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Fターム[2F129GG14]の内容

Fターム[2F129GG14]に分類される特許

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【課題】太陽電池を搭載した電動車両における、バッテリに対する外部電源からの充電量を必要最小限に抑えることができ、充電コスト及び充電時間の節約を図る。
【解決手段】ユーザが遠隔操作デバイス26を操作して翌日の走行予定データを入力すると、制御装置2は、走行経路を算出し、必要と予測されるバッテリ3の必要電力量を計算する。制御装置2は、外部ネットワーク20からその走行時間帯における走行経路付近の天候情報及び信頼度を取得し、太陽電池5の発電電力量を予測する。制御装置2は、バッテリ3の残存電力量及び太陽電池5の発電電力量から、バッテリ3の必要電力量を得るために要する充電電力量を求め、例えば夜間電力を用いてバッテリ3に対する充電を実行させる。制御装置2は、実際の電動車両の走行時において、必要電力量及び発電電力量に関して変動がないかどうかを常に監視する。 (もっと読む)


【課題】ICチップを利用して視覚障害者の歩行を支援する視覚障害者用歩行支援システムについて、設置コストを安価にし、設置場所に制約がないようにする。
【解決手段】ICチップ1,2と、視覚障害者Mが持つ案内杖4と携帯端末機5とを備えている。ICチップ1,2は、案内杖4を介した携帯端末機5の非接触式のアクセスによって携帯端末機5に対して案内杖4を介して非接触式で記憶されている位置情報を送信する。隣接するICチップ1,2の設置点までが通信エリアとされる。案内杖4は、ICチップ1,2と通信する2つのアンテナ51,52を有している。1つのアンテナ51は、最も近い設置点のICチップ1とのみ通信し、他の1つのアンテナ52は、通信方向が規制され指向された最も近い設置点に隣接するICチップ2とのみ通信する。携帯端末5は、ICチップ1,2から受信した位置情報を音声に変換にして視覚障害者Mに伝達する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの目的地に関する情報を提供するサービスにおいて、ユーザによる目的地の指定を容易化する。
【解決手段】携帯情報端末10は、地図を撮像してその画像を取得する。ナビゲーションサーバ12は、地図に記載されるランドマークの識別記号と、そのランドマークの現実の位置とを対応づけて記憶した記憶領域を参照し、携帯情報端末10により取得された地図画像に記載された複数のランドマークそれぞれの識別記号に応じて、各ランドマークの現実の位置を特定する。ナビゲーションサーバ12は、地図画像におけるユーザの目的地を取得し、複数のランドマークそれぞれの現実の位置に応じて目的地の現実の位置を特定する。携帯情報端末10は、ナビゲーションサーバ12により特定された目的地の現実の位置に応じた目的地に関する情報をユーザへ提示する。 (もっと読む)


【課題】車両の運行においてユーザーの安全運行をはかる車両用端末のためのユーザーインターフェース方法及び装置を提供する。
【解決手段】位置情報を獲得してどの道路のどの地点であるかを把握する段階S401と、運行方向の道路の画像を獲得して、獲得した道路の画像に示される車路を認識してどの車路に位置するのかを把握する段階S403と、前記の認識された車路に対する仮想車路を生成して、これを前記の運行方向の道路の画像に付け加えて表出する段階S405及び前記の把握された該当の道路の地点で車路別交通情報及び周辺情報を獲得して、これを前記の仮想の車路別に知らせる段階S407を含む。 (もっと読む)


【課題】移動形態や設置施設の特徴に合致した適切な充電時間で充電を行う充電スタンドを検索できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】目的地までの走行に消費されるバッテリ充電量aと、目的地到着時の残充電量nと、現在位置のバッテリ充電量pとをもとに、目的地到着時の残充電量nが確保されるように目的地まで走行する場合の総充電量V1を算出し、総充電量V1と、充電スタンドでの充電時間Tcから換算した充電量とをもとに案内経路上を目的地まで走行するときの充電回数Ccを算出する。目的地までの距離Lと充電回数Ccとから算出した目的地からの仮想充電スタンド間距離LL内で最終充電スタンドを道路地図データベースをもとに検索し、最終充電スタンドを基点として仮想充電スタンド間距離LL内で最も離れた充電スタンドを次の基点として検索し充電スタンドの検索を少なくとも充電回数分繰り返す。 (もっと読む)


【課題】車両の状況に適した範囲の交通情報を送信する技術の提供。
【解決手段】交通情報の送信対象となる対象車両の現在位置における任意の車両の平均車速を第1平均車速として取得し、前記対象車両の走行履歴に基づいて前記対象車両の平均車速を第2平均車速として取得し、前記第1平均車速と前記第2平均車速とに基づいて現在以降における前記対象車両の推定車速を取得し、前記推定車速に対応した範囲の交通情報を送信対象として設定し、前記送信対象の前記交通情報を前記対象車両に送信する。 (もっと読む)


