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Fターム[2F129GG07]の内容

Fターム[2F129GG07]に分類される特許

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【課題】予め保持している道路データに存在しない道路を車両が走行する場合でも、ユーザに走行の手がかりとなる情報を与える。
【解決手段】ナビゲーション装置は、地図上の道路に無い道路を走行していると判定され、かつ、方向指示器の操作を検知した場合、カメラにより車両の前方を撮像し、撮像位置とともに登録する。そして、現在位置が、撮像画像の撮像位置に相当する場合に、登録された撮像画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 GPSといった無線通信手段を利用した場合であっても、車両の位置情報を的確に把握可能な車両制御システムを提供すること。
【解決手段】 この車両制御システム10は、車両が移動する移動方向を示す移動方向情報を取得する方向取得部301と、GPSといった車両外の無線通信手段との間における無線通信結果に基づいて、車両の位置を示すと想定される想定位置情報を時系列に沿って取得する位置取得部302と、移動方向情報が示す移動方向と想定位置情報の変動方向とに基づいて、車両の位置を示す車両位置情報を算出する位置演算部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本願の課題の一例は、走行道路情報を最大限に活用することによって、現地調査を行なって新たな地図情報を作成するのではなく、ユーザからの走行情報を元に地図情報を更新し、地図情報のメンテナンス費用削減および更新地図データのユーザへの提供スピードを短縮することができる地図情報処理システム等を提供することことにある。
【解決手段】本実施形態に記載の地図情報処理システムは、ナビゲーション装置の記憶部に記憶されていない新たな道路を車両が走行している場合には、位置検出部において検出された生位置情報を表示部に表示するとともに記憶部に記憶し、車両がナビゲーション装置の記憶部に記憶されている道路へ到達した場合に、新たな道路を走行している間に検出された生位置情報等を、道路情報サーバ装置へ一度に送信し、道路情報サーバ装置は新しい道路に関する複数の生位置情報等をもとに新たな道路情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】合流結果の状況を高い精度で予測して的確な情報を自車両の運転者に提示し、合流の際の運転者による運転操作を適切に支援することができるようにする。
【解決手段】コントローラ1が、自車両の合流挙動特性を学習し、その学習値に基づいて自車両運転者が直ちに運転行動を実行した場合の結果状況を予測して、その危険度を算出する。そして、情報提示装置9が、コントローラ1により算出された合流結果の危険度を表す情報を自車両運転者に提示する。 (もっと読む)


