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Fターム[2F129FF39]の内容

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Fターム[2F129FF39]に分類される特許

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【課題】GPS信号を受信できないGPS遮蔽区間を退出した付近に位置する分岐点を簡易な構成で確実に案内することができるナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】受信したGPS信号に基づくGPS測位によって現在位置を取得する現在位置取得手段と、地図情報を取得する地図情報取得手段と、前記地図情報に基づいて、目的地までの経路上に前記GPS信号を受信できないGPS遮蔽区間が存在し、且つ、該GPS遮蔽区間を退出した後、再度、前記GPS測位が可能となるまで走行するGPS再受信走行区間内に分岐点があると判定した場合には、該GPS遮蔽区間に進入する地点よりも前記経路上の手前側に、該分岐点の案内情報を出力する案内情報出力地点を設定する案内出力地点設定手段と、前記現在位置が前記案内情報出力地点に到達した場合に、前記分岐点の案内情報を出力する案内情報出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地図情報から信号機の属性を正確且つ迅速に検出することを可能にした信号機属性検出システム、信号機属性検出装置、信号機属性検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】リンク毎且つリンクの進行方向毎に該リンク上に配置された停止線と該停止線に対応する信号機に関する情報が関連付けられて記憶された地物データ25を読み出し、取得された地物データ25に基づいて特定される一又は複数のリンク上に配置された停止線の配置態様に基づいて、該停止線に対応する信号機が分岐点信号機かリンク途中信号機かを判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】地図情報から信号機の属性を正確且つ迅速に検出することを可能にした信号機属性検出システム、信号機属性検出装置、信号機属性検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】リンク毎且つリンクの進行方向毎に該リンク上に配置された停止線と該停止線に対応する信号機に関する情報が関連付けられて記憶された地物データ25や分岐点に関するデータを読み出し、取得された地物データ25や分岐点データに基づいて特定される停止線と分岐点又は停止線と該停止線に対応する信号機と分岐点の相対的位置関係に基づいて、該停止線に対応する信号機が分岐点信号機かリンク途中信号機かを判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】特定の送信先が地図情報の送信を受ける機会が得られなくなることを防止する。
【解決手段】送信先からの送信要求に応じて当該送信先に送信するための地図情報を記録する地図データベースを備え、送信先の基本所在位置の周辺の第1範囲と、当該第1範囲を含み当該第1範囲より広域の第2範囲とのそれぞれについて、未送信の地図情報のデータ量を複数の送信先ごとに特定し、第1範囲についての地図情報を送信させる場合に、送信要求を行った複数の送信先のうち、第1範囲について未送信の地図情報のデータ量の小さい順に優先された送信先に対して第1範囲について未送信の地図情報を送信させ、第2範囲についての地図情報を送信させる場合に、送信要求を行った複数の送信先のうち、第2範囲についての未送信の地図情報のデータ量の大きい順に優先された送信先に対して第2範囲について未送信の地図情報を送信させる。 (もっと読む)


