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Fターム[2F129GG10]の内容

Fターム[2F129GG10]に分類される特許

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【課題】周囲に存在する障害物を検知する車載センサを各々搭載した複数の車両について、障害物の存在を推定する精度を向上させることが可能な走行計画生成装置を提供する。
【解決手段】重複度算出部22は複数の車両に各々搭載された周辺監視センサ10それぞれの検知可能領域D同士の重複度を算出し、走行計画生成部26は、重複度算出部22が算出した検知可能領域D同士の重複度を減少させる走行計画を生成するため、各車両の周辺監視センサ10の検知可能領域D同士の重複する部分が少なくなる走行計画を生成することが可能となり、各車両の周辺監視センサ10によって直接に障害物を検出することができる領域が拡大される。 (もっと読む)


【課題】無線機器などからの電波信号に妨害されること無く、物体からの放射量の検出を正確に行う。
【解決手段】物体から放射される電波領域での放射量を検出する電波イメージング部200と、その放射量の検出信号よりその物体の位置及び形状の情報を抽出する放射強度画像生成部300と、電波イメージング部200内の電波受信素子204の観測周波数帯域を複数の通過帯域に分割する通過帯域可変フィルタ部と、分割された複数の通過帯域毎の検出信号の強度を比較して、無線機器からの電波信号が混在すると判定された通過帯域以外の検出信号を放射強度画像生成部300に処理させる信号記憶演算部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを低くすることができ、駐車禁止エリアであることに気がつかないで車両を駐車してしまうことがないようにする。
【解決手段】自車位置を検出する現在地検出部と、車両に取り付けられた撮像装置と、被撮影物の画像に基づいて、自車位置が駐停車禁止エリア内又は駐車禁止エリア内にあるかどうかを判断するエリア判定処理手段と、自車位置が駐停車禁止エリア内又は駐車禁止エリア内にある場合に、運転者が所定の操作を行ったかどうかを判断する操作判定処理手段と、判断結果に基づいて、運転者に規制情報を通知する規制情報通知処理手段とを有する。自車位置が駐停車禁止エリア内又は駐車禁止エリア内にある場合に、運転者が所定の操作を行うと、運転者に規制情報が通知されるので、駐停車禁止エリア又は駐車禁止エリアのデータが不要になる。 (もっと読む)


【課題】演算条件の異なる誘導経路に切り換える際に連続的でスムーズな誘導を可能にすることにある。
【解決手段】誘導中の誘導経路とは異なる演算条件で誘導経路演算手段1aによる演算処理を実行させ、これにより求めた再演算誘導経路(他の誘導経路)をディスプレイ装置(表示装置)3に即座に表示して再演算誘導経路による誘導を可能にし、再演算誘導経路を誘導経路記憶手段6に記録する処理を実行する第1の事前処理実行手段(事前処理実行手段)1cと、誘導経路記憶手段6に記録された誘導経路及び再演算誘導経路の複数の誘導経路の中から一の誘導経路を選択することにより、当該一の誘導経路をディスプレイ装置3に表示して誘導を可能にする誘導経路選択手段1dとを備えた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されて互いに所定間隔離れた位置に設置された複数の撮像手段を設け、この撮像手段の光軸を調整する光軸調整手段と撮像手段から得られた画像を処理する画像処理手段とが備えられた制御手段を設けた車両用画像処理装置において、車両走行状態に応じた画像を表示させ、運転者の様々な要求に、他の撮像手段を追加することなく答えさせることにある。
【解決手段】画像処理手段は、光軸調整手段を用いて少なくとも複数の撮像手段により撮影された画像をステレオ画像として処理するステレオ画像処理モードと、複数の撮像手段により撮影された画像を夫々別々の画像として処理する単眼画像処理モードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】インフラの整備が不要であり、且つ、緊急車両を適切に回避することが可能な緊急車両接近報知システム、一般車用装置および緊急車用装置を提供する。
【解決手段】緊急車両接近報知システム1は、緊急車両に搭載される緊急車用装置10と、一般車両に搭載される一般車用装置20とから構成され、緊急車用装置10が、送信機15を介して緊急車両データを送信し、一般車用装置20が、外部通信機25を介して受信した緊急車両データに基づき、緊急車両の現在位置,予定進行経路,予定進行車線を表示部23に表示する。また、制御部31は、集音マイク26により集音される音声の周波数frの時間変化分(ドップラー変化量)Δfrに基づいて、緊急車位置表示モードをONにするか否かを判断し、緊急車両の現在位置および予定進行経路に基づいて、緊急車線表示モードをONにするか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ドライバに負担をかけることなく、高齢者の運転の安全性を向上させる。
【解決手段】年齢推定部112は、撮影部111により撮影された顔画像に基づいて、ドライバの年齢を推定する。脇見検出部121は、ドライバの年齢が高くなるほど、より脇見が検出されやすくなるように、脇見を検出する条件を緩く設定する。ドライバの年齢が高年齢層である場合、障害物検出警告部132は、障害物の接近を警告するタイミングを早くし、他車検出警告部142は、他車の接近を警告するタイミングを早くし、コーナリング制御部152は、自車が右折するとき、通常より外側の軌道を通るようにコーナリングを制御し、左右確認警告部153は、交差点においてドライバが左右を確認しないときに警告する。本発明は、運転支援装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える不快感を低減させることが可能な情報提供装置の提供。
【解決手段】情報提供装置は、車両に搭載され、互いに情報を通信可能な複数の車載装置によって構成されており、車載装置では、衝突予測報知処理を実行する。その衝突予測報知処理では、自車両の走行状態の他に、自車両に予定経路が設定されている場合には、その予定経路を含む自車両情報を取得し(S110)、他車両の走行状態の他に、他車両に予定経路が設定されている場合には、その予定経路を含む他車両情報を取得する(S120)。自車両情報、他車両情報の少なくともいずれか一方に、予定経路が含まれていれば(S150:YES)、その予定経路を用いて各車両の予想範囲を求める(S190)。各車両の予想範囲における重複の度合が大きいほど、自車両と判定対象車とが衝突する可能性の高い地点として報知する(S210)。 (もっと読む)


