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Fターム[2F129GG09]の内容

Fターム[2F129GG09]に分類される特許

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【課題】カーナビゲーションシステムを効率的に使い、信頼性が高い路車間通信サービスを実現する路車間通信システムを提供する。
【解決手段】車載のカーナビゲーションシステム1用の地図情報として、路側通信機が設置された路車間通信可能エリアか否かを示す情報と該路側通信機の通信方式を示す通信方式情報とを有し、カーナビゲーションシステム1で、自車が路車間通信可能エリアの手前のあらかじめ定めた距離まで接近したことを検知した際に、車載システム3は該路車間通信エリアに設置された路側通信機の通信方式を前記地図情報から取得し(シーケンスA3)、路車間通信機2に、当該通信方式を用いたスタンバイ状態に設定する(シーケンスA4)。前記路側通信機からの電波を受信した際に、路車間通信機2は、スタンバイ状態から脱し、自車の事故防止用の警告情報を含む前記路側通信機からの情報を受信し、車載システムに送信する(シーケンスA5)。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でナビゲーション装置の操作性を落さずに暗視画像と地図画像等の表示を両立させること。
【解決手段】本発明による車載表示装置は、夜間の環境を撮像して暗視画像を取得するナイトビューカメラ40と、地図画像と共に前記暗視画像を表示可能なセンターディスプレイ10と、センターディスプレイ10に地図画像及び暗視画像が表示されている状況下で、前記地図画像及び暗視画像とは異なる別の情報提供用画像(例えば交差点拡大図)の表示が必要となった場合に、前記情報提供用画像をセンターディスプレイ10に表示する表示画面制御部20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】要安全確認対象物を容易に認識できるとともに、自車両と要安全確認対象物との位置関係を容易に把握できる画像表示制御装置及び画像表示制御システムを提供すること。
【解決手段】画像表示制御装置5では、ステップ100にて、電子カメラ11で撮影された画像の撮像データを取り込む。続くステップ110では、レーダ13により検出された対象物との距離のデータ(測距データ)を取り込む。続くステップ120では、車速センサ15や操舵角センサ17から得られた自車の車両情報を取り込む。続くステップ130では、自車線走行領域の算出を行う。続くステップ140では、歩行者や車両等の障害物の検出を行う。続くステップ150では、ディスプレイ3に表示する表示画像を算出する。続くステップ160では、前記ステップ150にて算出された画像データに基づく画像を、ディスプレイ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】無線機器などからの電波信号に妨害されること無く、物体からの放射量の検出を正確に行う。
【解決手段】物体から放射される電波領域での放射量を検出する電波イメージング部200と、その放射量の検出信号よりその物体の位置及び形状の情報を抽出する放射強度画像生成部300と、電波イメージング部200内の電波受信素子204の観測周波数帯域を複数の通過帯域に分割する通過帯域可変フィルタ部と、分割された複数の通過帯域毎の検出信号の強度を比較して、無線機器からの電波信号が混在すると判定された通過帯域以外の検出信号を放射強度画像生成部300に処理させる信号記憶演算部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両状態の診断機能とナビゲーション機能とを協働制御することを可能とすることである。
【解決手段】車両用制御装置10は、診断装置用CPU20と、車両状態検出部22と、撮像器インタフェース24とを含み、さらにナビゲーション装置用CPU40と、ナビゲーション表示器42と、GPSインタフェース44とを含み、さらに、記憶部60を備える。診断装置用CPU20と、ナビゲーション装置用CPU40と、記憶部60とは、相互に内部バスで接続される。ナビゲーション装置用CPU40は、走行径路算出モジュール50と、診断装置用CPU20によって診断された診断結果を取得する診断結果取得モジュール52と、取得された診断結果に基づいて推奨径路を再計算する走行径路再計算モジュール54とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されて互いに所定間隔離れた位置に設置された複数の撮像手段を設け、この撮像手段の光軸を調整する光軸調整手段と撮像手段から得られた画像を処理する画像処理手段とが備えられた制御手段を設けた車両用画像処理装置において、車両走行状態に応じた画像を表示させ、運転者の様々な要求に、他の撮像手段を追加することなく答えさせることにある。
【解決手段】画像処理手段は、光軸調整手段を用いて少なくとも複数の撮像手段により撮影された画像をステレオ画像として処理するステレオ画像処理モードと、複数の撮像手段により撮影された画像を夫々別々の画像として処理する単眼画像処理モードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 運転者の技量に応じた自車両の危険度を求め、この危険度を用いることにより、運転者の技量に応じた走行支援を行うことができる車両走行支援装置を提供する。
【解決手段】 危険度地図作成部1における統計処理部12では、データベース読込部11から出力される自車両の位置およびその位置における記憶危険度Rdb、並びに衝突確率算出部1から出力される自車両危険度Rcurに基づいて、自車両の位置における積算危険度Rnewを算出する。この積算危険度Rnewを地図データベース7に書き込む。 (もっと読む)


