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Fターム[2F129GG17]の内容

Fターム[2F129GG17]に分類される特許

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【課題】一方の側方視界を直接視で視認し他方の側方視界を間接視で視認するまでの視線移動時間を短縮する周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両の右側方視界と前記車両の左側方視界とを1フレームで表す画像を前記車両に搭載されたカメラから取得する画像取得手段と、操舵ハンドル軸より左にある左画面に前記車両の右側方視界を前記画像の一部に基づいて表示する第一表示手段と、前記操舵ハンドル軸より右にある右画面に前記車両の左側視界を前記画像の一部に基づいて表示する第二表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本線への合流を予定している支線上の運転者の負担をできるだけ軽減することができる合流支援装置等を提供する。
【解決手段】 支線上の車両に搭載されたナビゲーション装置は、車両が第一の案内位置に到達した際に推奨合流速度を算出して運転者へ報知する。そして、ナビゲーション装置は、車両が第二の案内位置に到達した際に適正合流位置を決定して運転者へ報知する。この結果、運転者は、支線から本線への合流に必要な速度や合流位置を自身で判断する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像手段を介して取得される画像から車両周辺の対象物を検出する際に、検出対象物と背景対象物とが基準画像上で重なる可能性を低減して、対象物を精度良く検出することができる車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された撮像手段2R,2Lを介して取得した画像から、車両10の周辺に存在する対象物を検出する。撮像手段2R,2Lを介して取得された画像のうちの所定の基準画像に対して、対象物を抽出する処理を実行する対象物抽出手段1と、車両10の走行環境を検出する走行環境検出手段1と、検出された走行環境に応じて対象物抽出手段1の処理で使用する基準画像を新たに選択する基準画像選択手段1とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路情報を安定して検知できない場合や、もしくは目標とする車両の特定が困難な場合においても、自車の進むべき方向をわかりやすく案内できるようにする。
【解決手段】自車の周辺に関する周辺情報を受信し、自車の外に存在する複数のオブジェクトが写った一又は複数の撮影画像を入力する。入力された一又は複数の撮影画像を解析することにより、一又は複数の撮影画像に写っている各オブジェクトとそのオブジェクトの属性とを判別する。受信した周辺情報と、一又は複数の撮影画像の解析の結果とに基づいて、判別された複数のオブジェクトのうちのどのオブジェクトを目標オブジェクトとするかを判断する。目標オブジェクトとされたオブジェクトが写っている撮影画像を表示し、且つ、該撮影画像上で、目標オブジェクトを強調表示する。 (もっと読む)


