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Fターム[2F129GG10]の内容

Fターム[2F129GG10]に分類される特許

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【課題】自車両に接近する標的物体の認知度を向上させることを課題とする。
【解決手段】自車両に接近する移動体を検出する第1の検出装置10で検出された移動体の位置、方向、ならびに警報音を出力するか否かを検出処理装置12で判別し、警報音を出力する場合には、移動体の位置、方向に対応して移動を伴う立体音像を立体音生成装置13で生成し、生成された立体音像を可聴の警報音として出力装置15から出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】渋滞の発生を未然に防止するように車両の運転を支援することが可能となると共に、実用上十分に使い勝手を向上し得る車両用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両用運転支援装置であって、他車両検知手段の検知結果に基づいて、自車両と同一の走行レーンを走行している、当該自車両の前方及び後方の所定距離内に存在する他車両の車両密度を各々求める車両密度算出手段を備え、走行状態判定手段は、車両密度算出手段の算出結果に基づいた、自車両における後方の車両密度から、前方の車両密度を差し引いた差が、第1の規定値よりも大きく、且つ、自車両検知手段によって検知された当該自車両の走行速度に対応して予め設定された閾値から、後方の車両密度を差し引いた差が、第2の規定値以下である場合、当該自車両の走行状態が渋滞の発生原因になり得ると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】緊急車両の存在を確実に検出して報知すること。
【解決手段】緊急走行中の緊急車両2の位置情報を中継装置4から取得し、取得した緊急車両2の位置と自車両1の位置とが所定の距離以内である場合には、緊急車両2の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行した経路を画像表示装置に表示させる技術において、自車両が通過した後の経路の表示色にバリエーションを持たせる。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、走行済みの経路中の各区間について、自車両の走行内容の危険度に応じて色を変化させる。このように、自車両が通過した後の経路の表示色にバリエーションを持たせることができ、より多くの情報をドライバに提供することができる。また、ドライバは、このような表示を見ることで、自分がどの区間でどの程度の危ない運転を行ったかを省みることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】車道の静止物体を検知し、静止物体の車両挙動への影響を考慮した運転支援を実現すること。
【解決手段】物体検知部10は、少なくともカメラ31およびレーダ32の何れか一方によって自車両の前側方を監視し、少なくとも画像認識11と反射波検知部12の何れか一方の出力に基づいて物体認識部13が自車両前側方の物体を認識し、移動判定部14によって認識した物体が移動物体であるか静止物体であるかを判定し、静止物体である場合には交差点補正処理部22が静止物の影響を考慮した交差点補正情報を作成する。 (もっと読む)


