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Fターム[2F129GG06]の内容

Fターム[2F129GG06]に分類される特許

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【課題】実際の交差点に適したマップマッチングを行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図データ記憶装置18に記憶された道路地図データに基づいて、地図データ変換部114により、複車線交差点において仮想リンクを車線ごとに作成する。そして、位置検出部112により車両の暫定現在位置を検出し、その車両の暫定現在位置に基づいて、マップマッチ処理部115により、複車線交差点を走行中の車両の確定現在位置を作成された仮想リンク上に特定する。このようにして、複車線交差点における複数の車線を考慮して作成された仮想リンクによりマップマッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】通信情報量を削減して通信コストの低減化を図ることが可能となると共に、予測交通情報を正確に配信することが可能となる交通情報配信装置を提供する。
【解決手段】情報配信センタ3のCPU11は、ナビゲーション装置2から送信された予測交通情報を要求する要求コマンドと共に、ナビ識別ID、自車位置の座標データ、目的地の座標データ等の各車両情報を受信した場合には、更新用地図情報14Aに基づいて、基本ルートを探索し、また、各交通情報16A、16B、16Cの送信対象となる配信範囲を設定する(S111〜S112)。そして、CPU11は、この配信範囲内に対応する渋滞予測情報等の予測交通情報16Cを作成し、この作成した予測交通情報16Cと現況交通情報16Aとが異なる各リンクの予測交通情報16Cを抽出して、対応する各リンクのリンクIDと共にナビゲーション装置2へ配信する(S113〜S115)。 (もっと読む)


【課題】道路地図情報に基づく予測車両位置を通信情報として、立体交差などでの誤判定を防ぐとともに、判定装置および通信装置を追加するのみで、安価な安全支援情報提供車載システムを得る。
【解決手段】車両の予測車両位置を道路地図情報106に基づき求める車両位置予測装置110と、予測車両位置を他車両との間で通信する通信装置120と、車両および他車両の各予測車両位置を比較する判定装置119と、ドライバに情報を提供する表示再生装置109を備えている。道路地図情報106には立体交差情報が付加されており、平面的な予測車両位置に立体的な情報を加えて送信する。自車両の予測車両位置および道路の高さ情報を通信で他車両に送信し、受信側では車両および他車両との各予測車両位置および高さ情報を比較して、衝突可能性を判定する。 (もっと読む)


【課題】地図データ、メッシュ標高データ、及び、あらかじめ把握することのできる道路設計基準データに基づいて、道路の標高を推測することによって、高い精度で道路の標高を推測することができるようにする。
【解決手段】地図情報中の道路情報を記憶する道路情報記憶手段と、道路上の実際の標高を特定することができる特定点データを記憶する特定点データ記憶手段と、地形の標高を示す標高データを記憶する標高データ記憶手段と、道路設計基準データを記憶する道路設計基準データ記憶手段とを有し、道路情報と、標高データとに基づいて各道路上の標高を推測し、特定点データと、道路設計基準データとに基づき、推測された各道路上の標高を補正して道路標高推測データを算出する。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された電子機器を制御するための制御用データを、適切な時期に設定変更する。
【解決手段】 カーナビゲーション装置では、制御用データの設定変更指令が乗員により入力された場合に、制御用データの設定変更が行われた際に車両の運転に支障を来すか否かを判定する(S230)。そして、車両の運転に支障を来さないと判定された場合には(S230:NO)、制御用データの設定変更を行う(S270)。これにより、制御用データの設定変更によって運転者に対して違和感を与えてしまうことを未然に防止することができる。したがって、車両の運転に支障を来さないときに制御用データの設定変更が行われるので、適切な時期に制御用データの設定変更を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の道路上の走行履歴を記録する技術において、ある特定の場所についての自らの走行履歴を記録したいというユーザのニーズに対応することができるようにする。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、ユーザがあらかじめ指定した記録地点を含む範囲内に車両が進入する度に(110)、その記録地点を通って当該範囲を車両が離脱するまで(130、140)の各種走行関連情報を記録する(120)。その後、記録した走行関連情報のデータを、当該記録地点について今回より前に記録された走行関連情報のデータと組み合わせて、当該記録地点における車両の移動、停止等に関する特徴および車両の外部環境に関する特徴等を解析し(150)、その解析結果を表示し(160)、さらに、その解析結果のうち、当該記録地点における走行危険度、燃費の良否等に基づいて、当該記録地点に対応する施設のアイコン画像データを変化させる(170)。 (もっと読む)