【課題】地図情報の更新の必要性に応じた頻度で地図情報の更新要求を行う技術の提供。
【解決手段】記録媒体に記録された地図情報の更新要求を前記地図情報の管理装置に対して出力し、前記管理装置が出力する更新情報によって前記地図情報を更新するにあたり、車両が走行した地点に関する地点関連情報を取得し、前記地点関連情報に前記地図情報の更新を示唆する変化が生じた場合に、前記地図情報の更新を示唆する変化が生じる前よりも前記更新要求が出力される頻度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置と情報配信センタとの不要な通信の削減化を図ることが可能となるナビゲーションシステム及びナビゲーション方法を提供する。
【解決手段】情報配信センタは、ナビゲーション装置から変更経路探索条件を受信した場合に、ナビゲーション装置の現在位置から最も近い近接リンクまでの距離が所定距離より長いと判定した際には、該近接リンクに関する近接リンク情報及び変更経路探索条件を次回送信するまでの最大待ち時間を含むリルート禁止情報をナビゲーション装置へ配信する。そして、ナビゲーション装置は、該リルート禁止情報を受信したときから最大待ち時間が経過した後に、再探索条件送信手段を介して変更経路探索条件を再度送信する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションデータを効率的にアドレス指定するためのより柔軟なデータベース構造を提供する。
【解決手段】ナビゲーションデータベースを構造化する技法が提供され、ナビゲーションデータベースは、少なくとも所定の地理的地域に関する経路リンクデータを含む。この技法の方法実装は、所定の地理的地域に関連する経路リンクデータを少なくとも1つの経路指定クラスタに組織化するステップと、少なくとも1つの経路指定クラスタにクラスタ識別子を提供するステップと、クラスタ識別子と共に、少なくとも1つの経路指定クラスタを前記ナビゲーションデータベース内に記憶するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】実際の道路状況を推測し、実際の道路状況に合わせた経路誘導を実現し、また、送信するデータ量を減らす。
【解決手段】ナビゲーション装置は、道路地図データに存在しない新規道路を走行した際に少なくとも走行軌跡検出手段によって検出された新規道路の走行軌跡の情報を収集する走行軌跡情報収集手段を備え、収集された新規道路の走行軌跡の情報を情報センタへ送信するように構成され、そして、情報センタは、複数の道路地図データを比較して、廃止道路と新規道路を抽出し、これら廃止道路と新規道路に基づいて種々の道路変化モデルを作成するモデル作成手段と、ナビゲーション装置から新規道路の走行軌跡の情報を受信し、この受信した新規道路の走行軌跡の情報と道路変化モデルと道路地図データとに基づいて新規道路と廃止道路とを推測する推測手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】改善されたナビゲーションデータベース構造と、効率的なナビゲーションデータ更新手順とを提供する。
【解決手段】増分的なデータ更新をサポートするためのナビゲーションデータベースを構造化するための技法が提供される。この技法の方法実施形態は、少なくとも2つのデータレベルを提供するステップであって、第1のデータレベルが領域距離道路の道路区分を表す経路リンクと関連付けられる、提供するステップと、前記第1のデータレベルを局所タイルに区分化するステップであって、それぞれの局所タイルが特定の局所的な地理的地域に関する領域距離道路の道路区分を表す経路リンクと関連付けられる、区分化するステップと、近接する局所タイルにわたって広がる領域距離道路の道路区分部分を表す、近接する局所タイルのそれらの経路リンクを相互リンクするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】表示案内手段による複数のサポート情報の案内が終わるのを待つことなく、他の操作が開始できるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サポート情報が表示手段16によって複数案内される場合に、表示手段16による案内をスキップ可能にしておき、案内がスキップされると、サポート情報については音声報知手段17により案内を行うことで、表示によるサポート情報の案内が終了するのを待つことなく、ナビゲーション装置1の操作を開始でき、またサポート情報については音声による案内が行われるので、ユーザにとってはサポート情報を認識することも可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して、所定の条件を満たすことにより通行可能となる車線の出入口で適切に案内できる技術を提供する。
【解決手段】情報端末は、所定の条件を満たすことにより通行可能となる車線の設置状況を含む車線情報を記憶する記憶手段と、所定の道路の区間について、前記車線情報が欠損しているか否かを判定する車線情報欠損判定手段と、前記車線情報欠損判定手段により欠損していると判定された場合に、当該道路の区間の前記車線情報を補完する車線情報補完手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーバから電子機器へ差分データを無線配信するための通信量を抑制する技術を提供する。
【解決手段】差分地図配信サーバ1は、複数のリンク及びノードによって道路ネットワークが表現された地図データを記憶するナビゲーション装置2へ、地図データに含まれる情報の更新分を表す差分データを無線配信する。具体的には、同じ時期に発生した同じリンク又はノードについての更新情報を異なる種類に分類され得る複数種類の差分データが差分情報DB12に記憶されている。そして、差分データ抽出部16が、差分情報DB12により記憶されている複数種類の差分データの中から、配信先のナビゲーション装置2へ配信すべき種類の差分データを抽出し、ネットワークI/F11及び配信制御部17を介して配信先のナビゲーション装置2へ無線配信する。 (もっと読む)


【課題】 通信不能の領域や通信状態が悪い領域が存在する場合にも、地図を更新して適切な案内を行うことが可能なナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置からの更新要求があると(S200:YES)、センタは、現在地から目的地までの案内経路を設定し(S210)、当該案内経路を含むメッシュを特定する(S220)。また、案内経路を含む通信不良領域を検索し(S230)、通信不良領域があると(S240:YES)、既に特定されたメッシュに加え、通信不良領域を包含するようなメッシュを特定する(S250)。そして、各メッシュに対し最新の更新データがあれば、当該更新データを配信する(S260)。 (もっと読む)


