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Fターム[2F129GG06]の内容

Fターム[2F129GG06]に分類される特許

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【課題】運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】停車候補地点探索部34が運転者の身体的な状態又は運転者の運転状態に応じて自車両が停車可能な停車候補地点を探索し、ドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43が自車両を停車候補地点に誘導し、ドライバ入力部33が自車両の目的地点を取得し、走路決定部35が目的地点と停車候補地点とを比較し、当該比較結果に応じてドライバ出力部36又はステアリングアクチュエータ43に自車両を停車候補地点に誘導させるか否かを決定するため、運転者に煩わしさを感じさせずに、運転者の身体的な状態及び運転者の運転状態の少なくともいずれかに応じて自車両が走行する経路を誘導することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より有効な入力支援を可能とする。
【解決手段】
ナビゲーション装置1は、ユーザが検索のための文字列を文字ボタンから入力すると、当該入力文字列を含むキーワードを検索し、各キーワードの文字数Kから入力済みの文字列の文字数Mを引いた数N(=K−M)を求める。このNは、そのキーワードと同一の文字列を文字ボタンから操作する場合に、これから(M文字の入力後に)必要な操作回数である。この操作回数Nが、入力文字候補として表示したキーワードの選択に必要な操作回数n未満(N<n)であるキーワードを入力文字候補の表示対象から除外する。
これにより、入力文字候補として表示されたキーワードの選択操作を、必ず入力操作回数を低減する操作とすることができる。 (もっと読む)


【課題】警告表示に対する運転者の関心が薄れることがない警告装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載され車両速度が制限速度を超えていることを運転者に対し警告する警告装置であって、前記車両の車両速度を検出する車速センサ210と、前記車両が走行する道路の制限速度に係る情報を取得するナビゲーションシステム部800と、前記車両の車両速度が制限速度を超えてからも運転者に対し警告を猶予する警告猶予時間を設定する警告猶予時間設定部と、車速センサ210で検出された車両速度が、ナビゲーションシステム部800で取得された制限速度を超えたとき、車両速度が継続して制限速度を超えている時間を計時する計時部と、前記計時部で計時する計時時間が、前記告猶予時間設定部でされた猶予時間を超えたとき、運転者に警告を行うインターフェイス部600と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの嗜好が影響し得る様々なルート要因のうち、ユーザにとって優先されるべきルート要因を高精度かつ自動的に特定することにより、ユーザの嗜好を反映させたルート探索を実行することが可能なルート探索装置を得る。
【解決手段】ルート探索装置は、目的地までの推奨ルートを探索する探索処理部30と、探索処理部30による探索においてルートを評価するための複数のパラメータを用いた演算を行うコスト演算処理部34と、車両の搭乗者の生体反応を検出する検出部28と、生体反応に関する情報に基づいて、搭乗者の運転特性を推定する推定処理部31と、コスト演算処理部34による演算における各パラメータの寄与度合いを、推定処理部31による推定の結果に基づいて調整するコスト修飾処理部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地域ごとに独自の運転ルールが定められている場合でも、運転者に対して適切に安全運転を促進することができる運転行動報知装置を提供する。
【解決手段】 安全運転励行ECU1におけるアナウンス変更部12は、運転行動判断部11から出力された運転診断結果と、地域別安全運転ルールDB管理サーバ21から送信される地域特定安全運転ルールとを比較して、運転者の地域別安全運転励行度合いを算出する。この地域別安全運転励行度合いが所定のしきい値P点以下の場合に、安全運転励行度合いが低いと判断して、地域特定安全運転ルール関連情報を報知する。また、地域別安全運転励行度合いが所定のしきい値P点を超える場合に、安全運転励行度合いが高いと判断して、地域特定安全運転ルール関連情報を報知しない。 (もっと読む)


【課題】より広汎な文字列に対しても入力操作の支援を行う。
【解決手段】目的地データには、目的地として設定される施設等の名称、座標情報等の施設情報と、当該施設等を検索するための検索キーが格納される。検索キーとしては、全施設に対して名称の読みが設定され、該当する場合には更に、愛称や通称、旧名称の読み等が設定される。そして目的地が選択されると、その目的地の全検索用キーを学習データとして記憶する。これにより、以前検索した施設を検索する場合に、以前の検索で入力した文字列以外の検索キーに対応する入力文字に対しても入力文字候補が表示されるため、ユーザは入力文字候補を選択することで少ない回数の入力操作で所望施設を検索することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを複数搭載している車両においてバッテリを預ける対象として最適な充電施設を案内することが可能となり、効率の良い充電を行うことを可能とした走行案内装置、走行案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】目的地が設定された場合に、車両の現在位置から目的地までの経路上にある充電施設をバッテリの充電委託が可能な充電施設候補として検出し、検出された一又は複数の充電施設候補から第1バッテリ7A又は第2バッテリ7Bを預けるのに最適な充電施設候補を案内対象充電施設として選択し、選択された案内対象充電施設を案内するように構成する。 (もっと読む)