【課題】重複した運転支援を抑制して適切な運転支援が行える運転支援装置を提供すること。
【解決手段】信号機に基づく第一運転支援と他の移動体に基づく第二運転支援を行う運転支援装置であって、第一運転支援により信号機が赤表示となることから信号停止位置での停止を促す運転支援を行う場合に、他の車両、歩行者、自転車の状況による第二運転支援を行わないようする(S22、S24)。これにより、複数ある運転支援処理のうち不要な運転支援を行わないようにして、適切な運転支援が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車載カメラで撮像された画像からオプティカルフローを検出する場合、検出精度が十分でなかった。
【解決手段】動画像処理装置120は、移動体に搭載された撮像素子で撮像された動画像からオプティカルフローを検出する。オプティカルフロー演算部24は、動画像に含まれるフレームを複数の領域に分割し、領域ごとに異なる条件でオプティカルフローをそれぞれ算出する。パラメータ決定部23は、移動体の状態に応じて、分割の態様および条件の少なくとも一方を適応的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】道路利用者や道路管理者が予め走行上の問題点や注意点を把握して、交通事故などを抑制できる交通情報表示装置を提供する。
【解決手段】 道路地図に係る地図情報7、道路地図の道路に沿って走行した走行車両の挙動情報9および走行車両の走行に従った車外画像情報8を読み出す読み出し部15と、挙動情報9と挙動情報9に含まれる座標情報に連動する地図画像および挙動情報9に含まれる時刻情報に連動する車外画像の少なくとも一つを同一画面に表示する表示画像13を生成する表示制御部3と、ユーザーからの情報を受け付けてユーザー情報11を分析する受付部4と、地図情報7、挙動情報9、車外画像情報8およびユーザー情報11の少なくとも2つを関連付けて、ユーザーに対する警告情報12を生成する生成部5と、表示画像13に、警告情報12を付加して表示する表示部6を備える交通情報表示装置1である。 (もっと読む)