【課題】車両が逆走する可能性が高い場合に、当該車両が逆走を開始する前に警告して安全な走行支援を行う。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、退出不可能道路検出部41により、走行中の道路に退出不可能道路が接続しているか否かを検出し、接続方向検出部42により、退出不可能道路が走行中の道路に対して接続する方向を検出し、接続点特定部43により、退出不可能道路が走行中の道路に接続する接続点を特定し、挙動判定部44により、接続点の手前において車両が接続方向に曲がるための挙動を示したと判断された場合に、警告動作実行部46により、所定の警告動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】乗り物が走行中に振動した場合であっても、指示すべき地点を観視者に正確に認識させることができる表示装置を提供する。
【解決手段】生成部は、観視者に知覚させる指標のCG画像を、観視者の視点位置からみた風景に対応させた座標系を持つCG空間内において生成する。判定部は、乗り物が特定の場所を走行中であるか否かを判定する。提示部は、CG画像を観視者の眼に提示する。判定部における判定が真の場合、生成部は、形態を変化させた指標のCG画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 交通流制御道路に車両が合流する場合でも適切な交通流を実現可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】 自車両の走行経路を取得するナビゲーションシステム1と、ナビゲーションシステム1が取得した走行経路に交通流の制御された交通流制御道路が含まれるか否かを判定し、走行経路に交通流制御道路が含まれる場合に、交通流制御道路の交通流を阻害しないような交通流制御道路に対する自車両の合流地点を決定する演算処理部5と、演算処理部5が決定した交通流制御道路に対する自車両の合流地点に基づいて、交通流制御道路に対する自車両の合流を支援するアクチュエータ6及び視聴覚表示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】逆走する前に逆走のおそれがある旨を報知する。
【解決手段】制御部109は、GPS受信機101から取得した自装置の位置情報によって特定される位置に対応する道路種別及びリンク種別を地図DB108aから取得する。制御部109は、自装置の位置に対応する道路種別及びリンク種別が所定の組み合わせに変化した場合、自装置の位置情報を位置情報記憶部108bに記憶する。そして、制御部109は、位置情報記憶部108bに記憶された位置情報が示す位置から第1の距離以上離れた後、前記第1の距離より小さいか又は等しい第2の距離以内の範囲に移動した場合、表示部106、音声出力部107によって逆走のおそれがある旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】交通管制センタから正式な情報が未だ提供されていない状況等であっても、発生した交通事象に関する情報等をユーザが入手することが可能な交通情報処理装置を得る。
【解決手段】交通情報処理装置2は、交通に関わる情報の提供を希望する情報提供希望者が搭乗する車両3Bに搭載された車載装置4Bから、情報の提供を希望する旨を示す提供希望データD4を受信する第1受信処理部23と、交通に関わる情報の提供が可能な情報提供可能者が搭乗する車両3Aに搭載された車載装置4Aから、情報の提供が可能である旨を示す提供可能データD5を受信する第2受信処理部24と、車載装置4Aと車載装置4Bとを結び付ける結び付け処理部25と、情報提供希望者と情報提供可能者との対話に関する音声データD8〜D11を、車載装置4Aと車載装置4Bとの間で中継する中継処理部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交通情報のサンプル数が少ないために推定の確実性が低い状況であっても、発生した交通事象に関する情報を早期に提供することが可能な、交通情報処理装置を得る。
【解決手段】交通情報処理装置2は、何等かの交通事象が発生していると推定される地点の近傍に位置している車両3Aの搭乗者に、当該交通事象の発生の有無を問い合わせるための所定の質問情報S14を、当該車両3Aに搭載された車載装置4Aに対して送信する、質問情報処理手段21と、質問情報S14に対する搭乗者からの回答情報S21を車載装置4Aから受信し、当該回答情報S21に基づいて交通事象の発生の有無を判定する、回答情報処理手段22と、交通事象が発生していると回答情報処理手段22が判定した場合に、当該交通事象に関する交通事象情報を提供する、情報提供手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】渋滞していない場合であっても、経路に関する適切な案内を行うことができる車両用経路案内装置を提供すること。
【解決手段】車両用経路案内装置は、車両に搭載されるカーナビ100と、車両の外部のセンター300に設けられたセンター側装置310を備えるものである。カーナビ100の制御装置10は、推奨経路を探索し、その推奨経路から重み付け情報を要求する交差点を決定して、センター側装置310に対して重み付け情報を要求する(S30〜S32)。そして、センター側装置310から、実際に車両が交差点を右折又は左折したときの通過時間に基づいた重み値を含む重み付け情報を、受信すると、受信した重み付け情報を考慮して経路を再探索して、経路案内を開始する(S33〜S35)。 (もっと読む)


