説明

Fターム[2F129GG17]の内容

Fターム[2F129GG17]に分類される特許

1,741 - 1,760 / 2,058


【課題】走行レーンを特定することができない場合でも、適切なレーン案内を行うことができるようにする。
【解決手段】自車の現在地を自車位置として検出する現在地検出部と、自車位置に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路に基づいて、推奨レーンを設定する推奨レーン設定処理手段と、車両通行帯境界線の画像データに基づいて自車が推奨レーンにいるかどうかを推定する自車位置推定処理手段と、自車が推奨レーンにいるかどうかの推定結果に基づいて、自車が走行しているレーンを走行レーンとして想定する走行レーン想定処理手段と、想定された走行レーンに基づいてレーン案内を行うレーン案内処理手段とを有する。自車が推奨レーンにいるかどうかの推定結果に基づいて走行レーンが想定されるので、適切なレーン案内を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】道路地図データベースに登録されている地物と対応付けて認識できる地物認識装置を提供する。
【解決手段】移動体の近傍画像を前記移動体に搭載されたカメラユニットから取得する画像に基づいて複数の特定種地物間の位置関係である画像由来位置関係を特定する画像由来位置関係特定手段と、画像由来位置関係と地図由来位置関係とを照合することにより、近傍画像に表れている前記特定種地物と前記道路地図データベースに登録されている特定種地物とを対応付ける照合手段と、を備える地物認識装置。 (もっと読む)


【課題】案内点で円滑に運転操作を行うことができるようにする。
【解決手段】自車の現在地を自車位置として検出する現在地検出部と、自車位置に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路上の案内点を通過するのに推奨される車速を表す案内点推奨車速を算出する推奨車速算出処理手段と、現在の車速及び案内点推奨車速に基づいて、案内点の手前の、運転者が制動を開始する地点に対応させて特定の経路案内地点である特定経路案内地点を設定する特定経路案内地点設定処理手段と、自車が特定経路案内地点に到達すると、案内点について特定経路案内地点用の経路案内を開始する地点案内処理手段とを有する。音声の出力が終了した後に、運転者が余裕を持って運転操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】案内交差点より手前側にバスレーンがある場合に、適切なレーン案内を行うことができるようにする。
【解決手段】自車の現在地を自車位置として検出する現在地検出部と、自車位置に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、道路におけるレーン情報を取得するレーン情報取得手段と、レーン情報に基づいて、探索経路上にバスレーンがあるかどうかを判断するバスレーン判定処理手段と、レーン情報に基づいて、現在の時刻が規制時間帯であるかどうかを判断する規制内容判定処理手段と、探索経路上にバスレーンがあり、現在の時刻が規制時間帯である場合に、探索経路に基づいて、走行するのが推奨される推奨レーンを補正して設定する推奨レーン設定処理手段とを有する。自車を走行させることができないにもかかわらず、バスレーンが推奨レーンとされることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】自車両と分岐点を同一方向に進む先行車両から挙動変化に関する挙動変化情報を取得し、取得した挙動変化情報に基づいて走行を案内することにより、分岐点を走行する後続車両に対して有益な情報を選別して付与することを可能にした車車間通信システムを提供する。
【解決手段】高速道路等の本線に合流する為の加速レーンに進入した際に、加速レーンから本線への合流を行う分岐点を自車と同一方向に進む先行車両を検出し(S23)、先行車両から取得した交通情報や挙動変化情報に基づいて後続車両の分岐点における走行を補助する案内を作成し(S29)、作成した案内を液晶ディスプレイ10やスピーカ11により出力する(S30)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行中の情報提供車両の位置情報に基づいて仮想車両の位置を予測することにより、仮想車両の正確な位置の予測を可能とした走行予測システムを提供する。
【解決手段】出発地点から目的地点までの経路が各探索条件に基づいて探索され、探索された経路の内、自車が走行しない経路以外を自車と同一タイミングで走行開始したと仮定した仮想車両92の位置を、仮想車両92の所定範囲内を走行するプローブカー93の位置情報に基づいて予測するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザと該ユーザのシーンに応じて適切なサービスを提供するサービス提供システムを提供する。
【解決手段】サービス提供システムに移動体を利用するユーザを検出し特定するユーザ特定手段と、移動体あるいはユーザのおかれている状況を検出し特定するシーン特定手段と、必要とされているサービスを検出し特定するサービス特定手段と、前記ユーザ特定手段で特定されたユーザ毎に前記シーン特定手段で特定されたシーンと前記サービス特定手段で特定されたサービスを紐付けして格納する記憶手段と、前記ユーザ特定手段で特定されたユーザおよび前記シーン特定手段で特定されたシーンに応じて前記記憶手段から提供すべきサービスを読み出して提供するサービス提供手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 道路の路上属性を地図データベースに登録できる道路認識装置、道路認識方法及び道路認識プログラムを提供する。
【解決手段】車両が走行する道路を特定する道路特定手段と、前記車両の近傍画像を前記車両に搭載されたカメラユニットから取得する画像取得手段と、前記道路の路上属性を前記近傍画像の解析によって認識する認識手段と、前記道路の前記路上属性を地図データベースに登録する登録手段と、を備える道路認識装置。 (もっと読む)