【課題】早期に通信を完了すべきクライアントにおいて優先的に通信を行う技術の提供。
【解決手段】更新された地図情報である更新情報の送信要求を複数のナビゲーション端末から受け付け、前記更新情報が示す更新された地物の位置を取得し、前記複数のナビゲーション端末のそれぞれが処理の過程で利用した位置を基準位置として取得し、前記基準位置と前記地物の位置との間の距離を前記複数のナビゲーション端末のそれぞれについて取得し、前記距離が短いほど送信優先度が高くなるように前記複数のナビゲーション端末のそれぞれへの送信優先度を決定し、前記送信優先度が高い車両に対して優先的に前記更新情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】サーバー装置とクライアント装置との通信量を抑制しつつ、クライアント装置において最新の地図データに基づく経路案内を迅速に行う。
【解決手段】サーバー装置は、サーバー側地図データベースを用いて案内経路を探索し、クライアント装置から受信したクライアント側地図データベースのバージョン特定情報に基づいて、サーバー側地図データベースとクライアント側地図データベースとの案内経路に沿った情報の差分を示す差分情報を抽出し、クライアント装置における案内情報の生成のために不足する情報を案内用不足情報として生成し、案内経路を特定可能な経路特定情報と案内用不足情報を含む探索結果情報をクライアント装置に送信する。クライアント装置は、クライアント側地図データベースに含まれる情報と案内用不足情報とを用いて案内情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】新設されたスマートICを活用して目的地までの所要時間を短縮できる走行を、簡便、効率的かつ経済的に実現することができる「ナビゲーションシステム」を提供すること。
【解決手段】最新SIC所定情報をサーバ4に要求すべき最適経路/目的地に関する所定のトリガの発生を検出するトリガ発生検出手段28と、前記トリガの発生の検出後、サーバ4に、最新SIC所定情報の要求を行う最新SIC所定情報要求手段29と、前記要求に応答して、最新SIC所定情報を生成する最新SIC所定情報生成手段35と、生成された最新SIC所定情報を車載機2に提供する最新SIC所定情報提供手段36と、提供された最新SIC所定情報を経路誘導に利用する最新SIC所定情報利用手段26,27とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】自車の地図情報が古い場合であっても、カメラによって取得された道路看板を、最新の地図情報を反映した経路誘導にすみやかに活用できる「ナビゲーション装置およびこれを備えたナビゲーションシステム」を提供すること。
【解決手段】前方撮像用のカメラ7と、これの撮像画像に基づいて道路看板を認識する道路看板認識手段28と、これによって経路誘導中に認識された道路看板を、対応する看板情報と比較して差分を検出する差分検出手段29と、前記差分の検出を契機に、自車位置と目的地との間の所定の領域に該当する地図情報記憶手段8に記憶されていない最新の地図情報をサーバ2から取得する地図情報取得手段30とを備え、地図情報取得手段8によって取得された最新の地図情報を、最適経路の再探索および経路誘導に利用すること。 (もっと読む)


【課題】地図情報のバージョンを管理するための管理データの量を抑制する。
【解決手段】送信要求がなされた対象小区画以外の小区画に対応付けられた地図情報である追加送信データを、対象小区画に対応付けられた地図情報に追加して送信先に送信することにより、対象小区画を含む大区画を構成するすべての小区画について送信先に送信済みの地図情報のバージョンを示す管理データを共通化させる追加送信処理を実行し、追加送信処理によって共通化させられた管理データを大区画に対応付けて記録することにより、当該大区画が含むすべての小区画に個別に管理データを対応付けて記録する場合に記録される管理データの量の総和に対して当該大区画について記録される管理データの量を削減させる共通管理処理を実行し、追加送信データの量である追加送信データ量と、共通管理処理により削減させられる管理データの量である削減管理データ量とに基づいて、追加送信処理を実行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】車両側へ配信される通信量を抑制し且つ道路ネットワークを保証し得る地図差分データを作成する。
【解決手段】地図差分データ配信装置は、初版地図データに対して道路「e」、「f」の追加を指示する地図更新が発生すると、その道路「e」、「f」の追加を初版地図データに反映して第2版地図データを作成し、その後、第2版地図データに対して道路「g」〜「i」の追加を指示する地図更新が発生すると、その道路「g」〜「i」の追加を第2版地図データに反映して第3版地図データを作成し、道路「g」〜「i」の追加と道路「e」、「f」の追加との間に依存関係があるか否かを判定し、依存関係があると判定した道路「g」の追加と道路「e」の追加とを地図差分データとして作成する。 (もっと読む)


【課題】車両側へ配信される通信量を抑制し且つユーザにとって必要な情報を提供し得る地図差分データを作成する。
【解決手段】地図差分データ配信装置は、地図データベースに記憶されている地図データに含まれる地図要素の更新を指示する地図更新が発生すると(S1)、その更新の対象に含まれる地図要素を、ユーザのニーズ(ユーザが移動する頻度が相対的に高い範囲、特定の道路属性(国道、県道、市道等)、特定の道路形状(直線道路、カーブ道路等)、高速道路の本線等)に応じて複数のグループに分割して地図差分データを作成する(S4)。ユーザのニーズに合致する地図要素だけを地図差分データとして作成できる。 (もっと読む)


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