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Fターム[2F129HH33]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 構造・構成 (43,107) | センサ (182)

Fターム[2F129HH33]に分類される特許

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【課題】測位情報を取得できないときであっても、移動体の速度及び現在位置を高精度に算出できるようにする。
【解決手段】自律速度算出ユニット11は、クレードル着脱検出部16からの着脱情報CDを基に、ナビゲーション装置1がクレードル4に装着されている場合、学習した取付傾きを用いて高精度な自律速度Vを算出することができ、一方ナビゲーション装置1がクレードル4から取り外されたことを認識した場合、学習したセンサ座標系が変化したことを認識して学習結果である加速度センサ14の取付傾きを用いた自律速度Vの算出を中止するため、誤った自律速度Vの出力を未然に防止することができ、ナビゲーションユニット12における現在位置の算出精度を低下させずに済む。 (もっと読む)


【課題】同乗者に合わせた周辺情報を提供する。
【解決手段】自動車両に搭載される周辺情報表示装置であって、自動車両の現在の位置を取得する現在位置取得部と、自動車両の目的地の入力を受け付ける目的地受付部と、地図を予め格納する地図格納部と、現在位置取得部により取得された現在の位置、および、目的地受付部により取得された目的地に基づいて算出される、現在の地点から目的地までの経路の少なくとも一部の地図を地図格納部から読み出して表示する地図表示部と、自動車両に同乗している同乗者を識別する同乗者識別部と、同乗者識別部により識別される同乗者の情報に基づいて、一部の地図の周辺情報を取得して地図に重ねて表示する周辺情報表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行経路上の登降坂の情報を用いて、蓄電手段を効率的に利用すること。
【解決手段】図2(b)に示すように、下り区間の回生で蓄電できる蓄電量Hが、バッテリ23の通常管理幅の中央値SOCm付近から回生を開始すると上限値SOCuを越えてしまうが、通常管理幅2h0の範囲内に納まる下り区間の場合(h0<H≦2h0の場合)、当該下り区間に到達する前にバッテリ23を放電して、中央値SOCmからα(=(1/2)H)だけ低下させ、下り区間では回生により蓄電する。これにより、通常管理幅2h0の中央値SOCmからのズレ幅を最小限αに抑えることができ、蓄電手段のダメージを抑えつつ下り区間を走行する際の回生エネルギをより多く蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】画面上に表示される地図を現在地の変化に応じて自動スクロールするナビゲーション装置において、ユーザがタッチパネルを利用して地図上の所望の地点等を正確に指定できるようにすること。
【解決手段】接近検知部50は、タッチパネル20の近傍を撮影するカメラ30から出力される映像信号に基づいて、タッチパネル20への物体の接近を検知する。地図表示制御部40は、現在地取得部60によって取得される現在地の変化に応じて表示装置10の画面上に表示される地図を自動スクロールする自動スクロール機能を有し、接近検知部50がタッチパネル20への物体の接近を検知したことに応じて自動スクロールを一時休止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが誤ってナビゲーション装置を反対向きに取り付けた場合でも簡易な処理によりその誤りを判定することが可能な取り付け方向判定方法を提供する。
【解決手段】加速方向取得部13により車両の加速方向を加速度センサ12から取得し、またギア位置取得部18により変速機17から出力されるギア位置を取得する。第1判定部15は取得した加速方向及びギア位置に基づき、装置取り付け方向の正否を判定する。装置取り付け方向が反対であると判断した場合、反対であることを示す情報をディスプレイ110へ表示する。また、取り付け方向が反対であると判断した場合、加速度センサ12から出力される加速度を補正部19にて補正する。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態、環境に基づいて使用者が必要とする情報を表示できる情報表示システムを提供すること。
【解決手段】ユーザUの身体の各部分の動きを計測する行動計測部201と、ユーザUの身体の生体情報を計測する生体情報計測部202と、ユーザUの周囲環境を計測する環境計測部203との少なくとも一つの手段と、この少なくとも一つの手段からの計測結果を記憶する計測結果記憶部204と、この少なくとも一つからの計測値の一部または全部、及び/または計測結果記憶部204に記憶されている計測結果記憶情報の一部または全部の数値を用いて演算する演算部205と、所定の情報が蓄積された情報データベース208と、演算結果に基づいて情報データベース208から情報を取得し出力する出力部である表示部210とを有する。 (もっと読む)