【課題】ヒヤリ・ハットイベントの状況を容易に把握すること。
【解決手段】プローブカーは、運転者の生体情報の変化情報などから運転者の危険反応を検出し、運転者が危険反応を示したイベントに関する情報をヒヤリ・ハット情報としてデータセンタへ送信する。データセンタでは、プローブカーから集められたヒヤリ・ハット情報を、位置情報および時刻情報に基づいて、イベント単位の関連する情報グループに振り分ける。データセンタは、同一の情報グループにまとめられた情報の内容を解析し、ヒヤリ・ハットイベントの原因車両を特定する。データセンタでは、特定した原因車両の情報や、ヒヤリ・ハットイベントに関連する車両の画像情報などに基づいて、ヒヤリ・ハットイベントの再現動画を作成する。データセンタにアクセスすることにより、端末装置においてヒヤリ・ハットイベントの再現動画を閲覧することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトギア位置検出スイッチ等を必要とせず、他の人の支援を受けることなく見通しの悪い車庫等から安全に路上に出ることができる「車両運転支援装置」を得る。
【解決手段】車両の前方を撮影するカメラと、車両の後方を撮影するカメラとを設ける。予め登録した所定位置に駐車したことを検出するとともに、その駐車時の車両の向きを検出してメモリに記録し、エンジンを切ったときの車両の向きの記録を保持しておく。車両のその後の走行に際して車庫等から出るとき、記録を保持していた車両の向きのデータを読出し、その車両の向きに対応したいずれかのカメラの画像を選択して表示する。またはいずれかのカメラの画像を主として表示する。車両の前方と後方を撮影するカメラは、各々単独のほか、複数のカメラによる撮影画像を合成処理して、1つのカメラで撮影した画像のように表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明はDMB放送情報及びGPSを通じて位置情報を受信し、柔軟で透明度の調整が可能な表示画面を提供する表示部を含んだ自動車用ディスプレー装置及びこれを用いたディスプレー方法に関し、表示画面は、柔軟で自動車構造に制限されない特性を有するため、自動車に装着して多様な位置及び多様な大きさに設置してディスプレーすることができるとともに自動車の空間が確保される效果がある。また、表示画面は透明度が調整されることを特徴とするため、運転視野範囲内に設置して效果的に情報を獲得することができ、使用者の指定及び環境変化に応じて表示画面を透明に切り替えることによって運転手の視野を確保して安全運転を保障する效果がある。また、表示部をミラクルガラスと投影機で構成して装着することによって、所望の領域に選択的に投射して運転手の運転視野確保及び同乗者に所望の方向で情報を獲得することができる便宜を提供する效果がある。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転負荷の状態に応じて、経路誘導処理と詳細情報の表示処理とを自動的に切り替え、運転者の運転負荷を軽減する。
【解決手段】地図上に表示された地名が選択された際に、選択された地名を目的地とする経路誘導を行うか、選択された地名に関する詳細情報を表示するかを、運転者の運転負荷の状態に応じて自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】 同乗者の乗り心地を向上させる。
【解決手段】 車両の加速度が加速度判定値未満になるようにスロットルバルブの開度及び制動装置等を制御する。これにより、車両が発信した際に車両の乗員に対して必要以上の慣性力が作用しないので、同乗者の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】安全走行支援装置が搭載された車両においても、ドライバが安全装置に頼りすぎないようにする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】車両を危険な状況から回避させるための回避制御があったことに基づいて、ドライバの運転操作に対する評価を低く変更し、変更後の評価を記憶媒体に記録し、変更後の評価をドライバに報知することを特徴とする。または、回避制御があったことに基づいて、車内の装置が実現する機能のうち、居住性の向上に寄与する機能を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車道を示す領域を外部装置、例えばナビゲーション装置等から取得可能な情報に基づいて正確に取得することで、衝突危険性の高い障害物候補領域のみを正確に抽出することができる障害物検出システム、及び障害物検出方法を提供する。
【解決手段】車両の周辺を撮像する撮像装置で撮像した画像データを取得して画像中の障害物の存在を検出する。外部装置から車両の位置及び車道に関する情報を受信し、受信した車両の位置及び車道に関する情報に基づいて撮像装置で撮像された画像中の車道を示す領域を推定する。一方、撮像装置から取得した画像データに基づいて、車道を示す領域を検出する。推定された車道を示す領域と、検出された車道を示す領域とを重ね合わせ、両者の差分領域を抽出し、該差分領域を障害物候補領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者及び車両の状態に基づいて渋滞を精度高く早期に予測する。
【解決手段】渋滞予測装置12で、車道を含む所定領域内の車両及び歩行者を検出し、該検出結果に基づいて、上記所定領域に含まれる車道で発生する渋滞を予測する。車両に搭載された運転支援装置14では、渋滞予測装置12で予測された渋滞の渋滞情報を受信して、車両の運転者に渋滞を回避する経路を案内するか、または運転者に注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に対して簡易な構成で状況に適した効率的な通知を行なうこと。
【解決手段】フロントガラス周辺に複数のLED54を設置して、LED制御部12は、LED54の設置位置と通知内容とを関連づけて点灯制御することによって、簡易なメッセージ通知を行なう。通知手段選択部11は、乗員状態判別部13が判別した乗員状態や、通知内容の重要度、他の装置の動作状態に応じて、通知に使用する出力手段を選択する。 (もっと読む)


【課題】車両内のナイトビューシステムを動作させる方法、および対応するナイトビューシステムを提供すること。
【解決手段】車両内のナイトビューシステムを動作させる方法であって、ナイトビューセンサ(12)を用いることにより、該車両の周囲のビデオ画像を提供することと、該車両が移動する道路(5)のコースに関する情報をナビゲーションデバイス(15)から取り出すことと、該ナビゲーションデバイス(15)から取り出された該情報を考慮に入れて、該ビデオ画像を処理することにより、該道路(5)の該コースを検出し、該ビデオ画像と該道路(5)の該検出されたコースとをディスプレイデバイス(20)上に表示することとを特徴とする、方法。 (もっと読む)


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