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Fターム[2F129GG06]の内容

Fターム[2F129GG06]に分類される特許

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【課題】ナビゲーション装置10を使って車両制御を行う自動車2において、ナビゲーション装置に異常が生じても、安全を確保できるナビゲーション利用車両制御を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置に通常のロケータ104とは別に、バックアップ用の簡易ロケータ106を設け、ロケータ104で障害が発生したときには、簡易ロケータ106で制御装置22に対して情報を提供し続ける。そして、その間にロケータ104の再起動を行い、その旨を制御装置22に通知し、必要に応じて、ナビゲーション不使用制御などの切替えを行う。
【効果】ナビゲーション装置に障害が発生しても制御装置に道路情報を継続して提供可能である。また、ナビゲーション異常や再起動を制御装置に通知することにより、ナビゲーション装置への依存度を下げ、安全を確保した制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】車両が交差点を走行する際の走行態様についても考慮して車両の駆動源が消費する消費エネルギを推定する車両消費エネルギ推定装置、車両消費エネルギ推定方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1で設定された誘導経路を自車の走行予定経路に含まれている交差点について車両の挙動(直進、右折、左折のいずれか)を予測する(S13、S18)とともに、交差点や交差点に接続する道路の属性情報(信号機の有無、横断歩道の有無、車線数、制限速度)を取得し(S14〜S17、S19〜S21)、取得した各種情報と消費エネルギ推定テーブル48に基づいて停車確率を算出し(S22)、停車確率を用いて加速抵抗に基づいて駆動モータ5が消費する消費エネルギを推定する(S23)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】、運転者がどこでも車両機能を制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制すると共に、車両機能を再び制限する際に車両挙動が不安定になることを抑制する。
【解決手段】ナビゲーションユニット2が、通常は車両の速度リミッターを初期設定値Vに設定し、車両位置が速度制限解除エリア内に位置すると判別された場合、エンジン制御ユニット3を制御することにより速度制限を解除する。また車両の速度制限を解除した後に車両の位置が速度制限エリア内に位置すると判別された場合、ナビゲーションユニット2が、車両が安定走行状態にあるか否かを判別し、車両が安定走行状態にあると判定された場合に車速を制限する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して適切に情報を画面に表示させつつ、画面表示による消費電力を低減することができる表示装置、移動体用表示装置、輝度調整処理プログラム及び輝度調整方法を提供する。
【解決手段】少なくとも地図を表示するための画面を有する表示手段と、利用者の視線方向を算出する算出手段と、算出手段によって算出された視線方向が画面に向いているか否かに応じて、当該画面の輝度を調整する表示制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】案内するスペースの下限を設定する操作を運転者に行わせることなく当該下限以上のスペースを案内する駐車スペース案内装置、駐車スペース案内方法および駐車スペース案内プログラムを提供する。
【解決手段】車両を駐車するスペースを示す情報を取得するスペース情報取得手段と、所定の閾値以上の長さの前記スペースを案内するスペース案内手段と、前記スペース案内手段で案内したスペースに前記車両が駐車されたか否かを判定する駐車判定手段と、前記駐車判定手段で前記案内したスペースに駐車されたと判定されると、前記駐車されたスペースの長さで前記閾値を更新する閾値更新手段と、を備える駐車スペース案内装置。 (もっと読む)


【課題】センタの通信処理の負荷の増大を解消することができる交通情報通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明による交通情報通信システム1は、センタと自車両及び他車両との間において交通情報を通信する路車間通信手段と、設定された目的地までの経路情報を探索する探索手段と、自車両と他車両との間において前記経路情報を通信する車車間通信手段を、自車両及び他車両に備えるとともに、自車両の車車間通信手段が自車両の経路情報を他車両の車車間通信手段に通信して、他車両の探索手段が自車両の経路情報と他車両の経路情報の少なくとも一部が重複すると判定して、他車両の車車間通信手段が自車両の車車間通信手段に応答情報を通信する場合に、自車両の路車間通信手段と他車両の路車間通信手段のいずれか一方が、センタに交通情報を通信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の運転中における操作の安全性を向上させる。
【解決手段】上下左右の方向を指示するためのスクロールスイッチを押下する手動操作が運転者により行われると(S101:YES)、その操作内容に従い、ディスプレイに表示されている選択対象の複数の項目において暫定的な選択状態にある項目を変更し(S102)、選択状態となって項目の内容を音声出力する(S103)。また、決定ボタンを押下する手動操作が運転者により行われると(S104:YES)、選択状態にある項目の内容を音声出力し(S105)、これに対して完了ボタンを押下する手動操作が行われると(S107:YES)、その項目を選択項目として決定する(S108)。 (もっと読む)


