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Fターム[2F129FF25]の内容

Fターム[2F129FF25]に分類される特許

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【課題】複数の対象者が集合している場所である集合場所の位置に基づいて対象者の位置を補正するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の解析手段は、行動情報に基づいて、対象者の位置を少なくとも含む状態を解析し、集合場所決定手段は、前記解析手段によって解析された状態、行動情報内の対象者の位置情報又は方向情報に基づいて、複数の対象者が集合している場所である集合場所の位置を決定し、補正手段は、集合場所の位置に基づいて、対象者の位置情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】経路情報案内サーバに登録された経路のデータに基づいて交通情報を取得し、遅延などが生じた場合だけ、必要な時間帯のみ交通情報を端末装置に配信する。
【解決手段】端末装置は、識別情報、配信先の情報と関連付けて経路のデータを、経路情報案内サーバ30の登録経路データベース37に登録する。配信時間帯算出手段371は、登録された経路の交通機関を用いた経路区間の乗車時間に基づいて配信時間帯を算出し、現在時刻が配信時間帯の範囲内である場合、交通情報取得手段372は、登録された経路の交通機関を用いた経路区間に関する交通情報を取得し、配信情報判別手段373は交通情報に交通機関の遅延に関する情報が含まれているか否かを判別し、遅延に関する情報が含まれている場合、運行情報配信手段33は、端末装置20の配信先に交通情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】自律航法の測位精度を向上させること。
【解決手段】自装置の状態を検出するセンサを備え、現在の位置を判定する位置判定装置が、過去の判定結果に基づいて、現在位置の場所の種別を表す情報を取得し、現在の位置を判定するための演算に用いられるパラメータであって、取得された場所の種別に応じたパラメータを取得し、取得されたパラメータと、前記センサの出力値と、に基づいて現在の位置を判定する。これにより、現在位置の場所の種別に応じた演算が可能となり、自律航法の測位精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】情報配信センタに交通情報の配信処理の負荷を集中させることなく、情報配信センタで交通情報を更新するタイミングに合わせて交通情報を取得することが可能となるナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】目的地までの推奨経路上の有料道路に進入する手前の分岐点に到着する到着予想時刻を取得する予想時刻取得手段と、情報配信センタにおいて交通情報が更新される交通情報更新時刻に関する更新時刻情報を取得する更新時刻情報取得手段と、前記到着予想時刻と前記更新時刻情報とに基づいて、該到着予想時刻を越えないで、且つ、該到着予想時刻に最も近い前記交通情報更新時刻を設定する更新時刻設定手段と、前記更新時刻設定手段にて設定した前記交通情報更新時刻になった時に、前記情報配信センタから交通情報を取得するように制御する交通情報取得制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人情報を保護することが可能なナビゲーションシステムの移動体位置情報送信装置及びナビゲーションシステムの移動体位置情報送信方法を提供する。
【解決手段】車両12は、自宅11aの前から出発し、目的地11bまで移動する。領域area_1は自宅11aを中心とし自宅11aの位置の特定が容易と推定される領域であり、探索対象道路13aは、車両12の移動経路探索に必要な探索対象道路である。車載機200は、路側機100からの位置情報の要求に対して、この領域area_1において取得した位置情報等を送信しない。そして、車載機200は、車両12がこの領域area_1外に出た後に取得した車両12の位置情報等を路側機100に送信する。個人情報を保護しつつ、車両の位置情報を路側機に送信する。 (もっと読む)


【課題】車両以外の場所でもユーザが車両情報の更新のスケジュールを自由に設定できることを課題とする。
【解決手段】車両4の外部に設けられる車両情報管理装置20から送信された更新用情報を用いて、車両4に搭載される車載装置40で車両情報を更新する車両情報更新システム1であって、車両情報管理装置20から送信された車両情報の更新案内に応じてユーザ端末3で受け付けたユーザによる車両情報の更新のスケジュールに従って、車両情報管理装置20から送信された更新用情報を用いて車載装置40で車両情報を更新することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スケジュールのみに依存することなく、ユーザの実際の行動を考慮して情報をユーザに提供することができる情報提供装置を提供する。
【解決手段】情報提供装置を、ユーザの移動履歴を記録する行動履歴格納部113、行動履歴格納テーブル114と、記録された移動履歴から、ユーザが所定の日時に所定の位置に移動する可能性に関するパラメータを算出する行動情報集計部115、訪問エリア集計テーブル116、算出されたパラメータに基づいて、所定の位置に関する地図情報を、地図情報データベースから取得する情報取得部110と、地図情報を、自装置の位置に基づいて表示画面108に表示する地図情報表示部111、表示画面118とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】地図データを効率よく更新することが可能な地図データ更新システム及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図データ更新システム1は、地図データを配信するサーバ2と、ナビゲーション装置3とからなり、サーバ2とナビゲーション装置3との間で移動パケット通信網4を介して無線通信が行われると共に、サーバ2からナビゲーション装置3にFM多重放送局6を介して無線送信が行われる。このうち、サーバ2は、最新地図データへの更新が可能な状態になると、更新情報(FM多重データ)を広域に送信し、ナビゲーション装置3は、サーバ2から受信した更新情報に基づき、最新地図データへの更新を要求する取得要求情報(パケットデータ)を、サーバ2に対して送信する。なお、取得要求情報を受信したサーバ2からは、ナビゲーション装置3に地図更新データ(パケットデータ)が送信される。 (もっと読む)