【課題】よりエネルギー利用効率の良い充放電の制御を可能にする制御情報を出力する制御情報出力装置を提供する。
【解決手段】目的地だけでなく走行経路についても、蓄積された走行経路情報に基づいて推定する(S210)。また、走行が開始された後、推定した走行経路が誤りであったことがわかると(S225:Yes)、再度、目的地の推定(S205)、及び、走行経路の推定(S210)を行う。したがって、駆動力制御部へ出力する制御情報の精度が高いため、駆動力制御部において、よりエネルギー利用効率の良い充放電の制御を実施することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の目的地までの経路を走行する場合に、経路上に含まれる有料道路の通行料金の割引条件を考慮して、最も経済効果の大きい経路計算を行うことが可能な経路計算装置を提供する。
【解決手段】車両の現在位置から設定された目的地までの案内経路において、課金道路を複数回利用する案内経路が検索されたとき、予め記憶されたETC割引情報を用いて通行料金のETC割引額を課金道路の区間別に計算し、そのETC割引額が最も有利となる区間を優先ETC利用区間として抽出し、その優先ETC利用区間を含む案内情報を出力する経路計算装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物認識装置に係り、認識範囲においてその認識を行うのに道路上での状態が良好であるとする対象物を認識できなかったときは、その認識範囲においてその対象物が道路上に存在していなかったと判定することにある。
【解決手段】測位された自車両の位置と、地図データベースに格納されている自車両の認識すべき道路上の対象物の位置と、自車両位置の測位精度とに基づいて設定される道路の認識範囲において対象物を認識する処理を実行する。地図データベースに対象物の道路上での標示かすれを示す情報を格納する。そして、設定認識範囲内において対象物が認識されなかった場合において、地図データベースによるその対象物の標示かすれがその対象物を認識するうえで良好なものであるときは、その設定認識範囲にその対象物は存在しなかったと判定する。 (もっと読む)


【課題】 表示地図上において分岐点における分岐先を簡単に確認させることができる地図表示装置及び方法、地図表示プログラムを提供する。
【解決手段】 現在地取得部1で取得された現在位置情報に基づいて移動体が移動している道路を地図情報記憶部3に記憶された地図情報から特定し、当該特定した道路を方面地名看板接近判断部4で判定された進行方向で走行した場合に、方面地名位置取得部5によって、当該道路の分岐先の方面の地域名又は地点名を方面案内看板情報記憶部2から取得すると共に当該地域名又は地点名の位置を地図情報記憶部3から取得し、表示部6によって、現在位置及び分岐先の方面を示す地点名又は地域名を当該地域名又は地点名の位置に重畳させた分岐方面確認用地図を作成して表示させる。 (もっと読む)


【課題】注意力が欠如した運転者が注意力を回復させた場合に、自身が置かれた状況を迅速かつ適切に認識できるよう支援する運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転支援装置Sは、運転者の注意力を判定する注意力判定手段11と、注意力判定手段11により運転者の注意力が欠如していると判定された場合に運転者に運転情報を通知する運転情報通知手段12とを備える。また、運転支援装置Sは、運転者の注意力を喚起する注意力喚起手段13を備え、注意力喚起手段13により運転者の注意力が喚起されたときに運転情報通知手段12が運転情報を通知するようにしてもよい。運転情報通知手段12は、複数の運転情報を所定の優先順位に基づいて順次通知し、運転情報には、先行車の有無に関する情報が含まれ、先行車がある場合には、先行車と自車との間の距離に関する情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】運転者の行動の傾向や性格に合わせた適切な経路案内サービスを行なうこと。
【解決手段】運転行動監視部11は、車両制御系20の動作状態を監視して運転行動データベース13に蓄積する。行動様式分類部14は、蓄積した運転行動から運転者の行動様式を分類する。経路案内ユニット19は行動様式分類部14および定常性判断部15の出力結果に基づいてドライバ特性テーブル16および定常性テーブル17を参照し、経路探索や案内処理の処理内容を変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、ナビ協調制御装置の使い勝手を向上するため、制御開始と終了を自動的にガイドする手段を提供することにある。
【解決手段】地形情報算出手段、入出力手段、協調制御手段、協調制御開始終了設定手段を設けたナビ協調制御装置において、地図上の現在位置とドライバの操作情報をもとに、次回の走行時に開始終了の誘導ガイダンスを行う機能を、協調制御開始終了設定手段に組み込むことにより実現する。 (もっと読む)