【課題】
乗り物に乗車中にも転倒となどの危険を防止しつつ利用者自身の携帯端末でコンテンツを楽しむことのできる挙動情報表示システムを提供すること。
【解決手段】
乗り物に設置された挙動情報取得装置11は、送信部12を経由して、前記乗り物に乗車している利用者が携帯する携帯端末に挙動情報14を配信し、端末14は、利用者が視聴するコンテンツと共に挙動情報を表示ないしは音声出力する。これにより、利用者が乗り物に乗車中に各種コンテンツに集中していても、予め急停止などの危険を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 百貨店等の複数階を有する建築物を移動する際に、最短経路で目的場所にたどり着くことが可能な携帯端末機用プログラムを提供すること。
【解決手段】 各階毎に複数のオブジェクトが配置された建築物を表現した仮想3次元空間内における、現在位置からの様子を3次元画像として携帯端末機が備える表示部に表示するための携帯端末機用プログラムであって、携帯端末機が備える自己位置検出手段から現在位置データを取得し、仮想3次元空間を、現在位置を原点とするカメラ空間に変換するステップ、携帯端末機が備える地磁気センサから方位データを取得し、カメラ空間を、方位に対応する立体空間に変換するステップ、表示部に、視野範囲内にあるオブジェクトと、現在位置より上層又は下層の階にあるオブジェクトとを双方とも視認可能に表示するステップをコンピュータに実行させる携帯端末機用プログラム。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末装置により路上障害などの情報を通報し、通報された路上障害などの情報を複数の無線通信端末装置に提供することができる路上障害通報システム及び無線通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】位置検出部12、画像撮影部13、方位検出部14、通報情報処理部15とを備えた無線通信端末装置10と、通報情報収集装置31、通報情報データベース32、通報情報処理装置34、路上障害情報データベース35、対策要請情報データベース36、対策機関登録データベース37、道路情報データベース38とを備えた路上障害情報収集配信サーバ30を有し、無線通信端末装置10にて現在位置の路上障害情報を取得して通報情報として送信し、路上障害情報収集配信サーバ30にて受信した前記通報情報を加工して路上障害情報と対策要請情報とを複数の無線通信端末装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】予めカーナビに記録してある標識情報の数は道路上の標識数に比べ非常に少ないことや、カーナビに記録してある標識情報の更新頻度が少なく実際の道路標識との差異が問題となっていた。
【解決手段】撮像した画像から道路標識を抽出する標識抽出手段とカーナビゲーションで用いられる位置情報に対応する道路上の標識情報を予め保持するカーナビゲーション用情報記憶手段と車両の現在位置を取得する位置情報取得手段と経路案内時に標識情報の使用を判断する制御手段とを有する車載装置において、制御手段は、位置情報取得手段から得た自車位置情報に対応する標識情報がカーナビゲーション用情報記憶手段の道路標識情報中に存在する場合においても、撮像装置で取得した画像から該当する道路標識を抽出できた場合は、抽出した道路標識を表示装置に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に、走行状態に応じた正確かつ適切な運転支援を行う車両用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両位置を測定する車両位置測定手段11と、測定された車両位置に応じて車両の運転を支援する運転支援手段14とを備える車両用運転支援装置1は、車両位置測定手段11より高い精度で車両位置を測定する高精度車両位置測定手段12と、車両位置測定手段11および高精度車両位置測定手段12の測定状態に基づいて測定精度を判定する測定精度判定手段13と、測定精度判定手段13により判定された測定精度に基づいて運転支援手段14による支援レベルを制御する運転支援レベル制御手段15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車が走行する道路の種類に基づいて最適な走行制御手段を実行させる車両用走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両を設定速度で走行させる定速走行制御手段10と車両を設定車間距離で走行させる追従走行制御手段11とを有する車両用走行制御装置1は、車両位置における道路の種類を識別する道路種類識別手段12と、道路種類識別手段12により識別された道路の種類に基づいて、実行する走行制御手段を選択する走行制御選択手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 誤差が少ないマップデータを作成する。
【解決手段】 自動走行用マップ作成装置1は、道路に沿った領域が多数の小領域に分割され、各小領域ごとに計測対象の存在を示す重みが対応付けられるマップが記憶された記憶部34と、計測機器を搭載した車両が道路を走行するごとに得られる計測対象の位置データを利用して、当該位置データに対応する小領域に、計測対象の存在を示す重みを加算する同一道路情報結合部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者に視線を移動させることなく、鮮明な画像により確実に情報を視認させることが可能な車両用表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転者の前方視界を妨げる位置に非透光性の反射板32が配置されており、可視光カメラ42が車両前方の景色を撮像し、画像処理装置10が、可視光カメラ42により撮像された前方画像から運転者の前方視界のうち反射部材に遮断された領域の景色からなる画像を生成し、生成した画像を投影部36に出力することにより、反射板32に投影させる。また、運転者に視認させるための情報が外部装置から入力された場合には、画像処理装置10は、外部装置からの情報を取得して、この情報を表す付加画像を生成し、生成した付加画像を前方画像と合成して、投影部36に出力することにより、反射板32に投影させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者支援情報機能を維持しつつ、運転者が運転することのみに集中することを可能とし、使い勝手を向上し得ることを目的としている。
【解決手段】このため、車両に取り付けられ車両の周囲の状況を撮影する撮影手段と、少なくとも経路誘導機能を有したナビゲーション装置と、ナビゲーション装置から出力される情報と、撮影手段より撮影された映像とを自動的に選択して表示する表示手段とを備えた車両用表示装置において、運転者の顔の動きや、視線の移動を検出する運転者動作検出手段を備え、運転者動作検出手段により検出された運転者の動作から、撮影手段により撮影された映像を表示する必要があるかどうかを判定する表示可否判定手段を備え、表示可否判定手段により、撮影手段により撮影された映像を表示する必要があると判定された場合のみ表示手段が前記映像を表示している。 (もっと読む)


