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Fターム[2F129GG06]の内容

Fターム[2F129GG06]に分類される特許

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【課題】
ワークロードを考慮して適切な情報を提供できるようにした情報提供装置を提供する。
【解決手段】
情報提供タイミング管理装置30は、車内で提供される情報の種類及びその情報の認知負荷に対応するランクを記憶した第1のテーブル35と、ワークロードレベルに応じて情報提供開始可能なランクを記憶した第2のテーブル36と、情報提供装置40から送信される情報の種類及びその情報の認知負荷を示す情報を入力する通信部31と、第1テーブル35を参照して、通信部31より入力された情報にランクを設定するランク設定部32と、ドライバのワークロードを推定するワークロード推定装置20と、第2テーブル36を参照して得られるワークロードに対応するランクと、ランク設定部32にて設定されたランクに基づいて情報を提供開始可能か否かを判定する判定部33と、判定結果を情報提供装置40に対して送信する通信部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路混雑時、交差点を直進する車輌がよりスムーズに走行可能な走行レーンを案内可能なナビゲーション装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムが探索した案内ルート上の交差点のうち、ナビゲーションシステムが直進走行を案内する交差点を対象交差点として抽出し、当該対象交差点が渋滞交差点であるか否かを判定し、当該対象交差点が渋滞交差点であると判定されたとき、当該対象交差点に進入する進入リンクを構成するレーンから右折用レーンを除外してレーン設定し、当該レーンを案内する。 (もっと読む)


【課題】車両に備わる複数の機能を効果的に調整することが可能な車載機能制御装置を提供する。
【解決手段】HMI管理装置が実行するモード設定処理では、機能単位で構成された複数の機能プログラムを実行する各ECUから送られてくる入力情報に基づいて、車両の運転者の余裕度を推定し(S211)、その余裕度に応じてモード設定を行う。具体的には、車両の運転にとって付加的な機能に対応する全ての付加的機能プログラムの実行を許可するモードを通常モード、一部の付加的機能プログラムの実行を制限するモードを限定モードとして、余裕度が高レベルである場合には(S230;YES)、通常モードに設定し(S235)、余裕度が中レベルまたは低レベルである場合には、限定モードに設定する(S236,S237)。そして、ここで設定したモードにて付加的機能プログラムを実行させるための制御指令を各ECUに送信する(S240)。 (もっと読む)


【課題】車両が逆走状態にある場合であっても、誤った内容の運転支援が行われることを防止した運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】センサ等により検出した車両の位置を道路上にマッチングさせるマッチング処理を所定間隔で繰り返し実行し、マッチングされた車両の位置に基づいて各種運転支援処理を実行する。一方で、車両が逆走状態にあるか否かを検出し(S1)、車両が逆走状態になったことが検出された場合に、マッチング処理の実行を停止する(S3)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示された画面の切り替えが行われた場合において、ユーザの意図しない操作が行われることを防止した表示装置操作システム、表示装置の操作装置、表示装置操作方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ15に現在表示されている画面の種類と操作対応テーブル32とに基づいて、遠隔操作部19の各操作に対して、現在表示されている画面に対する操作内容を対応付けるとともに、特に、遠隔操作部19の操作を受けている間に液晶ディスプレイ15に表示された画面の切り替えが行われた場合には、切り替えが行われる前に液晶ディスプレイ15に表示されていた画面に対する操作内容を遠隔操作部19の操作に継続して対応付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがタッチしたタッチ座標に対応する地図上の地点を含む行政区画をユーザに明確に把握させることを可能にした地図表示システム、地図表示装置、地図表示方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】タッチパネル14にユーザがタッチした状態にある場合に、ユーザがタッチした地点の座標であるタッチ座標を取得し、タッチ座標の変位に基づいて液晶ディスプレイ15に表示された地図画像51をスクロール表示するとともに、取得したタッチ座標に対応する地図上の地点(タッチ地点)を特定し、特定されたタッチ地点を含む行政区画を液晶ディスプレイ15において強調して表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両に異常が発生したか否かの判定を精度よく行うことのできる車両異常通知装置を提供する。
【解決手段】運転者が危険を感知したことを示す感情状態である危険感知状態と、走行動作に影響する車両の異常が疑われる車両状態である異常被疑状態とを検出し(S11〜S13)、これらの検出結果に基づいて、走行動作に影響する車両の異常が発生したか否かを判定する(S15)。具体的には、危険感知状態が検出された場合には、危険感知状態が検出されない場合と比較して、異常が発生したと判定されやすい判定基準で判定を行う。このため、車両に異常が発生したか否かの判定を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】視線検出装置の検出精度を容易に確認することができる技術を提供
【解決手段】まず運転者の視線を検出し(S20)、その後に、視線検出結果に基づいて、運転者の視線上にナビ表示画面が位置しているか否かを判断する(S60)。そして、運転者の視線上にナビ表示画面が位置している場合に(S60:YES)、ナビ表示画面上において運転者の視線とナビ表示画面とが交差する位置に、運転者の視線検出結果であることを示す視線位置指示画像を表示する(S70)。したがって、運転者がナビ表示画面を見ているときに、運転者の視線検出結果がナビ表示画面に表示される可能性が高い。そして、運転者がナビ表示画面を見ているときに視線位置指示画像が表示されると、運転者は、自身が現時点で実際に見ている表示画面上の位置と、視線位置指示画像が表示されている表示画面上の位置とを比較することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの誤操作によって表示が切り替わるといった煩わしさを低減する。
【解決手段】入力装置10は、第1の判定値以上の操作力でキートップ14が操作されたことを検出した場合に、接触検出信号を表示制御装置に出力する第1のスイッチ12と、それ以上の操作力でキートップ14が操作されたことを検出した場合に、操作検出信号を表示制御装置に出力する第2のスイッチ13と、を有している。そして、表示制御装置は、接触検出信号が入力された後所定の移行時間が経過したことを条件に、操作検出信号に応じてキートップ14の操作に対応した表示制御を行っており、この移行時間を運転環境に応じて可変的に設定している。 (もっと読む)