【課題】車両がこれから走行する可能性のある道路を推定する精度を向上させ、現在位置を道路データ上に同定するマップマッチング処理及び車両制御や情報通知を適切に行う。
【解決手段】車両ナビゲーション装置1は、現在位置が同定された道路データに対応する道路である推定基準道路に接続している道路毎に車速や信号機の状態や走行レーンの状態等に基づいて車両が走行可能であるか否かを判定し、車両が走行不可能であると判定した道路を推定対象から除外し、車両が走行可能であると判定した道路だけを推定対象として車両がこれから走行する可能性のある道路だけを推定走行道路として推定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を狭くすることなく案内を表示させる技術を提供する。
【解決手段】表示制御装置であって、車両における運転者の視点位置を特定する視点位置情報を取得する視点位置情報取得手段と、地図情報に基づいて案内対象物の位置を特定する位置特定手段と、前記視点位置情報と前記案内対象物の位置とに基づいて、車両部品によって形成される運転者の死角に前記案内対象物が存在するか否か判定する判定手段と、前記死角に前記案内対象物が存在する場合に、前記車両部品に備えられた表示部において、前記案内対象物に関する案内を前記案内対象物の像に関連づけて表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の位置情報に誤差が含まれる場合において、運転手に対し誤って警告情報を報知する可能性を低減する。
【解決手段】一方通行の道路を自車両Vが走行しているときに自車両Vが道路の分岐点P11に近づいた場合、分岐点P11から延びる道路L11〜L14に道路領域R11〜R14を作成する。分岐点P11に流入する道路であって、自車両Vがいない道路L12には、車両の通行が禁止されている方向に走行していたら逆走していることを報知する道路領域である即時有効判定エリアを作成する。自車両Vが存在し、分岐点P11に流入する道路L11と、分岐点P11から流出する道路L13およびL14とには、自車両Vが通過した後に即時有効判定エリアに変化する通過待ち判定エリアR11、R13、およびR14を作成する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行挙動に対応した走行支援機能を車載端末に実行させる技術の提供。
【解決手段】車両の走行挙動に関する複数の状況項目のそれぞれについての状況値を含む走行データを前記車両から取得し、前記走行データにおいて前記状況値が理想条件を満足しない前記状況項目を対象項目として特定し、前記対象項目についての前記状況値が前記理想条件を満足するための支援を行う走行支援機能を前記車両に備えられた車載端末に実行させるプログラムを対象プログラムとして特定し、前記対象プログラムを提示させる案内情報を前記車載端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】 有料道路から一時的に離脱しても一定の適用条件を満足すれば有料道路の連続利用とみなすサービスに適用可能な「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置は、自車位置を検出する検出手段と、検出された自車位置周辺の道路地図をディスプレイに表示する表示手段と、スマートPAの指定出口から退場したか否かを判定する指定出口判定部と、指定出口から退場したと判定されたとき、指定出口と関連する指定施設を利用したか否かを判定する指定施設利用判定部と、指定施設を利用したと判定されたとき、自車が有料道路の誤った入口に接近しているか否かを判定する誤入口判定部と、誤った入口に接近した判定されたとき、警告を与える警告部とを有する。 (もっと読む)


【課題】、効率的な運転アシストを行うことが可能な運転アシストシステムを提供する。
【解決手段】本発明の運転アシストシステムは、車両に搭載され車両の運転をアシストする運転アシストシステムであって、現在地、及び、現在地と目的地との間、及び、目的地に評価ポイントを設定する評価ポイント設定手段と、それぞれの評価ポイントにおいて、時間に応じて変動する第1評価関数を算出する第1評価関数算出手段(ステップS205)と、少なくとも前記第1評価関数を含む累積評価関数を算出する累積評価関数算出手段(ステップS206)と、前記目的地における評価ポイントの累積評価関数が最大となるように運転アシスト動作(ステップS209)を行う運転アシスト手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車道を横断しようとしている歩行者を予測して車両に事前に通知する手段を提供する。
【解決手段】歩行者が所持する携帯端末2に、車両に搭載された車々間通信装置1への送信を行う送信部23と、所持者による目的地の入力を受付ける入力部26と、歩行時の加速度を検出する加速度センサ29と、位置測定のための位置情報を受信するGPS受信部28とを設け、GPS受信部28により受信した位置情報を基に、所持者の現在位置を認識し、認識した所持者の現在位置から目的地までの間に設定した移動経路によって、所持者の歩行行動を制限し、加速度センサ29からの歩行時の加速度のピッチ間隔の変化によって横断前の準備行動を検出し、準備行動を検出したときに、所持者の現在位置から進行方向前方の移動経路の形状に基づいて、所持者が車道を横断するか否かを予測し、所持者による横断を予測したときに、送信部23によって車々間通信装置1へ、横断可能性を有する歩行者の存在を通知する。 (もっと読む)


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