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Fターム[2F129FF37]の内容

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Fターム[2F129FF37]に分類される特許

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【課題】 目的地周辺の道路の状態を考慮した経路探索を行う。
【解決手段】 建物等のポリゴンを格納する地物データおよび経路探索用のネットワークデータを用意する。地物データにおいては、それぞれの建物等に対し、その建物等から道路を通って、ネットワークデータが整備された道路に至った点を到着地点GPH等と設定しておく。また、地物データとして、所定の領域に対応するエリアポリゴンAPを設定し、同様に到着地点GAPを設定する。
ユーザが座標点で目的地を指定した場合には、目的地がいずれのポリゴンに属するかを判定し、建物等に対する到着地点およびエリアポリゴンに対する到着地点の一方、または双方を用いて、出発地から到着地点までの経路探索を行う。
こうすることで、ネットワークデータが整備されていない道路の状態も考慮して、指定された目的地に到達可能な経路を探索することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導地点の形状にあったタイミングで変更経路の案内を行うことが可能となる情報配信センタ、ナビゲーションシステム、情報配信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】プローブカーから該プローブカーの走行情報を収集する走行情報収集手段と、前記走行情報に基づいて、前記プローブカーが、交通情報に基づいて案内経路の代替経路である変更経路を設定した後、当該変更経路に沿って走行しなかったときの前記変更経路をドライバへ案内した地点を検出する地点検出手段と、前記地点検出手段によって検出された地点を集計して変更経路の案内をしないエリアを表す禁止エリア情報を作成するエリア情報作成手段と、前記禁止エリア情報を前記プローブカーへ配信する配信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者ごとに適切な経路探索を行うことができる暗号化装置、復号化装置、および経路探索システムを提供する。
【解決手段】地図上の位置を示すノードおよびノードとノードに隣接するノードとの関連性を示すリンク情報を含む経路探索用データと経路探索用データに対応した地図を表示するための表示用データとが対応付けられた地図データと、ノードと表示用データを開示させる利用者である開示先ユーザとが対応付けられた暗号化定義情報と、経路探索用データを暗号化するための暗号化鍵を格納する記憶部と、経路探索用データと、暗号化鍵と、暗号化定義情報とに基づいて、利用者ごとに、暗号化すべきノードを特定し、特定したノードおよび特定したノードに隣接するノードの経路探索用データを暗号化し、暗号化した経路探索用データと表示用データとを対応付けた暗号化地図データを生成する暗号化処理部と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザがランドマークに関する複数の検索結果を簡単に参照して当該検索結果に基づく次の操作を容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】携帯電話機10は、入力された検索条件に対応する地図データと、該地図データで示される地図上に存在する複数のランドマークに関する複数のランドマーク情報とを取得する取得部11と、取得された地図データに基づいて、複数のランドマークの位置を示す位置情報を含む地図を表示部105に表示する地図表示部12aと、取得された複数のランドマーク情報に基づいて、各ランドマークについて、該ランドマークの属性を示す属性情報を該属性情報に対応するアプリケーション・プログラムへのリンクとして表示部105に表示する属性表示部12bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 案内地点付近の目印を用いた案内を行う。
【解決手段】 目印となり得る地物の特徴を特徴要素で構造化した案内データを用意する。現在位置が案内地点の付近に来ると、案内システムは、案内地点周辺の所定の範囲から目印候補となる地物を選択する。そして、目印候補について、特徴要素を一つ用いた場合、2つ組み合わせた場合など多様な組合せで案内地点を一義的に特定可能な情報を提示できるか否かを判断する。更に、それぞれの特徴要素に設定された評価値、組み合わせる特徴要素の数、案内地点から目印候補までの距離、案内に用いる目印候補の軒数に応じた係数を乗じて、それぞれの案内ケースに対して、案内としての有用性を表す評価値を求める。
評価値が高いケースを選択して案内に用いることにより、特徴要素の組合せによって案内地点を一義的に特定可能な情報を過不足なく提示した案内を実現できる。 (もっと読む)