【課題】交差点における進行方向の障害物の存在を認識しやすい車載障害物情報通知装置を提供する。
【解決手段】経路前方に障害物が存在し(S6がYes)、且つ、障害物が歩行者等のみではない(対向車両が存在する)場合には(S8がNo)、交差点地図を、交差点への自車両の進入方向前方が画面上方向となっており、交差点を自車両とは反対方向から進入する対向車両が存在することが認識しやすいターゲットアップ表示とする。交差点地図の表示形式は逐次決定しており、自車両が交差点で右折して対向車両が自車両の進行方向に存在しなくなると、障害物は歩行者等のみと判断し(S8がYes)、交差点地図をヘディングアップ表示とする。よって、歩行者等の存在も把握しやすい。 (もっと読む)


【課題】ユーザが今後立ち寄る予定の施設の施設情報について適切に案内することを可能とした施設案内装置、施設案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】取付道路に車両が進入したか否かを判定し、車両が取付道路に進入したと判定された場合に、取付道路により導かれる施設を案内対象施設に特定する。一方、車両が取付道路に進入していないと判定された場合には、車両の周辺に特定ジャンルの施設があって且つ車両の車速が所定速度以下であるか否かを判定し、該当する施設がある場合には該当する施設を案内対象施設に特定する。そして、案内対象施設に関する施設情報を取得し、取得された施設情報を案内するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、進行方向を考慮に入れた案内経路検索の設定ができるナビゲーション装置、ナビゲーション装置の制御方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるナビゲーション装置は、出発地点から目的地までの経路を探索するナビゲーション装置であって、タッチパネルと、タッチパネルに表示された地図上でユーザがなぞった始点位置から終点位置を含む経路を、出発地点から目的地点へ至るまでの間に経由する途中経路として検出し、始点から終点への方向を当該途中経路の進行方向として検出する途中経路検出部と、出発地点から出発して、途中経路を経由して目的地点に到達し、かつ途中経路を経由する際は、進行方向に沿って進む経路を探索する経路探索部とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者Dの運転行動や運転能力をより向上させることを目的としている。
【解決手段】予め設定された運転者D毎の走行条件に応じた運転特性情報の集合に基づき、識別された運転者Dの運転適性評価、及び複数の経路について評価する。そして、本発明は、認識した目的地に向かう走行ルートの少なくとも一部を構成する各経路の評価情報、及び求めた運転者Dの運転適性評価に基づき、識別された運転者Dの運転トレーニングとなる経路を推定し、推定した経路に基づき、認識した目的地に向かうトレーニングルートを選定する。そして、本発明は、選定したレーニングルートを運転者Dに提示する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムを有する移動電話内のエネルギー消費を最適化するための方法および装置を提供すること。より詳細には、可能な限り高い位置精度を運転者にもたらすようにスマートフォンのバッテリを効率的に使用するためのナビゲーションを基にした方法および装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、運転者が複雑な経路区分から複雑度の低い経路区分に移動しているとき、現在の位置センサは位置精度がより低く、バッテリ電力の消費がより少ない別の位置センサに切り替えられる。他の実施形態では、運転者が複雑度の低い経路区分から複雑な経路区分に移動しているとき、より多くのバッテリ電力を節約するために、ナビゲーションシステムがより精度の高い位置センサへの切り替えが必要であると決定するまでナビゲーションシステムはより精度の低い位置センサを使用し続ける。ナビゲーションシステムは、経路区分または地理的領域についての運転者の熟知度に従って切り替えるための最良のタイミングを決定できる。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内で道路の分岐がある場合であっても、現在位置を適切に求めること
【解決手段】 データベース19には、トンネル内の道路位置を特定する道路位置情報と、そのトンネル内の分岐点の位置に関する分岐点情報を記憶する。制御部18は、車両から取得する車速情報と経過時間から車両の走行距離を求め、求めた走行距離と道路位置情報に基づき車両の現在位置を求める現在位置算出機能、車両から取得するウインカーのON情報から車両の進路変更の方向を検出する進路変更検出機能、その進路変更検出機能が車両の進路変更の方向を検出し、現在位置算機能が求めた現在位置と分岐点情報で特定される位置が設定距離より近い場合に、その進路変更は分岐点での進路変更と判定する判定機能を備える。現在位置算出機能は、判定機能が分岐点での進路変更と判定した場合、車両がその分岐点で進路変更検出機能が検出した方向に走行するとして現在位置を求める。 (もっと読む)