【課題】所定の目的地へと走行している車両のみから情報を情報センタへと送信することにより、車両と情報センタ間の通信回数を減少させ、通信処理に係る負担を減少させた車両情報提供システムを提供する。
【解決手段】プローブカー2において目的地の設定又は変更が行われた後に、プローブカー2で設定された目的地の情報をプローブ情報センタ3へと送信し(S2)、プローブ情報センタ3は送信されたプローブカー2の目的地と同一の目的地を設定する端末車両4があると判定された場合(S102:YES)に、当該プローブカー2に対してプローブ情報の送信指示を送信する(S103)とともに、送信指示が送信されたプローブカー2は送信された送信指示に従ってプローブ情報をプローブ情報センタ3に対して送信する(S5)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】他車の有する自位置に関する情報に基づいて、自位置を認識するシステムにおいて、位置精度が高く、認識される自位置の確からしさを高く維持できる自位置認識システムを得る。
【解決手段】各車両に、自位置の確からしさの指標である自信度を演算する自信度演算手段43bを備え、送信車両から受信車両に、送信車両の自位置及び自信度を送信可能に構成するとともに、受信車両に対する送信車両の相対位置関係を検出する位置関係検出手段10を備え、送られてくる送信車両の自信度と、受信車両が認識している自信度とを比較する自信度比較手段44を備え、送信車両の自信度が、受信車両の自信度より高い場合に、送信車両の自位置及び相対位置関係に基づいて自位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】車両が車両通行帯境界線を跨(また)いで走行している場合、適切な経路案内を行うことができるようにする。
【解決手段】自車の現在地を自車位置として検出する現在地検出部と、自車位置に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路に基づいて、走行するのが推奨される推奨レーンを設定する推奨レーン設定処理手段と、二つのレーンを跨いでいるかどうかを判断する跨ぎ判定処理手段と、二つのレーンを跨いでいるときに、自車の走行状況を判定する車両走行状況判定処理手段と、推奨レーン及び自車の走行状況に応じてレーン案内を行うレーン案内処理手段とを有する。二つのレーンを跨いでいる場合、自車の走行状況を判定し、推奨レーン及び自車の走行状況に応じてレーン案内を行うようになっているので、適切なレーン案内を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】リバーシブルレーンが存在する場合に、適切なレーン案内を行うことができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、経路探索処理手段と、道路におけるレーン情報を取得するレーン情報取得処理手段と、探索経路上にリバーシブルレーンがあるかどうかを判断するリバーシブルレーン判定処理手段と、リバーシブルレーンを通過可能であるかどうかを判断する規制判定処理手段と、走行するのが推奨される推奨レーンを補正して設定する推奨レーン設定処理手段とを有する。リバーシブルレーンを通過可能でない場合、推奨レーンが補正されるので、自車を走行させることができないにもかかわらず、リバーシブルレーンが推奨レーンとされることがなくなる。自車が走行不能なレーンに誘導されることがなくなり、適切なレーン案内を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両を円滑に走行させることができるようにする。
【解決手段】自車の現在地を自車位置として検出する現在地検出部と、前記自車位置に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、前記探索経路に基づいて、走行するのが推奨される推奨レーンを設定する推奨レーン設定処理手段と、自車が走行しているレーンを特定する走行レーン特定処理手段と、推奨レーン及び走行レーンに基づいて、レーン単位の案内を行うレーン案内処理手段と、レーン案内に従って、自車が推奨レーンに進入したかどうかを判断する推奨レーン進入判定処理手段と、自車が推奨レーンに進入したかどうかによって、異なる経路案内を行う経路案内処理手段とを有する。レーン案内が開始された後、車両の走行状態に対応させて経路案内を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】地物に対してナビゲーション情報或は走行制御情報の生成を実行しようとする車両間情報通信システムにおいて、自車が検出することができる限界を超えて、正確且つ適切な情報を生成することができる車両間情報通信システムを得る。
【解決手段】送信車両Coが、走行路に沿って存在する地物Xを認識する地物認識手段を備えるとともに、認識された認識地物Xに関連の情報である地物関連情報を受信車両に送信可能に構成され、送信車両Coと受信車両Ciとの車両位置関係を検出する位置関係検出手段を設け、受信車両Ciで、送られてくる地物関連情報及び車両位置関係に基づいて、受信車両からみた認識地物Xを対象とするナビゲーション情報若しくは走行制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】走行レーンの認識といった走行路巾方向の自位置認識に関して、精度が高く、信頼性の高い自位置認識を行うことができる自位置認識システムを得る。
【解決手段】各車両に、自位置の確からしさの指標である自信度を求める自信度演算手段43bを備え、送信車両から受信車両に、送信車両の自位置及び自信度が送信するとともに、受信車両と送信車両との相対位置関係を確認する位置関係検出手段10・11を備え、送信車両の自信度と、受信車両の自信度とを比較する自信度比較手段44を備え、送信車両の自信度が、受信車両の自信度より高い場合に、送信車両の自位置及び相対位置関係に基づいて自位置の補正を行う。 (もっと読む)


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