【課題】的確な運転支援を可能にする運転支援装置、運転支援システムおよび運転支援プログラムを提供する。
【解決手段】本運転支援システムによると、他車両100のナビゲーション装置120では、他車両100の制動に関する他車制動情報を生成し、それをランプ制御ECUに出力して、他車両100の外部にブレーキランプ146による光データを送信する。自車両200では、他車両100のナビゲーション装置120から出力された他車制動情報を取得し、これに基づいて自車両200の制動に関する自車制動情報を生成しこの自車制動情報をディスプレィや制動アシストECUに出力する。これにより、他車両100の制動に関する他車制動情報に基づいて当該他車両100の将来の挙動を予測することがある程度可能になるため、このような予測可能な他車両100の将来の挙動をも踏まえて自車制動情報を生成することができ、的確な運転支援を可能にする。 (もっと読む)


【課題】カーブ、高架頂上、明暗条件、高速の下りや分岐・合流地点等の特定状況に対して運転者の個人特性を考慮した、より適切な支援を行う。
【解決手段】例えば、ある特定のカーブを走行する場合に感ずる緊張感や苦手意識は各運転者毎に異なり、また特定の運転者にとっても、カーブ毎に異なる。そこで、運転者がカーブを走行する毎に、緊張度が高くかつ運転操作が不安定であったカーブをその運転者の苦手カーブとして判定し、緊張度(生体情報)、道路構造、環境情報(カーブ情報、視界情報)、走行状態・運転操作状況を苦手カーブデータとして記憶しておく。そして、カーブに近づいた場合、記憶済みの苦手カーブと同様なカーブか否かを判断し、警告や運転操作補助、車両制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多様な情報機器との接続性の自由度が高く、多様な情報機器からの情報を統合して出力するときの出力態様の自由度が高い統合出力制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される情報機器からの情報が入力される情報入力手段20と、定義情報を保持する記憶部13と、前記情報入力手段に入力された情報を、定義情報に定義された出力態様に従って、出力手段50を介して出力する情報出力手段(11,12,14,16)を備え、前記定義情報が変更又は追加可能に記憶部に保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面に白線が引かれていない状況や路面に引かれている白線が不鮮明な状況であっても、自車両がいずれの分岐道路に進行したかを適切に判断する。
【解決手段】分岐判断装置2は、自車両進行方向を撮影する車載カメラ5により連続的または間欠的に撮影された映像を分析して映像内での目標物の相対位置の変化を検出し、その検出された映像内での目標物の相対位置の変化を判断して自車両がいずれの分岐道路に進行したかを判断する。例えば幹線道路から右前方向に支線道路が敷設されており分岐点に目標物が存在している状況であれば、自車両が分岐点を通過した後に映像内での目標物の相対位置が右側から左側に移動していれば、自車両が分岐点を通過して支線道路に進行した(右折した)と判断できる。 (もっと読む)


【課題】運転手にとって駐車しやすい走行軌跡を運転手に提示することができる駐車支援システムを提供する。
【解決手段】車両2に搭載される車載装置3と、駐車領域4に駐車するための走行軌跡を車載装置3に提示することによって車両2の駐車を支援する駐車支援装置5とを備えた駐車支援システム1において、駐車支援装置5は、駐車領域4に駐車した車両の走行軌跡の中で最適に駐車した車両の走行軌跡を表す駐車支援情報を車載装置3に送信し、車載装置3は、駐車支援情報に基づいて、駐車領域4に車両2を駐車するための案内を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元地図画像を表示する車載地図表示装置において、建物以外にも実際に見えるものを表示して、3次元地図画像の見た目のリアル感を向上させる。
【解決手段】自車両の前方に建物等の構造物の反射壁面があるか否かを判定し(ステップS40)、反射壁面があると判定された場合は、昼間であり(ステップS50)かつ晴天であれば(ステップS60)、予め記憶された自車両の車種や車体色に関する情報を読み出す(ステップS70)。この情報に基づいて、3次元地図画像の反射壁面上に自車両の映り込み画像を表示する(ステップS80)。 (もっと読む)