【課題】道路ネットワークの保障を行うと共に最新の地図更新データをデータ量を低減して供給する地図更新データ供給装置を提供する。
【解決手段】更新要求に基づき、要求更新区画及び最新バージョンの上書更新用の上書更新データファイルMcを抽出する要求更新データ抽出手段10と、隣接する区画のネットワーク保証を行う保障更新区画及び更新保障バージョンまでの差分更新データファイルMaを抽出する保障更新データ抽出手段11と、を備え、抽出したデータファイルをナビゲーション装置に供給する地図更新データ供給装置1。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作なく、表示中の地図を、いずれかの道路に沿ったスクロールさせる。
【解決手段】 携帯電話など、地図の移動指示が、上下左右など所定の方向に制限されている装置に対して、ネットワーク経由で地図を表示する。ユーザが図5(a)から図5(b)、図5(c)に示すように順次、地図を移動させた場合、地図中にある候補道路Rc、Rd、Reについて、移動に伴う出現頻度を表す評価値を算出する。評価値に基づいて、出現頻度が高いと評価される道路を選択し、これを対象道路とする。対象道路が定まると、以後は、対象道路に沿ったスクロールを実現する。通常の移動指示をしている過程で対象道路が自動的に決定されるため、ユーザがいずれの道路を対象道路とするかを指示するまでなく、道路に沿ったスクロールを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】自由に走行したいという運転者の欲求に応えながら車両が電欠状態に至るリスクを軽減できる電気自動車を提供する。
【解決手段】蓄電装置の現在の残容量により、現在地から最も近いメイン充電設備82A及び他のサブ充電設備82Bまで通常運転モードで到達可能である場合には維持又は増加させ、メイン充電設備82A及びサブ充電設備82Bの少なくとも一方まで前記通常運転モードで到達不可能である場合には減少させる運転モード切替変数が減少するに従い前記蓄電装置から電力が供給される走行用モータ等の負荷群の消費電力量が段階的に小さくなるように設定された節電運転モードに対応した負荷制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、必要性により合致した地図を取得(更新)可能なナビゲーション技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明に係るナビゲーション装置は、所定の区分された地域ごとの地図情報を記憶する記憶手段と、現在地から目的地へ到る経路を設定する経路設定手段と、前記経路設定手段により設定された経路上において、異なる地域へ進入する進入地点の有無を判定し、当該進入地点がある場合に、当該進入地点より手前の地点において、進入する地域の地図情報の更新の案内を行う地図更新案内手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地図関連情報を行うためのデータの変更が容易であり、且つ、ユーザに詳細な地図関連情報を提示できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、外部から追加レコード群を取得する。この追加レコード群と予め記憶している地図データベースとを用いて地図関連情報処理(目的地検索処理など)を行なう。これにより、目的地検索処理を行なうためのデータを全て、都度、外部から取得する場合に比較して、外部から取得するデータ量が少なくなる。このように外部から取得するデータ量が少ないと、データの変更が容易になる。また、追加レコード群と地図データベースとを用いて目的地検索処理を行なうことから、地図データベースのみを利用する場合に比較して詳細な目的地検索処理を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】目的地までの経路に関連する道路について最新の地図データがナビゲーション装置において記憶されていなくても、最適な経路に従って車両を目的地まで誘導する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、ナビゲーション装置が記憶している地図データの更新状況に関する情報と、自車位置および目的地に関する情報をナビゲーションサーバに送信する。ナビゲーションサーバは、送信された自車位置を出発地として目的地までの推奨経路を最新の地図データを用いて探索する。そして、地図データの更新状況に関する情報に基づいて、推奨経路上にありナビゲーション装置に最新のデータが記憶されていないノードの情報を不足情報として抽出し、推奨経路とともにナビゲーション装置に送信する。ナビゲーション装置は、不足情報に含まれるノードが表す地点を通過する場合は、不足情報に基づいて簡易地図600を作成して車両を誘導する。 (もっと読む)


【課題】グループ等で行動する時に、互いに相手の位置を確認できるようにする。
【解決手段】携帯端末装置100aにおいて、GPS衛星190a,190b,190cの電波から現在位置を計算し、他の携帯端末装置100bに送信する。携帯端末装置100bにおいては、携帯端末装置100aから送信された位置情報を地図に重ねて表示する。そのため、各携帯端末装置に、地図データを記憶する地図データ記憶手段と、地図データ記憶手段により管理される地図データを表示する地図表示手段と、現在位置を検出する位置検出手段と、他の携帯端末装置に上記位置検出手段によって検出した位置を送信する送信手段と、他の携帯端末装置より送信された位置を受信する受信手段と、地図表示手段により表示された地図データ上の、上記受信手段により受信した位置に、印を表示する位置表示手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】リンクの接続関係を効率的に記述して地図データをコンパクトに設計した際の電子機器における上記地図データに基づいた処理の実行負荷を抑える。
【解決手段】ナビゲーション装置が備える地図データは、リンクの接続関係を表す情報が、リンク毎に設けられるリンクレコードに、分散して格納された構成にされている。具体的に、各リンクレコードには、このリンクの始点及び終点に接続されるリンクの番号が端点毎に一つのみ記述された構成にされている。ナビゲーション装置は、このようなフォーマットの地図データから、ノード毎に、リンクの接続関係を記述してなるノードテーブルをRAM19c上に作成する。地図データに基づいた処理を実行するアプリは、このノードテーブルを参照して、リンクの接続関係を特定する。 (もっと読む)