【課題】目的地検索用のインデックスの使用するメモリ容量をストリート名に対応するインデックスに限定して少なくし、地図情報を用いることによって目的地を設定可能とすること。
【解決手段】目的地検索用のインデックスデータとして、地図データを所定の座標で囲まれる面積に対応付けたパーセルPをストリート名に対応付けておき、ストリート検索部82によって当該ストリート名が存在するパーセルPを抽出する。シティエリア選択部83で選択されたパーセルPに含まれるシティエリアを抽出し、当該シティエリア名を選択自在とし、また、ローカルエリア選択部84によってシティエリア選択部83で選択されたパーセルPに含まれるローカルエリア名を抽出し、当該ローカルエリア名を選択自在とし、そして、ハウスナンバー選択部85でローカルエリア選択部84で選択されたパーセルPからハウスナンバーを特定することにより、各個人宅を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車や電気自動車等のように電力を回生可能な車両にとって燃費の良い経路を探索できる経路探索装置を提供する。
【解決手段】
本発明の経路探索装置1は、道路を複数のリンクにより示した地図データと、それぞれのリンクに対して付与された電力回生に関するコスト変数値を含む複数種類のコスト変数値を記憶した地図データ記憶部14と、現在位置を検出する現在位置検出部10と、目的地の入力を受け付ける目的地入力部12と、現在位置から目的地までの複数の候補経路を構成するリンクに付与されたコスト変数値を地図データ記憶部14から読み出し、読み出したコスト変数値に基づいてそれぞれの候補経路の経路コストを計算する経路コスト算出部16と、経路コスト算出部16における計算結果に基づき、候補経路の中で経路コストが最小となる経路を出力する経路出力部18とを備える。 (もっと読む)


ナビゲーション及び制御システムは、乗物の位置及び進行方向を示すポジション信号を生成するように構成される1つ以上のポジションセンサを含む。このシステムは、入力を有し、乗物の動作を制御する出力を生成する1つ以上の動作制御機構を含み、動作制御機構から離れた内蔵式自律型制御器を含む。自律型制御器は、ポジションセンサからポジション信号を受信し、乗物の更新された移動経路を定める動作制御信号を生成するように構成されるプロセッサと、ポジションセンサ、動作制御機構、及びプロセッサの間で通信を行うプログラマブルインタフェースとを含む。プログラマブルインタフェースは、ポジションセンサからのプロセッサへの入力を正規化し、動作制御機構への入力として加えられる適合する動作制御信号を生成するように構成され、それによって内蔵式自律型制御器は、様々な異なるセンサ及び異なる動作制御機構と共に動作するように構成可能である。
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【課題】ユーザが利用するのに適した駐車場を案内することを可能とした駐車場情報提供システム、駐車場情報提供方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両が駐車場で駐車を行う場合に、“駐車場に進入してから駐車を完了するまでに実行した切り返しの回数”と“駐車後のドアの開閉角度”とをプローブ情報としてプローブセンタ2へと送信する。一方、プローブ情報を受信したプローブセンタ2は、受信したプローブ情報に基づいて各駐車場に対して利用難易度を設定するとともに、ユーザの運転技術レベルを特定する。また、設定された駐車場の利用難易度やユーザの運転技術レベルに関する情報をプローブセンタ2から配信された車両3は、ユーザの運転技術レベルに対応した駐車場の案内を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する施設の施設画像のみを表示手段に表示できるようにする。
【解決手段】施設種別と該施設種別に属する複数のブランドと該ブランド毎の施設画像と施設位置とを含む施設情報と、地図情報を記憶する記憶手段と、
記憶手段に記憶された地図情報上に施設位置に基づいて施設画像を重畳して表示手段に表示する制御手段と、現在位置を検出する現在位置検出手段を備え、
制御手段は、現在位置検出手段により検出された現在位置が施設位置のうちの一つを通過したか否かを判定し、通過したと判定した場合は、通過した施設のブランドと同じブランドの施設画像の表示を消去する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態と道路情報を関連づけた情報として蓄積し、乗員が視認したい車両周辺の画像を選択して、表示する車両周辺の視覚支援装置を提供する。
【解決手段】前記車両の周辺を撮像する複数の撮像手段(10)と、道路を走行している前記車両の、少なくとも現在位置および時刻を含む走行状態(31)を検出する走行状態検出手段(30)と、少なくとも前記現在位置近傍を含み、前記車両の走行に関わる前記道路の情報が取得されたもしくは記憶された道路情報確認手段(20)と、前記撮像された画像を選択する画像選択手段(40)と、前記選択された画像を表示する表示手段(50)と、を備え、前記画像選択手段(40)は、前記車両が前記現在位置から前記道路情報確認手段(20)によって前記走行状態(31)の変化が予想される変化予想地点へ移動しようとするときに予想される前記走行状態(31)の変化に応じて画像を自動選択する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが必要とするタイミングのみにおいて環状交差点から退出する退出路の方面案内を行う道路情報案内装置、道路情報案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】自車が環状交差点に進入したと判定された場合に、自車の現在走行するリンクを進入リンクとして記憶し(S8)、その後、自車が環状交差点から退出することなく進入リンクへと再度進入した場合に、車両が環状交差点の案内を必要としていると判定し、環状交差点の方面案内を開始する(S6)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】道路状況に応じた適切なレーン逸脱抑制制御を行うことができなかった。
【解決手段】自車両が走行している自車走行道路と前記自車走行道路における自車走行レーンを含む前記自車両の位置を示す情報を取得し、前記自車両の位置より前方で前記自車走行道路と接続する接続道路が存在する場合、前記自車走行道路に対する前記接続道路の属性を示す情報を取得し、前記属性に応じて、前記自車走行道路の進行方向を基準とした左右方向のうち、レーン逸脱抑制制御の程度を変更させる変更方向を設定し、設定された前記変更方向のレーン逸脱抑制制御の程度を変更させる。 (もっと読む)