【課題】周囲に存在する障害物を検知する車載センサを各々搭載した複数の車両について、障害物の存在を推定する精度を向上させることが可能な走行計画生成装置を提供する。
【解決手段】重複度算出部22は複数の車両に各々搭載された周辺監視センサ10それぞれの検知可能領域D同士の重複度を算出し、走行計画生成部26は、重複度算出部22が算出した検知可能領域D同士の重複度を減少させる走行計画を生成するため、各車両の周辺監視センサ10の検知可能領域D同士の重複する部分が少なくなる走行計画を生成することが可能となり、各車両の周辺監視センサ10によって直接に障害物を検出することができる領域が拡大される。 (もっと読む)


【課題】測位結果からバイアス誤差を適切に除去できるようにする。
【解決手段】本装置は、GPSで計測された位置座標を、GPS速度ベクトルと自律航法センサ出力とを用いて補正し、t=K・T時間前までに得た補正後の位置座標Pc(n),…,Pc(n−K)から、軌跡データ{Q(0),Q(1),…,Q(M)}を生成する。Q(m)は、現在地点Q(0)=Pc(n)から、長さm・dL遡った地点の位置座標であり、Q(M)=Pc(n−K)である。この他、本装置は、地点Q(0)を前回のバイアス誤差推定値Yで補正して座標Xを求め、座標Xから最短の道路上の座標R(0)を算出する。また、座標R(0)を基点に、長さdLで等間隔に配置される道路上の地点の位置座標R(1),…,R(M)を求め、道路区間データ{R(0),…,R(M)}を生成し、各地点の誤差Δ(m)=Q(m)−R(m)の重み付け平均εを、バイアス誤差として推定する。 (もっと読む)


【課題】 GPSによる自車両の測位精度を保ったまま自車両の走行制御を行うことができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 走行制御装置1は、走行経路設定部10を有する走行制御ECU2と、複数のGPS衛星からの電波を受信するGPS受信機3とを備えている。走行経路設定部10は、GPS受信機3の受信信号に基づいて、自車両の現在位置を特定すると共に各GPS衛星の配置状況の情報を取得し、目的地までの走行経路候補に対して、GPS衛星が周辺構造物に遮蔽される領域(衛星遮蔽領域)を表す衛星遮蔽領域マップを作成する。そして、走行経路設定部10は、その衛星遮蔽領域マップを用いて、目的地までの走行経路候補のうちGPS衛星の捕捉状態が最も良好であると推定される走行経路候補を自車両の走行経路として選定する。 (もっと読む)


【課題】経路上にある施設までの所要時間を表示する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、現在位置から目的地に至る推奨ルート、有料優先ルートなどの5ルートを探索するが、探索した5ルートを地図上に表す機能に加え、例えば、何分後にはどのような施設があるかといった、そのルートを選択したときの時間毎の施設情報を提供する機能も備えている。このように、ナビゲーション装置1は、走行時間を表す時間軸上に施設を表すことができる。これによって、ナビゲーション装置1は、休憩ポイントなどの時間的分布をルート毎にユーザに事前開示し、ユーザは、施設の時間的分布を考慮に入れてルート選択を行ったり、走行計画を立てたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に対し渋滞を避けるべきか、最後尾につくべきかを知らせることが可能な車両用走行支援システムの提供。
【解決手段】交差点において、右折するための渋滞車列29が右折待避レーン30から直進レーン32にまで延びると、最後尾車両31が車載ナビゲーション装置の車々間通信機により、後方を走行する車両33に対して渋滞情報を発信する。渋滞情報には、渋滞車列29の先頭車両の位置、最後尾車両31の位置および進行方向が含まれている。渋滞情報を受信した走行車両33の車載ナビゲーション装置は、位置検出器により自車両33の位置が渋滞車列29のあるレーン32であることを検出し、かつ自車両33の進行方向が交差点の直進である場合には、運転者に対して走行レーンを変更して渋滞車列29を回避するように指示する。 (もっと読む)