【課題】大容量の記憶領域を必要とせずに、地図データの更新中に車両の誘導を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】所定の地図範囲ごとに複数のファイルに分割された地図データをHDDに記憶したナビゲーション装置において、その地図データの各ファイルのうちいずれかを自車位置周辺ファイルとして抽出し(ステップS20)、抽出した自車位置周辺ファイルを除いて、地図データの各ファイルをHDDから削除する。(ステップS40)。その後、取得した更新地図データに基づいて新たな地図データの各ファイルをHDDにコピーして記憶させ(ステップS50)、地図データの更新を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が屋外と屋内の間を移動する場合等においても、適切に地図表示を切り替えることができる地図情報提供装置、地図情報提供システム、端末装置、サーバ装置、地図情報提供方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の種別の位置情報信号を受信可能な位置取得部と記憶部と制御部と表示部を少なくとも備え、複数の表示形式の地図データを記憶し、位置取得部により受信された位置情報信号の種別情報を取得して、記憶部に種別情報の履歴を格納し、記憶部に格納された種別情報の履歴に基づいて、地図データの表示形式を判定し、判定された表示形式の地図データを、表示部に表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データサイズを抑えつつ内容変更が容易な地図データを提供する。
【解決手段】地図データには、リンク単位に分割される道路の各リンク毎に、当該リンクの主たる属性を表すリンクレコードと、当該リンクの制限速度を表す制限速度管理レコードとを格納する。この際には、リンク毎に、リンクレコード及び制限速度管理レコードをまとめるのではなく、各リンクのリンクレコードを配列したデータリスト、及び、各リンクの制限速度管理レコードを配列したデータリストを作成する。即ち、リンクの複数種類の属性に関して、属性の種類毎に、各リンクのレコードをまとめてなるデータリストを作成する。そして、データリスト間で、当該データリストを構成するレコードの配列を、同じリンク配列とすることにより、データリスト間で、同一リンクのレコードを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】通信時間および通信コストを抑えつつ、サーバが保有する地図データを十分に利用して、より最適な誘導経路を設定することが可能な「ナビゲーション装置および誘導経路探索方法」を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100の有する第1の地図データに基づいて探索した第1の誘導経路の中から、所定の特定条件を満たす部分経路の開始地点から終了地点までの経路探索をサーバ140に要求し、第1の誘導経路に含まれる部分経路を、第1の地図データとは異なる第2の地図データに基づきサーバ140により探索された第2の部分経路で置き換えた第2の誘導経路を最終的な誘導経路として設定することにより、ナビゲーション装置100で探索した第1の誘導経路のうち、よりリンクコストの小さい経路が探索される可能性がある経路のみ、より新しく情報量の多い第2の地図データに基づいて再探索されるようにする。 (もっと読む)


【課題】地図データを転送する際の効率を向上させる。
【解決手段】地図データ作成時には、地図収録対象のエリアを複数メッシュに分割し(S110)、メッシュ毎に、このメッシュに対応する地図の道路要素に関する情報を記述したデータ(道路要素メッシュ単位データ)及びこのメッシュに対応する地図の背景要素に関する情報を記述したデータ(背景要素メッシュ単位データ)を作成する(S130,S140)。このようにして第一段階では、メッシュ毎に、道路要素メッシュ単位データ及び背景要素メッシュ単位データを作成する。また、第二段階では、これらメッシュ単位データの一群を種類毎にまとめてデータファイル化する。即ち、道路要素メッシュ単位データをまとめたデータファイルを、道路マップファイルとして作成し(S160)、背景要素メッシュ単位データをまとめたデータファイルを、背景マップファイルとして作成する(S170)。 (もっと読む)


【課題】地図上で道路が交差している部分において、立体交差であるか互いに合流可能な道路交差であるかをわかりやすく表示することができる「地図表示装置」とする。
【解決手段】取り込んだ道路データにより道路属性に対応した色と幅で道路形状を描画し、描画した道路が相互に交差する道路交差部分を全て検出する。検出した道路交差部分を順に選択ぢ、選択した道路交差が相互に合流できる道路であるときにおいて、交差する道路の表示色が異なるときには、道路交差部分において一方の道路の色を他方の道路に所定長さかぶせる処理を行うか、或いは一方の道路の色を他方の道路の色に所定長さの間でなじませる処理を行う。交差する道路が同じ色の時には交差部分を同色の濃い色で描画し、各道路に所定長さ濃い色をかぶせる処理を行うか、或いは所定長さの間でなじませる処理を行う。更にその交差部分を強調表示しても良い。 (もっと読む)


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