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Fターム[2F129GG09]の内容

Fターム[2F129GG09]に分類される特許

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【課題】ハンズフリー機能を有する車両用ナビゲーション装置1が、近隣の適当な場所で電話に応対しようという意志に沿った作動を行うようにする。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置1は、電話着信があったときに、立ち寄り地即通知モードにおいて、ドライバーによる電話応対用の立ち寄り地の指定を受け付け(ステップ510参照)、その指定立ち寄り地までの経路を算出し(ステップ520参照)、着信に係る電話回線を一時的に開いて当該指定立ち寄り地までの予想到着時刻等の情報をその回線を介して発信元に送信し(ステップ530、540、550参照)、その後指定立ち寄り地に到着すると(ステップ570参照)、当該発信元の携帯電話とのハンズフリー通話を自動的に開始する(ステップ580、590参照)。 (もっと読む)


【課題】 路側通信装置などのインフラを用いることなく、右折車両,停止車両,前方車両等によって生じる死角の状況を把握するための情報を取得可能な車載レーダ装置、及びその車載レーダ装置を利用した車両制御システムを提供する。
【解決手段】 レーダ波の送受信により自車両前方の物体を検出し、検出された物体の中から監視の対象とすべき対象車両(自車両の前方を走行する前方車両や走行路上の停止車両)、及びその対象車両によって生じる死角に存在する死角物体を抽出する(S110〜S150)。通常モード(対象車両が前方車両)の場合、前前方車両(死角車両)が存在し且つ減速していれば、前前方車両減速フラグをオンに設定し、死角検知モード(対象車両が停止車両)である場合、死角物体が存在していれば、死角物体存在フラグをオンに設定し、これらフラグ情報を対象車両の情報と共にECUに送信する(S160〜S220)。 (もっと読む)


【課題】 確実に対歩行者事故を防止することのできる車載装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車載装置によれば、軌跡取得手段により、歩行者の移動軌跡データが外部から取得されると、その取得された移動軌跡データに基づいて、地図記憶手段に記憶された地図上における対歩行者事故の注意箇所が、注意箇所予測手段によって予測される。歩行者の移動軌跡データは、その歩行者の通過経路の傾向を示すものである。よって、地図上における移動軌跡データの経路は、今後も、移動軌跡データに対応する歩行者が通行する可能性がある箇所である。従って、移動軌跡データを参照することによって、対歩行者事故に対する注意箇所を高精度に予測することができる。
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【課題】 実際の道路状況やドライバの意志等を経路に的確に反映させて利便性の高い自動操縦制御を実現することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置8は、基準局4との通信が確立した際に、測位される自車位置に基づいて取得した走行ルートを用いて自車両1に対する走行制御ルートを学習する走行制御ルート学習制御、或いは、各走行制御ルートの中から利用可能な所定の走行制御ルートを選択して自車両1を自動操縦する自動操縦制御の何れかを予め設定された条件に従って選択的に実行可能な構成であり、しかも、ユーザによって走行制御ルート学習制御が選択されている場合には、当該走行制御ルート学習制御を優先的に選択して実行する構成となっている。これにより、実際の道路状況やドライバの意志等を経路(走行制御ルート)に適切に反映させることができ、利便性の高い自動操縦制御を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 自車両が検出できなかった移動体の存在を運転者に知らせることが可能な車両間通信システムを提供する。
【解決手段】 車両同士が通信を行う車両間通信システムであって、車両ごとに設けられた、当該車両の周囲を撮像するカメラ11,11と、カメラ11,11によって撮像された画像から移動体を検出する対象物検出部32と、車両ごとに設けられた、音声を発するスピーカ21と、車両ごとに設けられた、当該車両のスピーカに発音させる音声に関する音声データを生成する音声データ生成部41dと、車両ごとに設けられた、データの送受信を行う送受信機19と、を備え、一の車両の音声データ生成部41dは、他の車両の対象物検出部32によって検出された移動体の存在を知らせる音声データを生成し、スピーカ21に出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者の技量に応じた運転操作の支援を行なうこと。
【解決手段】監視処理部11が道路情報収集装置31、速度センサ32、加速度センサ33、カメラ34、車両間通信装置35、レーダ36、灯火系50および車両制御系60の出力、さらにナビゲーション装置2が出力する位置情報や地図情報に基づいて、自車両の状態や周辺の状況を監視し、判定処理12が監視結果に基づいて運転の支援が必要であるか否かを判定し、支援処理部13が運転の支援を実行する運転支援装置において、運転者の技量を示す情報をドライバレベル記憶部15に記憶し、処理内容設定部14が運転者の技量に基づいて監視処理部11、判定処理部12および支援処理部13の処理内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】 進行方向の変更を安全に行うための運転支援システム及び運転支援方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1に備えられたCPU2は、設定された案内経路上の左折地点を検出する。また、左折地点の手前に予め設定されたチェック地点を通過したと判断した際に、画像センサ12、レーダセンサ14等に基づき、左折地点手前での幅寄せが可能であるか否かを判断する。そして、幅寄せ可能であると判断した場合に、幅寄せを行うための案内を行い、幅寄せ不可能であると判断した場合に、幅寄せを禁止する案内を行う。 (もっと読む)


