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Fターム[2F129FF28]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 通信技術の利用 (43,197) | 送受信タイミング (735) | データ量 (245)

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【課題】 リルート処理が発生しても通信負荷を増大することなくまた、記憶容量の制約があっても効率的にリルート処理による経路案内、音声データを扱うことができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 ナビゲーションシステム10は、音声データを単位音声データに分割し、識別符号を対応付けて蓄積した音声データベース318を備え、端末装置20にデータを配信する際に音声データを付加する場合は、配信データに識別符号を付加する。更に、測位した現在位置の誤差を道路または経路にマッチング処理して補正するマッチング処理手段213と、前記誤差が所定の範囲を超えた場合にリルート処理を行う経路探索手段316と、差分検出手段224とを備え、差分検出手段224はリルート処理により探索された案内経路とリルート処理前に探索された案内経路との差分を検出し、その差分をリルート処理前に探索された案内経路データと置換する。 (もっと読む)


本発明は、移動通信端末機で地図の拡大または縮小表示が可能なように複数のレベルの地図情報を効率的に前記移動通信端末機に伝送する方法に関する。本発明は、移動通信端末機に地図情報を提供する方法において、複数の地図データ要素を含む地図情報データベースを維持する段階(前記地図データ要素のそれぞれは座標情報およびレベル情報と連関する)と、前記移動通信端末機から地図情報要求を受信する段階と、前記地図情報要求に対応する位置情報と連関した前記地図データ要素を識別する段階と、前記識別された地図データ要素を前記識別された地図データ要素と連関した前記レベル情報と共に前記移動通信端末機に伝送する段階を含むことを特徴とする。本発明によると、移動通信端末機に地図情報を提供する時に1つの地域に関する地図を複数のレベルに分けて表示する場合、前記各レベルで共通する地図情報データを共有して伝送することによって、送信されるデータ量を最小化することができる。
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【目的】 地図更新時間を短縮し、かつ、バックグラウンド更新を行なえるようにする「地図更新処理用データ作成方法、地図更新方法及び装置」を提供することである。
【構成】 多数のファイルで構成されている旧地図データを新地図データに更新するための地図更新処理用データ作成に際して、地図更新処理用データ作成装置12は、更新すべき旧地図ファイルについて、該旧地図ファイルと新地図ファイルを用いて差分データを作成し、差分データサイズのサイズ率を計算し、サイズ率が設定値より大きければ新地図ファイルを地図更新処理用データとし、サイズ率が設定値より小さければ差分データを地図更新処理用データとし、ファイル毎の該データにより地図更新処理用データを作成する。 (もっと読む)


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