【目的】自車両周辺に存在する車両の位置と形状、車種を運転者に知らせて、運転者に注意を促すことができる「運転支援装置およびその表示方法」を提供することにある。
【構成】他車両の情報を通信により取得する受信部と、自車両周辺の道路を拡大表示すると共に、該道路状の車両所在位置に自車両および他車両をアイコンで表示する表示部と、車両種別に応じた車両種別アイコンを記憶する車両種別アイコン記憶部と、他車両の情報を取得し、該取得した情報より車両種別を求め、該車両種別に応じた車両種別アイコンを車両種別アイコン記憶部より求めて道路上の車両所在位置に表示するように制御する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員の医療情報が更新されたときに医療情報を取得し、無駄な通信を行わず、通信回数を低減させつつ必要な医療情報を適切に取得できる乗員情報取得装置及び乗員情報取得システム、並びにこれを用いた車両制御装置及び車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両乗員に関する情報の取得を行う乗員情報取得装置40であって、
車両70が医療機関90の付近にいることを検知する医療機関検知手段10と、
該医療機関検知手段により前記車両が前記医療機関の付近にいることを検知したときに、乗員が前記車両に乗車してきたことを検知する乗車検知手段20と、
該乗車検知手段により前記乗員の乗車を検知したときに、前記乗員の医療情報を取得する医療情報取得手段30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を最小限に抑制し、逆走の開始前に逆走のおそれがあることを検出可能な逆走警告装置及び逆走警告方法を提供すること。
【解決手段】所定以下の車速で逆走のおそれを検出する逆走警告装置100であって、道路を含む領域を撮影する撮影手段22と、撮影手段22が撮影した画像データから走行レーンに平行な対象物を認識する画像処理手段23と、画像データにおける対象物の長手方向の向きから、逆走のおそれがあることを検出する逆走検出手段31と、を有することを特徴とする逆走警告装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】逆走の開始前に逆走のおそれがあることを検出可能な逆走警告装置及び逆走警告方法を提供すること。
【解決手段】自車位置を検出する手段24と、自車両の車長方向の車線区分線に対する角度を検出する角度検出手段22と、自車位置が高速道路の本線を走行している場合であって、角度が略90度になった場合、乗員に警告する警告手段32、25と、を有することを特徴とする逆走警告装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】現在の状況に適合した適切な案内を運転者に行うことができ、より安全に走行させることを可能とした運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】自車両が交差点に所定距離まで接近した場合であって、その交差点に他車両が接近する場合には、自車両及び他車両の交差点の通過形態と交差点への進入タイミングをそれぞれ取得し、取得した各情報と音像定位パターン選択テーブルとに基づいて他車両を案内する案内音声を定位させる方向を選択し、選択された方向に音像を定位させるようにスピーカ16A〜16Dを制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】死角領域の画像内の物体の自車両からの距離を把握し易い車両用周囲監視装置を提供する。
【解決手段】本発明による車両用周囲監視装置によれば、ドライバーから見て前方で左右に広がる領域内の死角領域を監視し、死角領域の実画像を撮像するように車両の前方部に設けられた実画像撮像手段2、4、6と、所定の実物体の画像を仮想画像として取得する仮想画像取得手段38と、撮像された死角領域の実画像内において、取得された実物体の仮想画像を表示する位置を規定し、その表示位置に基づいてドライバーが距離感をつかめるように実物体の仮想画像の大きさを規定する仮想画像規定手段34、42、36と、仮想画像を仮想画像規定手段により規定される位置及び大きさで実画像に重畳して表示する表示手段26、14と、を有する。 (もっと読む)


車両運転の過程を監視するための装置であって、信号を処理する第1の手段と、車両の動きを検出する第2の手段と、ユーザに情報を表示する対話型の表示部を提供する手段と、車両の理論上の最適な挙動に関する燃料消費特性および技術的特徴を知るように構成された手段を備えた装置において、上記信号を処理する手段は、車両の上記燃料消費特性と技術的特徴に基づいて理論上の最適な消費を計算し、実際の消費を理論上の最適な消費に等しくするために要求される運転パラメータを確立し、この運転パラメータに関する情報をユーザに知らせるべく表示に利用できる手段に表示するようになっている。
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【課題】他の通信装置から送信されてくる位置情報の精度を高めることができる認識システムの提供。
【解決手段】前方車両情報とインフラ情報とを照合し(S210〜S230)、同一の車両とみなせる情報について、位置及び速度の情報の平均を取ってその車両の情報とする(S260、S265)。また、一体の車両の情報とみなせる情報を探して(S270)、それを一体化する(S275)。さらに走行情報を用いることで未来の速度及び位置の推定値を補正する(S2800)。そして、自車線確率の計算(S290)、及び、衝突時間の計算(S293)を行い、衝突の危険がある車両に向けて自車両の情報を送信する(S295)。 (もっと読む)