【課題】車両の室外に設置された撮像装置において、撮像装置の光学系部品に付着した水滴および汚れを検出する装置を提供する。
【解決手段】本発明では、撮像装置によって異なるタイミングで撮像された複数の画像から所定の画素のオプティカルフローを計測し、さらに、車速情報やカーナビゲーションシステムからの情報からオプティカルフローを推定する。推定されたオプティカルフローと計測されたオプティカルフローとの比較結果を基に撮像装置の光学系部品に付着した水滴または汚れの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】狭路等における後退走行時において、運転者の負担を軽減して後退走行を容易にすることができる車両用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転を支援する車両用運転支援装置1であって、車両の前進走行軌跡に関する情報を検出する情報検出手段2aと、前進走行軌跡に関する情報を記憶する記憶手段2bと、前進走行軌跡に関する情報をもとに前進走行軌跡上の所定の地点に戻る後退走行軌跡を算出する算出手段2dと、後退走行軌跡をもとに後退走行時の操舵制御を行う制御手段2fと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダは、事故処理の円滑化や交通事故の低減のために有効なツールではあるけれども、専用の装置として開発されており、車両に後付けされるのが一般的であって、高価であるという課題があった。
【解決手段】ステアリングECU(コントローラ)10に対してドライブレコーダ機能を組み込む。そのために、コントローラ10に、データロギング部としてのメモリ22、メモリ制御部23、しきい値判定部24およびデータ移動タイミング出力部25を機能実現手段として設ける。車両情報および操舵情報は、時系列的に第1メモリ221に記憶され、車両加速度が所定のしきい値を超えた瞬間の前後数10秒間のデータは、第2メモリ222にロギングされる。そして予め定めるタイミングで、第2メモリ222にロギングされた情報は、ナビユニット30のハードディスクH・Dに移動される。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の検知領域を有効に活用する。
【解決手段】レーダ装置15と、自車軌跡推定部31と、レーダ装置15の検知結果および自車軌跡推定部31の推定結果に基づいて自車両の制御対象とすべき物体を決定する制御対象決定部36と、を備えた車両用物体検知装置1において、物体の中心位置を算出する中心位置算出手段と、物体の一部がレーダ装置15の検知領域の左端または右端に位置するか否かを判定する領域端判定手段と、運転者の加速抑制意志または減速意志を検知する運転意志判断部34と、を備え、制御対象決定部36は、物体が検知領域の左端または右端に位置すると判定され且つ物体の中心位置算出条件を満たしていない場合には該物体を制御対象から除外するが、運転者の加速抑制意志または減速意志が検知された場合には、物体の中心位置算出条件を満たしていない場合であっても該物体を制御対象とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して適切な情報提供をすることができる車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】ドライバの運転行動によって変化する注意対象領域や、その注意対象領域の視認完了時間等に対応した視認完了判定条件に従って、ドライバに対する警告が必要か否かを判断し、警告が必要である場合には注意対象領域に対応付けた警告ランクに応じた警告を発生する。 (もっと読む)


【課題】走行経路上に存在する障害物を特定した際に、ユーザに最善な回避策を指示することが可能な車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】走行経路上に存在する障害物を回避するための走行誘導案として、現在設定中の走行経路を変更せず、走行レーンは変更することにより障害物を回避するレーン変更型誘導案と、現在設定中の走行経路から障害物を迂回可能な代替走行経路へ変更することにより障害物を回避する経路変更型誘導案と、現在設定中の走行経路上にて障害物を回避せずレーンキープして走行継続する非回避型走行誘導案とを含む複数の走行誘導案を、電子道路地図の情報に基づいて作成し、各走行誘導案についての車両のユーザの運転負担度を反映した運転負担度情報を作成し、その内容比較に基づいて、これら走行誘導案の中から推奨走行誘導案を決定してユーザに報知する報知手段と、を備えることを特徴とする車載用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】運転者に応じて最適な走行ラインを設定すること。
【解決手段】車線維持支援装置10は、車両が走行する道路上の走行車線を認識する走行車線認識手段1aと、走行車線認識手段1aにより認識された走行車線に基づいて、走行車線内において目標となる目標走行ラインL1、L2を設定する走行ライン設定手段1bと、走行ライン設定手段1bにより設定された目標走行ラインL1、L2に基づいて、車両の操舵を制御する操舵制御手段2と、車両の運転者の視線方向P1、P2、P3を検出する視線検出手段1cを備えている。走行ライン設定手段1bは、視線検出手段1cにより検出された運転者の視線方向P1、P2、P3に基づいて、目標走行ラインL1、L2を設定する。 (もっと読む)


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