【課題】 表示の無駄をなくし、消費電力の削減や運転者への表示の視認性を向上させることができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】 運転席側へ見せる表示部分6bと、助手席側へ見せる表示部分6aを、1つのLCD21でインターレースにより行い、視差バリア22により視界を分けてデュアルビューで表示させる車両用表示装置において、助手席の乗員の有無を検知する乗員検知センサ5と、助手席の乗員がいない場合に、前記第2表示をオフにする制御部1を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態又は環境状態に基づいて入力装置の入力画面100の表示時間や表示状態を変更させ、入力者の入力操作の操作性を高めること。
【解決手段】本発明は、入力部60を表示する入力画面100と、該入力画面100に入力者の手が接近したことを検出する接近検出手段50と、走行状態又は環境状態を検出する状態検出手段40とを備え、該接近検出手段が入力者の手の接近を検出したときに該入力画面に入力部を表示し、入力者の手が該入力部から離れてから所定の時間経過後に該入力部の表示を消滅させる入力装置であって、該状態検出手段の検出結果に基づき該所定の時間を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


リニア加速度計を使用して、3つの軸のうちの任意あるいはすべてに関する回転を含むオブジェクトの位置の変化、を測定する方法。さらなる使用のために、6次元の情報、すなわち、3つの次元における平行移動と3つの軸に関する回転、について測定し供給するために、2つの他の3Dのリニア加速度計を積分する1つのリニア加速度計を使用する方法が開示されている。2つのリニア加速度計センサは、6自由度における変数のうちの1つ以外のすべてを決定するように使用される。第3の加速度計からの出力は、回転6自由度を決定するために必要なデータを、生成する。ヘディングにおける変化(すなわち、ヨーあるいは方位)を検出するためのジャイロスコープの必要性は、それゆえに避けられることができる。
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【課題】より正確に運転者の操作を検出して走行中における運転者の操作を禁止する。
【解決手段】サーモグラフィ19によって検出された車両内の各乗員の体の温度分布から走行中における運転者による操作部への操作と運転者以外の操作部への操作の有無を推定し(S100、S104、S106、S108、S110)、運転者による操作部への操作があることが推定された場合には操作禁止モードに遷移させ(S112)、運転者以外の操作部への操作があることが推定された場合には運転者以外操作許可モードに遷移させる(S114)。 (もっと読む)


【課題】装置内に入り込むダスト(粉塵)を低減する。
【解決手段】ダストセンサ16によって予め定められた閾値以上のダストが検出された場合、チルトパネル19が開いている場合にはチルトパネル19を閉めるとともに記憶媒体の開口部への挿入動作または記憶媒体の開口部からの排出動作を禁止するダスト侵入予防動作(S200)を行う。 (もっと読む)


【課題】車載用ナビゲーション装置の操作性を向上する。
【解決手段】車載用ナビゲーションシステムは、ユーザからの入力を受け付けるための操作パネルと、操作パネルを撮影するためのカメラと、カメラが撮影した画像を表示するためのディスプレイとを備える。ディスプレイは、車両のインストルメントパネルに設置することができる。または、ディスプレイは、車両のフロントガラスに設置されるヘッドアップディスプレイであってもよい。操作パネルへの物体(ユーザの手)の接近を検知する近接センサを備えていてもよい。そして、近接センサが物体の接近を検知した場合に、カメラが撮影した画像を表示するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザのSS利用目的に応じたSS店舗情報を表示することのできる店舗情報提供システムを提供する。
【解決手段】店舗情報提供システムは、車載端末1およびセンタシステム3を有する。車載端末1では、ナビゲーション部12が、複数のサービスステーションのそれぞれで提供される複数のサービスに関するサービス項目情報を表示部17に表示し、その表示したサービス項目情報のうちから入力操作部13を通じて選択されたサービス項目情報と車両の現在位置情報とを含む検索情報をセンタシステム3へ供給する。センタシステム3では、センタサーバ30が、ナビゲーション部12から供給された検索情報に基づいて、各店舗情報データベースから該当する店舗情報を取得し、その取得した店舗情報を車載端末1に供給する。 (もっと読む)