本発明は、速度モデルを使用して対象体座標を推定する方法に関する。本発明では、相対速度および相対加速度に基づく2次の速度モデルを使用する。この速度モデルに対して車速(vFahrzeug)および車両加速度(aFahrzeug)を求める。
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【課題】自車両から死角となる移動体の接近情報を検知してドライバに表示する。
【解決手段】地上に設置されたカメラで道路の交通状況を繰り返して撮像し、前記カメラで撮像された各画像情報に基づいて、当該道路を移動する移動体Cを認識し、前記認識された移動体Cの位置を算出し、前記算出された移動体Cの位置を、当該車両内の画面に表示する。
【効果】交差点4に進入しようとする移動体Cの位置を、当該車両内の画面上に表示することができる。この処理を繰り返して行い、表示を更新していけば、当該車両のドライバは、移動体Cの走行状況を、時々刻々と連続的に把握することができ、出会い衝突頭の事故を未然に防止することができ、交差点での安全運転を支援することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電波遮蔽物体が密集した交差点において、効率的な情報量で必要な情報を提供でき、受信側の負担を増大させることなく、双方向通信の有用性を高めることができる車両用運転支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、不特定多数の移動体との間で双方向通信が可能な通信装置を備えた車両用運転支援装置であって、自車の走行道路に交差する交差道路上を移動する移動体との通信により得た情報を用いて、電波を遮蔽する電波遮蔽物体が存在する通信抑圧交差点の存在を検出し、該通信抑圧交差点の存在が検出された場合にのみ、該通信抑圧交差点に関する通信抑圧交差点情報及び/又は前記交差道路上の移動体に関する移動体情報を、前記走行道路上の移動体に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


障害者、特に視覚障害者用ナビゲーションシステム。このナビゲーションシステムはFIDタグ(14)を有する複数のトランスポンダ(10,10’,10’’;100)を備え、トランスポンダ(10,10’,10’’;100)は既知の位置に取り付けられ、前記RFIDタグ(14)の各々は固有識別子を有する。このナビゲーションシステムは更に、該固有識別子のマッピングをその既知の位置に有するデータベース(66)を備えている。このナビゲーションシステムはまた、少なくとも1つの近接トランスポンダ(10,10’,10’’;100)と交信するトランシーバ(40)を有するポータブル装置(50)と、該データベースのコンテンツを保存するための記憶手段(54)と、データベース(66)と近接トランスポンダ(10,10’,10’’;100)の該固有識別子に従って、情報を決定するための処理手段(52)と、情報を障害者に提供するためのインターフェース(56)とを備えている。このトランスポンダ(10,10’,10’’;100)は歩道(30,70)及び/又は歩道の境界面に埋め込まれている。また、ナビゲーションシステム構造とナビゲーションシステム用トランスポンダ(10,10’,10’’;100)を提供する方法が記載されている。
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本発明の移動体用表示システムは、同時に表示可能な第1速度表示領域と第2速度表示領域等の複数の表示速度領域を備え、上記複数の速度表示領域のうち所定の速度表示領域に速度を表示させるとともに、残りの表示領域に速度以外の情報を必要に応じて表示させる表示制御部を有している。これにより、速度の誤認を低減させることができるので、安全運転を行う上で重要な情報である速度の誤認を無くし、使用者による運転の安全性を向上させる移動体用表示システムを提供できる。
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