地図データを生成するために位置決定データを処理する方法。地図データは、地図によってカバーされる区域内のナビゲーション可能な経路の部分を表す複数のナビゲーション可能部分を含み、それぞれの部分は関連づけられた速度データを有するように構成されている。方法は、(i)前記速度データが関連づけられている前記ナビゲーション可能な部分についての複数の所定の時間間隔に前記速度データを分類するように、前記速度データを処理する工程と、(ii)前記ナビゲーション可能部分についての測定された速度プロファイルを生成するために、それぞれの前記所定の時間間隔内の前記速度データを平均する工程と、を含む。
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向上した地図データを生成するためにGPSデータを処理するように構成されたサーバが開示される。地図によってカバーされる区域内のナビゲーション可能な経路の部分を表す複数のナビゲーション可能部分を含む。複数のナビゲーション装置から無線遠距離電気通信によってGPS座標を受信し、受信されたGPS座標をサーバへと送信するように構成された無線遠距離電気通信送受信器と、前記サーバは接続されている。サーバは、複数のナビゲーション装置のうちの少なくとも2つからのGPS座標から、それぞれの部分について少なくとも1つの速度プロファイルを生成するように構成されたプロセッサを備える。速度プロファイルのそれぞれは、部分を通って移動する想定速度を含む。サーバは、送受信器に速度プロファイルをナビゲーション装置へと続けて送信させるように構成される。
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【課題】配信する情報量を削減するとともに、情報配信の信頼性を向上させる。
【解決手段】交通情報配信装置1は、交通情報取得部12が取得、または、交通情報予測部13が生成した交通情報に、日時情報(識別情報)を付して交通情報DB13に蓄積しておく。その後、交通情報配信装置1は、車載端末装置5から送信される配信要求情報を受信すると、その配信要求情報に含まれている車載端末装置5が保持する基準交通情報の日時情報に基づき、交通情報DB13からその基準交通情報と同じ日時情報の交通情報を読み出す。そして、差分交通情報生成部18により、その読み出した交通情報、つまり、車載端末装置5が保持する基準交通情報とそのとき配信予定の交通情報との差分交通情報を生成し、その生成した差分交通情報を、前記配信要求情報の応答情報として車載端末装置5へ配信する。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって有効な施設情報を提供する。
【解決手段】車両に搭載された情報端末1と、この情報端末1と通信する情報センタ2とを備える。情報端末1には、施設情報の取得要求を指令する指令手段12が設けられ、情報センタ2には、指令手段12からの取得要求指令に合致した施設を検索する検索手段24と、検索された施設における各車両の停車時間に基づき、所定時点における当該施設の営業状態を判断する判断手段23,24,26とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】同一の目的地へ向かって移動する他の移動体が目的地へ到着する予定時刻または当該他の移動体が目的地へ到着するまでの予定所要時間を取得すること。
【解決手段】通信装置110は、所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される。通信装置110は、受信部111と、取得部112と、送信部113と、を備える。受信部111は、複数の移動体のうち一の移動体とは異なる他の移動体から、目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を受信する。取得部112は、一の移動体が予定時刻に関する情報を取得する。送信部113は、他の移動体に対して、移動体を識別するための識別情報と予定時刻に関する情報とを送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって必要なデータについては、ユーザの手間をかけずに、短い間隔で自動的に更新することにより、通信時間と通信費用の節約が可能なナビゲーション技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーションデータに基づいて、移動体が出発地から指定された目的地まで移動する経路を探索及び誘導案内するナビゲーション装置Nであり、ナビゲーションデータを受信する通信装置11、都道府県ごとに更新間隔を設定した更新間隔テーブルを記憶した外部記憶装置5、更新間隔テーブルに基づいて、通信装置11にナビゲーションデータの受信を指示する指示部47、指示部47の指示に従って、通信装置11が受信したナビゲーションデータを更新するナビゲーションデータ更新部48を有する。 (もっと読む)