【課題】注意地点における安全確認等の手順を運転者に案内することができる車両用運転補助装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明による車両用運転補助装置100は、車両走行時における注意地点を検出する注意地点検出部114と、車両における運転者により目視可能な位置に配置され、車両の外部環境を映し出す複数のミラー190,192と、注意地点検出部114により注意地点が検出された場合に、該注意地点において目視すべきミラー190,192の順序を、運転者に対して案内する目視案内処理部113とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば交差点で、行き先の異なる車線別の車両に対して異なる情報を提供しようとするとき、交差点に進入してくる側に車線検出手段を新たに設けなければならない。
既存の車線検出手段として光ビーコンがあるが、交差点の出側に設置されているのが普通であり、そのまま利用することは出来ない。
【解決手段】例えば隣の交差点の出側に設置されている車両の走行車線を特定する車線位置検出装置と、車線を検出した地点から、その後、この交差点に至る間の車線変更を検出する車線変更検出装置とにより、交差点における車両の車線を知る。この車線情報に基づいて交差点に設けたDSRCから情報を提供する。交差点進入部に新たに光ビーコンを設置しなくても、上流にある既存の光ビーコンと交差点に設置されたDSRC無線機器を使い、車線別に情報を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】交差点の状況を精度よく判定する。
【解決手段】車両1の位置を検出する自車位置検出部3と、車両1の速度を検出する車速検出部4と、少なくとも交差点の位置情報を含む道路情報を格納する道路情報データベース5と、自車位置検出部3により検出された車両1の位置情報と、車速検出部4により検出された車両1の速度情報と、道路情報データベース5に格納されている交差点の位置情報とに基づいて交差点における車両1の停止位置を検出する停止位置検出部6と、停止位置検出部6により検出された車両1の停止位置を記録する走行情報記録部7とを備える。そして、交差点状況判定部8が、走行情報記録部7に記録されている車両1の停止位置に基づいて交差点の状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】見通しの悪い交差点に進入する他車を早期に確認でき、安全性が向上する運転支援システムを実現する。
【解決手段】自車の情報を送信すると共に、他車から情報を取得する車車間通信装置と、前記車車間通信手段により取得した他車情報を提供する情報提供手段65と、を有する車両用運転支援システムであって、自車が進入する進入交差点を特定する交差点特定手段61と、特定された前記進入交差点に進入し前記自車と交差するため前記自車と衝突する可能性のある他車を特定する他車特定手段62と、特定された前記進入交差点の道路情報を算出する交差点情報算出手段63と、前記道路情報に基づいて、前記情報提供手段による前記他車情報の情報提供タイミングを変更する情報提供タイミング制御手段64と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自車両の合流時における周囲車両の走行状況や自車両の合流地点に対する位置などに柔軟に対応し、自車両の現在の走行環境において最適な表示画像を表示して、自車両の運転者による運転操作を適切に支援することができるようにする。
【解決手段】コントローラ1が合流車線を走行する自車両の位置及びその挙動と、自車両の周囲を走行する周囲車両の位置及びその挙動と、自車両の周囲の道路環境とに基づいて、自車両周囲の道路環境を表す拡大地図画像上に自車両を表す自車両マークと周囲車両を表す周囲車両マークとを重畳した表示画像を作成する。この際、自車両の周囲を走行する各周囲車両の自車両に対する衝突余裕時間TTCや、自車両が走行している合流車線の本線車線に対する位置関係などに応じて、自車両の合流の際に運転者が特に注意を要する領域の画像が多く表示できるように、表示画像上における自車両マークの表示位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】誘導経路に沿った経路案内動作時において、交差点での右左折が困難になった状況に的確に対応可能にすること。
【解決手段】制御装置2は、地図データ入力器4から取得した地図データなどを用いて出発地から目的地までの誘導経路を探索し、探索した誘導経路に沿った経路案内動作を行う。また、制御装置2は、経路案内動作時には、前方カメラ18により撮影した画像の解析結果に基づいて、自車両前方の交差点内に静止状態で存在する他車両を検知すると共に、その車両の交差点内へのはみ出し量を把握し、当該はみ出し量、自車両のサイズ、交差点に交差する道路の幅員及び交差角に基づいて交差点での左折が困難であるか否かを判定し、困難であると判定したときに、交差点での左折を避けた誘導経路を再探索して新たな誘導経路とすると共に、誘導経路が変更された旨の音声報知をスピーカ8aにより行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じて適切な操舵制御を行うことが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】ECU12は、車両が分岐点に存在するか否か、カーナビゲーション装置18による経路案内中であるか否か、経路案内における推奨経路が走行中の車線以外であるか否かを判定し、車両が分岐点に存在し、カーナビゲーション装置18による経路案内中であり、且つ、推奨経路が走行中の車線以外である場合には、運転者による車線変更の操舵の可能性が高いことに鑑み、操舵トルク印加部28及び警報ブザー30による操舵制御を停止する基準となる、運転者による車線変更の操舵に対応する第1の動作量の基準値(第1操舵判定基準値)を変更する。 (もっと読む)


【課題】安全運転の自覚に関する対話を運転者と行うことにより、安全運転を遂行させる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置101は、移動体の走行状況に関する情報と運転操作に関する情報との少なくとも一方を含む運転状態情報を、車載センサ103から取得する運転状態検出部105と、安全運転に関する運転者の自覚度を数値化して表した自覚度情報を記憶する運転者情報記憶部107と、前記運転状態情報と前記自覚度情報とが所定の対話開始条件を満たす場合に、安全運転に関する運転者の自覚度を確認する質問を生成して合成音声によって出力し、前記質問に対する運転者の回答音声から回答内容を認識する対話制御部106と、対話制御部106により認識された回答内容に応じて前記自覚度情報を更新する自覚度情報作成部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】オートバイの運動特性を考慮しつつ、無謀運転の把握、安全運転の指導、事故状況等の分析を行って、適切かつ確実に安全運行管理を行う。
【解決手段】車体に加わる衝撃に関する情報、車体の現在位置に関する情報、及び運転操作機器の操作に関する情報を取得し(S1)、これらの情報に基づいて車体の運行状況を判断し(S2)、車体の運行状況が予め定めた安全運行基準の範囲を逸脱した場合に警報を発生する(S3,S4)。安全運行基準は、天候、時刻、運転者の運転技量等の運転環境に応じて設定することができる。また、ドライバの現在の作業状況に関する情報を取得し(S5)、車体の現在位置に関する情報を参照してオートバイの運行日報を自動作成する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行を開始する前に出発地点から目的地点に到着するまでに運転者が消費するカロリーの予測を行い、運転者が希望する消費カロリーに見合った経路案内を行うナビゲーション装置の提供する。
【解決手段】 経路設定手段で設定された経路により現在位置から目的地点に到着するまでの走行時間及び運転者が行う操作を運動量予測部により予測し、走行時間と操作量に対応する消費カロリーを消費カロリー情報及びユーザー情報を備えた消費量データベースの情報に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の本線への合流を円滑化すると共に、合流運転が苦手と感じる運転者の苦手意識を改善し、運転者の合流運転技術を向上させることが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両を合流レーンから本線へ合流させる運転者の合流運転を支援する合流運転支援装置であって、合流レーンに含まれる複数のステージのそれぞれにおいて実行される運転者の運転行動と複数のステージ毎に規定される目標運転行動とに基づいて、合流のための運転支援処理を実行する運転支援ECU10を有する。これによれば、運転者の実際の運転行動を反映した運転支援となる (もっと読む)