【課題】先行車両との安全性を確保すると共に、運転者に不快感を与えることなく発進することのできる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】停止中の車両が置かれている状況に合わせて、発進時の加速度の立ち上がり勾配を変化させる。すなわち、先行車両が緩やかに加速しながら発進する可能性の高い状況にあるときは、立ち上がり勾配を通常値に保つことによって先行車両と追突することを防止し、先行車両が急加速で発進する可能性の高い状況にあるときは、立ち上がり勾配を大きい値に設定することによって、速やかに加速し、先行車両から引き離されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の技量に応じた自車両の危険度を求め、この危険度を用いることにより、運転者の技量に応じた走行支援を行うことができる車両走行支援装置を提供する。
【解決手段】 危険度地図作成部1における統計処理部12では、データベース読込部11から出力される自車両の位置およびその位置における記憶危険度Rdb、並びに衝突確率算出部1から出力される自車両危険度Rcurに基づいて、自車両の位置における積算危険度Rnewを算出する。この積算危険度Rnewを地図データベース7に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 運転者の技量に応じたルートを求め、このルートを用いることによって運転者の技量に応じた走行支援を行うことができる車両走行支援装置を提供する。
【解決手段】 データベース読込部9は、目的地設定部8で設定された起点PSから終点PGまでのすべてのルートにおける危険度Rallを取得する。通常危険度算出部10は、地図データベース7に記憶されているすべての危険度から通常危険度θを算出する。フィルタ部11は、起点PSから終点PGまでのすべてのルートのうち、危険度Rallの中から通常危険度θ以下の危険度のみのルートを抽出する。最適経路探索部12は、通常危険度θ以下の危険度のみのルートから最適経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】重複した運転支援を抑制して適切な運転支援が行える運転支援装置を提供すること。
【解決手段】信号機に基づく第一運転支援と他の移動体に基づく第二運転支援を行う運転支援装置であって、第一運転支援により信号機が赤表示となることから信号停止位置での停止を促す運転支援を行う場合に、他の車両、歩行者、自転車の状況による第二運転支援を行わないようする(S22、S24)。これにより、複数ある運転支援処理のうち不要な運転支援を行わないようにして、適切な運転支援が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安全に、かつ、迅速な右折を可能とするカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が路面電車の軌道に沿った道路から軌道を横切って右折するケースにおいて、右折車vcAが軌道を横切って右折しようとする右折交差点に対して、右折車vcAの後方から向かってくる路面電車scBを検知した場合には、カーナビゲーションシステムから右折車vcAの運転者に対して路面電車scBの接近情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】交差点において、自車両周辺の他車両が、安全に走行できるように支援することが可能な安全運転支援装置、安全運転支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU41は、交差点手前で停止した際に、自車両2が走行する車線の左側の車線を走行する接近車両と対向車線の右折車両とを検出した場合には、走行上の優先度が低い右折車両の進行方向前方の交差点内路面に、この右折車両に対して停止するように通知する停止メッセージを視認可能なレーザー光で表示する(S11〜S18:YES〜S20)。 (もっと読む)