【課題】実用性に優れた経路探索を可能とする。
【解決手段】センター装置3は、携帯電話機25が無線基地局23に対して位置登録している状況に基づいて人の密集度に対応する経路コストを生成し、車両ナビゲーション装置2は、外部メモリ11に記憶されている経路コストをセンター装置3から受信した経路コストで更新し、車両の現在位置から目的地に至るまでの経路探索を当該更新した経路コストを用いて行う。車両の現在位置から目的地に至るまでの経路探索を携帯電話機25が無線基地局23に対して位置登録しているという動的に変化する状況を反映させて行える。 (もっと読む)


【課題】目的地に到着する前に、もしくは、乗員が設定した目覚まし時刻に、乗員を快適かつ確実に目覚めさせることが可能な車両用乗員覚醒装置を提供する。
【解決手段】車両の現在位置から設定された目的地までの案内経路を検索する案内経路検索手段と、車両の乗員の生体情報を検出する生体情報検出手段と、生体情報に基づき、乗員の睡眠状態を判定する睡眠状態判定手段と、乗員を覚醒状態とする覚醒タイミングを設定する覚醒タイミング設定手段と、車両に取り付けられ、睡眠状態にある乗員を覚醒状態とする覚醒機器と、案内経路上における車両の現在位置,乗員の睡眠状態,および覚醒タイミングに基づいて、覚醒機器を動作制御する覚醒機器制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】追い越し後の状況を考慮した安全な追い越し走行を支援することが可能となる運転支援装置、運転支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU41は、方向指示スイッチ51から点灯指示信号が入力された際には、追い越しのための車線変更を行った後、更に、自車両が現在走行している走行車線上へ復帰する必要がある場合には、誘導経路上における自車前方の次の進路変更地点に基づいて復帰必要地点を設定する。また、CPU41は、現在の自車位置から追い越し走行後、自車両が進入可能な車両間スペースに復帰する復帰地点を算出し、この復帰地点が復帰必要地点よりも手前でない場合には、追い越し走行後、当該進路変更地点において進路変更を安全に行うことができないと判定する。 (もっと読む)


【課題】 習慣性の少ない行動の目的地についても精度よく推定することができる移動目的推定装置を提供する。
【解決手段】 移動目的推定装置は、車内カメラ21によって撮像された自車両内の状況の映像を映像解析認識部33によって認識し、認識した自車両の乗員の装飾状態に基づいて、移動目的推定部45によって当該自車両の移動目的及び移動目的地を推定する。このとき、移動目的推定部45は、人の装飾状態としての着衣、状態、及び装飾品を示す情報と場所とを対応付けて装飾状態・移動目的データベース16に記憶されている情報と、車内カメラ21によって撮像された映像とそのときの移動目的地とを対応付けて装飾状態・移動場所記憶部43に記憶されている情報とを用いて、過去に移動目的地として自車両が到達した場所の中から今回の当該自車両の移動目的及び移動目的地を推定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCの状態を考慮して燃費低下を回避する走行制御を行うことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン42及びモータ43を有し、モータ43を発電機として作動させ回生制御によりバッテリ44を充電可能に構成された車両の走行制御装置であって、所定地点までの行程を複数の区間に分割して各区間での目標速度パターンを生成する目標速度パターン生成部10と、バッテリ44のSOCが第1の所定値以下の場合には、目標速度パターンに基づいて加速する加速区間において目標速度パターンに規定される加速よりも大きな加速を行い、目標速度パターンに基づいて減速する減速区間において回生制御による減速を行う目標速度パターンを再生成する目標速度パターン再生成部11と、を備えることにより、SOC不足状態に起因した動作により燃費が低下することを回避することが可能となる。 (もっと読む)


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