【課題】実際の道路における車両の位置を精度よく判断する。
【解決手段】車両の走行中、自車位置情報(現在位置及び絶対方位)、相対方位及び走行距離を定期的に算出し、相対方位及び走行距離を走行軌跡データとして記憶する。そして、走行軌跡データと地図データとに基づきマップマッチング処理を行い、車両の現在位置を補正するとともに地図データから道路識別子を取得する。さらに、地図データから前方道路情報を取得し、車両の前方にカーブが存在していると判定した場合には、カーブの開始位置付近に存在する反射板までの距離を計測してライト制御部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】発展性に優れた車両環境サービスシステム。
【解決手段】車載情報端末と、センターに配設されるセンターサーバーと、ユーザに対して各種サービスを提供する提携サービス事業者によって管理される事業者端末とを有する車両環境サービスシステムであって、前記車載情報端末と事業者端末とは、直接又はセンターサーバーを介して通信可能に構成されており、前記車載情報端末又はセンターサーバーは、ユーザ毎に、所定基準に基づいて、安全運転及び/又は環境運転を行っているか否かを判定し、判定結果に応じて、付与するポイント数を算出するポイント算出手段を有し、前記センターサーバーは、ユーザ毎に、付与されたポイント数を累計して総ポイント数を管理するデータベースを有し、前記事業者端末は、前記データベース内の所定のポイント数と引き換えに所定のサービスを提供するサービス提供手段と、提携サービス事業者に関する広告配信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーションシステムの経路誘導によるウインカの点灯を運転者の意思に沿ったものにできる。
【解決手段】運転支援装置は、カーナビゲーションシステムからの経路誘導に基づいて、右折又は左折する地点で車外方向指示器の点灯を制御する車外方向指示点灯器制御部13aと、カーナビゲーションシステムからの地図情報と自車両の現在位置とに基づいて、点灯先行時間を算出する点灯先行時間算出部13bと、点灯先行時間算出部13bが算出した点灯先行時間に基づいて、車外方向指示器12の点灯に先行して、車室内方向指示器動作表示灯11を点灯させる車室内方向指示器動作表示灯制御部13cとを備える。 (もっと読む)


【課題】並走車の走行する車線へと車線変更すると予測された場合に車両操作の支援を行うことによって、より適切な状況で並走車との接触を防止する車両操作の支援が可能となった運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両と並走する並走車両が検出された場合に、自車状況と自車両の周囲状況を前方レーダ装置3や各種センサ等によって検出し、検出された状況が予め定められたいずれかのパターンに該当した場合に、自車両が並走車両の走行する車線へと車線変更するか、若しくは並走車両が自車両の走行する車線へと車線変更すると予測し、自車両に対して接触を防止する案内やアクセル開度及びブレーキあそび量に関する車両制御を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】レーン案内が無用に繰り返されることがなく、経路案内を簡素化することができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、経路探索処理手段と、推奨レーン設定処理手段と、走行レーン特定処理手段と、自車を推奨レーンに誘導する誘導処理手段と、自車が推奨レーンに移動したかどうかを判断するレーン移動判定処理手段と、自車が推奨レーンに移動していない場合、運転者が誘導に従って自車を推奨レーンに移動させようとする意思があるかどうかを推定する移動状況判定処理手段と、運転者が誘導に従って自車を推奨レーンに移動させようとする意思があると推定される場合に、レーン案内を中止又は遅延させる案内抑止処理手段とを有する。推奨レーンへの誘導が繰り返されないので、レーン案内が無用に繰り返されることがなく、経路案内を簡素化することができる。 (もっと読む)


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