【課題】航空機タキシングのための方法、非一時的なコンピュータ可読媒体、および航空機を提供すること。
【解決手段】特定の一方法は、曲線区間を有する誘導路に対して相対的な航空機の場所を決定する。方法は、曲線区間の少なくとも第1の部分を通って航空機を操舵するための第1の前脚ステアリング角度を決定する。第1の前脚ステアリング角度は、航空機の前脚を誘導路中心線から逸れさせるように選択される。第1の前脚ステアリング角度は、曲線区間の少なくとも第1の部分を航空機が横断する際に航空機のステアリングポイントをほぼ誘導路中心線の上に保持するように選択される。ステアリングポイントは、航空機の前脚と主脚との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行軌跡を求める際に反復計算の途中で計算が頓挫して走行軌跡が求められなくなるという事態を防止することができる走行軌跡生成方法および走行軌跡生成装置を提供する。
【解決手段】 走行軌跡生成部12は、走行パターン記憶部14において、直進路、カーブ路のそれぞれに応じた走行パターンをあらかじめ記憶している。直進路走行軌跡生成部15では、直進路走行パターンおよび各センサ21〜25から送信される各種信号に基づいて、直進路における走行軌跡である直進路走行軌跡を生成する。カーブ路走行軌跡生成部16では、走行パターン記憶部14から読み出したカーブ路走行パターンおよび各センサ21〜25から送信される各種信号に基づいて、カーブ路における走行軌跡であるカーブ路走行軌跡を生成する。 (もっと読む)


【課題】道路情報から読み出される合流・退出ノードの位置と、実際に合流・退出走行が開始される地点とのずれを起因とする各種処理における不都合を低減する。
【解決手段】道路情報中における合流・退出ノードに対応する、合流・退出レーンと本線レーンとの接続区間での車両走行軌跡に基づいて、合流・退出レーンと本線レーンとの間の移行地点の位置を学習用合流・退出位置として取得するとともに、移行の際の合流・退出角度を学習用合流・退出角度として取得し、学習用合流・退出位置及び学習用合流・退出角度に基づいて、道路情報中の前記ノードである基本ノードとは別に学習用合流・退出位置の前記本線リンク上の位置である地点一致位置、及び交差角度が学習用合流・退出角度と一致する仮想合流・退出リンクと前記本線リンクとの交点の位置である角度一致位置、の少なくとも一方に補助ノードを設定する。 (もっと読む)


【課題】経路探索処理の処理時間や処理負担を軽減させるとともに、適切な経路探索を行うことを可能とした経路探索装置及び経路探索装置の経路探索に用いられる地図データを提供する。
【解決手段】地図情報DB31に記憶される地図データ32は、後述のように道路網の情報量の差異に基づいて複数レイヤに階層化された構造し、各レイヤは複数の領域(リージョン)に分割されて記憶される。そして、レイヤ3のオーバーラップ領域を削除してレイヤ3のリージョン同士が重複しないようにし、レイヤ2の境界ノードには、レイヤ3の接続先ノードとの接続関係を特定する上位接続データに加えて、境界ノードが接続される接続先ノードを含むレイヤ3のリージョンを対応づけるノード領域対応データ33についても持たせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】風景画像の認識において、効果的な参照データを効率的に整備し、精度の高い測位を可能とする技術を提供する。
【解決手段】入口ETと出口EXとを有する施設からの退出を判定する退出判定装置は、入口ETへの進入前の風景画像を学習用の風景画像Vbとして取得し、この風景画像Vbの撮影時の撮影条件Cbが関連づけられた学習参照データRbを生成して記憶し、予め取得された風景画像の撮影時の撮影条件Crが関連づけられた所定の基本参照データRrと学習参照データRbに関連づけられた各撮影条件Cr,Cbと出口EXからの退出時の撮影条件とに基づいて退出判定に用いる判定用参照データRdを選択し、判定用参照データRdと出口EXからの退出時にカメラにより撮影した風景画像Vaとに基づいて、出口EXからの退出状態を判定する。 (もっと読む)


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