【課題】正確にカーブに関する情報を取得することができなかった。
【解決手段】自車両の動作を示す自車両動作情報を取得し、前記自車両動作情報に基づいて、前記自車両が走行している道路において曲率が一定になっている定曲率カーブ区間の開始位置を取得し、前記定曲率カーブ区間の曲率に基づいて、前記定曲率カーブ区間に連結しているクロソイド区間を示す情報を取得し、前記クロソイド区間を示す情報と前記定曲率カーブ区間の開始位置とに基づいて、前記自車両が走行している道路において曲率が変化し始める曲率変化開始位置を取得する。 (もっと読む)


【課題】矢印の示す進行方向を運転者が容易に把握することを可能にする経路案内装置を提供
【解決手段】図は、図(a)→(b)→(c)→(d)→(e)の順で時間が経過している場合の矢印YJ1の表示を示す。図(a)に示す状態では、車両の現在地と直近の案内ポイントとの間の距離(以下、案内ポイント・車両間距離という)が所定距離(例えば、700m)以上であるので、矢印の表示を行っていない。その後に図(b)に示す状態になると、案内ポイント・車両間距離が所定距離未満となるため、矢印YJ1の表示を開始し、図3(b)〜(e)に示す矢印YJの表示を繰り返す。矢印YJ1は、車両の現在地を始点B1(図(b)を参照)とし、走行経路Rに沿って矢印終点距離(例えば、900m)先の終点E1(図(e)を参照)に向かって矢尻YEが移動するとともに矢尻YEから現在地まで続く線分を有する矢印である。 (もっと読む)


【課題】バンク角等の走行条件を容易に把握することができる自動二輪車用の走行情報表示方法を提供する。
【解決手段】自動二輪車のバンク角を取得する工程(S10)と、バンク角(152,154)を自動二輪車の走行コース150に沿って表示する工程(S20)とを包含する自動二輪車用の走行情報表示方法であり、工程(S20)において、バンク角(152,154)の度合いは、走行コース150から外れる度合いによって表示されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の名称を見つけやすくすることができるデータ検索装置を提供する。
【解決手段】レコードに付与された名称の語句を単位として、先頭から連続して対象語句数分一致する(同じ)語句を含むレコードのグループを作成し、各グループを構成するレコードの名称に含まれる同じ語句を、グループを代表する名称として検索結果画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】車両内部で有する情報と車両外部の情報に基づいた情報のいずれをも用いて、チャイルドプルーフ機構の自動制御を行うことが可能な車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両のドアに備えられ、車両内部からの当該ドアの開操作を禁止するチャイルドプルーフ機構と、車両の現在位置を検出する位置検出手段と、道路地図データを記憶する道路地図データ記憶手段と、車両の現在位置が道路地図上の予め定められた領域に含まれる場合、チャイルドプルーフ機構を自動的に作動させるチャイルドプルーフ機構作動制御手段と、を備えることを特徴とする車両用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】インターネット上のWeb情報を収集し、ユーザのニーズに応じたリアルタイム情報を取得・活用することが可能な車両用情報表示装置を提供する。
【解決手段】受信した施設情報要求に基づいて、WebサーバからWeb情報を取得し、取得したWeb情報から施設についての地理情報,営業時間情報,および混雑情報を含む施設情報を抽出し、抽出した施設情報をデータベースに登録し、データベースから施設情報要求に対応する施設情報を検索して車載装置に送信する情報提供サーバと、設定された目的地情報を施設情報要求に含めて情報提供サーバに送信し、情報提供サーバから受信した、施設情報要求に対応した施設情報を出力する車載装置と、を含むことを特徴とする車両用情報表示装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】最新且つ広範囲の交通規制について、道路上の正確な位置を検出可能な交通規制位置検出装置、交通規制位置検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】自車の走行道路にある一時停止線に関するTR情報を取得し(S3)、取得したTR情報が『座標』によって一時停止線の位置を特定する情報である場合には、自車の走行する道路の始点と終点の座標から一時停止線の道路上の位置を検出し(S6)、一方、取得したTR情報が『道路』によって一時停止線の位置を特定する情報である場合には、自車の走行する道路の一方通行の有無、信号機の有無、車線幅、車線数、歩道幅等の道路情報に基づいて一時停止線の道路上の位置を検出する(S8、S9)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信状態に応じて、最適な通信メディアを選択することを可能とする無線通信装置及び無線通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の通信メディアを介して無線通信を行うための送受信部(13、14、15)と、送受信部を用いて複数の通信メディアにおけるそれぞれのネットワーク状態を検出し、検出結果に基づいて複数の通信メディアの内の1つを選択する制御部(11)を有することを特徴とする無線通信端末(10)。 (もっと読む)


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