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Fターム[2F129FF30]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 通信技術の利用 (43,197) | 送受信タイミング (735) | データ量 (245) | 通信容量を考慮するもの (111)

Fターム[2F129FF30]に分類される特許

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【課題】歩行者ナビゲーションシステムなどにおいて、ネットワーク全体を流れるパケットデータ量を軽減する。
【解決手段】到着点までの代表的な経路である代表経路Dを示す代表経路情報を同報送信し、利用者の現在地点から代表経路情報によって示される経路の途中に至るまでの経路である補完経路Hを示す補完経路情報をユニキャスト送信する。これら送信された代表経路情報と補完経路情報との連係点に関する連係情報を送信する。これらの情報を用いて、現在地点から到着点までの経路を利用者に提示する。代表経路情報を同報送信することにより、ネットワーク全体を流れるパケットデータ量を軽減し、輻輳の発生を防止でき、かつ補完経路情報をユニキャスト送信することにより、各利用者に個別の経路情報を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 通信量を低減することにより通信料を低減できる地図情報提供システムならびにこれに用いられるサーバおよび移動端末装置を提供する。
【解決手段】 サーバ10と移動端末装置30がネットワーク20によって接続されて成り、サーバ10は、最新地図データの利用の許否を管理する管理手段11、12と、管理手段で管理されている最新地図データの利用の許否を示す利用許諾情報を生成して移動端末装置に送信する利用許諾情報生成手段13を備え、移動端末装置30は、地図を描画するための地図データおよび該地図データが更新された最新地図データを記憶した記憶手段33と、サーバから受信した利用許諾情報によって最新地図データの利用が許諾されていれば、記憶手段に記憶されている最新地図データに基づいて地図を表示する制御手段31、32、36〜39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに好適な優先順位で地図更新データを配信できる移動端末、放送局およびこれらを用いた地図更新システムを提供する。
【解決手段】所定の放送エリアを有する放送局と移動端末とを備えた地図更新システムにおいて、放送局は、複数の地域の更新データを記憶する放送データ記憶手段101と、記憶されている複数の更新データに対して、放送エリア内の更新データが放送エリア外の更新データより高い頻度で放送されるように優先度を設定する優先度設定手段102と、記憶されている複数の更新データの中から設定された優先度に従って決定した更新データを放送する放送手段105を備え、移動端末は、放送局から放送された更新データを受信する受信手段201と、地図データを記憶する地図データ記憶手段204と、受信手段で受信された更新データに基づいて地図データ記憶手段に記憶されている地図データを更新する地図データ更新手段205を備えている。 (もっと読む)


【課題】 動的に提供される交通情報を、確実に取得し、動的な経路探索を実行する。
【解決手段】 受信装置10によって受信された所定の周波数の搬送波を介して送信される複数の地域毎の交通情報データのうち、ナビゲーション装置20で取得された車両50の現在位置を含む地域の前記交通情報データに最も高い優先順位を与え、さらに、前記現在位置からの距離が近い地域の前記交通情報データほど、高い優先順位を与え、与えられた優先順位の高い前記交通情報データから前記ナビゲーション装置20に転送することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は停車場所に制限されることなく大容量のデータ通信を行うことができる移動体通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 移動体の移動状態を検出する移動状態検出手段と、移動体の移動環境を検出する移動環境検出手段と、検出した前記移動状態と前記移動環境に基づいて移動体の停止時間を予測する停止状態予測手段と、予測された前記停止時間が所定時間以上であるとき外部からのデータを受信する受信手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、設定ルート上のアクセスポイントにおいて必要なデータ通信を確実に行うことができる路車間通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 目的地の入力に基づいて走行ルートを探索して最適な走行ルートを設定ルートに設定し、設定ルート上にある路車間通信用のアクセスポイントを検出するアクセスポイント検出手段12と、検出されたアクセスポイントを通過する際にデータ通信が可能な時間帯を算出する通信可能時間帯算出手段14と、検出されたアクセスポイントにおけるデータ通信が可能な時間帯のデータ通信を予約するデータ通信予約手段15と、各アクセスポイントの時刻毎の予約状況を登録した予約状況登録手段23と、データ通信予約手段からの予約があると予約状況登録手段を参照して前記予約が可能か否かを判別し、可能であれば予約を予約状況登録手段に登録して管理する予約管理手段24を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、目的地までの設定ルートを走行する間にアクセスポイントで通信可能なデータ通信量の総和を知ることができる通信データ量予測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 目的地の入力に基づいて走行ルートを探索して最適な走行ルートを設定ルートに設定し、前記設定ルート上にある路車間通信用のアクセスポイントを検出するアクセスポイント検出手段12と、検出されたアクセスポイントにおける通信可能なデータ通信量を予測するデータ通信量予測手段23,33,24,34と、前記データ通信量予測手段で予測されたデータ通信量から設定ルートを走行する際に通信可能なデータ通信量の総和を求める総データ通信量算出手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】データ更新時に、情報センターから車載装置に送信されるデータ量が増大するのを抑制する。
【解決手段】車載機10に送信するPOIデータの最大数を情報センター20側で規定し、規定したデータ数以下のPOIデータの情報をリスト化して、車載機10に送信し、車載機10側において、POIデータベース1に格納されているPOIデータと情報センター20のPOIデータベース22に格納されているPOIデータとの間で異なるデータを抽出して、情報センター20に送信要求を出し、情報センター20から送信されてきたPOIデータを用いて、POIデータベース1に格納されているPOIデータを更新する。
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【課題】通信型のナビゲーションにおいて、リングバッファを用いる簡素な手法で新しい要求ほど優先することにより、限られた通信帯域を有効活用する。
【解決手段】前周分の要求に係るメモリ領域(例えば4)を指す読み出しポインタと同じメモリ領域に書き込みポインタが追いついた場合(図4の例では直前のメモリ領域3に達した場合)、そのメモリ領域4からの読み出しが済んだか否かを問わず、すなわちそのメモリ領域4からの読み出しが済んでいない場合でも、読み出しポインタは一つ先のメモリ領域5に移動させるとともに、古い要求を消したうえで又は上書きの形で、新たな要求の書き込みを行う。これにより、要求すなわちメモリ領域数Nと同数のN回分の要求のみを処理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ量で効率良く、正確で処理負荷のかからない位置情報交換を行うこと。
【解決手段】送信側装置100の形状データ作成部104は、マップマッチング部102または経路探索部103から受信側装置110に対し送信したい位置情報、例えば、経路データ109や地図データ108等が入力すると、それらのデータの始点の座標データを形状データの開始データとして、その始点から終点に向かってチェックをしていき、一定のルールを満足する分岐点がある場合には、その分岐点の座標データを形状データとする。そして、送信データ作成部105が形状データを含む送信データを作成し、データ送信部106が送信する。受信側装置110では、データ受信部111が送信データを受信して、マップマッチング部112が、その形状データと、地図データ115とを用いてマッチング処理を行うことにより、位置情報を特定して復元する。 (もっと読む)


【課題】 データ伝送、自動車ナビにおける走行ルート案内、詳細地図等の配信を情報購入者の負担が小さく、しかも短時間で行うことのできるデータ伝送方式を提供すること。
【解決手段】 伝送容量の小さい通信網(第1の通信網)と通信容量の大きい通信網(第2の通信網)とを利用し、容量の大きいデータの通信は第2の通信網を利用して送信するが、その送信先の特定は第1の通信網を利用した通信内容に基づいて行われるようにする。 (もっと読む)


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