【課題】 予め登録されたスケジュールを実行する際に有用な情報を効率的にユーザに提供する。
【解決手段】 情報提供サーバ200は予め登録されたスケジュールに関連した情報を、スケジュール上の時間的制約も考慮して、事前にWebサーバ400等から収集し蓄積しておく。スケジュール実行時には、目的地までの移動経路を提供するとともに、事前に収集したガイド情報をユーザに提供する。この際、ユーザの現在位置、次の予定までの余裕時間等を考慮して、情報提供を行うか否かを制御する。また、情報提供後は、ユーザが提供された情報に従った行動を採っているか否かを見て、提供した情報をユーザが欲しているか否かを判断し、情報不要と判断される場合には、他の情報を提供する。これらの判断処理を施すことにより、有用性の高い情報をユーザに効率的に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】利用者に与える煩わしさを軽減することが可能な広告配信システムおよび方法を提供する。
【解決手段】広告配信システム1は、施設の広告情報を配信し、その広告情報を車両運転者に対して表示するものであり、ナビゲーション装置10と、エージェントサーバ20とを備えている。ナビゲーション装置10は、車両の現在位置、目的地、および目的地までの経路の少なくとも1つを含む車両情報をエージェントサーバ20に送信する。エージェントサーバ20は、ナビゲーション装置から送信された車両情報を受信したことを契機として、配信すべき広告情報を決定し、決定した広告情報をナビゲーション装置10に対して配信する。ここで、ナビゲーション装置10は、車両情報をエージェントサーバに送信するか否かを判断するための情報送信条件を記憶しており、情報送信条件を満たさない場合にはエージェントサーバ20に車両情報を送信しない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】目的地までの距離に応じて目的地周辺情報の内容を適宜変化させることにより、目的地から遠く離れた場所から目的地付近に至る各段階でそれぞれユーザにとって有益な目的地周辺情報を提供すること。
【解決手段】ナビゲーション装置10から送られて来る目的地情報に基づいてナビゲーション装置10の目的地を登録する情報サーバ12と、ナビゲーション装置10から送られて来る位置情報に基づいてナビゲーション装置10の現在位置を管理する位置管理サーバ13と、ナビゲーション装置10に対して目的地周辺情報を配信する計算サーバ14とを備える。計算サーバ14は、ナビゲーション装置10の現在位置と目的地とから目的地接近度を求め、この求めた目的地接近度に応じて目的地周辺情報を切替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが最終列車の発車時刻を事前に把握しておくことなく、何処に居ても、自動的に、最終列車に関する情報の通知を受け取ることが出来るシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】最終列車の発車時刻から前に遡った時間を、最終列車に関する情報を受け取る指定時間として指定するとともに、目的地となる行先情報例えば自宅情報を設定して、ユーザの携帯端末例えば携帯電話1から最終列車通知サーバ4の最終列車通知用データベース43にあらかじめ登録することにより、前記指定時間に到達した際に、最終列車通知サーバ4は、当該携帯端末1の現在位置を取得し、該現在位置に近い最寄りの駅から前記行先情報に近い駅に向かって発車する最終列車の発車時刻と経路とを検索して、当該携帯端末1に通知する。 (もっと読む)


【課題】緊急車両が接近してきた場合に適切な回避措置が行えるように、緊急車両に対する適切な回避支援を事前に行うことのできる緊急車両回避支援装置10を提供すること。【解決手段】自車位置を検出する自車位置検出部11と、自車位置検出部11で検出された自車位置情報と、記憶部12に記憶された緊急車両の過去の走行経路に関する情報とに基づいて、緊急車両の通行頻度が閾値以上の経路に自車両が位置しているか否か判断する自車位置判断手段と、自車位置判断手段により緊急車両の通行頻度が閾値以上の経路に自車両が位置していると判断された場合、緊急車両が接近してきた場合に備えた事前の回避支援を行う事前回避支援処理手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】個々の車載機が個別に必要とするコンテンツだけを的確に情報伝達できるようにする。
【解決手段】713はDSRC基地局情報データベースで、通信サービス局700に接続された複数のDSRC基地局の設置条件あるいはDSRC基地局の性能等からなる固有情報とともに、各DSRC基地局へのコンテンツ配信条件と蓄積条件からなるDSRC基地局情報が蓄積されている。714は地域情報データベースで、各DSRC基地局が設置された地域固有の地域情報が蓄積されている。715はサービスレベルデータベースで、予め登録された車載機ごとにサービスレベルの詳細情報が蓄積されている。これら713、714及び715は、夫々サービスレベル制御装置712を介して前記配信優先制御装置710に接続され、該配信優先制御装置710からDSRC基地局情報データベース713、地域情報データベース714及びサービスレベルデータベース715に蓄積された各データを参照できるように構成されている。 (もっと読む)


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