【課題】磁気方位センサの誤差や荒天時の風などの外乱に左右されることなく、より安定して姿勢/方位の初期データの精度を向上させることができる慣性航法装置を実現する。
【解決手段】移動体搭乗者のヘルメットに取付けられたジャイロセンサと加速度計の出力を利用して当該搭乗者頭部の位置や姿勢を求める慣性航法装置において、ジャイロセンサおよび加速度計の出力を補正するセンサ誤差補正計算部と、センサ誤差補正計算部により補正されたジャイロセンサおよび加速度計の出力を利用して頭部の位置や姿勢を計算するとともに、頭部の位置や姿勢の計算結果を補正する航法・姿勢方位計算部と、頭部が静止状態にあるときに航法・姿勢方位計算部より出力される速度データを速度誤差として利用し、センサ誤差補正計算部で使用するセンサ誤差データを校正するとともに、姿勢/位置誤差データを校正する誤差推定計算部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現実として起こりうる状況下においても安全性の確保を図ることができる進路設定方法、装置、プログラム、および自動運転システムを提供する。
【解決手段】複数の物体の位置と各物体の速度を含む内部状態とを少なくとも記憶する記憶手段を備えたコンピュータが、前記複数の物体の位置および内部状態を前記記憶手段から読み出し、この読み出した前記物体の位置および内部状態に基づいて、前記複数の物体の各々が時間の経過とともに取りうる位置の変化を時間および空間から構成される時空間上での軌跡としてそれぞれ生成し、この生成した軌跡を用いることによって前記複数の物体の進路の確率的な予測をそれぞれ行い、この予測した結果に基づいて、前記特定の物体が取りうる進路と前記その他の物体が取りうる進路との干渉の程度を定量的に示す干渉度を算出し、この算出した干渉度に応じて前記特定の物体が取るべき進路を選択する。 (もっと読む)


【課題】列状の磁気センサの長さが磁石の長さに対して整合していなくても、正確な出力波形を実現し得る検知装置を提供する。
【解決手段】検知アセンブリ。該検知アセンブリは磁石長を有する磁石から離間されると共に、該アセンブリは、補償モジュールと、列長を有する一列の磁気センサとを含む。各磁気センサは、複数の磁気センサ群へとグループ化される。上記磁気センサの各々は、上記磁石に基づき夫々の中間信号を生成する。上記補償モジュールは、上記磁石長と上記列長との間の差に基づき複数の夫々の利得を夫々の磁気センサ群に対して割当てると共に、夫々の利得を夫々の磁気センサ群の夫々の中間信号に対して適用することで夫々の調節済み信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】モータからの動力を用いて走行する車両に搭載されるナビゲーションシステムにおいて、車両が目的地に到達するまでにモータの温度が所定温度を超えるか否かをより適正に予測する。
【解決手段】目的地が設定されて車両の現在位置から目的地までのルートを検索したときに(S200)、検索したルートについて各走行区間の路面勾配θと車重Mとに基づいて上昇温度Δtmを設定してこれを現在位置から目的地まで順に積算することにより温度積算値tmaddを計算し(S250,S260)、計算した温度積算値tmaddを所定温度trefと比較する(S270)。これにより、モータの温度が所定温度を超えるか否かを、路面勾配θだけに基づいて予測するものに比してより適正に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】リバーシブルレーンが存在する場合に、適切なレーン案内を行うことができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、経路探索処理手段と、道路におけるレーン情報を取得するレーン情報取得処理手段と、探索経路上にリバーシブルレーンがあるかどうかを判断するリバーシブルレーン判定処理手段と、リバーシブルレーンを通過可能であるかどうかを判断する規制判定処理手段と、走行するのが推奨される推奨レーンを補正して設定する推奨レーン設定処理手段とを有する。リバーシブルレーンを通過可能でない場合、推奨レーンが補正されるので、自車を走行させることができないにもかかわらず、リバーシブルレーンが推奨レーンとされることがなくなる。自車が走行不能なレーンに誘導されることがなくなり、適切なレーン案内を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】案内点で円滑に運転操作を行うことができるようにする。
【解決手段】自車の現在地を自車位置として検出する現在地検出部と、自車位置に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路上の案内点を通過するのに推奨される車速を表す案内点推奨車速を算出する推奨車速算出処理手段と、現在の車速及び案内点推奨車速に基づいて、案内点の手前の、運転者が制動を開始する地点に対応させて特定の経路案内地点である特定経路案内地点を設定する特定経路案内地点設定処理手段と、自車が特定経路案内地点に到達すると、案内点について特定経路案内地点用の経路案内を開始する地点案内処理手段とを有する。音声の出力が終了した後に、運転者が余裕を持って運転操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】メニュー選択操作などの特別なキー操作を行うことなく、車両用ナビゲーション機能を起動できるようにする。
【解決手段】CPU11は、装置本体が自動車内に装備されているハンズフリー機器7に接続されたか否か、音声マイク18から自動車のエンジン始動音を検知したか否かに基づいて装置本体が自動車内に持ち込まれたか否かを検出し、自動車内に持ち込まれた場合には、自動車支援用のナビゲーション機能を選択的に起動させる。 (もっと読む)


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