジェクトに変換して映像中に表示する。このとき、現実画像中におけるARマーカが、緊急用や警告などを示す看板や標識である場合等には、ARオブジェクトを透明表示するとともに、ARオブジェクトに対応する現実画像をコピーして、現実画像の最前面に重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】通信インフラが整備されていない環境であっても、車両が目的地へ到着する前に、目的地に関する情報を入手できる情報通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】相互に通信可能なセンタ装置と通信端末とから構成される情報通信システムであって、センタ装置と通信端末が搭載された第1車両とが通信不可能な場合、センタ側制御手段は、第1車両が目的地へ到達するまでの間のいずれかの時点において、第1車両と通信端末が搭載された第2車両とが、車車間通信可能な所定範囲内に位置するか否かを判断し、位置すると判断した場合、第1車両の目的地に関する施設情報を第2車両の通信端末へ送信する。そして、第2車両の車両側制御手段は、センタ装置から受信した施設情報を車車間通信により第1車両の通信端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】交通の最適化を図ることができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両Xの運転を支援する運転支援装置1であって、車両Xの進行方向前方に存在する信号機80,81の点灯情報を取得する点灯情報取得部11と、車両Xの進行方向前方を車両Xに先行して走行する先行車両Yの走行情報を取得する走行情報取得部12と、点灯情報及び走行情報に基づいて先行車両Yにおける速度伝播Vを予測し、予測結果に基づいて点灯情報を取得した信号機80を車両Xが通過できるか否かを推定する推定部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数出口付領域から自車両が退出した場合に、退出した出口を精度よく推定することができ、もって自車両位置を精度よく特定することができる自車両位置特定装置を提供する。
【解決手段】車車間通信ECU1は、車車間通信情報処理部11において、自車両VSの走行開始を判断する。また、車車間情報処理部11は、他車両V1から送信される他車両情報に基づいて他車両の位置を取得する。退出出口推定部14は、他車両の位置に基づいて、自車両VSが退出した出口が、複数の出口のいずれであるかを推定する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な操作にて携帯端末に備えられた複数の同種のアプリケーションにて共通の処理を実行させてより効率的に情報を得ることができるような「車載機器」を提供することである。
【解決手段】携帯端末20において実行可能であって共通の所定処理を含む複数の同種のアプリケーションを管理する同種アプリ管理手段(図4)とを有し、携帯端末20において前記複数の同種のアプリケーションのいずれかに前記所定処理をさせる際に、同種の他のアプリケーションのうちの少なくとも1つを実行させて当該他のアプリケーションに前記所定処理をさせる同種アプリ制御手段(S31、S32)を有し、実行された複数の同種のアプリケーションによる前記所定処理により生じる情報を取得する構成となる。 (もっと読む)


41 - 60 / 668