【課題】交通事故を未然に防ぐことができる車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】車間距離制御装置は、自車の位置を示す自車位置情報を衛星通信により取得する。自車の周囲に他車が存在する場合、他車に搭載された車間距離制御装置に対して無線通信を行い、他車の位置を示す他車位置情報を全て取得する。地図を表す地図データベースを参照して、全ての他車位置情報の中から、自車の前後に存在する特定他車の位置を示す特定他車位置情報を特定する。自車位置情報が示す位置と特定他車位置情報が示す位置とに基づいて、自車と特定他車との距離を表す車間距離を算出する。自車の速度を計測し、速度と適切な車間距離とを対応付ける距離データベースを参照して、自車の速度に対応する適切な車間距離として検索適切車間距離を検索する。車間距離が検索適切車間距離よりも短い場合、その旨を表す注意情報を自車の運転手に通知する。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態別のドライバモデルによって運転者の状態を適切に判断することできるドライバモデル作成装置を提供する。
【解決手段】本発明のドライバモデル作成装置は、車両走行における運転操作情報を取得する自車両情報取得部11と、取得した運転操作情報に基づいて運転者の状態に応じた運転操作のドライバモデルを作成するドライバモデル作成部151と、運転者の状態を判断するドライバ状態判定部154と、ドライバ状態判定部154によって判断された運転者の状態別にドライバモデル作成部151によって作成されたドライバモデルを分類して記憶するドライバモデル記憶部152と、ドライバモデル記憶部152に分類されて記憶される運転者の状態別ドライバモデルに基づいて運転者の状態を判断するドライバモデル依拠状態を判断するECU10と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他車両からのデータを受信可能な範囲が地図上で分かるようにする。
【解決手段】通信制御装置により受信された他車位置情報に基づいて、他車両の位置を示す他車位置マークを地図上に表示する(ステップS40)と共に、無線通信の通信エリアを特定する(ステップS130)。こうして特定された通信エリアを地図上に表示する(ステップS150)。 (もっと読む)


【課題】 絶えず変化する交通事情の中で、不特定位置で衝撃を受けても、記憶媒体(ディスク)が破損することを防止可能な車載記憶装置破壊防止システムを提供する。
【解決手段】 本発明のシステムが適用された車両にはハードディスクが備えられている。そして、この車両で実行される衝突監視処理では、車両の周囲を実際に監視し、車両の周囲の監視車両が衝突して、ヘッドがディスクを傷つける可能性があるか判定している(S11)。また、この監視車両が車両に衝突したときの衝撃力が、ヘッドがディスクを傷つける衝撃力以上であるか判定している(S16)。そして、ヘッドがディスクを傷つけると判定された場合、ヘッドを退避させている(S17)。そのため、この処理を実行すると、絶えず変化する交通事情の中で、不特定位置で衝撃を受けても、車載に搭載された記憶媒体(ディスク)が破損することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】法令上左側通行が義務付けられない環境を走行するような所定の走行状態においても対向車との接触の可能性を的確に判定して接触回避を支援するようにした車両の接触回避支援装置を提供する。
【解決手段】対向車が検出されるとき(S14)、自車と対向車の進路を予測し(S16)、予測された進路が重なる場合(S18)、対向車を障害物と認識し(S20)、自車が左または右に回避することを前提とする判定条件に従って自車との接触の可能性を判定し(S24,S28からS32)、対向車との接触の可能性があると判定される場合、対向車との接触回避を支援する(S34)車両の接触回避支援装置において、自車が駐車場などの道路以外の場所を走行するなどの所定の走行状態にあるか否か判定し(S22)、肯定されるとき、自車が左または右に回避することを前提とする判定条件に従って自車との接触の可能性を判定する(S26からS32)。 (もっと読む)


【課題】交差点あるいは右折レーンにおいて接触回避支援動作が過剰とならないようにした車両の接触回避支援装置を提供する。
【解決手段】対向車が検出されるとき(S14)、自車と対向車の進路を予測し(S16)、予測された進路が重なる場合(S18)、対向車を障害物と認識して自車との接触の可能性を判定し(S20からS34)、対向車との接触の可能性があると判定される場合、対向車との接触回避を支援する接触回避支援動作を実行する(S36)車両の接触回避支援装置において、自車が交差点あるいはその近傍を走行しているか否か判定し(S22)、肯定されるとき、接触回避支援動作の実行を抑制、即ち、接触回避支援作動距離を小さく設定することで接触回避支援動作の実行を抑制する(S24からS30)。 (もっと読む)


【課題】車両が交通事故に遭った場合に、ドライバに適切な行動を促すことのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、自車両が交通事故に遭ったことに基づいて(ステップ115)、自車両が移動可能である場合に(ステップ125)、安全な場所への経路を示し(ステップ135)、自車両が移動可能でない場合に(ステップ125)、自車両の周囲に注意を喚起させるよう、ドライバに指示を与える(ステップ130)。 (もっと読む)


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