【課題】より多くの運転者の挙動を検出し、検出された挙動に応じて運転者に何らかのメリットを与え、安全運転を励行する安全運転度蓄積システム,車載機器,およびセンタを提供する。
【解決手段】車両に搭載された車載機器とデータ送受信可能にネットワーク接続されたセンタとを含む安全運転度蓄積システムであって、車載機器は、運転者による車両の運転操作から安全運転度を算出する安全運転度算出手段と、算出された安全運転度を累積して記録する車両側安全運転度記録手段と、安全運転度を表示する表示手段と、安全運転度をセンタに送出する送出手段と、を備え、センタは、車載機器から送出された安全運転度を取得する安全運転度取得手段と、取得された安全運転度を累積して記録するセンタ側安全運転度記録手段と、を備えることを特徴とする安全運転度蓄積システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】現実の撮像視野が進入先道路の延設方向を向いている場合は、進入先道路の方向を表示できるようにする。
【解決手段】車両前部の左右を撮影可能なように車両に設置されるカメラの各撮影画像を表示装置に表示する機能を備えた車両周辺監視装置。カメラが設置される車両の車体方位を検出する手段(S01)と、カメラが設置される車両の現在位置を検出する手段(S01)と、前記検出した現在位置から決まる進入先道路の道路情報を取得する手段(S01)と、前記検出した車体方位から決まる左右のカメラ撮像方向と前記取得した進入先道路の左右の道路延設方向との合致状態を調べる手段(S17)と、前記調べた結果に基づく判定により合致状態から外れていないと判定された方向の撮影画像を前記表示装置に表示する手段(S23,S33)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現実の撮像視野が進入先道路の延設方向を向いているため当該方向の画像を表示できる場合は、当該進入先道路の方向を表示できるようにする。
【解決手段】車両前部の左右方向を撮影可能なように車両に設置されるカメラの各撮影画像を表示装置に表示する機能を備えた車両周辺監視装置。左右方向の各撮影画像内の道路要素をそれぞれ調べる手段(S17)と、前記調べた結果に基づく判定(S21,S31)により道路要素が認識されると判定された方向の撮影画像を前記表示装置に表示する(S23,S33)手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 離間した2つの地点を通過することなく、移動体において絶対方位を決定し得る移動体方位決定装置および方法を提供する。また、この技術を適用して、車両等の方位をより正確に表示することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
移動体101に搭載されたカメラで方位情報マーク102を撮影した画像データが移動体において画像処理される。マークに含まれる3つの切り出しパターンの位置関係から、便宜的にθで示されるマークの基準方向と移動体の進行方向とがなす差分角度Δθが算出される。
さらにマークの基準方向に対応する絶対方位θを示す符号化パターンをマークの画像からデコードする。このマークの基準方向の絶対方位θと、移動体の進行方向に対するマークの基準方向の差分角度Δθとを加算することにより、移動体の進行方位に対応する絶対方位φ=θ+(−Δθ)を算出する。 (もっと読む)


【課題】目的地や経由地までの本来の最適な経路を素早く設定できるようにする。
【解決手段】制御回路が存在可能領域から外れたことが決定されると(S1)、当該地図ブロックの最新データが存在するときに(S3:YES)、サーバからその地図ブロックの地図情報を取得して更新し(S4)、更新された地図ブロックの周囲の地図ブロックBについて更新要と判定された地図ブロックの地図情報を順次更新する(S5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】特定の道路上で発生した特定挙動を的確に把握して、道路上の特定挙動に対する運転指導を適切かつ効果的に行なうことができる運転指導装置を提供する。
【解決手段】運転中において、特定挙動位置診断部16により運転者が道路上の特定挙動頻発位置に接近するとこれを迅速かつ正確に認識できるとともに、運転終了後において、道路情報の分析部22により道路上で発生した特定挙動の特定位置および特定時間帯から道路挙動情報を客観的に把握できるので、特定の道路上で発生した特定挙動を的確に把握して、道路上の特定挙動に対する運転指導を適切かつ効果的に行なうことができる。 (もっと読む)


1,741 - 1,760 / 2,058