【課題】前方の車両に接近した場合であっても違和感のない走行をおこなうことができる制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】走行中の自車両と前方の車両との車間距離に基づいて自車両のいずれかの動作機構を制御する車両用制御装置において、自車両の前方の車両に対する接近状態を検出する接近状態検出手段(ステップ11)と、交通渋滞の発生状態を検出する渋滞検出手段(ステップ12)と、自車両が前方の車両に接近していることを前記接近状態検出手段が検出し、かつ自車両が交通渋滞区間の中にあることもしくは自車両が交通渋滞区間に入ることを前記渋滞検出手段が検出したことに基づいて前記動作機構の制御内容を変更する渋滞制御実行手段(ステップ14)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両前方に存在する分岐路の中から、自車両が進むと考えられる適切な進路を選択する。
【解決手段】自車両61の位置および地図データに基づいて、自車両前方に存在する分岐路60A,60Bを検出するとともに、検出した分岐路の情報を取得する。また、自車両61の前方に存在する先行車両62を検出するとともに、検出した先行車両62の走行状態を検出する。そして、各分岐路の情報と、先行車両の走行状態とに基づいて、分岐路60A,60Bの中から、自車両が進むと考えられる進路を選択する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担を強いることなく位置測位精度を向上し、かつ測位精度に応じて適切なサービスを提供すること。
【解決手段】 GPSレシーバ11が準天頂衛星を利用して高精度な測位を行ない、その測位結果と路側機30が画像認識によって特定した自車両の位置とを比較することで、GPSレシーバ11の車体に対する相対位置を特定すると共に、相対位置情報の信用度を求め、信用度に応じてユーザに提供する位置情報利用サービスを選択する。そのため、ユーザに負担を強いることなく位置測位精度を向上し、かつ測位精度に応じて適切なサービスを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】周辺環境に変化があった場合でもユーザにとって認識しやすい最適なルート案内を行うことができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置において、撮像手段により取得された画像にルート案内表示を重ね合わせて合成した実写画像を表示手段の画面に表示させている状態で、該画面上でのルート案内表示を見え難くする要因(S1,S2,S3,S4,S6)が発生していると判定したときに、地図データ及びナビゲーション機能に基づいて生成したバーチャル画像による案内画面に切り替える(S7)。 (もっと読む)


車両において使用するナビゲーションシステム。システムは、カメラ、レーザスキャナ又はレーダ等の1つ以上の追加のセンサに加え、GPS等の絶対位置センサを含む。システムは、車両の周囲のオブジェクトの少なくとも一部に対するレコードを含むデジタル地図又はデータベースを更に含む。それらのレコードは、相対位置属性及び従来の絶対位置を含むことができる。車両が移動すると、センサはそれらのオブジェクトの少なくとも一部の存在を検知し、それらのオブジェクトに対する車両の相対位置を測定する。この情報は、車両の場所を判定し且つ高度な運転指示、衝突回避又は自動支援運転等の機能をサポートするために、絶対位置情報及び追加された地図情報と共に使用される。一実施形態によると、システムは、いくつかのオブジェクトが絶対位置情報を格納することに頼らずに相対測位を使用して属性を与えられることを可能にする。
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【課題】ヒヤリ・ハットイベントの状況を容易に把握すること。
【解決手段】プローブカーは、運転者の生体情報の変化情報などから運転者の危険反応を検出し、運転者が危険反応を示したイベントに関する情報をヒヤリ・ハット情報としてデータセンタへ送信する。データセンタでは、プローブカーから集められたヒヤリ・ハット情報を、位置情報および時刻情報に基づいて、イベント単位の関連する情報グループに振り分ける。データセンタは、同一の情報グループにまとめられた情報の内容を解析し、ヒヤリ・ハットイベントの原因車両を特定する。データセンタでは、特定した原因車両の情報や、ヒヤリ・ハットイベントに関連する車両の画像情報などに基づいて、ヒヤリ・ハットイベントの再現動画を作成する。データセンタにアクセスすることにより、端末装置においてヒヤリ・ハットイベントの再現動画を閲覧することができる。 (もっと読む)


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